JP6421407B2 - 駆動装置、発光装置、投影装置及び制御方法 - Google Patents
駆動装置、発光装置、投影装置及び制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6421407B2 JP6421407B2 JP2013178916A JP2013178916A JP6421407B2 JP 6421407 B2 JP6421407 B2 JP 6421407B2 JP 2013178916 A JP2013178916 A JP 2013178916A JP 2013178916 A JP2013178916 A JP 2013178916A JP 6421407 B2 JP6421407 B2 JP 6421407B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- period
- power supply
- supply circuit
- switching element
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M3/145—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/155—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/156—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators
- H02M3/158—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators including plural semiconductor devices as final control devices for a single load
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/32—Means for protecting converters other than automatic disconnection
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/30—Driver circuits
- H05B45/37—Converter circuits
- H05B45/3725—Switched mode power supply [SMPS]
- H05B45/375—Switched mode power supply [SMPS] using buck topology
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/30—Driver circuits
- H05B45/37—Converter circuits
- H05B45/3725—Switched mode power supply [SMPS]
- H05B45/38—Switched mode power supply [SMPS] using boost topology
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
そこで、本発明が解決しようとする課題は、DC/DCコンバーター等の電源回路の出力電流値或いは出力電流値を変化させる時に発光ダイオード等の負荷に突入電流が流れないようにすることである。
図1は、負荷2の駆動装置10のブロック図である。
メモリ12は、不揮発性の半導体メモリである。メモリ12は演算処理装置11に内蔵されていてもよいし、演算処理装置11の外部に設けられてもよい。メモリ12は演算処理装置11によって読み取り可能なものである。メモリ12には、演算処理装置11にとって実行可能なプログラム12aが記憶されている。プログラム12aが演算処理装置11によって実行されることによって、信号Sa,S1,S2,S3,S4が演算処理装置11によって出力される。
演算処理装置11が信号SaをレベルL1に立ち上げると(図2の時t1参照)、電源回路20の出力電圧値Vout又は出力電流値Ioutが立ち上がり、その後の期間P1では電圧値Vout又は電流値Ioutが信号SaのレベルL1に応じた値に保たれる。この際、出力キャパシタ15がチャージされ、電源回路20の出力電圧が出力キャパシタ15によって平滑化される。また、期間P1ではスイッチング素子17がオフであり、スイッチング素子18がオンであるから、出力電圧値Vout又は出力電流値Ioutの電力が負荷2に供給される。
期間P4は、出力キャパシタ15の電荷を放電することによって電源回路20の出力端子の電圧を低下させる期間である。つまり、期間P4の長さは、その期間P4中に電源回路20の出力端子の電圧が、その後の期間P2中の負荷2にかかる電圧以下にまで低下するような長さである。
ここで、電源回路20が電流制御型の電源回路である場合、期間P4中は出力電流値Ioutがゼロになる。このゼロという値は、余裕を持った安全値であって、期間P4中に電源回路20の出力端子がその後の期間P2中の負荷2にかかる電圧以下になるような値である。勿論、電源回路20が電圧制御型の電源回路である場合、期間P4中は出力電圧値Voutがゼロになり、そのゼロという値は、電源回路20の出力端子がその後の期間P2中の負荷2にかかる電圧(レベルL2に相当)以下になるような値である。
期間P5は、出力キャパシタ15の電荷を放電することによって電源回路20の出力端子の電圧を低下させる期間である。つまり、期間P5の長さは、その期間P5中に電源回路20の出力端子の電圧が、その後の期間P3中の負荷2にかかる電圧以下にまで低下するような長さである。
ここで、電源回路20が電流制御型の電源回路である場合、期間P5中は出力電流値Ioutがゼロになる。このゼロという値は、余裕を持った安全値であって、期間P5中に電源回路20の出力端子がその後の期間P3中の負荷2にかかる電圧以下になるような値である。勿論、電源回路20が電圧制御型の電源回路である場合、期間P5中は出力電圧値Voutがゼロになり、そのゼロという値は、電源回路20の出力端子がその後の期間P3中の負荷2にかかる電圧(レベルL3に相当)以下になるような値である。
期間P6は、出力キャパシタ15の電荷を放電することによって電源回路20の出力端子の電圧を低下させる期間である。つまり、期間P6の長さは、その期間P6中に電源回路20の出力端子の電圧が、その後の期間P1中の負荷2にかかる電圧以下にまで低下するような長さである。
ここで、電源回路20が電流制御型の電源回路である場合、期間P6中は出力電流値Ioutがゼロになる。このゼロという値は、余裕を持った安全値であって、期間P6中に電源回路20の出力端子がその後の期間P1中の負荷2にかかる電圧以下になるような値である。勿論、電源回路20が電圧制御型の電源回路である場合、期間P6中は出力電圧値Voutがゼロになり、そのゼロという値は、電源回路20の出力端子がその後の期間P1中の負荷2にかかる電圧(レベルL1に相当)以下になるような値である。
電圧レベル(L1、L2、L3)の大小(の順序)がわかっている場合は、後述の第2実施形態のように制御してもよい。
それに対して、電源回路20が電圧制御型の電源回路である場合は、スイッチング素子17を通じた放電の期間(期間P4,P5,P6)中の信号Saのレベルはゼロ(例えば、基準電位)である必要はなく、上記のように、次に負荷2にかかる可能性のある電圧以下の電圧であればよい。つまり、期間P4の信号SaのレベルがレベルL2以下であり、期間P5の信号SaのレベルがレベルL3以下であり、期間P6の信号SaのレベルがレベルL1以下であればよい。この例において、期間P4の信号SaのレベルがレベルL1を超えて且つレベルL2以下である場合には、期間P4中に出力キャパシタ15に電荷が蓄電され、期間P5の信号SaのレベルがレベルL2を超えて且つレベルL3以下の場合には、期間P5中に出力キャパシタ15に電荷が蓄電される。
電源回路20が電流制御型の場合は、スイッチング素子17を通じた放電の期間(期間P4,P5,P6)の終了直後(期間P1,期間P2,期間P3の開始直後)に負荷2にかかる電圧を把握することができないので、上記第1の実施の形態では、図2に示すように、信号Saをゼロとしている。
第2の実施の形態に係る駆動装置は、第1の実施の形態に係る駆動装置10(図1参照)と同様の回路構成を有する。第2実施形態の駆動装置と第1実施形態の駆動装置10が相違する点は、プログラム12a及びそのプログラム12aに基づく演算処理装置11の動作にある。そのため、第2実施形態の駆動装置と第1実施形態の駆動装置10が共通する点の説明を省略し、相違する点について主に以下に説明する。なお、第1実施形態の場合と同様に、負荷2が光源であれば、第2実施形態の駆動装置及び負荷2を備える装置が発光装置であり、その発光装置を投影装置に利用することができる。
図3に示すように、信号Sa,S1,S2,S3,S4は何れも周期の等しい信号であり、これらの信号の周期をP10とする。
信号S1,S2,S3,S4は、一周期P10の間中に一回だけハイレベルになる1ビットの信号である。信号S1、S2,S3,S4は一周期P10の間中にこれらの順に立ち上がるとともに、一周期P10の間中にこれらの順に立ち下がる。信号S1がハイレベルである期間P11と、信号S2がハイレベルである期間P12と、信号S3がハイレベルである期間P13と、信号S4がハイレベルである期間P14は互いに時間的にずれている。期間P11と期間P12の間には時間的間隔がない。期間P12と期間P13との間、期間P13と期間P14との間、期間P14と期間P11の間についても同様である。そして、期間P11〜P14の総和が期間P10に等しい。期間P14が期間P11〜13よりも短い。更に期間P11〜期間P14は、電源制御部25によって出力されるPWM信号の周期よりも十分に長い。期間P11〜期間P13の長さはそれぞれ等しくてもよいし、異なっていてもよい。
演算処理装置11が信号SaをレベルL1に立ち上げると(図3の時t11参照)、電源回路20の出力電圧値Vout又は出力電流値Ioutが立ち上がり、出力キャパシタ15がチャージされる。その後の期間P11では電圧値Vout又は電流値Ioutが信号SaのレベルL1に応じた値に保たれ、出力電圧値Vout又は出力電流値Ioutの電力が負荷2に供給され、電源回路20の出力電圧が出力キャパシタ15によって平滑化される。
また、一周期P10の間に出力キャパシタ15が一回だけ放電されるから、負荷2に電力が供給されている時間(期間P11,P12,P13の和)を長くすることができる。
それに対して、電源回路20が電圧制御型の電源回路である場合は、スイッチング素子17を通じた放電の期間(期間P14)中の信号Saのレベルは0(例えば、基準電位)である必要はなく、上記のように、次に負荷2にかかる電圧(期間P11での電圧)以下の電圧であればよい。つまり、期間P14中の信号Saのレベルは、レベルL1以下であればよい。
電源回路20が電流制御型の場合は、スイッチング素子17を通じた放電の期間(期間P14)の終了直後(期間P11の開始直後)に負荷2にかかる電圧を把握することができないので、上記第2の実施の形態では、図3に示すように、信号Saをゼロとしている。
図4は、第3の実施の形態に係る駆動装置10Bのブロック図である。第3実施形態の駆動装置10Bと第1実施形態の駆動装置10に共通する構成要素には同一の符号を付し、第3実施形態の駆動装置と第1実施形態の駆動装置10が共通する点の説明を省略し、相違する点について主に以下に説明する。
また、第1実施形態の駆動装置10はORゲート14を有する。それに対して、第3実施形態の駆動装置10BはORゲート14を有さない。
また、第1実施形態の駆動装置10は一つのスイッチング素子18を有する。それに対して、第3実施形態の駆動装置10Bは三つのスイッチング素子18a,18b,18cを有する。
なお、負荷2a,2b,2cが半導体発光素子以外のもの(例えば、白熱灯、放電灯、抵抗器、ヒーター又はモーター等)でもよい。負荷2a,2b,2cが半導体発光素子等の光源である場合、駆動装置10B及び負荷2a,2b,2cを備える装置は発光装置である。
電流値Ioutが検出値Dとして電源回路20の電源制御部25に帰還される。
期間P1ではスイッチング素子18aがオンであり、信号SaのレベルL1に従った出力電流値Ioutの電力が負荷2aに供給され、負荷2aが発光する。
期間P4ではスイッチング素子17がオンであり、出力キャパシタ15の放電による電流が抵抗器16及びスイッチング素子17に流れ、出力電流値Ioutがゼロに保たれる。
期間P2ではスイッチング素子18bがオンであり、信号SaのレベルL2に従った出力電流値Ioutの電力が負荷2bに供給され、負荷2bが発光する。
期間P5ではスイッチング素子17がオンであり、出力キャパシタ15の放電による電流が抵抗器16及びスイッチング素子17に流れ、出力電流値Ioutがゼロに保たれる。
期間P3ではスイッチング素子18cがオンであり、信号SaのレベルL3に従った出力電流値Ioutの電力が負荷2cに供給され、負荷2cが発光する。
期間P6ではスイッチング素子17がオンであり、出力キャパシタ15の放電による電流が抵抗器16及びスイッチング素子17に流れ、出力電流値Ioutがゼロに保たれる。
期間P11ではスイッチング素子18aがオンであり、信号SaのレベルL1に従った出力電流値Ioutの電力が負荷2aに供給され、負荷2aが発光する。
期間P12ではスイッチング素子18bがオンであり、信号SaのレベルL2に従った出力電流値Ioutの電力が負荷2bに供給され、負荷2bが発光する。
期間P13ではスイッチング素子18cがオンであり、信号SaのレベルL3に従った出力電流値Ioutの電力が負荷2cに供給され、負荷2cが発光する。
期間P14ではスイッチング素子17がオンであり、出力キャパシタ15の放電による電流が抵抗器16及びスイッチング素子17に流れ、出力電流値Ioutがゼロに保たれる。
従って、一周期P10の間では、負荷2a,2b,2cは順方向電圧降下(Vf)の昇順に電力が供給される。
図5を参照して、第2実施形態に係る発光装置を備える投影装置について説明する。図5は、投影装置の光学ユニットを示した平面図である。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
負荷が接続された出力端子の出力電流値又は出力電圧値を変更可能な電源回路と、
前記電源回路の出力端子と基準電位部との間に接続された出力キャパシタと、
前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に接続されたスイッチング素子と、
前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を制御する制御部と、を備え、
前記制御部が、前記スイッチング素子をオン・オフするともに、前記スイッチング素子をオンにする期間中の前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を、その期間中の前記電源回路の出力端子の電圧がその期間の後に前記スイッチング素子をオフにする期間中の前記負荷にかかる電圧以下になるような値に制御する
ことを特徴とする駆動装置。
<請求項2>
前記制御部が、前記スイッチング素子をオンにする期間中の前記電源回路の出力電流値又は出力電力値をゼロに制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
<請求項3>
前記制御部が、前記スイッチング素子をオンにする期間中の前記電源回路の出力電圧値を、その後に前記スイッチング素子をオフにする期間中の出力電圧値以下に制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
<請求項4>
前記制御部が、前記スイッチング素子をオフにする期間中の前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値を一定に制御する
ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の駆動装置。
<請求項5>
前記制御部が、前記スイッチング素子をオフにする期間中の前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値を段階的に上昇させる
ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の駆動装置。
<請求項6>
前記制御部が、前記スイッチング素子をオンからオフに切り替えた直後の前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値を、前記スイッチング素子をオフからオンに切り替えた直前の前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値よりも低く制御する
ことを特徴とする請求項5に記載の駆動装置。
<請求項7>
前記スイッチング素子をオンにする期間の長さは、その期間中に前記電源回路の出力端子の電圧が、その後に前記スイッチング素子をオフにする期間中の前記負荷にかかる電圧以下にまで低下するような長さである
ことを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の駆動装置。
<請求項8>
前記スイッチング素子をオンにする期間の長さは、前記スイッチング素子をオフからオンに切り替える直前に制御する前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値と前記スイッチング素子をオンからオフに切り替える直後に制御する前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値との差に応じたものである
ことを特徴とする請求項6に記載の駆動装置。
<請求項9>
前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に前記負荷とともに直列接続された第二スイッチング素子を更に備え、
前記制御部が、前記スイッチング素子のオン・オフに対して逆相的に前記第二スイッチング素子をオン・オフする
ことを特徴とする請求項1から8の何れか一項に記載の駆動装置。
<請求項10>
前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に、複数の前記負荷それぞれとともに直列接続された複数の第二スイッチング素子を更に備え、
前記制御部が、前記複数の第二スイッチング素子を時間的間隔を置いて順次オンにするよう前記複数の第二スイッチング素子をオン・オフし、前記複数の第二スイッチング素子の何れかをオンにする期間中に前記第一スイッチング素子をオフにし、前記複数の第二スイッチング素子の全てをオフにする期間中に前記第一スイッチング素子をオンにする
ことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の駆動装置。
<請求項11>
前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に、複数の前記負荷それぞれとともに直列接続された複数の第二スイッチング素子を更に備え、
前記制御部が、前記スイッチング素子をオフにする期間中に前記複数の第二スイッチング素子を順次オンにするよう前記複数の第二スイッチング素子をオン・オフする
ことを特徴とする請求項1から3、5、6の何れか一項に記載の駆動装置。
<請求項12>
前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に、複数の前記負荷それぞれとともに直列接続された複数の第二スイッチング素を更に備え、
前記制御部が、前記スイッチング素子をオフにする期間中に前記複数の第二スイッチング素子を順次オンにするように前記複数の第二スイッチング素子をオン・オフするとともに、前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値を上昇させる時に前記複数の第二スイッチング素子の何れかをオフからオンに切り替える
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の駆動装置。
<請求項13>
前記複数の負荷がダイオードであり、
前記複数の第二スイッチング素子に接続された前記複数の負荷の順方向電圧降下の昇順に前記複数の第二スイッチング素子をオンにする
ことを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の駆動装置。
<請求項14>
請求項1から13の何れか一項に記載の駆動装置と、
前記負荷としての発光素子と、を備える
ことを特徴とする発光装置。
<請求項15>
請求項14に記載の発光装置を備える
ことを特徴とする投影装置。
<請求項16>
負荷が接続された出力端子の出力電流値又は出力電圧値を変更可能な電源回路と、
前記電源回路の出力端子と基準電位部との間に接続された出力キャパシタと、
前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に接続されたスイッチング素子と、を備える駆動装置を制御する制御方法であって、
前記スイッチング素子をオン・オフするともに、前記スイッチング素子をオンにする期間中の前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を、その後に前記スイッチング素子をオフにする期間中の前記負荷にかかる電圧以下の電圧になるような値に制御する
ことを特徴とする制御方法。
<請求項17>
負荷が接続された出力端子の出力電流値又は出力電圧値を変更可能な電源回路と、
前記電源回路の出力端子と基準電位部との間に接続された出力キャパシタと、
前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に接続されたスイッチング素子と、
前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を変動させる制御部と、を備え、
前記制御部が、前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を大レベル、その大レベルよりも低い小レベル、その小レベル以上且つ大レベル未満の中レベルの順に制御するとともに、前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を前記大レベル及び前記中レベルに制御する期間中に前記スイッチング素子をオフにし、前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を前記大レベル及び前記小レベルに制御する期間中に前記スイッチング素子をオンにする
ことを特徴とする駆動装置。
<請求項18>
前記制御部が、前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を前記中レベルにした後に前記スイッチング素子をオン・オフするとともに、前記スイッチング素子のオンの期間中に前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を前記小レベルに制御し、前記スイッチング素子のオフの期間中に前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を一定に制御し、前記スイッチング素子のオフに同期して前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を前記中レベルから前記大レベルに間欠的且つ段階的に上昇させる
ことを特徴とする請求項17に記載の駆動装置。
<請求項19>
前記制御部が、前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を前記中レベルにした後、前記スイッチング素子をオフ状態に保った状態で前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を前記中レベルから前記大レベルに段階的に上昇させる
ことを特徴とする請求項17に記載の駆動装置。
10,10B 駆動装置
11 演算処理装置
15 出力キャパシタ
17 スイッチング素子(スイッチング素子)
18,18a,18b,18c スイッチング素子(第二スイッチング素子)
20 電源回路
L1 レベル(中レベル)
L3 レベル(大レベル)
Claims (12)
- 負荷が接続された出力端子の出力電流値又は出力電圧値を変更可能な電源回路と、
前記電源回路の出力端子と基準電位部との間に接続された出力キャパシタと、
前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に接続されたスイッチング素子と、
前記電源回路の出力電流値又は出力電圧値を制御する制御部と、を備え、
前記制御部が、前記スイッチング素子をオフにする期間中の前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値が低く変化する場合のみ、その変化時に前記スイッチング素子をオンにする期間を設け、前記スイッチング素子をオンにする期間中の前記電源回路の出力電圧値を、その期間中の前記電源回路の出力端子の電圧がその期間の後に前記スイッチング素子をオフにする期間中の前記負荷にかかる電圧以下になるような値に制御する
ことを特徴とする駆動装置。 - 前記制御部が、前記スイッチング素子をオンにする期間中の前記電源回路の出力電流値又は出力電力値をゼロに制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。 - 前記制御部が、前記スイッチング素子をオンからオフにした後から前記スイッチング素子をオフからオンにするまでの期間中において前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値を段階的に上昇させる
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の駆動装置。 - 前記スイッチング素子をオンにする期間の長さは、その期間中に前記電源回路の出力端子の電圧が、その後に前記スイッチング素子をオフにする期間中の前記負荷にかかる電圧以下にまで低下するような長さである
ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の駆動装置。 - 前記スイッチング素子をオンにする期間の長さは、前記スイッチング素子をオフからオンに切り替える直前に制御する前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値と前記スイッチング素子をオンからオフに切り替える直後に制御する前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値との差に応じたものである
ことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の駆動装置。 - 前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に前記負荷とともに直列接続された第二スイッチング素子を更に備え、
前記制御部が、前記スイッチング素子のオン・オフに対して逆相的に前記第二スイッチング素子をオン・オフする
ことを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の駆動装置。 - 前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に、複数の前記負荷それぞれとともに直列接続された複数の第二スイッチング素子を更に備え、
前記制御部が、前記スイッチング素子をオフにする期間中に前記複数の第二スイッチング素子を排他的に順次オンにするよう前記複数の第二スイッチング素子をオン・オフする
ことを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の駆動装置。 - 前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に、複数の前記負荷それぞれとともに直列接続された複数の第二スイッチング素子を更に備え、
前記制御部が、前記スイッチング素子をオフにする期間中に前記複数の第二スイッチング素子を排他的に順次オンにするように前記複数の第二スイッチング素子をオン・オフするとともに、前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値を上昇させる時に前記複数の第二スイッチング素子の何れかをオフからオンに切り替える
ことを特徴とする請求項3に記載の駆動装置。 - 前記複数の負荷がダイオードであり、
前記複数の第二スイッチング素子に接続された前記複数の負荷の順方向電圧降下の昇順に前記複数の第二スイッチング素子をオンにする
ことを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の駆動装置。 - 請求項1から9の何れか一項に記載の駆動装置と、
前記負荷としての発光素子と、を備える
ことを特徴とする発光装置。 - 請求項10に記載の発光装置を備える
ことを特徴とする投影装置。 - 負荷が接続された出力端子の出力電流値又は出力電圧値を変更可能な電源回路と、
前記電源回路の出力端子と基準電位部との間に接続された出力キャパシタと、
前記電源回路の出力端子と前記基準電位部との間に接続されたスイッチング素子と、を備える駆動装置を制御する制御方法であって、
前記スイッチング素子をオフにする期間中の前記電源回路の出力電圧値又は出力電流値が低く変化する場合のみ、その変化時に前記スイッチング素子をオンにする期間を設け、前記スイッチング素子をオンにする期間中の前記電源回路の出力電圧値を、その後に前記スイッチング素子をオフにする期間中の前記負荷にかかる電圧以下の電圧になるような値に制御する
ことを特徴とする制御方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013178916A JP6421407B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 駆動装置、発光装置、投影装置及び制御方法 |
CN201410432629.3A CN104427724B (zh) | 2013-08-30 | 2014-08-28 | 驱动装置、发光装置、投影装置以及控制方法 |
US14/472,231 US9270175B2 (en) | 2013-08-30 | 2014-08-28 | Driving device, light-emitting device, projection device and control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013178916A JP6421407B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 駆動装置、発光装置、投影装置及び制御方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015050785A JP2015050785A (ja) | 2015-03-16 |
JP2015050785A5 JP2015050785A5 (ja) | 2016-10-20 |
JP6421407B2 true JP6421407B2 (ja) | 2018-11-14 |
Family
ID=52582249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013178916A Active JP6421407B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 駆動装置、発光装置、投影装置及び制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9270175B2 (ja) |
JP (1) | JP6421407B2 (ja) |
CN (1) | CN104427724B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6233701B2 (ja) * | 2013-11-28 | 2017-11-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 点灯装置および照明器具 |
US9788375B2 (en) | 2013-11-28 | 2017-10-10 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lighting device and illumination apparatus using same |
KR101734094B1 (ko) * | 2015-03-09 | 2017-05-11 | 국립암센터 | 증강현실영상 투영 시스템 |
CN105892213B (zh) * | 2016-06-30 | 2017-08-25 | 海信集团有限公司 | 一种双色激光光源驱动控制电路 |
JP7189598B2 (ja) * | 2018-09-04 | 2022-12-14 | トキコーポレーション株式会社 | 照明装置 |
DE102020114075A1 (de) | 2020-05-26 | 2021-12-02 | Marelli Automotive Lighting Reutlingen (Germany) GmbH | Steuerschaltung und Verfahren zum Steuern mehrerer parallel zueinander geschalteter LED-Anordnungen und Beleuchtungseinrichtung für ein Kraftfahrzeug mit einer solchen Steuerschaltung |
CN114157142A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-03-08 | 未来穿戴技术股份有限公司 | 用于按摩器的电源装置、电压控制方法及按摩器 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006210848A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Toyota Industries Corp | 発光装置及び有機エレクトロルミネッセンス素子の駆動方法 |
JP4940664B2 (ja) * | 2006-01-13 | 2012-05-30 | ウシオ電機株式会社 | 放電ランプ点灯装置およびプロジェクタ |
JP4595869B2 (ja) | 2006-03-31 | 2010-12-08 | カシオ計算機株式会社 | 発光素子の駆動装置、発光素子の駆動方法及びプロジェクタ |
KR100784014B1 (ko) * | 2006-04-17 | 2007-12-07 | 삼성에스디아이 주식회사 | 유기전계발광 표시장치 및 그의 구동방법 |
JP2008234842A (ja) | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Seiko Epson Corp | 光源装置及びプロジェクタ |
JP5406574B2 (ja) | 2008-12-17 | 2014-02-05 | ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 電源装置および電子機器 |
WO2011093107A1 (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-04 | パナソニック株式会社 | 発光素子駆動装置及び携帯機器 |
JP5459505B2 (ja) * | 2010-07-29 | 2014-04-02 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター |
JP5569231B2 (ja) * | 2010-08-03 | 2014-08-13 | 株式会社ニコン | 発光素子駆動回路、表示装置 |
CN102186291B (zh) * | 2011-04-18 | 2014-02-26 | 台达电子企业管理(上海)有限公司 | 驱动电路结构 |
JP5829067B2 (ja) * | 2011-07-11 | 2015-12-09 | ローム株式会社 | Led駆動装置、照明装置、液晶表示装置 |
DE102012109724A1 (de) * | 2011-10-18 | 2013-04-18 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Leistungsversorgungsvorrichtung und Treibervorrichtung |
JP5783460B2 (ja) * | 2011-10-25 | 2015-09-24 | 岩崎電気株式会社 | センサ付きled電源装置 |
JP2015050787A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | カシオ計算機株式会社 | 駆動装置、発光装置、投影装置、制御方法及び記憶媒体 |
-
2013
- 2013-08-30 JP JP2013178916A patent/JP6421407B2/ja active Active
-
2014
- 2014-08-28 US US14/472,231 patent/US9270175B2/en active Active
- 2014-08-28 CN CN201410432629.3A patent/CN104427724B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104427724A (zh) | 2015-03-18 |
US9270175B2 (en) | 2016-02-23 |
CN104427724B (zh) | 2017-04-12 |
US20150061527A1 (en) | 2015-03-05 |
JP2015050785A (ja) | 2015-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6421407B2 (ja) | 駆動装置、発光装置、投影装置及び制御方法 | |
CN103687193B (zh) | 驱动装置、发光装置及投影装置 | |
JP5409399B2 (ja) | Led、oled又はレーザダイオードのような負荷のための駆動回路 | |
JP5910148B2 (ja) | 駆動装置、点滅装置及び投影装置 | |
KR101284917B1 (ko) | 반도체 광원장치 및 반도체 광원 제어방법 | |
US10542599B2 (en) | LED driver | |
US9369039B2 (en) | Driving device, light-emitting device, projection device, control method, and storage medium | |
JP4595867B2 (ja) | 発光素子の駆動装置、発光素子の駆動方法及びプロジェクタ | |
JP4595869B2 (ja) | 発光素子の駆動装置、発光素子の駆動方法及びプロジェクタ | |
JP2009295571A (ja) | 光源駆動方法及び光源駆動装置 | |
JP5919905B2 (ja) | 駆動装置、発光装置及び投影装置 | |
US20140177664A1 (en) | Circuit arrangement for operating n parallel-connected strings having at least one semiconductor light source | |
WO2021121300A1 (zh) | 电流控制电路、方法以及投影设备 | |
JP6094041B2 (ja) | 駆動装置、投影装置及び負荷駆動方法 | |
JP2014063590A (ja) | 駆動装置、発光装置及び投影装置 | |
EP3269205B1 (en) | Led driver | |
JP6695665B2 (ja) | Led照明装置用電源及びled照明システム | |
KR20100114900A (ko) | 광원들의 동작을 위한 방법 및 상기 광원들에 대한 회로 어레인지먼트 | |
JP2014064086A (ja) | 駆動装置、発光装置及び投影装置 | |
JP2008153155A (ja) | 放電ランプ用電源装置及びその制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160829 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160829 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170801 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180710 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180904 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180918 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181001 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6421407 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |