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JP6580866B2 - エアタービン駆動スピンドル - Google Patents

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JP6580866B2 JP2015109628A JP2015109628A JP6580866B2 JP 6580866 B2 JP6580866 B2 JP 6580866B2 JP 2015109628 A JP2015109628 A JP 2015109628A JP 2015109628 A JP2015109628 A JP 2015109628A JP 6580866 B2 JP6580866 B2 JP 6580866B2
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Description

本発明は、エアタービンにより回転駆動されるエアタービン駆動スピンドルに関する。
従来のエアタービン駆動スピンドルが、特開2001−20701号公報、特開2006−300024号公報、および特開2013−245607号公報に開示されている。
特開2001−20701号公報には、エアタービンの回転翼が主軸の外周部に形成された凹部により構成されているエアタービン駆動スピンドル装置が開示されている。
特開2006−300024号公報には、エアタービンの回転翼が主軸のスラスト板部に形成された凸部により構成されているエアタービン駆動スピンドル装置が開示されている。
特開2013−245607号公報には、タービン翼がフランジ部の平面から突出するように形成されており、タービン翼の突出方向に沿う平面で切断した境界部分の側面の断面形状が曲線であるスピンドル装置が開示されている。また、フランジ部の平面に気体が吹き付けられることにより生じる反力と釣り合う磁気力を発生させるための磁石が、アキシャル方向においてハウジングの後端側にフランジ部の平面に対向するように設けられていることが記載されている。
特開2001−20701号公報 特開2006−300024号公報 特開2013−245607号公報
しかしながら、特開2006−300024号公報および特開2013−245607号公報に記載の従来のエアタービン駆動スピンドルでは、スラスト方向におけるフランジ部(スラスト板部)の前後に圧力差が生じる。たとえば、従来のエアタービン駆動スピンドルでは、アキシャル方向におけるフランジ部(スラスト板部)の一方の表面上に形成されている回転翼に向かって圧縮空気などの気体が吹付けられることにより、回転軸(主軸)が回転駆動される。回転軸を回転駆動させた気体はエアタービン駆動スピンドルの外部に排気されるが、これによりフランジ部(スラスト板部)の一方の側の空間においては気体の膨張に伴う負圧が生じ、当該空間とフランジ部(スラスト板部)の他方の側の空間との間で圧力差が生じる。その結果、磁石による磁気力を上回る反力が生じて、回転軸のスラスト位置が移動してしまうという問題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものである。本発明の主たる目的は、回転軸のスラスト位置の移動が十分に抑制されているエアタービン駆動スピンドルを提供することにある。
本発明に係るエアタービン駆動スピンドルは、軸部と、軸部に対しラジアル方向に延びるように形成されているスラスト板部とを含む回転軸と、気体を噴出可能に設けられている給気部とを備える。回転軸は、回転軸をスラスト方向に支持するスラスト軸受と回転軸をラジアル方向に支持するジャーナル軸受とによりハウジング部内に回転自在に設けられている。回転軸は、スラスト板部上に形成されている複数の回転翼を有し、かつ、複数の回転翼が給気部から噴出された気体を受けることにより回転可能に設けられている。エアタービン駆動スピンドルは、複数の回転翼に供給された気体を排気する排気部をさらに備える。スラスト板部にはスラスト方向に延びる貫通孔部が形成されている。
本発明に依れば、スラスト板部の両側の空間の圧力差の発生を防止して、回転軸のスラスト位置の移動が十分に抑制されているエアタービン駆動スピンドルを提供することができる。
本実施の形態におけるエアタービン駆動スピンドルを説明するための断面図である。 本実施の形態におけるエアタービン駆動スピンドルのスラスト板部を拡大して示す部分断面図である。 本実施の形態における回転軸を説明するための図である。 図3に示す回転軸の変形例である。 図3に示す回転軸の他の変形例である。 図3に示す回転軸のさらに他の変形例である。 従来のエアタービン駆動スピンドルのスラスト板部を拡大して示す部分断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の図面において同一または相当する部分には同一の参照番号を付しその説明は繰返さない。
<エアタービン駆動スピンドルの構成>
図1〜図3を参照して、本実施の形態に係るエアタービン駆動スピンドル100について説明する。図1は、エアタービン駆動スピンドル100を説明するための断面図である。図2は、エアタービン駆動スピンドル100のスラスト板部1Bを拡大して示す部分断面図である。図3(a)は、回転軸1をスラスト方向から見た平面図である。図3(b)は、図3(a)の線分III(b)−III(b)における回転軸の断面図である。
エアタービン駆動スピンドル100は、図1に示すように、回転軸1と、回転軸1をラジアル方向に支持するジャーナル軸受7と、回転軸1をスラスト方向に支持するスラスト軸受8と、回転軸1に対し気体を噴出可能に設けられている給気部(駆動用給気路13および駆動用給気ノズル14)とを主に備える。ジャーナル軸受7およびスラスト軸受8は、たとえば静圧気体軸受として構成されている。
回転軸1は、円筒形状を有する軸部1Aと、軸部1Aに対しラジアル方向に延びるように形成されているスラスト板部1Bとを含む。スラスト板部1Bは、軸部1Aのアキシャル方向における一方の端部に接続されている。以下、アキシャル方向においてスラスト板部1Bが設けられている軸部1Aの一方の端部側を後側、軸部1Aのアキシャル方向においてスラスト板部1Bと反対側に位置する軸部1Aの他方の端部側を前側という。軸部1Aおよびスラスト板部1Bには、スラスト方向に延びる第1貫通孔17が形成されている。エアタービン駆動スピンドル100が静電塗装機用に構成されている場合には、回転軸1の前側の端部には円錐形カップが取り付けられ、第1貫通孔17の内部には円錐形カップに塗料を供給するための塗料供給管が配置される。スラスト板部1Bには、回転翼15、第2貫通孔(貫通孔部)16、および被検出部24(図3参照)が形成されている。
図3に示されるように、スラスト板部1Bは、ラジアル方向において外周側に位置する領域が中央側に位置する領域(厚肉部1C)よりもスラスト方向における厚みが薄い薄肉部1Dを有している。厚肉部1Cは上記第1貫通孔17を囲うように形成されている。薄肉部1Dは当該厚肉部1Cを囲うように形成されている。
回転翼15は、スラスト板部1Bの当該薄肉部1D上において、後側に位置する面からスラスト方向に延びるように形成されている。回転軸1は、回転翼15が給気部から噴出された気体を受けることにより回転可能に設けられている。図3(a)に示されるように、回転翼15は複数形成されている。複数の回転翼15は、回転軸1の回転方向に互いに間隔(隙間部18)を隔てて設けられている。好ましくは、複数の回転翼15において隣り合う回転翼15は等間隔に設けられている。複数の回転翼15は、スラスト板部1Bの外周に沿って配置されている。複数の回転翼15のスラスト方向に垂直な断面形状は任意の形状であればよいが、たとえば、回転方向において前方に位置して回転方向に凸状に形成されている前方曲面部と、回転方向において後方に位置して回転方向に凸状に形成されている後方曲面部とを有している。
図1および図2に示されるように、スラスト板部1Bの上記薄肉部1D上には、スラスト方向に延びる第2貫通孔(貫通孔部)16が形成されている。第2貫通孔16は、スラスト板部1Bの上記前側に位置する平面から上記後側に位置する面(回転翼15が形成されている面)まで達している。第2貫通孔16は、スラスト方向から平面視したときに、任意の形状を有していればよいが、図3に示されるようにたとえば円形状である。
第2貫通孔16は、複数形成されているのが好ましい。複数の第2貫通孔16は、複数の回転翼15において隣り合う回転翼15の間にそれぞれ形成されている。図3に示されるように、複数の第2貫通孔16は、たとえば複数の回転翼15において隣り合う回転翼15間に形成されている隙間部18の全てに1つずつ形成されている。言い換えると、複数の回転翼15において隣り合う2つの回転翼15は、1つの第2貫通孔16を挟むように設けられている。このとき、第2貫通孔16は、隙間部18において任意の位置に形成されていればよいが、たとえば隙間部18の中心に形成されている。
第2貫通孔16の孔径は、当該第2貫通孔16を挟んで隣り合う回転翼15の間隔(たとえば隣り合う一方の回転翼15の前方曲面部と隣り合う他方の回転翼15の後方曲面部との距離)以下である。複数の第2貫通孔16は、孔径がそれぞれ異なるように形成されていてもよいが、好ましくは孔径がそれぞれ等しくなるように形成されている。第2貫通孔16は、任意の方法により形成され得るが、たとえばドリルによってスラスト板部1Bが穴開けされることにより形成される。
複数の第2貫通孔16において隣り合う第2貫通孔16は、互いに任意の間隔で形成されていればよいが、好ましくは互いに等間隔に設けられている。複数の第2貫通孔16は、回転軸1の回転中心に対して点対称となるように形成されているのが好ましい。
図3に示されるように、スラスト板部1Bにおいて、薄肉部1Dと厚肉部1Cとの境界領域は、スラスト方向における厚みがゆるやかに変化するように設けられている。スラスト板部1Bの後側に位置する面は、薄肉部1Dと厚肉部1Cとの間に曲面を有している。回転翼15における後側に位置する部分と厚肉部1Cにおける後側に位置する部分とは、それぞれ任意の寸法で形成されていればよいが、たとえばラジアル方向に延びる同一面上に形成されている。
図3に示されるように、厚肉部1Cにおいて後側に位置する面上には、被検出部24が形成されている。被検出部24は、回転方向において分割される複数の領域毎に光の反射率が異なるように設けられている。図3に示されるように、たとえば厚肉部1Cにおいて後側に位置する面のうち、回転方向における半分の領域24aが他の半分の領域24bよりもレーザ光などの光が照射されたときに反射光の強度が高くなるように設けられている。
回転軸1は、図1に示すように、軸部1Aの一部がハウジングアッシ2に収容されている。ハウジングアッシ2は、回転軸1の軸部1Aの外周面およびスラスト板部1Bの前側の平面の各一部に面しており軸部1Aの一部を囲むように形成されている軸受スリーブ4を含む。さらに、ハウジングアッシ2は、ラジアル方向において軸受スリーブ4よりも外周側に配置され軸受スリーブ4と固定されているハウジング3を含む。ハウジングアッシ2は、たとえばハウジング3がOリングを介してカバー5と接続されている。
ハウジング3、軸受スリーブ4、およびカバー5は、回転軸1の軸部1Aと軸受スリーブ4との間およびスラスト板部1Bと軸受スリーブ4との間にそれぞれ軸受隙間を形成可能に設けられており、かつ当該軸受隙間に気体を供給可能に設けられている。具体的には、ハウジング3、軸受スリーブ4、およびカバー5は、それぞれ軸受気体供給路10を有しており、それぞれの軸受気体供給路10は互いに接続されている。軸受気体供給路10は、その一方端がカバー5の外周面上の軸受気体供給口9と接続されており、他方端が軸部1Aと軸受スリーブ4との軸受隙間およびスラスト板部1Bと軸受スリーブ4との軸受隙間に接続されている。軸受気体供給路10において軸受隙間と接続されている部分の孔径は軸受気体供給口9の孔径よりも小さく、軸受気体供給路10において軸受隙間と接続されている部分にはいわゆる絞りが形成されている。ジャーナル軸受7は、軸受気体供給口9から軸受気体供給路10に供給された気体が軸部1Aと軸受スリーブ4との軸受隙間に供給されることにより構成される。スラスト軸受8は、軸受気体供給口9から軸受気体供給路10に供給された気体がスラスト板部1Bと軸受スリーブ4との軸受隙間に供給されることにより構成される。
ハウジング3には、スラスト板部1Bとスラスト方向において対向する領域には磁石30が配置されている。磁石30はスラスト板部1Bに対して磁気力を印加可能に設けられている。磁石30は、たとえば永久磁石である。磁石30は、たとえば回転翼15および第2貫通孔16が形成されているスラスト板部1Bの薄肉部1Dとスラスト方向において対向するように設けられている。磁石30は、スラスト方向から見たときの平面形状がたとえば円環形状である。
カバー5は、スラスト方向においてノズル板6と固定されている。ノズル板6は、回転軸1においてハウジング3、軸受スリーブ4、およびカバー5に収容されていない部分(スラスト板部1Bのラジアル方向における外周端面およびスラスト板部1Bの後側に位置する面)を囲むように形成されている。ノズル板6、ハウジング3、軸受スリーブ4、およびカバー5を総称してハウジング部としている。
ノズル板6は、回転軸1よりも後側に配置されている。ノズル板6の内部には、スラスト板部1B上に形成されている回転翼15に駆動用気体が供給・排気される際に、駆動用気体が流通する流通路が形成されている。駆動用気体は、たとえば圧縮空気である。
ノズル板6には、回転翼15に駆動用気体を供給するための駆動用給気路13および駆動用給気ノズル14が形成されている。駆動用給気路13は、その一方端がノズル板6の外周面上の駆動用気体給気口12と接続されており、他方端が駆動用給気ノズル14に接続されている。駆動用給気ノズル14は、回転翼15に対し、ラジアル方向において回転軸1の外側から内側に向かって駆動用気体を噴出可能に設けられている。駆動用給気路13および駆動用給気ノズル14は、回転方向において互いに間隔を隔てて複数形成されていてもよい。つまり、駆動用給気路13および駆動用給気ノズル14は、回転方向に任意の間隔を隔てて設けられている回転翼15に対して、同一の回転方向に同時に駆動用気体を供給可能に設けられていてもよい。
ノズル板6の内部には、スラスト板部1Bよりも後側に位置し、スラスト板部1Bとスラスト方向において対向する隔壁22が設けられている。隔壁22は、ノズル板6において、駆動用給気ノズル14よりもラジアル方向の中央側であって排気孔11よりもスラスト方向の前側に位置する部分に、スラスト板部1Bの後側の面と対向するように設けられている。ノズル板6および隔壁22には、駆動用給気ノズル14から回転翼15に供給された駆動用気体をエアタービン駆動スピンドル100の外部に排気可能に設けられている駆動用気体排気ポート19、駆動用気体排気空間20、および排気孔11が形成されている。
駆動用気体排気ポート19は隔壁22に第3貫通孔として形成されており、駆動用気体排気空間20はノズル板6の底壁と隔壁22との間に形成されている。
駆動用気体排気ポート19は、スラスト方向において回転翼15と重ならない位置に形成されているのが好ましく、ラジアル方向において回転翼15よりも中央側に形成されているのが好ましい。駆動用気体排気ポート19は、スラスト板部1Bの薄肉部1Dと厚肉部1Cとの境界領域とスラスト方向に重なる位置に形成されているのが好ましい。隔壁22において駆動用気体排気ポート19よりもラジアル方向において外周側に位置する部分は、回転翼15および第2貫通孔16とスラスト方向において対向するように形成されている。言い換えると、スラスト板部1B(の薄肉部1D)と隔壁22とに挟まれており、かつ隣り合う回転翼15に挟まれている空間21は、駆動用給気ノズル14および駆動用気体排気ポート19とそれぞれ接続されている。空間21は、駆動用給気ノズル14から回転翼15に向けて供給された気体を効率的に回転翼15に当て、かつ当該気体を駆動用気体排気ポート19へ効率的に流通させるための流通路(駆動用気体排気路)を構成している。空間21は、第2貫通孔16(貫通孔部)を介してスラスト板部1Bと軸受スリーブ4との軸受隙間に接続されている。
ノズル板6および隔壁22には、さらにそれぞれ2つの貫通孔が形成されている。ノズル板6には、図1に示すように、ラジアル方向の中央側に位置し第1貫通孔17とスラスト方向に連なるように第4貫通孔23が形成されている。隔壁22には、ラジアル方向の中央側に位置し第1貫通孔17および第4貫通孔23とスラスト方向に連なるように第6貫通孔26が形成されている。ノズル板6には、第4貫通孔23よりもラジアル方向の外周側であって駆動用気体排気ポート19よりもラジアル方向の中央側に第5貫通孔25が形成されている。隔壁22には、第6貫通孔26よりもラジアル方向の外周側であって駆動用気体排気ポート19よりもラジアル方向の中央側に第7貫通孔27が形成されている。第5貫通孔25および第7貫通孔27は、スラスト板部1Bにおける被検出部24とスラスト方向において対向するように形成されている。第5貫通孔25および第7貫通孔27は、被検出部24に対してレーザ光などの光を照射し、反射光を得る回転検出センサ(図示省略)を挿入し、信号線を配線するために設けられている。回転検出センサは、被検出部24と対向するようにエアタービン駆動スピンドル100の外部から第5貫通孔25および第7貫通孔27内に挿入され、固定される。このような構成を備えることにより、エアタービン駆動スピンドル100では回転軸1の回転数を光学的に測定することができる。
排気孔11は、ノズル板6において、駆動用給気路13および駆動用給気ノズル14よりもラジアル方向における中央側に形成されている。排気孔11は、駆動用気体排気ポート19とスラスト方向において少なくとも一部が重なるように形成されている。ノズル板6において駆動用気体排気ポート19と排気孔11との間には排気空間20が形成されている。排気空間20は、スラスト板部1Bと隔壁22との間に形成される空間よりも体積が大きい。
<エアタービン駆動スピンドルの動作>
次に、本実施の形態に係るエアタービン駆動スピンドル100の動作について説明する。
図示しないエアコンプレッサなどの駆動用気体供給源から供給された駆動用気体は、駆動用気体給気口12から駆動用給気路13を通じて駆動用給気ノズル14に供給される。駆動用給気ノズル14に供給された駆動用気体は、スラスト板部1Bの回転翼15に向けて、スラスト板部1Bの接線方向(回転方向)とほぼ平行な方向に沿って噴出される。回転翼15は噴出された駆動用気体を後方曲面部において受ける。このとき、回転翼15に噴出された駆動用気体は後方曲面部の外周側に到達し、後方曲面部に沿って流れることで向きを変えられ、駆動用気体排気ポート19から排気空間20に達して排気孔11から外部に排気される。回転翼15には駆動用気体に与えた力の反力が作用し、スラスト板部1Bは回転トルクを与えられる。これにより、回転軸1は回転方向に沿って回転する。回転軸1の回転数は、たとえば数万rpm以上とすることができる。つまり、エアタービン駆動スピンドル100は、たとえば静電塗装機用スピンドルに好適である。
<エアタービン駆動スピンドルの作用効果>
次に、本実施の形態に係るエアタービン駆動スピンドル100の作用効果について説明する。エアタービン駆動スピンドル100は、軸部1Aと、軸部1Aに対しラジアル方向に延びるように形成されているスラスト板部1Bとを含む回転軸1と、気体を噴出可能に設けられている給気部(駆動用給気路13および駆動用給気ノズル14)とを備える。回転軸1は、回転軸1をスラスト方向に支持するスラスト軸受8と、回転軸1をラジアル方向に支持するジャーナル軸受7とによりハウジング部内(ハウジング3、軸受スリーブ4、カバー5、およびノズル板6)に回転自在に設けられている。回転軸1は、スラスト板部1B上にスラスト方向に延びるように形成されている複数の回転翼15を有している。複数の回転翼15が給気部(駆動用給気路13および駆動用給気ノズル14)から噴出された気体を受けることにより回転可能に設けられている。エアタービン駆動スピンドル100は、複数の回転翼に供給された気体を排気する排気部(駆動用気体排気ポート19および排気孔11)をさらに備える。スラスト板部1Bにはスラスト方向に延びる貫通孔部16(第2貫通孔)が複数形成されている。
このようにすれば、回転軸1は回転翼15が駆動用給気ノズル14から噴出された気体を受けることにより回転駆動される。図7を参照して、同様に回転駆動される従来のエアタービン駆動スピンドルでは、回転翼150に噴出された気体Gは回転翼150よりもスラスト方向において後側に位置する隔壁220に設けられた貫通孔から外部に排気される。このとき、気体の流動に伴い回転翼150が形成されているスラスト板部110の後側の面に接している空間S2に負圧が生じ、スラスト板部110の前側の面に接している空間S1と後側の上記空間S2との間で圧力差が生じる。そのため、回転軸が当該圧力差を解消しようとする力を受けてスラスト方向に移動してしまうことがあった。図7に示されるように、磁石300によってスラスト方向における回転軸の位置が制限されている場合であっても、当該圧力差を緩和しようとする力が磁石300により回転軸に加えられる力(磁力による吸着力)を上回る結果、回転軸がスラスト方向に移動してしまうことがあった。
これに対し、エアタービン駆動スピンドル100では、スラスト板部1Bの前側の面から後側の面まで達する貫通孔部16(第2貫通孔)が形成されているため、回転駆動時にスラスト板部1Bの前側の面に接する空間と後側の面に接する空間との間での圧力差を緩和することができる。具体的には、スラスト板部1Bの前側の空間(隔壁との間との空間)は、貫通孔部16を介してスラスト板部1Bの後側の面に接する空間に流入することにより、上記圧力差が緩和される。その結果、エアタービン駆動スピンドル100は、スラスト板部に貫通孔が形成されていない従来のエアタービン駆動スピンドルと比べて、圧力差を解消するために回転軸1に対してスラスト方向へ加えられる力が弱く、回転軸1のスラスト位置の移動が十分に抑制されている。
エアタービン駆動スピンドル100において、複数の回転翼15は、回転軸1の回転方向に互いに間隔を隔てて設けられており、貫通孔部16(第2貫通孔)は、複数の回転翼15において隣り合う回転翼15の間に形成されているのが好ましい。
このようにすれば、貫通孔部16が複数の隙間部18のそれぞれに形成されていることにより、スラスト板部1Bの後側の面に接している空間であって隣り合う回転翼15に挟まれている複数の空間と、スラスト板部1Bの前側の面に接している空間との圧力差を効果的に緩和することができる。その結果、このようなエアタービン駆動スピンドル100は、回転軸1のスラスト位置の移動が十分に抑制されている。
<変形例の説明>
図4を参照して、上記エアタービン駆動スピンドル100において、複数の回転翼15は、回転軸1の回転方向に互いに隙間部18を隔てて設けられており、貫通孔部16は、複数の回転翼15に対して回転方向において隣り合う回転翼15の間に位置する複数の隙間部18に間欠的に形成されていてもよい。
このようにしても、貫通孔部16が複数の隙間部18に間欠的に形成されていることにより、スラスト板部1Bの後側の面に接している空間であって隣り合う回転翼15に挟まれている複数の空間と、スラスト板部1Bの前側の面に接している空間との圧力差を効果的に緩和することができる。その結果、このようなエアタービン駆動スピンドル100は、回転軸1のスラスト位置の移動が十分に抑制されている。
図5を参照して、上記エアタービン駆動スピンドル100において、貫通孔部16は、ラジアル方向におけるスラスト板部1Bの外周端面1Eに連なる開口部16Aを含んでいてもよい。
このような外周端面1Eに対する切り込み部として形成されている貫通孔部16は、任意の方法により形成されていればよいが、たとえば外周端面1Eからラジアル方向における中央側に向かってスラスト板部1Bを切削することにより形成される。このようにしても、貫通孔部16はスラスト板部1Bの前側の面に接する空間と後側の面に接する空間との間を接続しているため、図3に示されるような第2貫通孔16と同様にこれらの空間の間で生じる圧力差を緩和することができる。また、図5に示されるように、貫通孔部16は複数の隙間部18に間欠に形成されていてもよいが、複数の隙間部18の全てに形成されていてもよい。図4および図5の間欠に形成された貫通孔部16の数や間隔は試験等で適宜選択して採用すればよい。
図6を参照して、上記エアタービン駆動スピンドル100において貫通孔部16は、スラスト方向から平面視したときに、回転翼15の形状に沿って形成されていてもよい。図6に示されるように、回転翼15が回転方向において前方に位置して回転方向に凸状に形成されている前方曲面部と回転方向において後方に位置して回転方向に凸状に形成されている後方曲面部とを有している場合には、貫通孔部16は外周端面1Eの近傍に位置する前方曲面部の一部に沿うとともに後方曲面部の全体に沿って形成されていてもよい。このようにしても、貫通孔部16はスラスト板部1Bの前側の面に接する空間と後側の面に接する空間との間を接続しているため、図3に示されるような第2貫通孔16と同様にこれらの空間の間で生じる圧力差を緩和することができる。また、図6に示されるように、貫通孔部16は複数の隙間部18に間欠に形成されていてもよいが、複数の隙間部18の全てに形成されていてもよい。
なお、図3〜図6に示される貫通孔部16は、たとえば複数の回転翼15において隣り合う回転翼15間の隙間部18の全てに複数個ずつ形成されていてもよい。
本実施の形態においてジャーナル軸受7およびスラスト軸受8は、いずれも静圧気体軸受として構成されていてもよい。このようなエアタービン駆動スピンドル100では、回転軸1はハウジングアッシ2に非接触支持されているので、常の使用条件では磨耗の進行が抑制されている。その結果、エアタービン駆動スピンドル100は長寿命である。また、潤滑剤が不要なため、潤滑剤によってエアタービン駆動スピンドル100の内部(たとえば第1貫通孔17内)が汚染されることがない。そのため、静圧気体軸受を備えるエアタービン駆動スピンドル100は、たとえば静電塗装機に好適である。
今回開示された各実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることを意図される。
本発明は、エアタービンにより回転駆動されるエアタービン駆動スピンドルに適用され、特に高速回転されるエアタービン駆動スピンドルに有利に適用される。
1 回転軸、1A 軸部、1B スラスト板部、1E 外周端面、2 ハウジングアッシ、3 ハウジング、4 軸受スリーブ、5 カバー、6 ノズル板、7 ジャーナル軸受、8 スラスト軸受、9 軸受気体供給口、10 軸受気体供給路、11 排気孔、12 駆動用気体給気口、13 駆動用給気路、14 駆動用給気ノズル、15 回転翼、16 貫通孔部(第2貫通孔)、16A 開口部、17 第1貫通孔、18 隙間部、19 駆動用気体排気ポート、20 排気空間、21 空間、22 隔壁、23 第4貫通孔、24 回転検出部、25 第5貫通孔、26 第6貫通孔、27 第7貫通孔、30 磁石、100 エアタービン駆動スピンドル。

Claims (6)

  1. 軸部と、前記軸部に対しラジアル方向に延びるように形成されているスラスト板部とを含む回転軸と、
    気体を噴出可能に設けられている給気部とを備え、
    前記回転軸は、前記回転軸をスラスト方向に支持するスラスト軸受と前記回転軸を前記ラジアル方向に支持するジャーナル軸受とによりハウジング部内に回転自在に設けられ、
    前記スラスト板部は、前記ラジアル方向において中央側に位置する厚肉部と、前記厚肉部よりも前記スラスト方向における厚みが薄い薄肉部とを有し、
    前記薄肉部と前記厚肉部との境界領域は、前記スラスト方向における厚みがゆるやかに変化するように設けられており、
    前記回転軸は、前記スラスト板部の前記薄肉部上に前記スラスト方向に延びるように形成されている複数の回転翼を有し、かつ、複数の前記回転翼が前記給気部から噴出された気体を受けることにより回転可能に設けられており、
    複数の前記回転翼に供給された気体を排気する排気部をさらに備え、
    前記スラスト板部の前記薄肉部には前記スラスト方向に延びる貫通孔部が複数形成されており、
    複数の前記回転翼は、前記回転軸の回転方向に沿って互いに隙間部を隔てて設けられており、
    前記貫通孔部は、前記隙間部に形成されている、エアタービン駆動スピンドル。
  2. 記貫通孔部は、複数の前記回転翼において隣り合う前記回転翼の間に形成されている、請求項1に記載のエアタービン駆動スピンドル。
  3. 記貫通孔部は、複数の前記回転翼に対して前記回転方向において隣り合う前記回転翼の間に位置する複数の前記隙間部に間欠的に形成されている、請求項1に記載のエアタービン駆動スピンドル。
  4. 前記貫通孔部は、前記ラジアル方向における前記スラスト板部の外周端面に連なる開口部を含む、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のエアタービン駆動スピンドル。
  5. 前記貫通孔部は、前記スラスト方向から平面視したときに、前記回転翼の形状に沿って形成されている、請求項4に記載のエアタービン駆動スピンドル。
  6. 前記スラスト軸受および前記ジャーナル軸受は、静圧気体軸受である、請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のエアタービン駆動スピンドル。
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