JP6482232B2 - カラーバー生成装置および表示システム - Google Patents
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Description
本発明の一態様は、上述のカラーバー生成装置であって、前記第1の帯領域は、前記第1の色が黒、青、赤、マゼンタ、緑、シアンおよび黄である前記第1の棒領域をその順序で配列してなり、前記第2の帯領域は、前記第2の色が白、黄、シアン、緑、マゼンタ、赤および青である前記第2の棒領域をその順序で配列してなる。
この構成によれば、生成されたカラーバーについて、第1の表色系からより狭い色域の第2の表色系に色域変換して得られるカラーバーが示す前記第2の色の信号レベルを、第2の表色系における原色と補色の領域からなる既存のカラーバーの信号レベルに一致させることができる。例えば、第1の表色系を採用したテレビジョンシステム向けの放送番組と、第2の表色系を採用したテレビジョンシステム向けの放送番組の両方で色の調整を直ちに行うことができるので、両放送番組の制作を一体的に行うことができる。
また、第1の色の領域における画像の信号値の水平方向の波形と、第2の表色系における第1の色の補色に相当する色の領域における画像の信号値の水平方向の波形とが逆相関に近似する。波形モニタに当該カラーバーの全ラインの信号値の波形を重ねて表示させるとき、信号値の波形を目視することにより、それぞれの領域を直ちに判別可能であるので、色の調整に係る作業の効率を向上させることができる。
この構成によれば、入力信号に第2の色を示す信号値を含む場合、この含まれた信号値の表す色の色度を保ちながら、第1の表色系からより狭い色域の第2の表色系に色域変換することができる。また、色度の変化要因となる量子化誤差が発生しない。言い換えれば、出力信号が示すカラーバーの前記第2の色の信号レベルを、第2の表色系における原色と補色の領域からなる既存のカラーバーの信号レベルに正確に一致させることができる。
第1の表色系を採用したテレビジョンシステム向けの放送番組と、第2の表色系を採用したテレビジョンシステム向けの放送番組の両方で色の調整を直ちに行うことができるので、両放送番組の制作を一体的に行うことができる。
図1は、本実施形態に係る表示システム1の構成を示す概略ブロック図である。
表示システム1は、生成装置10及び表示装置20を含んで構成される。生成装置10と表示装置20とは、伝送路30で接続されている。伝送路30は、有線であっても無線であってもよい。伝送路30は、例えば、コンポーネントケーブルである。
生成装置10は、記憶部101、制御部102、生成部103、及びI/F(Interface、インタフェース)104を含んで構成される。
記憶部101には、カラーバー信号を生成するためのカラーバーデータを予め記憶しておく。カラーバーデータは、第1の表色系で表された第1の信号値又は第2の信号値を、カラーバーを構成する棒領域毎に含む。また、カラーバーデータは、棒領域毎の画像内の位置及び範囲を示す座標データを含む。
生成部103は、制御部102から入力されたカラーバーデータから棒領域毎の第1の信号値又は第2の信号値と、座標データを抽出し、抽出した信号値と座標データに基づいてカラーバー信号を生成する。生成されたカラーバー信号が示すカラーバーは、抽出した座標データが示す位置及び範囲において、第1の表色系で表された第1の信号値又は第2の信号値が示す色を付した棒領域を含む。生成部103は、生成したカラーバー信号をI/F104を介して表示装置20に出力する。
表示装置20は、変換部20X、入力部203、I/F204、及び表示部206を含んで構成される。また、変換部20Xは、記憶部201、制御部202、及び信号処理部205を含んで構成される。
表示部206の表示特性は、制御部202から入力された調整信号に基づいて調整される。また、表示部206は、入力されたカラーバー信号の一部である、色信号の垂直方向の波形を表示してもよい。表示部206は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)、有機EL(Electrolumunescence)ディスプレイ、を含んで構成される。
次に、生成部103が生成するカラーバーの一例について説明する。
図2は、本実施形態に係るカラーバーの一例(カラーバー40)を示す図である。
カラーバー40は、複数の棒領域からなるセットを含んで構成される。以下の説明では、各行の棒領域のセットを「帯領域」と呼ぶ。カラーバー40において、2行の帯領域41、42が垂直方向に隣接して配置されている。帯領域42は、帯領域41の上方に配置されている。帯領域41、42の大きさは互いに等しい。
G:(64,940,64)
B:(64,64,940)
C:(64,940,940)
M:(940,64,940)
Y:(940,940,64) … (1)
W:(940,940,940)
Bk:(64,64,64) …(2)
G2:(561,904,300)
B2:(211,109,893)
C2:(595,909,933)
M2:(782,287,901)
Y2:(921,935,325) … (3)
次に、第1の表色系、第2の表色系の色域の一例について説明する。
図3は、各表色系の色域を示す色度図である。色度とは、色あい(色相)と鮮やかさ(彩度)の特性を定量化した値である。色度は、国際照明委員会(CIE:Commission internationale de l’eclairage)で定められたCIE標準表色系における2次元の座標(x,y)で表される。図3の縦軸、横軸は、それぞれ色度のx値、y値を示す。色域とは、各表色系において原色を混合して表現できる色の範囲である。言い換えれば、原色の色度は、色域を表すパラメータである。
なお、色域CG1、CG2の中央部の×印は、第1の表色系での白の色度W1、第2の表色系での白の色度W2を示す。例えば、白の色度W1、W2は、Rec.2020、Rec.709ともに(0.3127,0.3290)である。
次に、記憶部201に記憶された3D−LUTの一例について説明する。
図4は、本実施形態に係る3D−LUTの一例を示す図である。図4に示す例では、3D−LUTは、色空間点を示す符号、第1の表色系で表されるLUT入力値、及び第2の表色系で表されるLUT出力値を含み、それらが対応付けられたデータである。色空間点は、LUT入力値としてRGB色空間内の位置を示すインデックスである。色空間点により、LUT入力値とLUT出力値とのセットが一意に特定される。図4の第2−7行の「R2」、「G2」、「B2」、「C2」、「M2」、「Y2」は、第2の表色系での赤、緑、青、シアン、マゼンタ、黄の各色を示す。この6色のそれぞれについて、LUT入力値として第1の表色系で表されたRGB値と、LUT出力値として第1の表色よりも色域が狭い第2の表色系で表されたRGB値とが対応付けられている。具体的には、LUT入力値として式(3)に示すRGB値と、第2の表色系における原色である赤、緑、青、それらの補色であるシアン、マゼンタ、黄、それぞれのRGB値とが対応付けられている。例えば、第2行において色空間点「R」は、LUT入力値(758,266,129)とLUT出力値(940,64,64)が対応付けられている。
次に、信号処理部205が実行する色域変換について説明する。
図5は、本実施形態に係る信号処理部205が実行する色域変換を示すフローチャートである。
(ステップS101)制御部202には、表示部206でカラーバーを表示する際の表色系が指示される。その後、ステップS102に進む。
(ステップS102)信号処理部205は、第1の表色系と第2の表色系のどちらが指示されたかを判定する。信号処理部205が、第2の表色系が指示されたと判定した場合には(ステップS102 YES)、色域変換を行うと判定し、ステップS103に進む。信号処理部205が、第1の表色系が指示されたと判定した場合には(ステップS102 NO)、色域変換を行わないと判定する。信号処理部205は、入力されたカラーバー信号を表示部206に出力する。
次に、生成部103が生成するカラーバーの他の例について説明する。
図6は、本実施形態に係るカラーバーの他の例(カラーバー40a)を示す図である。カラーバー40(図2)と同一の構成については、同一の符号を付して説明を援用する。
カラーバー40aは、2つの帯領域41a、42を含み、それらが垂直方向に隣接して配置されている。帯領域41aを構成する7個の棒領域411a−417aは、棒領域411−417と同様に水平方向に互いに隣接して配列されている。但し、棒領域421−427の色が、それぞれ色域変換後の棒領域411a−417aの色の補色となるように、棒領域411a−417aの色が定められている。図6に示す例では、棒領域411a、412a、413a、414a、415a、416a、417aの色は、それぞれ第1の表色系における黒(Bk)、青(B)、赤(R)、マゼンタ(M)、緑(G)、シアン(C)、黄(Y)である。これに対し、棒領域421、422、423、424、425、426、427の色は、第2の表色系において棒領域411a−417aの色にそれぞれ相当する色の補色、つまり第2の表色系における白(W2)、黄(Y2)、シアン(C2)、緑(G2)、マゼンタ(M2)、赤(R2)、青(B2)である。なお、棒領域411aの色は、白(W2)であってもよい。
図7は、本実施形態に係るカラーバー40、40aを構成する帯領域41、41a、42に係る信号値の例を示す図である。図7は、横軸、縦軸に、それぞれ水平方向の座標、信号値を示す。横軸の近傍に示した矢印は、棒領域の範囲を示す。図7に示す信号値は、その最小値、最大値が、それぞれ0、1となるように正規化されている。実線、破線、一点破線は、それぞれ帯領域41、41a、42に係る第1の表色系で表された赤(R)の色信号値を示す。当該色信号値は、帯領域に付された色に赤(R)の成分が多く含まれるほど大きい値を示す。帯領域41については、棒領域411、412、415、416において信号値が1となり、棒領域413、414、417において信号値が0となる。これに対し、帯領域42については、棒領域421、422、425、426において信号値が0よりも1に近似した値となり、棒領域423、424、427において信号値が1よりも0に近似した値となる。そのため、ユーザは帯領域41、42間で信号値の波形を直ちに区別できないことがある。
なお、カラーバー40aにおいて、帯領域42は、帯領域41aの上方に配列されているが、これには限られない。帯領域42は、帯領域41aの下方に配列されてもよい。
カラーバー40bは、2つの帯領域41、42を含み、それらが水平方向に隣接して配置されている。帯領域41は、帯領域42の右方に配列されている。そのため、帯領域41の信号値の波形が、帯領域42の信号値の波形よりも水平方向の正方向にずれた位置に表れる。そのため、波形モニタにカラーバー40bの全ラインの信号値の波形を重ねて表示させるとき、ユーザがカラーバー40bの信号値の波形を監視する際に、帯領域41、42を直ちに判別することができる。
なお、図8に示す例では、カラーバー40bの水平方向の幅が、カラーバー40と等しい。つまり、カラーバー40bを構成する個々の帯領域の幅は、カラーバー40における帯領域の半分になる。これにより、カラーバー40bが1フレームの画像内に含まれる。
また、図8に示す例において、帯領域41は、帯領域42の右方に配列されているが、これには限られない。帯領域41は、帯領域42の左方に配列されてもよい。
なお、時間帯(I)、(II)は、必ずしも表示時間ΔT毎に繰り返されなくてもよい。例えば、入力部203からの操作信号で指示された表色系が第1の表色系である場合、生成部103は、帯領域41を表し、指示された表色系が第2の表色系である場合、帯領域42を表してもよい。また、生成部103は、入力部203から操作信号が入力される毎に、制御部202が帯領域41、42のいずれを表すかを切り替えてもよい。これにより、ユーザは、表示すべき帯領域を任意に選択することができる。
この構成により、生成されたカラーバー信号について、第1の表色系からより狭い色域の第2の表色系に色域変換して得られるカラーバー40が示す第2の色の信号レベルを、第2の表色系における原色と補色の領域からなる既存のカラーバーの信号レベルに一致させることができる。例えば、第1の表色系を採用したテレビジョンシステム向けの放送番組と、第2の表色系を採用したテレビジョンシステム向けの放送番組の両方で色の調整を直ちに行うことができるので、両放送番組の制作を一体的に行うことができる。
この構成により、第1の色の棒領域411a−417aの信号値の水平方向の波形と、第2の表色系における第1の色の補色に相当する色の棒領域421−427における信号値の水平方向の波形とが逆相関に近似する。波形モニタにカラーバー40aの全ラインの信号値の波形を重ねて表示させるとき、信号値の波形を目視することにより、それぞれの領域を直ちに判別可能であるので、色の調整に係る作業の効率を向上させることができる。
この構成により、第1の色の棒領域411−417における信号値の水平方向のパターンと、第2の色の棒領域421−427における信号値の水平方向のパターンとが、水平方向に配列される。波形モニタにカラーバー40bの全ラインの信号値の波形を重ねて表示させるとき、信号値の波形を目視することにより、それぞれの領域を直ちに判別可能であるので、色の調整に係る作業の効率を向上させることができる。
この構成により、第1の色の棒領域411−417における信号値の水平方向のパターンと、第2の色の棒領域421−427の水平方向のパターンとが、それぞれ異なる時刻に表示される。波形モニタにカラーバー40cの全ラインの信号値の波形を重ねて表示させるとき、信号値の波形を目視することにより、それぞれの領域を直ちに判別可能であるので、色の調整に係る作業の効率を向上させることができる。
この構成により、入力信号に第2の表色系における原色(R2、G2、B2)および原色の補色(C2、M2、Y2)のいずれかを示す信号値を含む場合、この含まれた信号値の色度を保ちながら、第1の表色系からより狭い色域の第2の表色系に色域変換することができる。また、色度の変化要因となる量子化誤差が発生しない。言い換えれば、出力信号が示すカラーバーの信号レベルを、第2の表色系における原色と補色の領域からなる既存のカラーバーの信号レベルに正確に一致させることができる。第1の表色系を採用したテレビジョンシステム向けの放送番組と、第2の表色系を採用したテレビジョンシステム向けの放送番組の両方で色の調整を直ちに行うことができるので、両放送番組の制作を一体的に行うことができる。
上述したRGB値は、10ビット値である場合を例にしたが、10ビット値には限られない。RGB値は、例えば、12ビット値であってもよい。RGB値が12ビット値である場合には、式(1)、(2)、(3)に示すRGB値、図4のLUT入力値、LUT出力値を、それぞれ4倍とすればよい。4倍の信号値は、10ビットの信号値を示すデータビットを、それぞれ2ビット上位のデータビットにシフトすることによって得られる。そのため、10ビットのRGB値を示す3D−LUTと、12ビットのRGB値を示す3D−LUTのどちらかを記憶部201に記憶しておけば、表示装置20は、10ビットのRGB値を示す画像信号の色域変換と、12ビットのRGB値を示す画像信号の色域変換のいずれも実行可能である。
また、表示装置20は、生成装置10と一体化した単一の装置として構成されてもよい。また、表示装置20の変換部20Xが独立した信号変換装置として構成されてもよい。
Claims (3)
- 第1の表色系における第1の色として原色および前記原色の補色を示す第1の信号値と、第2の表色系における第2の色として原色および前記原色の補色を示す第2の信号値とを記憶した記憶部と、
第1の帯領域と、第2の帯領域と、を有するカラーバーを示すカラーバー信号を生成する生成部と、
を備え、
前記第2の表色系は、前記第1の表色系よりも色域が狭く、
前記第1の帯領域は、前記第1の色ごとの第1の棒領域が水平方向に隣接して構成され、
前記第2の帯領域は、前記第2の色ごとの第2の棒領域が水平方向に隣接して構成され、
前記第2の棒領域のそれぞれの前記第2の色は、当該第2の棒領域のそれぞれ垂直方向に隣接して配置された前記第1の棒領域の前記第1の色の補色に相当する色である
ことを特徴とするカラーバー生成装置。 - 前記第1の帯領域は、前記第1の色が黒、青、赤、マゼンタ、緑、シアンおよび黄である前記第1の棒領域をその順序で配列してなり、
前記第2の帯領域は、前記第2の色が白、黄、シアン、緑、マゼンタ、赤および青である前記第2の棒領域をその順序で配列してなる
請求項1に記載のカラーバー生成装置。 - 請求項1または請求項2に記載のカラーバー生成装置と信号変換装置とを備える表示システムであって、
前記信号変換装置は、
前記第1の表色系で表される入力値と前記第2の表色系で表される出力値とを対応付けた信号値のセットを含む三次元ルックアップテーブルを記憶した記憶部と、
前記第2の表色系は、前記第1の表色系よりも色域が狭く、前記出力値が示す色は、前記第2の表色系における原色および前記原色の補色のいずれかの色を含み、
前記入力値が示す色は、前記出力値が示す色と同じ色であり、
前記三次元ルックアップテーブルに基づいて、入力信号の信号値に対応する出力信号の信号値を定める信号処理部と、
前記カラーバーを表示する表示部と、
を備える、
ことを特徴とする表示システム。
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