JP5125684B2 - 過給機 - Google Patents
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Description
即ち、潤滑油を用いた軸受の場合、潤滑油自体の粘性による軸受損失が大きいため回転効率が悪いという問題があった。また。潤滑油が駆動シャフトの周辺からコンプレッサ等に漏出して圧縮空気に油分が混じってしまうおそれがあり、さらに当該潤滑油から析出した不純物が軸受部分に付着して回転性能を低下させてしまうという問題があった。
即ち、本発明に係る過給機は、ベアリングハウジングを中に挟んでこの両側にタービンハウジングとコンプレッサハウジングとが設けられ、これら各ハウジングの内部に軸線回りに回転される駆動シャフトが挿通され、前記タービンハウジング内における前記駆動シャフトにタービンインペラが設けられると共に前記コンプレッサハウジング内における前記駆動シャフトにコンプレッサインペラが設けられた過給機において、前記ベアリングハウジング内に、前記駆動シャフトを前記軸線回りに回転自在かつ非接触に支持する静圧空気軸受が設けられ、前記各インペラのディスク背面側に、前記駆動シャフトを挿通させながら各ハウジング内を区画する仕切り板がそれぞれ配設されるとともに、前記ディスクと前記仕切り板との間に、前記タービンインペラ及び前記コンプレッサインペラの高圧流体が前記ベアリングハウジング内に浸入するのを妨げるシールが設けられていることを特徴としている。
ここで、静圧空気軸受による駆動シャフトの支持力は、当該静圧空気軸受が配設される雰囲気の圧力と静圧空気軸受に供給される高圧空気との圧力差が顕著なほど大きなものとなる。即ち、静圧空気軸受周囲の圧力が高い場合には高圧空気による駆動シャフトの支持力が損なわれてしまう。
これに対し本発明の過給機においては、シールによって静圧空気軸受が配設されるベアリングハウジング内とタービンハウジング内及びコンプレッサハウジング内との間に圧力差を設けることで静圧空気軸受の周囲を大気圧程度に低く抑えることができるため、静圧空気軸受の高圧空気による支持力を損なうことなく、効率的に駆動シャフトを支持することが可能となる。
さらに、シールがタービンハウジング内の排気ガスによる粉塵の浸入を妨げるため、ベアリングハウジング内をクリーンな環境に維持することができる。
これにより、ベアリングハウジング内とタービンハウジング内及びコンプレッサハウジング内との間に確実かつ容易に圧力差を設けることができる。さらに、各インペラにおけるディスクと各仕切り板との非接触状態を維持することができるため回転損失が発生するのを防ぐことができる。
図1は本発明の実施形態である過給機の全体構成を示す側断面図であり、図2は図1における静圧空気軸受付近の拡大図、図3は図1におけるタービンインペラ背面付近の拡大図、図4は図1におけるコンプレッサインペラ背面付近の拡大図である。
なお、タービンインペラ11のディスク背面11a側には、駆動シャフト31を挿通させつつタービンハウジング12内とベアリングハウジング32内を区画する第一仕切り板60が設けられている。同様にして、コンプレッサインペラ21のディスク背面21a側には、駆動シャフト31を挿通させつつコンプレッサハウジング22内とベアリングハウジング32内を区画する第二仕切り板70が設けられている。
また、コンプレッサハウジング22は、外周側から突出した吐出流路(図示省略)を有している。この吐出流路は、内燃機関の給気口に接続されて、加圧空気を内燃機関へと導く。
またタービンハウジング12には、駆動シャフト31の同軸上に配置された排気ガス排出口12aが形成されている。この排気ガス排出口12aは、排気筒(図示省略)等に接続されており、これによって排気ガスが外部に排出される。
なお、静圧空気軸受40を取り巻くベアリングハウジング32内の空間は、外部と連通状態とされた中空部Bとされている。
また、このベアリングブッシュ41には、上記主給気路44aと内周面41aを連通するようにして軸線Oを中心とする環状に形成された環状溝45が、軸線O方向に間隔を空けて4つ形成されている。これら4つの環状溝45のうち、ラジアルタービン10側に位置する2つの環状溝45a、45aはその間隔を近接させた状態で配設されており、残りの2つの環状溝45b、45bは、ラジアルタービン10側の2つの環状溝45a、42aとは離間するとともにコンプレッサ20側において互いに近接した状態で配設されている。
また、スラスト軸受43の内部には中空の中空給気路50が形成されており、該中空給気路50とベアリングブッシュ41の副給気路44bとが連通状態とされることにより、当該中空給気路50に高圧空気Pが供給されるようになっている。
これによって、スラスト軸受43の中空給気路50に高圧空気Pが供給された際には、噴射孔43aによって絞り込まれた高圧空気Pが両スラストカラー51に噴きかけられてスラスト軸受43と両スラストカラー51とが非接触となり、駆動シャフト31がスラスト方向に支持されるようになっている。
具体的には、詳しくは図3に示すように、第一仕切り板60のタービンインペラ11側のを向く面に、軸線Oを中心とした環状の凹凸によるラビリンスシール61が形成されるとともに、第一仕切り板60における駆動シャフト31の挿通箇所にも同様のラビリンスシール62が形成されることによって、第一仕切り板60とタービンインペラ11のディスク背面11aとの間隙における気体の通過が妨げられている。
内燃機関の比較的高温な排気ガスによりタービンインペラ11が回転すると、その回転力が駆動シャフト31を介してコンプレッサインペラ21に伝達される。そして、コンプレッサインペラ21の回転に伴って圧縮空気が内燃機関に供給される。駆動シャフト31の回転数は、例えば数万〜数10万rpmにもなる。
まず、高圧空気Pは、図2に示すように、給気口32aから主給気路44aに流入した後当該主給気路44aの全域に行き渡り、環状溝45a、45bから2つのラジアル軸受42に至り、噴射孔42aを介して駆動シャフト31に供給される。これと同時に、主給気路44aの高圧空気Pは、副給気路44bを経由してスラスト軸受43の中空給気路50に至り、噴射孔43aを介してスラストカラー51に供給される。
これにより駆動シャフト31は、ラジアル方向については、ラジアル軸受42と駆動シャフト31との間に高圧空気Pによる流体膜が形成されることにより非接触で支持され、スラスト方向については、スラスト軸受43とスラストカラー51との間に高圧空気Pによる流体膜が形成されることで非接触で支持される。
このようにして、駆動シャフト31は、静圧空気軸受40によって潤滑油を用いずとも非接触状態を維持して支持される。したがって、潤滑剤として潤滑油を用いた場合に比べて軸受損失を低減させることができるとともに、クリーンな環境を維持することが可能となる。
さらに、第二仕切り板70のコンプレッサインペラ21側の面にもラビリンスシール71が形成されているため、コンプレッサ翼23の流体出口Cの圧縮空気が中空部Bに至ることはなく、当該流体出口Cと中空部Bとの圧力差を維持することができる。
したがって、外部と連通状態とされた中空部Bの圧力は排気ガスや圧縮空気の影響を受けることなく大気圧程度に低く抑えることができるため、静圧空気軸受40における高圧空気Pによる駆動シャフト31の支持力を損なうことなく、効率的かつ確実に当該駆動シャフト31を支持することが可能となる。
また、ラビリンスシール61、71を採用した場合には、図3及び図4に示すように各仕切り板61、71のみに環状の凹凸を形成した場合のみならず、各インペラ11、21のディスク背面11a、21aにも同様の環状の凹凸を設け、これらを噛み合わせるように配設してよりシール機能を高めたものであってもよい。
10 ラジアルタービン
11 タービンインペラ
11a ディスク背面
12 タービンハウジング
20 コンプレッサ
21 コンプレッサインペラ
21a ディスク背面
22 コンプレッサハウジング
30 ベアリング部
31 駆動シャフト
32 ベアリングハウジング
40 静圧空気軸受
42 ラジアル軸受
43 スラスト軸受
43a 噴射孔
51 スラストカラー
60 第一仕切り板
61 ラビリンスシール
62 ラビリンスシール
70 第二仕切り板
71 ラビリンスシール
O 軸線
Claims (1)
- ベアリングハウジングを中に挟んでこの両側にタービンハウジングとコンプレッサハウジングとが設けられ、これら各ハウジングの内部に軸線回りに回転される駆動シャフトが挿通され、前記タービンハウジング内における前記駆動シャフトにタービンインペラが設けられると共に前記コンプレッサハウジング内における前記駆動シャフトにコンプレッサインペラが設けられた過給機において、
前記ベアリングハウジング内に、前記駆動シャフトを前記軸線回りに回転自在かつ非接触に支持する静圧空気軸受が設けられ、
前記各インペラの背面側に、前記駆動シャフトを挿通させながら各ハウジング内を区画する仕切り板がそれぞれ配設されるとともに、
前記各インペラの背面と前記仕切り板との間に、前記タービンインペラ及び前記コンプレッサインペラの高圧流体が前記ベアリングハウジング内に浸入するのを妨げるラビリンスシールが設けられ、
前記静圧空気軸受は、前記駆動シャフトのラジアル方向を支持するラジアル軸受と、前記駆動シャフトのスラスト方向を支持するスラスト軸受とを備え、
前記スラスト軸受は、前記駆動シャフトと共に回転する円盤状のスラストカラーと前記軸線方向に対向して配置されるとともに、該スラストカラーに向けて前記軸線方向両側に高圧空気を噴射する噴射孔を備え、
前記タービンハウジング内と前記ベアリングハウジング内とを区画する第一仕切り板と前記タービンインペラの背面との間及び前記第一仕切り板における前記駆動シャフトの挿通箇所に前記ラビリンスシールが設けられることを特徴とする過給機。
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