JP6438059B2 - アンテナ装置及びその製造方法 - Google Patents
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Description
(1)空洞(開口部)を利用しているため、誘電体基板の穴あけ工程等が必要となり、工程が煩雑になる。
(2)複数の誘電体層を積層する工程が煩雑になる。
前記アンテナ装置において、前記第1の開口と、前記第2の開口とが、それぞれ異なる誘電体材料で充填されている構成を採用することも可能である。
前記アンテナ装置において、前記第1の開口と、前記第2の開口とが、同一の誘電体材料で充填されている構成を採用することも可能である。
前記アンテナ装置において、前記給電導波路のガラス基板がシリカガラス又は合成石英からなり、前記放射キャビティーの誘電体基板が前記ガラス基板の比誘電率の±1以内の比誘電率を有する樹脂材料からなる構成を採用することも可能である。
前記アンテナ装置において、前記接合層が、半田層である構成を採用することも可能である。
前記アンテナ装置の製造方法において、前記第1の開口と、前記第2の開口とを、それぞれ誘電体材料で充填した後、前記放射キャビティー基板と、前記給電導波路基板とを、前記接合層を介して、積層する構成を採用することも可能である。
前記アンテナ装置の製造方法において、前記第1の開口と、前記第2の開口とのいずれか一方に、前記第1の開口及び前記第2の開口を充填可能な誘電体材料を設けた後、前記放射キャビティー基板と、前記給電導波路基板とを、前記接合層を介して、積層する構成を採用することも可能である。
前記アンテナ装置の製造方法において、前記給電導波路のガラス基板がシリカガラス又は合成石英からなり、前記放射キャビティーの誘電体基板が前記ガラス基板の比誘電率の±1以内の比誘電率を有する樹脂材料からなる構成を採用することも可能である。
前記アンテナ装置の製造方法において、前記アンテナ装置において、前記接合層が、半田層である構成を採用することも可能である。
図1及び図3は、本実施形態のアンテナ装置を模式的に例示する断面図である。図2及び図4は、それぞれ図1及び図3のアンテナ装置における開口等の位置関係を示す平面図である。また、図5は、図1及び図3のアンテナ装置の外観を示す斜視図の一例である。また、図6は、接合層に設けられた第3の開口を示すため、アンテナ装置から放射キャビティー基板の図示を省略した斜視図である。なお、図2及び図4では、Z方向の位置の違いを無視して、開口等の位置がXY面内に投影されている。ここで、XY面内(Z軸に垂直な方向)は、基板の面に沿った面内方向である。
なお、以下の明細書では、放射キャビティー基板10及び給電導波路基板20を総称して、「両基板10,20」という場合がある。
ポスト壁14,24の貫通導体が形成されるスルーホール(孔)の断面形状は特に限定されず、円形孔、矩形孔、長孔、スリット孔等が挙げられる。ポスト壁14,24に沿った貫通導体の間隔は、電気信号を外部に漏洩しないように適宜設定される。
放射開口面17の面積は、ポスト壁14で囲まれる放射キャビティー15の断面積と同等又はそれ以下であればよいが、放射開口面17の面積が開口16の面積よりも広いと、電磁波(信号)を外部空間に放射しやすく(又は外部空間から入射させやすく)なり、好ましい。
また、第2の開口26は、ポスト壁24で囲まれる給電導波路25の領域内において、給電導波路基板20の上部(放射キャビティー15側)の導体層22に形成されている。
また、第3の開口33は、第1の開口16及び第2の開口26のうち広い方の開口以上の広さを有する。第3の開口33の広さが、第1の開口16及び第2の開口26のうち広い方の開口の広さと同等でもよいが、第1の開口16及び第2の開口26よりも広く形成されることが好ましい。ここで、ある開口が、別の開口より広い場合の例示として、前者の開口のX方向寸法又はY方向寸法の少なくとも一方が、後者の開口において対応する寸法より大きい場合が挙げられる。
また、第3の開口33が、第1の開口16及び第2の開口26の両方と重なり合う領域に設けられている。
ここで、開口26,33,16の寸法を表す記号g1、g2、g3は、X方向又はY方向等の特定の方向に限られず、面内方向で任意の寸法を表すことができる。
積層後の積層構造30において、誘電体材料18,28が互いに接触していてもよく、誘電体材料18,28の間に隙間が生じていてもよい。
放射キャビティー基板10側の誘電体材料18と、給電導波路基板20側の誘電体材料28とは、同一の材料でもよく、異なる材料でもよい。
また、別の例として、両基板10,20の一方に配置する誘電体材料38を、2種以上の誘電体材料から構成した後、両基板10,20を積層することも可能である。
また、本発明により設計した各実施例のアンテナ装置は、例えば、E−band(71〜86GHz)等、所望の帯域をすべてカバーするように設計することが可能である。
放射開口面17の寸法は、x1=1800μm、y1=2000μmと設定した。
給電導波路25の幅寸法x2は、1700μmと設定した。
放射キャビティー15と給電導波路25との間において、導体層13,22の厚さは、それぞれ20μmと設定した。開口16の寸法g3及び開口26の寸法g1は、小さい方の開口がX方向に900μm、Y方向に424μmとし、大きい方の開口がX方向に1000μm、Y方向に524μmと設定した。また、接合層32の厚さは、30μmとした。第3の開口33の寸法g2は、X方向に1100μm、Y方向に624μmと設定した。
例2は、第2実施形態として、開口16の寸法g3が開口26の寸法g1より大きい場合である。したがって、g1が900μm×424μm、g3が1000μm×524μm、g2が1100μm×624μmとなっている。
ガラス基板21は、厚さ536μmで、比誘電率3.82、誘電正接0.000336のガラス材料から構成されていると設定した。
給電導波路25と放射キャビティー15との間において、例1,2では、開口16,26,33全体が空気(比誘電率1、誘電正接0)で満たされている。
これらの結果から、後述する比較例2の結果でみられた大きな特性の劣化は、x変位の場合にも認められない。これは、給電導波路25と放射キャビティー15との間に、導体層13,22の開口16,26よりも一回り大きい寸法の開口33を有する接合層32が挿入されていることにより、構造変動に対する特性感度が小さくなったためと考えられる。
図13に示される例4は、第1の開口16及び第2の開口26のうち、小さい方の開口16の寸法g3をX方向に800μm、Y方向に324μmと設定し、それ以外は例3と同様にした。例5は、第1の開口16及び第2の開口26のうち、小さい方の開口16の寸法g3をX方向に850μm、Y方向に374μmと設定し、それ以外は例3と同様にした。例4では、小さい方の開口16の寸法が小さすぎると考えられる。例5は、帯域が狭くなるが、アンテナとして使用可能である。
比較例1〜3の結果から、接合層32及びその開口33を省略した場合には、変位により特性変動(劣化)がみられた。特にX方向の変位(比較例2)は、特性に大きく影響(劣化)を及ぼすことが分かる。
Claims (12)
- 放射キャビティーを有する放射キャビティー基板と、給電導波路を有する給電導波路基板とが、接合層を介して積層された積層構造を有し、
前記放射キャビティー基板は、前記放射キャビティーの内部を構成する誘電体基板と、前記誘電体基板の両面の導体層と、前記放射キャビティーの面内方向の周囲を囲むポスト壁とを備え、
前記給電導波路基板は、前記給電導波路の内部を構成するガラス基板と、前記ガラス基板の両面の導体層と、前記給電導波路の面内方向の周囲を囲むポスト壁とを備え、
前記誘電体基板の両面の導体層のうち、前記給電導波路側の導体層は、前記放射キャビティー側の開口となる第1の開口を有し、
前記ガラス基板の両面の導体層のうち、前記放射キャビティー側の導体層は、前記給電導波路側の開口となり、前記第1の開口とは広さが異なる第2の開口を有し、
前記接合層は、前記第1の開口及び前記第2の開口のうち広い方の開口以上の広さである第3の開口を有することを特徴とするアンテナ装置。 - 前記第1の開口及び前記第2の開口は、誘電体材料で充填されていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
- 前記第1の開口と、前記第2の開口とが、それぞれ異なる誘電体材料で充填されていることを特徴とする請求項2に記載のアンテナ装置。
- 前記第1の開口と、前記第2の開口とが、同一の誘電体材料で充填されていることを特徴とする請求項2に記載のアンテナ装置。
- 前記給電導波路のガラス基板がシリカガラス又は合成石英からなり、前記放射キャビティーの誘電体基板が前記ガラス基板の比誘電率の±1以内の比誘電率を有する樹脂材料からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
- 前記接合層が、半田層であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
- 放射キャビティーを有する放射キャビティー基板と、給電導波路を有する給電導波路基板とが、接合層を介して積層された積層構造を有するアンテナ装置の製造方法であって、
前記放射キャビティーの内部を構成する誘電体基板と、前記誘電体基板の両面の導体層と、前記放射キャビティーの面内方向の周囲を囲むポスト壁とを備え、前記誘電体基板の両面の導体層のうち、前記給電導波路側の導体層は、前記放射キャビティー側の開口となる第1の開口を有する放射キャビティー基板を準備する工程と、
前記給電導波路の内部を構成するガラス基板と、前記ガラス基板の両面の導体層と、前記給電導波路の面内方向の周囲を囲むポスト壁とを備え、前記ガラス基板の両面の導体層のうち、前記放射キャビティー側の導体層は、前記給電導波路側の開口となり、前記第1の開口とは広さが異なる第2の開口を有する給電導波路基板を準備する工程と、
前記放射キャビティー基板と、前記給電導波路基板とを、前記第1の開口及び前記第2の開口のうち広い方の開口以上の広さである第3の開口を有する接合層を介して、積層する工程と、
を有することを特徴とするアンテナ装置の製造方法。 - 前記第1の開口及び前記第2の開口を誘電体材料で充填することを特徴とする請求項7に記載のアンテナ装置の製造方法。
- 前記第1の開口と、前記第2の開口とを、それぞれ誘電体材料で充填した後、前記放射キャビティー基板と、前記給電導波路基板とを、前記接合層を介して、積層することを特徴とする請求項8に記載のアンテナ装置の製造方法。
- 前記第1の開口と、前記第2の開口とのいずれか一方に、前記第1の開口及び前記第2の開口を充填可能な誘電体材料を設けた後、前記放射キャビティー基板と、前記給電導波路基板とを、前記接合層を介して、積層することを特徴とする請求項8に記載のアンテナ装置の製造方法。
- 前記給電導波路のガラス基板がシリカガラス又は合成石英からなり、前記放射キャビティーの誘電体基板が前記ガラス基板の比誘電率の±1以内の比誘電率を有する樹脂材料からなることを特徴とする請求項7〜10のいずれか1項に記載のアンテナ装置の製造方法。
- 前記接合層が、半田層であることを特徴とする請求項7〜11のいずれか1項に記載のアンテナ装置の製造方法。
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