JP6405168B2 - 倣い制御装置、溶接ロボットシステムおよび倣い制御方法 - Google Patents
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倣い制御装置が、撮像画像から得られた、溶接電極の反射像の位置座標に基づいて、溶接トーチに対する開先位置のシフト量を導出し、導出したシフト量に基づいて溶接トーチの位置座標を補正することにより、溶接トーチの倣い制御を行うステップ
最初に、本発明の一実施の形態に係る溶接ロボットシステム1の概要について説明する。図1は、溶接ロボットシステム1の概略構成の一例を表したものである。溶接ロボットシステム1は、プログラム制御された多関節ロボットによってワークWにアーク溶接を行うものである。ワークWは、例えば、対象ワークWt、または、基準ワークWrである。溶接ロボットシステム1が本発明の「溶接ロボットシステム」の一具体例に相当する。対象ワークWtが本発明の「対象ワーク」の一具体例に相当する。基準ワークWrが本発明の「基準ワーク」の一具体例に相当する。
なお、上述の「対象ワークWtの位置ずれ」とは、例えば、図3に示したように、教示点に基づいて溶接トーチ13(後述)が配置されたときに、対象ワークWtの開先位置(溶接線WL)が、溶接トーチ13に固定された溶接電極14(後述)の先端位置からずれていることを指している。「対象ワークWtの位置ずれ」は、例えば、対象ワークWtの溶接線WLが、溶接電極14の先端位置との関係で、左右方向(図3のD1方向)および上下方向(図3のD2方向)の少なくとも一方の方向へ変位していることを指している。
次に、溶接ロボットシステム1の構成について説明する。溶接ロボットシステム1は、図1に示したように、マニピュレータ10と、撮像装置20と、ロボット制御装置30と、ティーチペンダント40と、溶接機50と、画像処理装置60とを備えている。マニピュレータ10が本発明の「移動装置」の一具体例に相当する。撮像装置20が本発明の「撮像装置」の一具体例に相当する。ロボット制御装置30が本発明の「制御装置」の一具体例に相当する。画像処理装置60が本発明の「画像処理装置」の一具体例に相当する。ロボット制御装置30および画像処理装置60は、図1に示したように互いに別体で構成されていてもよいし、互いに一体に構成されていてもよい。また、ロボット制御装置30およびティーチペンダント40は、図1に示したように互いに別体で構成されていてもよいし、互いに一体に構成されていてもよい。
マニピュレータ10は、ロボット制御装置30からの制御信号に基づいて溶接トーチ13を移動させることによって、ワークWに対してアーク溶接を行うようになっている。マニピュレータ10は、フロア等に固定されるベース部材11と、ベース部材11上に設けられた多関節アーム部12と、多関節アーム部12の先端に連結された溶接トーチ13と、作業台15とを有している。溶接トーチ13は、溶接電極14を含んで構成されている。溶接電極14は、溶接トーチ13の先端部分に固定されている。溶接トーチ13が本発明の「溶接トーチ」の一具体例に相当する。溶接電極14が本発明の「溶接電極」の一具体例に相当する。
撮像装置20は、焦点位置の固定されたカメラであり、例えば、単焦点カメラである。撮像装置20は、溶接トーチ13との関係で不動位置に固定されている。撮像装置20は、ケーブルL7を介して画像処理装置60から入力される制御信号に基づいて撮像を行うことにより、画像Iを取得するようになっている。撮像装置20は、可視光を選択的にカットするフィルタ20Aを撮像装置20の光入射面に有している。フィルタ20Aは、例えば、撮像装置20の光入射面に対して着脱可能な状態で固定されている。フィルタ20Aは、アーク溶接時に発生するアーク光に含まれる高強度の可視光線を減衰させるように構成されている。また、フィルタ20Aは、アーク溶接時に溶接電極14の先端から放射された近赤外線を透過するように構成されている。従って、撮像装置20では、フィルタ20Aが装着された状態では、画像Iとして、近赤外領域の画像が得られる。撮像装置20は、撮像により得られた画像Iを、ケーブルL7を介して画像処理装置60に出力するようになっている。撮像装置20は、溶接領域に向けられており、溶接領域にピントの合う位置に配置されている。溶接領域とは、溶接電極14の先端や、アーク溶接時に生じる電極反射像IRを含む領域を指している。
電極反射像IRは、溶融池WPまたはワークWに映る、溶接電極14の先端部分の反射像である。図4は、アーク溶接時の溶接領域の一例を斜視的に表したものである。溶接時、溶接電極14の先端から放射された近赤外線が溶融池WPや、ワークWの側面S1,S2で反射する。その結果、溶融池WPや、ワークWの側面S1,S2に、電極反射像IRが表れる。電極反射像IRの位置および大きさは、ワークWの変位に応じて変化する。例えば、対象ワークWtが溶接電極14に対して下方に変位すると、溶融池WPに映る電極反射像IRが小さくなり、対象ワークWtに映る電極反射像IRが小さくなると共に開先中心から遠ざかる。また、例えば、対象ワークWtが溶接電極14に対して左方向に変位すると、溶融池WPに映る電極反射像IRが溶融池WP内で右方向に変位し、対象ワークWtに映る電極反射像IRも対象ワークWt内で右方向に変位する。
図5は、ロボット制御装置30の概略構成の一例を表したものである。ロボット制御装置30は、ティーチペンダント40からの指示に従って多関節アーム部12、溶接機50および画像処理装置60を制御するものである。ロボット制御装置30は、制御部31と、サーボ制御部32と、通信部33と、記憶部34とを有している。以下では、記憶部34、サーボ制御部32、通信部33、制御部31の順に説明する。
図7は、ティーチペンダント40の概略構成の一例を表したものである。ティーチペンダント40は、作業者がマニピュレータ10の動作を教示するものである。ティーチペンダント40は、例えば、制御部41、表示部42、入力部43、通信部44および記憶部45を有している。
溶接機50は、ロボット制御装置30による制御信号に基づいて、溶接電流Isおよび溶接電圧Vs等を緻密に制御することにより、溶接電極14の先端とワークWとの間にアークを発生させるものである。
図8は、画像処理装置60の概略構成の一例を表したものである。画像処理装置60は、撮像装置20から得られた画像I(図9参照)を処理するものである。図9には、画像Iが、溶融池WPに映る電極反射像IRと、ワークWの側面S1に映る電極反射像IRと、ワークWの側面S2に映る電極反射像IRとを含む画像となっている場合が例示されている。なお、画像Iは、常に、上述した3つの電極反射像IRを含んでいる必要はない。画像Iが、上述した3つの電極反射像IRのうち、少なくとも1つだけを含む画像であってもよい。
ΔPrx=ax・ΔSx+bx…式(1)
ΔPry=ay・ΔSy+by…式(2)
次に、試行溶接モードおよび倣い溶接モードにおける溶接ロボットシステム1の動作手順について説明する。
図13は、試行溶接モードにおけるロボット制御装置30、画像処理装置60および撮像装置20の動作手順の一例を表したものである。まず、ロボット制御装置30が、ティーチペンダント40から、作業プログラム34Bの番号と、試行溶接モードを示す情報とを含む作業指令を受信したとする(ステップS101)。すると、ロボット制御装置30は、該当する番号の作業プログラム34Bを読み出し、作業プログラム34Bに記載の指示と、試行溶接モードを示す情報とに応じて命令通知を生成する。ロボット制御装置30は、例えば図6に記載の座標データDt1を含む制御信号をマニピュレータ10に送信し、溶接命令を溶接機50に送信する。ロボット制御装置30は、さらに、試行開始命令を画像処理装置60に送信する(ステップS102)。マニピュレータ10は、ロボット制御装置30からの制御信号に応じて、溶接トーチ13を制御する。溶接機50は、ロボット制御装置30から溶接命令を受信すると、その内容に従って、例えば、溶接電流Isおよび溶接電圧Vsを制御する。その結果、アーク溶接が開始される。
図14は、倣い溶接モードにおけるロボット制御装置30、画像処理装置60および撮像装置20の動作手順の一例を表したものである。まず、ロボット制御装置30が、ティーチペンダント40から、作業プログラム34Bの番号と、と、倣い溶接モードを示す情報とを含む作業指令を受信したとする(ステップS201)。すると、ロボット制御装置30は、該当する番号の作業プログラム34Bを読み出し、作業プログラム34Bに記載の指示と、倣い溶接モードを示す情報とに応じて命令通知を生成する。ロボット制御装置30は、例えば、座標データDt2を含む制御信号をマニピュレータ10に送信し、溶接命令を溶接機50に出力する。ロボット制御装置30は、さらに、倣い開始命令を画像処理装置60に送信する(ステップS202)。マニピュレータ10は、ロボット制御装置30からの制御信号に応じて、溶接トーチ13を動作する。溶接機50は、ロボット制御装置30から溶接命令を受信すると、その内容に従って、例えば、溶接電流Isおよび溶接電圧Vsを制御する。その結果、アーク溶接が開始される。
次に、溶接ロボットシステム1の効果について説明する。
[変形例A]
上記実施の形態では、基準座標が、画像Irにおける電極反射像IRの位置座標である場合が例示されていた。しかし、基準座標は、各画像Iにおいて常に固定位置にある被写体の所定の箇所の座標であってもよい。そのような被写体としては、例えば、溶接電極14が挙げられる。つまり、基準座標は、画像Irにおける溶接電極14の所定の箇所(例えば、溶接電極14の先端部分)の座標であってもよい。基準座標が、各画像Iにおいて常に固定位置にある被写体の所定の箇所の座標となっている場合には、ΔPrx1およびΔPry1は、ゼロ以外の値となり得る。
また、上記実施の形態およびその変形例において、撮像装置20が、溶接電極14の先端を含む領域が撮像範囲となるように設定されている場合に、画像処理装置60は、画像Irから、溶接電極14の先端の、画像It上の位置座標(第1位置座標)を導出し、導出した第1位置座標を記憶部63に記憶させるようになっていてもよい。このようにした場合に、画像処理装置60は、画像Itから、溶接電極14の先端の、画像It上の位置座標(第2位置座標)を導出し、第1位置座標と第2位置座標との座標差ΔEtx,ΔEtyが所定の閾値を超えたときに、溶接異常と判定するようにしてもよい。座標差ΔEtxは、画像Itにおける横方向の座標差である。座標差ΔEtyは、画像Itにおける縦方向の座標差である。このとき、画像処理装置60は、溶接停止命令をロボット制御装置30に送信し、それにより、溶接作業を停止させるようにしてもよい。また、画像処理装置60は、警告を発し、溶接作業者に、溶接作業の停止の要否を判断させるようにしてもよい。これにより、溶接電極14の変形や、撮像装置20の異常を検出することができる。
また、上記実施の形態およびその変形例において、画像処理装置60は、各画像Itにおいて、パターンマッチングを用いることにより電極反射像IRを探査するようにしてもよい。このとき、画像処理装置60は、パターンマッチ率が所定の閾値以下となった場合には、溶接異常と判定するようにしてもよい。このとき、画像処理装置60は、溶接停止命令をロボット制御装置30に送信し、それにより、溶接作業を停止させるようにしてもよい。また、画像処理装置60は、警告を発し、溶接作業者に、溶接作業の停止の要否を判断させるようにしてもよい。
また、上記実施の形態およびその変形例において、溶接ロボットシステム1は、溶接電極14を照明する光源(例えば、赤外光源)を備えていてもよい。特に、溶接電極14が、溶極式の電極である場合には、電極反射像IRのコントラストが十分に高くない可能性がある。そのような場合であっても、光源によって溶接電極14を照明することにより、電極反射像IRのコントラストを十分な大きさにすることが可能である。
また、上記実施の形態およびその変形例において、ロボット制御装置30は、試行溶接モードにおいて、溶接トーチ13をウィービングさせてもよい。このようにした場合、画像処理装置60は、取得した複数の画像Irに基づいて、ウィービングによる変動する位置座標(Xr,Yr)の平均値を求めるようにしてもよい。さらに、画像処理装置60は、求めた位置座標(Xr,Yr)の平均値に基づいて、補正式Bx,Byを導出するようにしてもよい。
また、上記実施の形態およびその変形例において、ロボット制御装置30は、倣い溶接モードにおいて、溶接トーチ13をウィービングさせてもよい。このようにした場合、画像処理装置60は、取得した複数の画像Itに基づいて、ウィービングによる変動する位置座標(Xt,Yt)の平均値を求めるようにしてもよい。さらに、画像処理装置60は、求めた位置座標(Xt,Yt)の平均値に基づいて、補正量ΔCx,ΔCyを導出するようにしてもよい。
Claims (8)
- 撮像画像から得られた、溶接電極の反射像の位置座標に基づいて、溶接トーチに対する開先位置のシフト量を導出する画像処理装置と、
前記シフト量に基づいて前記溶接トーチの位置座標を補正することにより、前記溶接トーチの倣い制御を行う制御装置と
を備えた
倣い制御装置。 - 前記反射像は、溶融池または対象ワークに映る、前記溶接電極の先端部分の反射像である
請求項1に記載の倣い制御装置。 - 前記撮像画像は、前記溶接トーチとの関係で不動位置に固定された撮像装置によって撮像された画像である
請求項1または請求項2に記載の倣い制御装置。 - 前記画像処理装置は、前記溶接トーチが対象ワーク上で教示線の進行方向に移動している間、所定のタイミングごとに撮像された複数の前記撮像画像を取得し、取得した1または複数の前記撮像画像に基づいて前記シフト量を導出する
請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の倣い制御装置。 - 前記画像処理装置は、前記溶接トーチが基準ワーク上で前記教示線と交差する方向に揺動しながら前記教示線の進行方向に移動している間、所定のタイミングごとに撮像された複数の試行撮像画像を取得し、取得した各前記試行撮像画像から得られた、前記溶接電極の反射像の試行位置座標に基づいて補正式を導出し、
前記画像処理装置は、1または複数の前記撮像画像から得られた前記位置座標と、前記補正式とに基づいて、前記シフト量を導出する
請求項4に記載の倣い制御装置。 - 溶接電極を含む溶接トーチを有し、制御信号に基づいて前記溶接トーチを移動させる移動装置と、
撮像画像から得られた、前記溶接電極の反射像の位置座標に基づいて、溶接トーチに対する開先位置のシフト量を導出する画像処理装置と、
前記シフト量に基づいて前記溶接トーチの位置座標を補正するとともに前記制御信号を生成し、生成した前記制御信号を前記移動装置に出力し、これにより前記溶接トーチの倣い制御を行う制御装置と
を備えた
溶接ロボットシステム。 - 前記溶接トーチとの関係で不動位置に固定され、前記撮像画像を取得する撮像装置をさらに備えた
請求項6に記載の溶接ロボットシステム。 - 倣い制御装置が、撮像画像から得られた、溶接電極の反射像の位置座標に基づいて、溶接トーチに対する開先位置のシフト量を導出し、導出した前記シフト量に基づいて前記溶接トーチの位置座標を補正することにより、前記溶接トーチの倣い制御を行う
倣い制御方法。
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