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JP6570440B2 - 作業車 - Google Patents

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JP6570440B2
JP6570440B2 JP2015243285A JP2015243285A JP6570440B2 JP 6570440 B2 JP6570440 B2 JP 6570440B2 JP 2015243285 A JP2015243285 A JP 2015243285A JP 2015243285 A JP2015243285 A JP 2015243285A JP 6570440 B2 JP6570440 B2 JP 6570440B2
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Description

本発明は、乗用型の走行車体と、前記走行車体の前部に連結される油圧操作式のフロントローダとを備えた作業車に関する。
上記のような作業車としては、ミッションケースに取付板を備え、取付板に、フロントローダ用のバルブユニット(ローダコントロールバルブ)と、フロントローダ用の操作レバー(コントロールレバー)とを備えることにより、バルブユニットが、リアフェンダ(後輪フェンダ)の左右方向内方側に配備され、操作レバーが、運転座席の横側方に配備されたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2007−255150号公報(段落番号0019、図2〜3)
上記の構成では、作業者が、バルブユニットに対する油圧管の接続、及び、バルブユニットと操作レバーとの連動調節などのメンテナンス、などを行う場合には、バルブユニットの車体横外側に位置する後輪及びリアフェンダ、並びに、バルブユニットの上方に位置する運転座席、などが邪魔になることから、バルブユニットに対する油圧管の接続、及び、バルブユニットと操作レバーとの連動調節などのメンテナンス、などが行い難くなる。
つまり、バルブユニットに対する油圧管の接続、及び、バルブユニットと操作レバーとの連動調節などのメンテナンス、などを行い易くすることが望まれている。
上記の課題を解決するための手段として、
本発明に係る作業車は、乗用型の走行車体と、前記走行車体の前部に連結される油圧操作式のフロントローダとを備え、
前記走行車体は、運転座席の左右に配置される左右の後輪と、左右の前記後輪を覆う左右のリアフェンダと、フロントローダ用のバルブユニットと、フロントローダ用の操作レバーとを備え、
前記バルブユニットは、左右一方側の前記後輪と前記リアフェンダとの間の空間に配備され、
前記操作レバーは、前記空間から左右一方側の前記リアフェンダの上方に延出している。
この手段によると、作業者は、バルブユニットに対する油圧管の接続、及び、バルブユニットと操作レバーとの連動調節などのメンテナンス、などを行う場合には、車体の横外側から、バルブユニットなどが配備される後輪とリアフェンダとの間の空間に容易に手を差し入れることができる。
これにより、作業者は、バルブユニットに対する油圧管の接続、及び、バルブユニットと操作レバーとの連動調節などのメンテナンス、などを、車体の横外側から容易に行うことができる。
本発明をより好適にするための手段の一つとして、
乗用型の走行車体と、前記走行車体の前部に連結される油圧操作式のフロントローダとを備え、
前記走行車体は、運転座席の左右に配置される左右の後輪と、左右の前記後輪を覆う左右のリアフェンダと、フロントローダ用のバルブユニットと、フロントローダ用の操作レバーとを備え、
前記バルブユニットは、左右一方側の前記後輪と前記リアフェンダとの間の空間に配備され、
前記操作レバーは、前記空間から左右一方側の前記リアフェンダの上方に延出し、
前記走行車体は、車体フレームから左右に延出して搭乗ステップの後部を支持する第1支持部材と、前記車体フレームから左右に延出して左右の前記リアフェンダの後端上端部を支持する第2支持部材と、前記第2支持部材から前方に延出して左右の前記リアフェンダの前側上端部を支持する左右の第3支持部材と、前記バルブユニットと同じ左右一方側に位置して前記第1支持部材から前記第3支持部材の前端部に着脱可能に架設される第4支持部材とを備え、
前記バルブユニット及び前記操作レバーは、前記第4支持部材に支持されている。
この手段によると、作業者は、バルブユニットと操作レバーとを第4支持部材に支持させることにより、それらをローダ操作ユニットとしてユニット化することができる。そして、ローダ操作ユニットの第4支持部材を、第1支持部材から第3支持部材の前端部に架設することにより、バルブユニットと操作レバーとを所定位置に簡単に組み付けることができる。又、第4支持部材を、第1支持部材及び第3支持部材から取り外すことにより、バルブユニットと操作レバーとを所定位置から簡単に取り出すことができる。しかも、第4支持部材は、第1支持部材と第3支持部材との両持ち支持によって強固に支持されている。
これにより、バルブユニット及び操作レバーの組み付けに関する構成の複雑化を招くことなく、作業者による走行車体に対するバルブユニット及び操作レバーの着脱を容易にしながら、バルブユニット及び操作レバーを所定位置に安定状態で配備することができる。
本発明をより好適にするための手段の一つとして、
乗用型の走行車体と、前記走行車体の前部に連結される油圧操作式のフロントローダとを備え、
前記走行車体は、運転座席の左右に配置される左右の後輪と、左右の前記後輪を覆う左右のリアフェンダと、フロントローダ用のバルブユニットと、フロントローダ用の操作レバーとを備え、
前記バルブユニットは、左右一方側の前記後輪と前記リアフェンダとの間の空間に配備され、
前記操作レバーは、前記空間から左右一方側の前記リアフェンダの上方に延出し、
前記走行車体は、車速の移動用の高速と作業用の低速との変速操作を可能にする副変速レバーと、走行状態の二輪駆動状態と四輪駆動状態との切り替え操作を可能にする切替レバーと、前記走行車体に着脱可能な作業装置の昇降操作を可能にする昇降レバーとを備え、
前記副変速レバー及び前記切替レバーは、それらが左右に並ぶ配置で、前記運転座席と前記操作レバーとの間における前記リアフェンダの前下部側に配備され、
前記昇降レバーは、前記運転座席と前記操作レバーとの間における前記リアフェンダの上部側に配備されている。
この手段によると、作業装置を装着した作業走行時において、副変速レバー及び切替レバーよりも使用頻度が高くなる昇降レバーを、副変速レバー及び切替レバーよりも着座位置からの操作が行い易いリアフェンダの上部側に配備することができる。
これにより、運転者は、作業装置を装着した作業走行時に頻繁に行う必要のある昇降レバーを使用した作業装置の昇降操作が行い易くなる
本発明をより好適にするための手段の一つとして、
前記操作レバーは、左右向きの第1支軸を支点にして前後方向に揺動する第1連係部と、前後向きの第2支軸を支点にして左右方向に揺動する第2連係部とを、前記空間に備え、
前記バルブユニットは、ブーム操作用の第1スプールとバケット操作用の第2スプールとを備え、
前記第1連係部及び前記第2連係部は、それらの一方が第1連係ロッドを介して前記第1スプールに操作連係され、かつ、それらの他方が第2連係ロッドを介して前記第2スプールに操作連係されている。
この手段によると、後輪とリアフェンダとの間の空間において、第1連係部及び第2連係部と第1スプール及び第2スプールとを近接配備することができ、第1連係ロッド及び第2連係ロッドの長さを短くすることができる。
これにより、第1連係部又は第2連係部と第1スプール又は第2スプールとを、長さが短くて扱い易い第1連係ロッド又は第2連係ロッドを介して簡便に操作連係することができる。
本発明をより好適にするための手段の一つとして、
前記走行車体は、前記操作レバーを中立位置に固定するロック機構を備え、
前記ロック機構は、前記操作レバーと前後左右の各方向に一体揺動する揺動部材と、前記揺動部材に形成された貫通孔に挿入可能なロックピンと、前記ロックピンを操作するロックレバーとを備え、
前記ロックピン及び前記ロックレバーは前記第4支持部材に支持され、
前記ロックレバーは、前記操作レバーとの隣接箇所において、前記空間から左右一方側の前記リアフェンダの上方に延出している。
この手段によると、作業者は、ロックピン及びロックレバーを第4支持部材に支持させることにより、ロック機構を、バルブユニット及び操作レバーなどとともにローダ操作ユニットとしてユニット化することができる。これにより、作業者は、走行車体に対するバルブユニット、操作レバー、及び、ロック機構の着脱が行い易くなる。
又、運転者は、ロックレバーが操作レバーの近くに位置することにより、ローダ作業の開始前に行うロックレバーによる操作レバーのロック解除、及び、ローダ作業の終了後に行うロックレバーによる操作レバーのロックが行い易くなる。
本発明をより好適にするための手段の一つとして、
前記走行車体は、前記操作レバーを中立位置に固定するロック機構を備え、
前記ロック機構は、前記操作レバーと前後左右の各方向に一体揺動する揺動部材と、前記揺動部材に形成された貫通孔に挿入可能なロックピンと、前記ロックピンを操作するロックレバーとを備え、
前記揺動部材及び前記ロックピンは前記空間に配備され、
前記ロックレバーは、前記操作レバーとの隣接箇所において、前記空間から左右一方側の前記リアフェンダの上方に延出している。
この手段によると、作業者は、揺動部材とロックピンとの位置調節などのロック機構に関するメンテナンスを、車体の横外側から容易に行うことができる。
又、運転者は、ロックレバーが操作レバーの近くに位置することにより、ローダ作業の開始前に行うロックレバーによる操作レバーのロック解除、及び、ローダ作業の終了後に行うロックレバーによる操作レバーのロックが行い易くなる。
トラクタの右側面図である。 トラクタの平面図である。 フロントローダ用のバルブユニット及び操作レバーの配置及び支持構造などを示す要部の縦断右側面図である。 フロントローダ用のバルブユニット及び操作レバーの配置及び支持構造などを示す要部の斜視図である。 フロントローダ用の操作レバー及び副変速レバーなどの配置を示す要部の平面図である。 操作レバー及びロック機構などの構成を示す要部の横断平面図である。
以下、本発明を実施するための形態の一例として、本発明を、作業車の一例であるトラクタに適用した実施形態を図面に基づいて説明する。
尚、図1に記載した符号Fの矢印が指し示す方向がトラクタの前側であり、符号Uの矢印が指し示す方向がトラクタの上側である。
又、図2に記載した符号Fの矢印が指し示す方向がトラクタの前側であり、符号Lの矢印が指し示す方向がトラクタの左側である。
図1及び図2に示すように、本実施形態で例示するトラクタは、乗用型の走行車体1と、走行車体1の前部に連結される油圧操作式のフロントローダ2とを備えている。
図1〜3に示すように、走行車体1は、車体の骨組みを形成する車体フレーム3、車体の前部側に搭載されるエンジン(図示せず)、車体の後部側に配置される変速ユニット4と搭乗式の運転部5、操舵可能で駆動可能な左右の前輪6、エンジンからの動力で駆動される左右の後輪7、左右の後輪7を覆う左右のリアフェンダ8、車体フレーム3の後端部に連結された保護フレーム9、及び、フロントローダ用のバルブユニット10、などを備えている。
図3に示すように、変速ユニット4は、主変速装置として使用する静油圧式無段変速装置(以下、HSTと称する)11、及び、HST11の背面に連接されるトランスミッションケース(以下、T/Mケースと称する)12、などを備えている。
図示は省略するが、T/Mケース12は、副変速装置として使用するギア式変速装置、後輪用の差動装置、及び、左右の前輪6への伝動を断続する前輪クラッチ、などを内蔵している。
図1〜3に示すように、走行車体1は、その後部に、車体後部への耕耘装置などの作業装置(図示せず)の着脱を可能にするリンク機構13を昇降揺動可能に備えている。T/Mケース12は、その上端部に、リンク機構13を介して作業装置を昇降駆動する油圧操作式のシリンダユニット14が連接されている。シリンダユニット14は、昇降用のバルブユニット(図示せず)にて制御されるオイルの流れに基づいて伸縮作動する。
運転部5は、運転部5の床面を形成する搭乗ステップ15、前輪操舵用のステアリングホイール16、左右にアームレスト17Aを有して変速ユニット4の上方に配置される運転座席17、車速の無段階の変速操作を可能にする変速ペダル18、車速の移動用の高速と作業用の低速との変速操作を可能にする副変速レバー19、走行状態の二輪駆動状態と四輪駆動状態との切り替え操作を可能にする切替レバー20、作業装置の昇降操作を可能にする昇降レバー21、及び、フロントローダ用の操作レバー22、などを備えている。
図1〜3及び図5に示すように、変速ペダル18は、前進変速用の前側ペダル部18Aと後進変速用の後側ペダル部18Bとを備えて、運転部5の右側足元部位に隣接配備されている。変速ペダル18は、HST11に操作連係されている。副変速レバー19、切替レバー20、昇降レバー21、及び、操作レバー22は、運転座席17の前部に対する右外側の位置に集中配備されている。副変速レバー19は、ギア式変速装置に操作連係されている。切替レバー20は、前輪クラッチに操作連係されている。昇降レバー21は、昇降用のバルブユニットに操作連係されている。操作レバー22は、フロントローダ用のバルブユニット10に操作連係されている。
操作レバー22の配置について詳述すると、操作レバー22は、右側のアームレスト17Aよりも前側の右外側の位置で、かつ、右側のリアフェンダ8の左右幅内における該リアフェンダ8の前端よりも後側の位置に配備されている。
これにより、運転者は、右腕を右側のアームレスト17Aに乗せた状態で、右手で操作レバー22を楽に操作することができる。その結果、ローダ作業時における運転者の疲労度を軽減することができる。又、運転者が運転部5に対して車体右側から乗降する場合に、運転者が操作レバー22に接触し難くなることから、運転部5に対する車体右側からの乗降が行い易くなる。
左右の後輪7は、左右のリアフェンダ8とともに運転座席17の左右に配置されている。右側のリアフェンダ8は、その下方から上方への副変速レバー19及び切替レバー20などの延出を許容する開口8Aが形成されている。右側のリアフェンダ8は、副変速レバー19及び切替レバー20などを操作案内するガイド部材24を備えている。
図1及び図2に示すように、フロントローダ2は、車体フレーム3に着脱可能に連結される左右の固定ブラケット25、左右の固定ブラケットに上下揺動可能に連結される左右のブーム26、左右のブーム26の遊端部に上下揺動可能に連結されるバケット27、左右のブーム26を揺動駆動する油圧式で複動型の左右のブームシリンダ28、及び、バケット27を揺動駆動する油圧式で複動型のバケットシリンダ29、などを備えている。
図示は省略するが、フロントローダ用のバルブユニット10は、ブーム用のコントロールバルブ、及び、バケット用のコントロールバルブ、などを備えている。ブーム用のコントロールバルブには、油圧管として、ブーム用の給油管、ブーム用の排油管、及び、ブーム用の一対の給排管、が接続されている。バケット用のコントロールバルブには、油圧管として、バケット用の給油管、バケット用の排油管、及び、バケット用の一対の給排管、が接続される。
図1及び図3に示すように、フロントローダ用のバルブユニット10は、右側の後輪7とリアフェンダ8との間の空間30に配備されている。操作レバー22は、その空間30から右側のリアフェンダ8の上方に延出している。
この構成により、作業者は、バルブユニット10に対する各油圧管の接続、及び、バルブユニット10と操作レバー22との連動調節などのメンテナンス、などを行う場合には、車体の右外側から、バルブユニット10などが配備される右側の後輪7とリアフェンダ8との間の空間30に容易に手を差し入れることができる。
これにより、作業者は、バルブユニット10に対する各油圧管の接続、及び、バルブユニット10と操作レバー22との連動調節などのメンテナンス、などを、車体の右外側から容易に行うことができる。
図3、図4及び図6に示すように、操作レバー22は、左右向きの第1支軸31を支点にして前後方向に揺動する第1連係部32、及び、前後向きの第2支軸33を支点にして左右方向に揺動する第2連係部34を、右側の後輪7とリアフェンダ8との間の空間30に備えている。バルブユニット10は、ブーム操作用の第1スプール35とバケット操作用の第2スプール36とを備えている。第1連係部32は、第1連係ロッド37を介して第1スプール35に操作連係されている。第2連係部34は、第2連係ロッド38を介して第2スプール36に操作連係されている。
これにより、右側の後輪7とリアフェンダ8との間の空間30において、第1連係部32及び第2連係部34と第1スプール35及び第2スプール36とを近接配備することができ、第1連係ロッド37及び第2連係ロッド38の長さを短くすることができる。
その結果、第1連係部32と第1スプール35、又は、第2連係部34と第2スプール36とを、長さが短くて扱い易い第1連係ロッド37又は第2連係ロッド38を介して簡便に操作連係することができる。
バルブユニット10は、第1スプール35及び第2スプール36の一端部が後上方向きに突出する後傾斜姿勢で、右側の後輪7とリアフェンダ8との間の空間30に配備されている。操作レバー22は、第1スプール35及び第2スプール36の突出方向の延長線上に配備されている。第1連係ロッド37は、その一端部が第1自在継手39を介して第1連係部32に連結されている。第1連係ロッド37は、その他端部が前後向きの第1連結ピン40を介して第1スプール35に連結されている。第2連係ロッド38は、その一端部が第2自在継手41を介して第2連係部34に連結されている。第2連係ロッド38は、その他端部が前後向きの第2連結ピン42を介して第2スプール36に連結されている。第1連係ロッド37及び第2連係ロッド38は、長さ調節可能に、それらの雄ネジ部が第1自在継手39の雌ネジ部又は第2自在継手41の雌ネジ部にねじ込み連結されている。
図1、図3、図4及び図6に示すように、走行車体1は、車体フレーム3から左右に延出して搭乗ステップ15の後部を支持する左右の第1支持部材43、車体フレーム3から左右に延出して左右のリアフェンダ8の後端上端部を支持する第2支持部材44、第2支持部材44から前方に延出して左右のリアフェンダ8の前側上端部を支持する左右の第3支持部材45、及び、バルブユニット10と同じ右側に位置して第1支持部材43から第3支持部材45の前端部に着脱可能に架設される第4支持部材46、を備えている。バルブユニット10及び操作レバー22は、第4支持部材46に支持されている。
これにより、作業者は、バルブユニット10と操作レバー22とを第4支持部材46に支持させることにより、それらをローダ操作ユニット47としてユニット化することができる。そして、ローダ操作ユニット47の第4支持部材46を、右側の第1支持部材43から右側の第3支持部材45の前端部に架設することにより、バルブユニット10と操作レバー22とを所定位置に簡単に組み付けることができる。又、第4支持部材46を、右側の第1支持部材43及び第3支持部材45から取り外すことにより、バルブユニット10と操作レバー22とを所定位置から簡単に取り出すことができる。しかも、第4支持部材46は、第1支持部材43と第3支持部材45との両持ち支持によって強固に支持されている。
つまり、バルブユニット10及び操作レバー22の組み付けに関する構成の複雑化を招くことなく、作業者による走行車体1に対するバルブユニット10及び操作レバー22の着脱を容易にしながら、バルブユニット10及び操作レバー22を所定位置に安定状態で配備することができる。
左右の第1支持部材43は、鋼板製で、車体フレーム3の左右の外側部にボルト連結されている。第2支持部材44は、鋼板製で、車体フレーム3から左右に延出する左右幅を有して、シリンダユニット14にボルト連結されている。左右の第3支持部材45は、鋼板製で、それらの後端部が第2支持部材44にボルト連結されている。第4支持部材46は、鋼板製で、その下端部が右側の第1支持部材43の後端部にボルト連結されている。
第4支持部材46は、その上端部が右側の第3支持部材45の前端部にボルト連結されている。
図1〜3及び図6に示すように、走行車体1は、左右のリアフェンダ8の上面に連接された左右の手摺り部材48を備えている。左右の手摺り部材48は、側面視で下向きU字状に形成されている。左側の手摺り部材48は、その前後両端部が左側のリアフェンダ8とともに左側の第3支持部材45にボルト連結されている。右側の手摺り部材48は、その後側の下端部が、右側のリアフェンダ8とともに右側の第3支持部材45にボルト連結されている。右側の手摺り部材48は、その前側の下端部が、右側のリアフェンダ8及び第4支持部材46の上端部とともに右側の第3支持部材45にボルト連結されている。
これにより、左右のリアフェンダ8、左右の手摺り部材48、及び、第4支持部材46の上端部を、左右の第3支持部材45に個別にボルト連結する場合に比較して、それらの組み付けに要する手間を削減することができる。
図3及び図4に示すように、第4支持部材46は、右側の第1支持部材43から右側の第3支持部材45にわたる第1鋼板49、及び、バルブユニット10がボルト連結される第2鋼板50、などを備えている。第4支持部材46は、第1鋼板49の前面に、側面視で下向きL状に屈曲形成された第2鋼板50の上下両端部を溶接することにより、第4支持部材46の強度を高めながら、第1鋼板49の上端部と第2鋼板50の上端部との間に、操作レバー用の支持領域を確保している。第1鋼板49は、その上端部に第2支軸33を回動可能に支持する第1ボス部49Aを備えている。
図3、図4及び図6に示すように、操作レバー22は、操作レバー用の支持領域から、右側のリアフェンダ8の開口8A及び右側のガイド部材24の開口24Aを通って、右側のリアフェンダ8の上方に延出している。第1連係部32は、矩形のブロック状で、操作レバー22の下端部に固定されている。第1連係部32は、第1支軸31を兼ねるボルトなどにより、第2連係部34に前後方向に相対揺動可能に連結されている。第1連係部32は、その前端部が第1スプール35に操作連係されている。第2連係部34は、鋼板製で、第1連係部32が連結されるU字状の連結部分34Aと、第2スプール36に操作連係される連係部分34Bとを有する形状に屈曲形成されている。連結部分34Aは、その後端から後方に延出する姿勢で第2支軸33が溶接されている。連結部分34Aは、その左右の内側面が第1連係部32の左右の外側面に面接触していることにより、第1連係部32と左右方向に一体揺動する。連結部分34Aは、その後部の内面と第1連係部32の背面との間に隙間を有することにより、第1連係部32の前後方向への相対揺動を許容している。連係部分34Bは、連結部分34Aの右側の前端部から右方に延出している。第1自在継手39は、第1連係部32に連結される支軸部の軸心が、第2支軸33の軸心と一直線上に一致している。
これにより、運転者が操作レバー22の前後方向への揺動操作を行うと、第1連係部32が第2連係部34に対して前後方向に揺動し、この揺動に連動して、ブーム操作用の第1スプール35が上下方向に摺動する。よって、左右のブーム26を上下方向に揺動させることができる。
又、運転者が操作レバー22の左右方向への揺動操作を行うと、第1連係部32と第2連係部34とが左右方向に一体揺動し、この揺動に連動して、バケット操作用の第2スプール36が上下方向に摺動する。よって、バケット27を上下方向に揺動させることができる。
図3〜6に示すように、走行車体1は、操作レバー22を中立位置に固定するロック機構51を備えている。ロック機構51は、操作レバー22と前後左右の各方向に一体揺動する揺動部材52、揺動部材52に形成された貫通孔52Aに挿入可能なロックピン53、及び、ロックピン53を操作するロックレバー54、などを備えている。揺動部材52及びロックピン53は、右側の後輪7とリアフェンダ8との間の空間30に配備されている。
これにより、作業者は、揺動部材52とロックピン53との位置調節などのロック機構51に関するメンテナンスを、車体の右外側から容易に行うことができる。
ロックピン53及びロックレバー54は第4支持部材46に支持されている。
これにより、作業者は、ロックピン53及びロックレバー54を第4支持部材46に支持させることにより、ロック機構51を、バルブユニット10及び操作レバー22などとともにローダ操作ユニット47としてユニット化することができる。その結果、作業者は、走行車体1に対するバルブユニット10、操作レバー22、及び、ロック機構51の着脱が行い易くなる。
ロックレバー54は、操作レバー22との隣接箇所において、右側の後輪7とリアフェンダ8との間の空間30から右側のリアフェンダ8の上方に延出している。
これにより、運転者は、ロックレバー54が操作レバー22の近くに位置することにより、ローダ作業の開始前に行うロックレバー54による操作レバー22のロック解除、及び、ローダ作業の終了後に行うロックレバー54による操作レバー22のロックが行い易くなる。
揺動部材52は、操作レバー22における第1連係部32の左側面に溶接されている。
ロックピン53は、第1鋼板49の上端部に備えられた第2ボス部49Bに、前後方向に摺動可能に支持されている。ロックピン53は、第2ボス部49Bの支持により、操作レバー22が中立位置に位置するときに、揺動部材52の貫通孔52Aへの挿入が可能になる位置に配置されている。ロックレバー54は、その下部がロックピン53の後端に溶接されている。ロックレバー54は、その上部側が、ロックピン53の後端部から、右側のリアフェンダ8の開口8A及び右側のガイド部材24のガイド溝24Bを通って、右側のリアフェンダ8の上方に延出している。ロックレバー54は、その下端部が、ロックピン53の後端部から下方に延出している。ガイド溝24Bは、ロックレバー54の前側のロック位置での保持を可能にする第1保持部、ロックレバー54の後側の解除位置での保持を可能にする第2保持部、及び、第1保持部と第2保持部とにわたるガイド部、を有するU字状に形成されている。ロックレバー54は、その下端部から第4支持部材46にわたる引っ張りバネ55により、ロックレバー54の上部側が、第1保持部及び第2保持部に対するはめ込み方向である左方向に揺動付勢されている。
これにより、運転者は、操作レバー22が中立位置に位置する状態において、ロックレバー54を、第2保持部から抜き出して、後側の解除位置から前側のロック位置に移動させることにより、ロックピン53を揺動部材52の貫通孔52Aに挿入することができる。そして、このロック位置では、引っ張りバネ55の作用により、ロックレバー54を第1保持部に嵌め込み保持することができる。その結果、ロックレバー54をロック位置に保持することができ、操作レバー22を中立位置に固定保持することができる。
運転者は、操作レバー22が中立位置に固定保持されている状態において、ロックレバー54を、第1保持部から抜き出して、前側のロック位置から後側の解除位置に移動させることにより、ロックピン53を揺動部材52の貫通孔52Aから抜き出すことができる。そして、この解除位置では、引っ張りバネ55の作用により、ロックレバー54を第2保持部に嵌め込み保持することができる。その結果、ロックレバー54を解除位置に保持することができ、操作レバー22の中立位置からの揺動操作を許容することができる。
図示は省略するが、バルブユニット10は、第1スプール35を給排停止位置に復帰付勢する第1バネ、及び、第2スプール36を給排停止位置に復帰付勢する第2バネ、を内蔵している。操作レバー22は、バルブユニット10の第1バネ及び第2バネにより、中立位置に復帰付勢されている。
図2及び図5に示すように、副変速レバー19及び切替レバー20は、それらが左右に並ぶ配置で、運転座席17と操作レバー22との間における右側のリアフェンダ8の前下部側に配備されている。昇降レバー21は、運転座席17と操作レバー22との間における右側のリアフェンダ8の上部側に配備されている。
これにより、作業装置を装着した作業走行時において、副変速レバー19及び切替レバー20よりも使用頻度が高くなる昇降レバー21を、副変速レバー19及び切替レバー20よりも着座位置からの操作が行い易い右側のリアフェンダ8の上部側に配備することができる。
これにより、運転者は、作業装置を装着した作業走行時に頻繁に行う必要のある昇降レバー21を使用した作業装置の昇降操作が行い易くなる。
副変速レバー19は、運転座席17と操作レバー22との間における操作レバー22に近い右側に配備されている。切替レバー20は、運転座席17と操作レバー22との間における運転座席17に近い左側に配備されている。
〔別実施形態〕
本発明は、上記の実施形態で例示した構成に限定されるものではなく、以下、本発明の代表的な別実施形態を例示する。
〔1〕走行車体1は、フロントローダ用のバルブユニット10が、左側の後輪7とリアフェンダ8との間の空間30に配備され、フロントローダ用の操作レバー22が、左側の後輪7とリアフェンダ8との間の空間30から左側のリアフェンダ8の上方に延出されていてもよい。
〔2〕走行車体1は、車体フレームの下部に、作業装置の着脱を可能にするリンク機構が昇降揺動可能に配備されていてもよい。この構成において使用される作業装置としては、走行車体1における左右の前輪6と左右の後輪7との間の下腹部に昇降可能に配備されるモーアなどがある。
〔3〕フロントローダ用のバルブユニット10は、左右一方側の後輪7とリアフェンダ8との間の空間30における後輪7の上端とリアフェンダ8の上端と間に、第1スプール35及び第2スプール36の一端部が前向きに突出する前後向き姿勢で配備されていてもよい。
〔4〕フロントローダ用の操作レバー22は、前後方向に揺動する第1連係部32がバケット操作用の第2スプール36に操作連係され、左右方向に揺動する第2連係部34がブーム操作用の第1スプール35に操作連係されていてもよい。
この連係では、運転者が操作レバー22の前後方向への揺動操作を行うと、バケット27が上下方向に揺動する。又、運転者が操作レバー22の左右方向への揺動操作を行うと、左右のブーム26が上下方向に揺動する。
〔5〕フロントローダ用の操作レバー22は、第1連係部32及び第2連係部34が、プッシュプルワイヤなどのコントロールケーブルを介して、ブーム操作用の第1スプール35又はバケット操作用の第2スプール36に操作連係されていてもよい。
〔6〕第4支持部材46は、車体フレーム3の左右一側部から左右一方側の後輪7とリアフェンダ8との間の空間30に向けて延出していてもよい。
〔7〕第1支持部材43、第2支持部材44、第3支持部材45、及び、第4支持部材46は、少なくとも、それらのうちの2部材が溶接されていてもよく、又、少なくとも、それらのうちの2部材が単一部材の屈曲形成で得られるものであってもよい。
〔8〕ロック機構51は、ロックピン53及びロックレバー54が、第4支持部材46とは別の専用の支持部材で支持されていてもよい。
〔9〕副変速レバー19及び切替レバー20は、副変速レバー19が運転座席17と操作レバー22との間における運転座席側に配備され、切替レバー20が運転座席17と操作レバー22との間における操作レバー側に配備されていてもよい。
〔10〕副変速レバー19、切替レバー20、及び、昇降レバー21は、副変速レバー19及び前記切替レバー20が、運転座席17と操作レバー22との間におけるリアフェンダ8の上部側に配備され、昇降レバー21が、運転座席17と操作レバー22との間におけるリアフェンダ8の前下部側に配備されていてもよい。
本発明は、乗用型の走行車体と、前記走行車体の前部に連結される油圧操作式のフロントローダとを備えたトラクタ又はホイールローダなどの作業車に適用することができる。
1 走行車体
2 フロントローダ
3 車体フレーム
7 後輪
8 リアフェンダ
10 バルブユニット
15 搭乗ステップ
17 運転座席
19 副変速レバー
20 切替レバー
21 昇降レバー
22 操作レバー
30 空間
31 第1支軸
32 第1連係部
33 第2支軸
34 第2連係部
35 第1スプール
36 第2スプール
37 第1連係ロッド
38 第2連係ロッド
43 第1支持部材
44 第2支持部材
45 第3支持部材
46 第4支持部材
51 ロック機構
52 揺動部材
52A 貫通孔
53 ロックピン
54 ロックレバー

Claims (5)

  1. 乗用型の走行車体と、前記走行車体の前部に連結される油圧操作式のフロントローダとを備え、
    前記走行車体は、運転座席の左右に配置される左右の後輪と、左右の前記後輪を覆う左右のリアフェンダと、フロントローダ用のバルブユニットと、フロントローダ用の操作レバーとを備え、
    前記バルブユニットは、左右一方側の前記後輪と前記リアフェンダとの間の空間に配備され、
    前記操作レバーは、前記空間から左右一方側の前記リアフェンダの上方に延出し、
    前記走行車体は、車体フレームから左右に延出して搭乗ステップの後部を支持する第1支持部材と、前記車体フレームから左右に延出して左右の前記リアフェンダの後端上端部を支持する第2支持部材と、前記第2支持部材から前方に延出して左右の前記リアフェンダの前側上端部を支持する左右の第3支持部材と、前記バルブユニットと同じ左右一方側に位置して前記第1支持部材から前記第3支持部材の前端部に着脱可能に架設される第4支持部材とを備え、
    前記バルブユニット及び前記操作レバーは、前記第4支持部材に支持されている作業車。
  2. 前記走行車体は、前記操作レバーを中立位置に固定するロック機構を備え、
    前記ロック機構は、前記操作レバーと前後左右の各方向に一体揺動する揺動部材と、前記揺動部材に形成された貫通孔に挿入可能なロックピンと、前記ロックピンを操作するロックレバーとを備え、
    前記ロックピン及び前記ロックレバーは前記第4支持部材に支持され、
    前記ロックレバーは、前記操作レバーとの隣接箇所において、前記空間から左右一方側の前記リアフェンダの上方に延出している請求項1に記載の作業車。
  3. 乗用型の走行車体と、前記走行車体の前部に連結される油圧操作式のフロントローダとを備え、
    前記走行車体は、運転座席の左右に配置される左右の後輪と、左右の前記後輪を覆う左右のリアフェンダと、フロントローダ用のバルブユニットと、フロントローダ用の操作レバーとを備え、
    前記バルブユニットは、左右一方側の前記後輪と前記リアフェンダとの間の空間に配備され、
    前記操作レバーは、前記空間から左右一方側の前記リアフェンダの上方に延出し、
    前記走行車体は、車速の移動用の高速と作業用の低速との変速操作を可能にする副変速レバーと、走行状態の二輪駆動状態と四輪駆動状態との切り替え操作を可能にする切替レバーと、前記走行車体に着脱可能な作業装置の昇降操作を可能にする昇降レバーとを備え、
    前記副変速レバー及び前記切替レバーは、それらが左右に並ぶ配置で、前記運転座席と前記操作レバーとの間における前記リアフェンダの前下部側に配備され、
    前記昇降レバーは、前記運転座席と前記操作レバーとの間における前記リアフェンダの上部側に配備されている作業車。
  4. 前記走行車体は、前記操作レバーを中立位置に固定するロック機構を備え、
    前記ロック機構は、前記操作レバーと前後左右の各方向に一体揺動する揺動部材と、前記揺動部材に形成された貫通孔に挿入可能なロックピンと、前記ロックピンを操作するロックレバーとを備え、
    前記揺動部材及び前記ロックピンは前記空間に配備され、
    前記ロックレバーは、前記操作レバーとの隣接箇所において、前記空間から左右一方側の前記リアフェンダの上方に延出している請求項3に記載の作業車。
  5. 前記操作レバーは、左右向きの第1支軸を支点にして前後方向に揺動する第1連係部と、前後向きの第2支軸を支点にして左右方向に揺動する第2連係部とを、前記空間に備え、
    前記バルブユニットは、ブーム操作用の第1スプールとバケット操作用の第2スプールとを備え、
    前記第1連係部及び前記第2連係部は、それらの一方が第1連係ロッドを介して前記第1スプールに操作連係され、かつ、それらの他方が第2連係ロッドを介して前記第2スプールに操作連係されている請求項1〜のいずれか一項に記載の作業車。
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