JP6414873B2 - セメント組成物の製造方法 - Google Patents
セメント組成物の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6414873B2 JP6414873B2 JP2014112052A JP2014112052A JP6414873B2 JP 6414873 B2 JP6414873 B2 JP 6414873B2 JP 2014112052 A JP2014112052 A JP 2014112052A JP 2014112052 A JP2014112052 A JP 2014112052A JP 6414873 B2 JP6414873 B2 JP 6414873B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement composition
- silica fume
- mortar
- cement
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004568 cement Substances 0.000 title claims description 91
- 239000000203 mixture Substances 0.000 title claims description 80
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 28
- 229910021487 silica fume Inorganic materials 0.000 claims description 69
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 50
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims description 15
- NWBJYWHLCVSVIJ-UHFFFAOYSA-N N-benzyladenine Chemical compound N=1C=NC=2NC=NC=2C=1NCC1=CC=CC=C1 NWBJYWHLCVSVIJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 238000005243 fluidization Methods 0.000 claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 7
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 5
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 4
- 238000009472 formulation Methods 0.000 claims description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 9
- 239000011398 Portland cement Substances 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 5
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 239000000047 product Substances 0.000 description 3
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 3
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 2
- 239000011882 ultra-fine particle Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005054 agglomeration Methods 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 239000010883 coal ash Substances 0.000 description 1
- 239000000571 coke Substances 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 239000010881 fly ash Substances 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009775 high-speed stirring Methods 0.000 description 1
- 239000011372 high-strength concrete Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
すなわち、本発明は下記の構成を有するセメント組成物の製造方法である。
[1]解砕処理していない凝集したシリカフュームまたは粒体シリカフュームと、セメントのみを、ブレード状の撹拌羽根を有するプロシェアミキサを用いて、チョッパーの回転速度が3000〜6000rpmで混合するセメント組成物の製造方法であって、
前記セメント組成物が、セメント100質量部に対しシリカフュームを10〜30質量部含み、
前記製造方法を用いて製造したセメント組成物を含む下記の配合のモルタルの流動化時間(T1)が215〜870秒、および、強制練り二軸ミキサ(型式:PV−II D2000、秩父エンジニアリング社製)を用いて回転速度が17rpmで2分間混合して製造したセメント組成物を含む下記配合のモルタルの流動化時間(T2)との比(T1/T2)が0.1〜0.4であることを特徴とする、セメント組成物の製造方法。
[モルタルの配合]
(A)水/セメント組成物の質量比が14%
(B)細骨材/セメント組成物の質量比が33%
(C)高性能減水剤(マスターグレニウムSP8HU X2)の添加量が、セメント組成物の質量×1.5%
(D)空気量調整剤(マスターエア404)を用いて調整したモルタルの空気量が3%以下
(1)シリカフューム
本発明で用いるシリカフュームのBET比表面積は、好ましくは12〜25m2/gである。該値がこの範囲を外れると、シリカフュームの入手が困難になる。なお、前記BET比表面積は、より好ましくは13〜20m2/gである。
前記シリカフュームの中でも、特に好ましくは粒体シリカフュームまたは凝集したシリカフュームである。前記粒体シリカフュームまたは凝集したシリカフュームを用いて本発明のセメント組成物の製造方法により製造されたプレミックスタイプのセメント組成物は、モルタルやコンクリートの混練時間を大幅に短縮することができる。
なお、粒体シリカフュームとは、JIS A 6207に記載されているシリカフュームをいう。また、凝集したシリカフュームとは、例えば、レーザー回折・散乱型粒度分布測定装置で測定した1μm以上の粒径の粒子の割合が20質量%以上のシリカフュームをいう。
また、本発明で用いる粒体シリカフュームは、好ましくは嵩密度が0.4〜0.8g/cm3である。該値がこの範囲を外れると入手が困難になる。
該セメントは、特に限定されず、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、および低熱ポルトランドセメント等からなる群より選ばれる1種以上が挙げられる。
なお、本発明において用いるセメントは、モルタルやコンクリートの流動性や作業性等が高いことから、好ましくは中庸熱ポルトランドセメントまたは低熱ポルトランドセメントである。
セメント組成物の組成は、セメント100質量部に対し、シリカフュームは好ましくは5〜40質量部である。該値が該範囲にあれば、セメント組成物は流動性と強度発現性が高い。なお、セメント組成物の組成は、セメント100質量部に対し、シリカフュームは、より好ましくは8〜35質量部、さらに好ましくは10〜30質量部である。
前記セメント組成物は、他に、石膏、フライアッシュ、石炭灰、高炉スラグおよび膨張材等の混和材を含むことができる。該混和材の配合量は、セメント100質量部に対し、好ましくは50質量部以下、より好ましくは40質量部以下である。
本発明のセメント組成物の製造方法において用いる混合機は、ブレード状の撹拌羽根を有する混合機であり、例えば、プロシェアミキサ、アイリッヒミキサ、またはヘンシェルミキサ等が挙げられる。これらの混合機はいずれも、強力な分散力(せん断作用)を有するブレード状の高速攪拌羽根(チョッパーまたはローター)を備えており、その回転速度は概ね1000rpmから6000rpmの範囲で調整可能である。
そして、プロシェアミキサは、図1に一例を示すように、主にショベル羽根1とチョッパー2とからなり、材料投入口3から投入された粉体材料はショベル羽根1の混合作用による浮遊拡散混合と、チョッパー2の分散作用による高速せん断分散により分散混合を行った後、材料排出口から粉体を排出するミキサである。プロシェアミキサを混合機として用いる場合、チョッパーの回転速度が、好ましくは2000rpm以上、より好ましくは3000rpm以上の攪拌能力を有するプロシェアミキサが望ましい。該プロシェアミキサとして、例えば、太平洋機工社製のプロシェアミキサがあり、その型式はWB−20(傾斜型)やWB−2400が挙げられる。
また、アイリッヒミキサは、例えば、日本アイリッヒ社製のアイリッヒミキサがあり、その型式はR02が挙げられる。また、ヘンシェルミキサは、例えば日本コークス工業社製のヘンシェルミキサがあり、その型式はFM20Cが挙げられる。
1.使用材料
(1)中庸熱ポルトランドセメント
密度3.05g/cm3(太平洋セメント社製)
(2)シリカフュームA(粒体シリカフューム)
金属シリコン系シリカフューム、BET比表面積17.8m2/g、密度2.25g/cm3(洛陽済禾社製)
(3)シリカフュームB(非粒体シリカフューム)
金属シリコン系シリカフューム、BET比表面積18.5m2/g、1μm以上の粒径の粒子の割合が10質量%、密度2.25g/cm3(エムケム ジャパン社製)
(4)細骨材
山砂(静岡県掛川市産)
(5)高性能減水剤
マスターグレニウムSP8HU X2[登録商標](BASFジャパン社製)
(6)空気量調整剤
マスターエア404[登録商標](BASFジャパン社製)
(7)水:水道水
(1)プロシェアミキサを用いたセメント組成物A、B(実施例)の製造
中庸熱ポルトランドセメント100質量部に対し、シリカフュームA(粒体品)を13質量部添加して、容積が20リットルのプロシェアミキサ(型式:WB−20(傾斜型)、太平洋機工社製)に投入した。次に、該プロシェアミキサのショベル羽根の周速は3.5m/sに固定して、チョッパーの回転速度は3600rpm(周速は18.8m/s)、および6000rpm(周速は31.4m/s)の2種類に設定し、それぞれの回転条件の下で15分間混合してセメント組成物A(3600rpm)およびセメント組成物A(6000rpm)を製造した。
また、前記シリカフュームAに代えてシリカフュームB(非粒体品)を用い、また、チョッパーの回転速度は3600rpm、4800rpm(周速は25.1m/s)、および6000rpmの3種類に設定した以外は、前記セメント組成物Aの製造と同様の条件でセメント組成物B(3600rpm)、セメント組成物B(4800rpm)およびセメント組成物B(6000rpm)を製造した。
前記プロシェアミキサに代えて、容積が2m3の強制練り二軸ミキサ(型式:PV−II D2000、ブレード状の撹拌羽根のない、一般に用いられている混合機、秩父エンジニアリング社製)を用い、回転速度が17rpmで2分間混合した以外は、前記セメント組成物Aの製造と同様の条件でセメント組成物aを製造した。
また、前記シリカフュームAに代えてシリカフュームB(非粒体品)を用いた以外は、前記セメント組成物aの製造と同様の条件でセメント組成物bを製造した。
試験に用いたモルタル配合は、水/セメント組成物の質量比が14%、細骨材/セメント組成物の質量比が33%、高性能減水剤の添加量がセメント組成物の質量×1.5%である。また、モルタルの空気量は空気量調整剤を用いて3%以下に調整した。
前記配合に従い、セメント組成物等のモルタルの原料を一括してホバートミキサーに投入し低速で混練し、流動化時間(秒)を測定した。本発明の製造方法により製造したセメント組成物を用いたモルタルの性状は、初めは粉状から徐々に大きな塊状に変化し、さらに混ぜると、流動化した状態に変化するという特異な性状の変化を示す。そして、前記流動化時間とは、混練開始時からモルタルが流動化する状態に至るまでに要した時間をいう。なお、モルタルの混練時間は、前記流動化時間+180秒とした。
次に、混練後の流動化したモルタルを用いてJIS R 5201「セメントの物理試験方法 11.フロー試験」に準拠してモルタルのフローを測定した。ただし、15回の落下運動は実施しなかった。
さらに、前記モルタルを直径50mm、高さ100mmの型枠に流し込み、20℃で24時間、前置きした後、85℃で12時間蒸気養生して試験体を3本製造し、JIS R 5201「セメントの物理試験方法 10.強さ試験」に準拠してモルタルの圧縮強度を測定した。
前記モルタルのフローと流動化時間を図2に、圧縮強度(平均値)を図3に示す。
なお、図2(A)および図3(A)における横軸の3600rpmおよび6000rpmは、それぞれ、セメント組成物A(3600rpm)を用いたモルタル、およびセメント組成物A(6000rpm)を用いたモルタルを表す。また、図2(B)および図3(B)における横軸の3600rpm、4800rpm、および6000rpmは、それぞれ、セメント組成物B(3600rpm)を用いたモルタル、セメント組成物B(4800rpm)を用いたモルタル、およびセメント組成物B(6000rpm)を用いたモルタルを表す。また、図2および図3における横軸のモルタルaはセメント組成物aを用いたモルタルを表し、モルタルbはセメント組成物bを用いたモルタルを表す。
図2の(A)および(B)に示すように、強制練り二軸ミキサを用いて製造したセメント組成物a、bをそれぞれ用いたモルタルa、bと比べ、プロシェアミキサにより製造したセメント組成物A、Bを用いたモルタルはすべて、流動化時間が短縮している。特に、図2の(A)に示すように、粒体シリカフュームAを用いて製造したセメント組成物Aを用いたモルタルは、チョッパーの回転速度の増加に伴い流動化時間の短縮が顕著である。また、これと同様のことが、フロー値についてもいえモルタルの流動性が向上している。
図3の(A)に示すように、シリカフュームとして粒体シリカフュームAを用いた場合、強制練り二軸ミキサにより製造したセメント組成物aを用いたモルタルaと比べ、プロシェアミキサにより製造したセメント組成物Aを用いたモルタルは、圧縮強度が向上している。これは、本発明のセメント組成物の製造方法によれば、粒体シリカフュームの解砕が十分に進み、非粒体状のシリカフュームと同等以上のポゾラン活性が発現することを示している。
2 チョッパー
3 材料投入口
4 材料排出口
Claims (1)
- 解砕処理していない凝集したシリカフュームまたは粒体シリカフュームと、セメントのみを、ブレード状の撹拌羽根を有するプロシェアミキサを用いて、チョッパーの回転速度が3000〜6000rpmで混合するセメント組成物の製造方法であって、
前記セメント組成物が、セメント100質量部に対しシリカフュームを10〜30質量部含み、
前記製造方法を用いて製造したセメント組成物を含む下記の配合のモルタルの流動化時間(T1)が215〜870秒、および、強制練り二軸ミキサ(型式:PV−II D2000、秩父エンジニアリング社製)を用いて回転速度が17rpmで2分間混合して製造したセメント組成物を含む下記配合のモルタルの流動化時間(T2)との比(T1/T2)が0.1〜0.4であることを特徴とする、セメント組成物の製造方法。
[モルタルの配合]
(A)水/セメント組成物の質量比が14%
(B)細骨材/セメント組成物の質量比が33%
(C)高性能減水剤(マスターグレニウムSP8HU X2)の添加量が、セメント組
成物の質量×1.5%
(D)空気量調整剤(マスターエア404)を用いて調整したモルタルの空気量が3%
以下
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014112052A JP6414873B2 (ja) | 2014-05-30 | 2014-05-30 | セメント組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014112052A JP6414873B2 (ja) | 2014-05-30 | 2014-05-30 | セメント組成物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015224182A JP2015224182A (ja) | 2015-12-14 |
JP6414873B2 true JP6414873B2 (ja) | 2018-10-31 |
Family
ID=54841222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014112052A Active JP6414873B2 (ja) | 2014-05-30 | 2014-05-30 | セメント組成物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6414873B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6916509B2 (ja) * | 2016-11-29 | 2021-08-11 | 太平洋セメント株式会社 | プレミックスセメント組成物の製造方法 |
JP6955338B2 (ja) * | 2017-01-06 | 2021-10-27 | 太平洋セメント株式会社 | セメント添加材の製造方法、およびプレミックスセメント組成物の製造方法 |
JP6932008B2 (ja) * | 2017-02-23 | 2021-09-08 | 太平洋セメント株式会社 | セメント添加材の製造方法、およびプレミックスセメント組成物の製造方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2646513B2 (ja) * | 1994-05-21 | 1997-08-27 | 建設基礎エンジニアリング株式会社 | 斜面安定工の硬化材混練方法 |
JP3230378B2 (ja) * | 1994-07-12 | 2001-11-19 | 三菱マテリアル株式会社 | セメント組成物 |
JP2599121B2 (ja) * | 1994-09-22 | 1997-04-09 | 建設基礎エンジニアリング株式会社 | アンカーのグラウト材 |
JP3230390B2 (ja) * | 1994-09-26 | 2001-11-19 | 三菱マテリアル株式会社 | セメント組成物の製造方法 |
JPH1086133A (ja) * | 1996-09-05 | 1998-04-07 | Taiheiyo Kiko Kk | コンクリート等の製造方法 |
JP5012127B2 (ja) * | 2007-03-24 | 2012-08-29 | 三菱マテリアル株式会社 | セメント・コンクリート用混和材の製造方法 |
JP4887255B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2012-02-29 | ケイミュー株式会社 | 無機質板の製造方法 |
JP2009149475A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Taiheiyo Cement Corp | セメントプレミックス組成物の製造方法 |
-
2014
- 2014-05-30 JP JP2014112052A patent/JP6414873B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015224182A (ja) | 2015-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3230390B2 (ja) | セメント組成物の製造方法 | |
JP6414873B2 (ja) | セメント組成物の製造方法 | |
JP6826789B2 (ja) | プレミックスセメント組成物の製造方法 | |
JP6385143B2 (ja) | セメント組成物の処理方法 | |
JPH11147750A (ja) | セメント組成物 | |
JP6916509B2 (ja) | プレミックスセメント組成物の製造方法 | |
JPH05147984A (ja) | 高強度セメントの製造方法 | |
JP2009149475A (ja) | セメントプレミックス組成物の製造方法 | |
JP2755700B2 (ja) | コンクリート混和材の製造方法 | |
JP2008162842A (ja) | モルタル又はコンクリート用高強度混和剤 | |
JP6955338B2 (ja) | セメント添加材の製造方法、およびプレミックスセメント組成物の製造方法 | |
JP2016206134A (ja) | セメント組成物の判定方法、およびセメント組成物の処理方法 | |
JP6347509B2 (ja) | 高強度セメント質硬化体の製造方法 | |
JP6120613B2 (ja) | セメント含有粉体組成物および水硬性組成物 | |
JP2869489B2 (ja) | 球状化セメント硬化物及びその製造方法並びにその製造用組成物 | |
JP6932008B2 (ja) | セメント添加材の製造方法、およびプレミックスセメント組成物の製造方法 | |
JP5582901B2 (ja) | 微粉セメントの製造方法およびセメント組成物の製造方法 | |
JP2873384B2 (ja) | 高強度セメント硬化物の製造方法 | |
JP2014172762A (ja) | セメント含有粉体組成物および水硬性組成物 | |
JP2008239439A (ja) | セメント添加材及びその製造方法 | |
JP3116807B2 (ja) | 遠心力成形コンクリート管体製造用の結合材組成物 | |
JPH0532438A (ja) | 球状化セメントの高効率製造方法 | |
JP3193172B2 (ja) | 球状化セメントの製造方法 | |
JP2007070133A (ja) | セメント組成物用微粒子シリカスラリーの製造方法及びそのセメント組成物用微粒子シリカスラリー | |
JP2007269974A (ja) | グラウト材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180215 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180424 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180705 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20180713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180817 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180820 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6414873 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |