JP6584867B2 - アクリロイルオキシ基含有化合物系粘着剤 - Google Patents
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Description
(1) 式(I):
(2) 前記(1)に記載のアクリロイルオキシ基含有化合物系粘着剤から形成された粘着剤層をフィルムの片面または両面に有する粘着性フィルム
に関する。
500mL容のフラスコ内に式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物100gおよび重合開始剤として2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノン〔BASFジャパン(株)製、商品名:DAROCUR1173〕10gを入れ、均一な組成となるように混合することにより、モノマー成分を得た。
実施例1において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物100gの代わりにn−オクチルアクリレート100gを用いたこと以外は、実施例1と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定した。その結果、剥離強度は、70mN/24mmであった。なお、n−オクチルアクリレートのホモポリマーのガラス転移温度を別途測定したところ、当該ガラス転移温度は、−71℃であった。
実施例1において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物100gの代わりにイソデシルアクリレート100gを用いたこと以外は、実施例1と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、61mN/24mmであった。なお、イソデシルアクリレートのホモポリマーのガラス転移温度を別途測定したところ、当該ガラス転移温度は、−62℃であった。
実施例1において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物100gの代わりにラウリルアクリレート100gを用いたこと以外は、実施例1と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、51mN/24mmであった。なお、ラウリルアクリレートのホモポリマーのガラス転移温度を別途測定したところ、当該ガラス転移温度は、−23℃であった。
実施例1において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物100gの代わりにイソノニルアクリレート100gを用いたこと以外は、実施例1と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、43mN/24mmであった。なお、イソノニルアクリレートのホモポリマーのガラス転移温度を別途測定したところ、当該ガラス転移温度は、−71℃であった。
実施例1において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物100gの代わりに2−エチルヘキシルアクリレート100gを用いたこと以外は、実施例1と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、47mN/24mmであった。なお、2−エチルヘキシルアクリレートのホモポリマーのガラス転移温度を別途測定したところ、当該ガラス転移温度は、−70℃であった。
実施例1において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物100gの代わりにイソオクチルアクリレート100gを用いたこと以外は、実施例1と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、37mN/24mmであった。なお、イソオクチルアクリレートのホモポリマーのガラス転移温度を別途測定したところ、当該ガラス転移温度は、−70℃であった。
モノマー成分に式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物が用いられていることから、比較例1〜6で得られた粘着シートと対比して、剥離強度に格段に優れていることがわかる。
500mL容のフラスコ内に式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gおよびメチルエチルケトン70gを入れ、フラスコの内部を十分に窒素ガスで置換した後、アゾイソブチロニトリル1.5gをフラスコ内に添加し、窒素ガス雰囲気中で50℃にて2日間熱重合反応を行なった。得られた重合反応溶液を粘着剤として用いた。
実施例2において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにn−ブチルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例2と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、48mN/24mmであった。なお、粘着剤層に含まれるポリマーの重量平均分子量は40000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−54℃であった。
実施例2において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにn−オクチルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例2と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、剥離強度は、38mN/24mmであった。なお、粘着剤層に含まれるポリマーの重量平均分子量は42000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−71℃であった。
実施例2において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにイソデシルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例2と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、剥離強度は、63mN/24mmであった。なお、粘着剤層に含まれるポリマーの重量平均分子量は28000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−62℃であった。
実施例2において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにラウリルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例2と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を測定したところ、剥離強度は、32mN/24mmであった。なお、粘着剤層に含まれるポリマーの重量平均分子量は37000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−23℃であった。
実施例2において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにイソノニルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例2と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、剥離強度は、59mN/24mmであった。なお、粘着剤層に含まれるポリマーの重量平均分子量は30000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−71℃であった。
実施例2において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりに2−エチルヘキシルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例2と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、剥離強度は、74mN/24mmであった。なお、粘着剤層に含まれるポリマーの重量平均分子量は35000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−70℃であった。
実施例2において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにイソオクチルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例2と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定した。その結果、剥離強度は、71mN/24mmであった。なお、粘着剤層に含まれるポリマーの重量平均分子量は40000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−70℃であった。
式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物80g、メチルメタクリレート10gおよび2−ヒドロキシエチルメタクリレート10gを混合することにより、モノマー成分を調製した。
実施例3において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにn−ブチルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例3と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、126mN/24mmであった。なお、得られた重合反応溶液に含まれているポリマーの重量平均分子量は33000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−24℃であった。
実施例3において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにn−オクチルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例3と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、ポリエステルフィルムを剥離させたときの剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、82mN/24mmであった。なお、得られた重合反応溶液に含まれているポリマーの重量平均分子量は37000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−26℃であった。
実施例3において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにイソデシルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例3と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、ポリエステルフィルムを剥離させたときの剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、91mN/24mmであった。なお、得られた重合反応溶液に含まれているポリマーの重量平均分子量は23000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−16℃であった。
実施例3において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにラウリルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例3と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、ポリエステルフィルムを剥離させたときの剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、26mN/24mmであった。なお、得られた重合反応溶液に含まれているポリマーの重量平均分子量は32000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は14℃であった。
実施例3において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにイソノニルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例3と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、99mN/24mmであった。なお、得られた重合反応溶液に含まれているポリマーの重量平均分子量は25000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−24℃であった。
実施例3において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりに2−エチルヘキシルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例3と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、77mN/24mmであった。なお、得られた重合反応溶液に含まれているポリマーの重量平均分子量は30000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−26℃であった。
実施例3において、式(I)で表わされるアクリロイルオキシ基含有化合物30gの代わりにイソオクチルアクリレート30gを用いたこと以外は、実施例3と同様にして一方表面に粘着剤層を有する粘着シートを作製し、剥離強度を実施例1と同様にして測定したところ、当該剥離強度は、110mN/24mmであった。なお、得られた重合反応溶液に含まれているポリマーの重量平均分子量は35000であり、当該ポリマーのガラス転移温度は−70℃であった。
Claims (3)
- 式(I):
- 式(I):
- 請求項1または2に記載のアクリロイルオキシ基含有化合物系粘着剤から形成された粘着剤層をフィルムの片面または両面に有する粘着性フィルム。
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