JP6462200B2 - 皮膚外用組成物 - Google Patents
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Description
また、本発明は、上記皮膚外用組成物を配合した化粧料である。
なお、本発明において、化粧料なる文言は、所謂医薬部外品を含む広義の意味で用いるものとする。
本発明に於いて用いる米には特に制限はなく、玄米、精白米、加工米、有色素米(黒米、紫米、赤米など)などのいずれもが使用可能であるが、好適には精白米もしくは加工米が使用される。米の種類としては、粳米、もち米等のいずれを使用してもよい。また、加工米としては、抗アレルギー米、低蛋白米(例えば低グリテリン米)、強化米(例えばγ−アミノ酪酸米)などが挙げられる。又、玄米に含まれる白糠及び/又は赤糠の使用も可能である。
〜14.0に設定される。これらのうち低濃度で目的のpHに設定できるため、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウムが好ましい。
本発明において使用する白芥子とは、アブラナ科ブラシカ属の植物である白芥(Brassica alba)の種子をいう。
本発明で用いるスイレン科ハス属の植物としては、例えばハス(Nelumbo nucifera
Gaertner)或いはアメリカキバス(Nelumbo Lutea Pers.)などが挙げられるが、それらのうちでも、ハス(Nelumbo nucifera Gaertner)の使用が好ましい。
brevis)、ラクトバシルス カゼイ(L. casei)等のラクトバシルス(Lactobacillus)属の乳酸菌;カルノバクテリウム ディバージェンス(Carnobacterium
divergens)、カルノバクテリウム ピシコーラ(Carnobacterium piscicola)等のカルノバクテリウム(Carnobacterium)属の乳酸菌;ロイコノストック メセンテロイズ(Leuconostoc
mesenteroides)、ロイコノストック シトレウム(Leuconostoc citreum)等のロイコノストック(Leuconostoc)属の乳酸菌; ストレプトコッカス フェーカリス(Streptococcus
faecalis)、ストレプトコッカス ピオジェネス(Streptococcus pyogenes)等のストレプトコッカス属の乳酸菌;エンテロコッカス
カゼリフラバス(Enterococcus caseliflavus)、エンテロコッカス サルフレウス(Enterococcus sulfreus)等のエンテロコッカス(
Enterococcus)属の乳酸菌;ラクトコッカス プランタラム(Lactococcus
plantarum) ラクトコッカス ラフィノラクティス(Lactococcus rafinolactis)等のラクトコッカス属の乳酸菌;ヴェイセラ
コンフューザ(Weissella confusa)、ヴェイセラ カンドウレリ(Weissella kandleri)等のヴェイセラ属の乳酸菌;アトポビウム ミニュタム(Atopobium minutum)、アトポビウム パービュラス(Atopobiumparvulus)等のアトポビウム(Atopobium)属の乳酸菌;バゴコッカス フルビアリス(Vagococcus
fluvialis)、バゴコッカス サーモニナラム(Vagococcus salmoninarum)等のバゴコッカス(Vagococcus)属の乳酸菌;ペディオコッカス ダムノサス(Pediococcus
damnosus)、ペディオコッカス ペントサセウス(Pediococcus pentosaceus)等のペディオコッカス(Pediococcus)属の乳酸菌等が挙げられる。それら乳酸菌のうちでも、得られる発酵物の皮膚生理活性の観点とさらに極端な嫌気性でなく取り扱い易いという点から、ラクトバシルス
プランタラム(Lactobacillus plantarum)の使用が最も好ましい。
まず、ハスの種子(以下「発酵素材」という)を溶媒に浸漬又は懸濁させて、発酵のための懸濁液を調製する。この場合、ハス種子は生のまま用いても、又予め乾燥もしくは半乾燥した上用いてもよい。又、形状としては、採取したものをそのまま用いることもできるが、細断又は粉砕して微細化すれば発酵効率を上げることができる。また、ハス種子の子実の最外層の渋皮は、発酵効率及び得られる発酵物の色相の点から、これを予め除去することが好ましく、又子実はそのまま用いるよりも、粉砕して粉末状として用いた方が、乳酸菌による栄養成分の利用がより行われ易くなって好ましい。
本発明で用いるハトムギは、イネ科ジュズダマ属の植物であって、薬用や食用に幅広く用いられているものである。本発明に於いては、ハトムギの種子の使用が好ましい。本発明において、ハトムギ種子は、殻付きのもの及び殻を除いたもののいずれもが使用可能であり、さらに粒のままでも、粉砕又は破砕して得た粉末、或いはハトムギ種子の粒、粉末の高温・高圧処理物等のいずれであってもよく、いずれの場合も同等でかつ元のハトムギ種子よりも強い皮膚生理活性を有する発酵物が得られるが、原料としての保存安定性や抽出・発酵効率の観点から、殻付き及び殻除去物のいずれの場合も、粉砕又は破砕して得た粉末、又はその高温・高圧処理物を用いることが好ましい。
(1)サッカロミセス セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)、サッカロミセス
アワモリ(Saccharomyces awamori)、サッカロミセス チェバリエリ(Saccharomyces chevalieri)、サッカロミセス カールスバージェンシス(Saccharomyces carlsbergensis)、サッカロミセス バヨナス(Saccharomyces
bayonus)等のサッカロミセス属の酵母。
(2)トルラスポラ デルブルエキ(Torulaspora delbruekii)、トルラスポラ
ファーメンタチ(Torulaspora fermentati)、トルラスポラ ロゼイ(Torulaspora rosei)等のトルラスポラ属の酵母。
(3)ジゴサッカロミセス ローキシ(Zygosaccharomyces rouxii)、ジゴサッカロミセス
ソーヤ(Zygosaccharomyces soya)、ジゴサッカロミセス サケ(Zygosaccharomyces sake)、ジゴサッカロミセス ミソ(Zygosaccharomyces
miso)、ジゴサッカロミセス ラクティス(Zygosaccharomyces lactis)等のジゴサッカロミセス属の酵母。
(4)カンディダ ベルサチリス(Candida versatilis)、カンディダ エチェリシイ(Candida etchellsii)、カンディダ ケフィール(Candida
kefyr)、カンディダ サケ(Candida sake)、カンディダ スコッティ(Candida scottii)等のカンディダ属の酵母。
本発明においては、上記酵母のいずれも使用可能であるが、中でも食品に最も広く利用され、発酵力が強いといった点で、サッカロミセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)が最も好ましい。
まず、ハトムギ種子又はハトムギ種子を粉砕もしくは破砕して得た粉末、或いはそれらの高温・高圧処理物を発酵媒体と混合して懸濁液を調製し、これに殺菌処理を施す。ここで発酵媒体としては、水、水とエタノール、プロパノールなどの低級アルコール類との混合液、水とエチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコールなどのグリコール類との混合液、水とソルビトール、グルコースなどの糖類との混合液等を用いることができるが、発酵に用いる酵母が最も作用し易いことと、ハトムギ種子に含まれる成分以外に酵母の栄養源となる成分を含まない点で、水単独の使用が最も好ましい。
それら酵素のうちでも、アクチナーゼなどのアクチナーゼ類、パパイン、キモパパインなどのパパイン類或いはブロメラインが特に好ましい。
本発明に用いるシランとは、ラン科シラン属の植物であるシラン[Bletilla striata(THUNB.)REICHB.fil]をいう。本発明においては、このシランの球根、即ち漢方生薬の白及(ビャッキュウ)の使用が好ましい。
また、乳化剤乃至乳化助剤として、酵素処理ステビアなどのステビア誘導体、レシチン及びその誘導体、乳酸菌醗酵米、乳酸菌醗酵発芽米、乳酸菌醗酵穀類(麦類、豆類、雑穀など)等を配合することもできる。
精白米1000gに0.025mol/L水酸化ナトリウム溶液1250gを加え室温で、21時間攪拌した。ろ過によって固形物を除去し、抽出液をpH7.5に調製した。この抽出液にパパイン0.02%及びアクチナーゼ0.02%を加えて40℃で2時間加水分解を行った。酵素を加熱失活した後、この液をろ過して米抽出物加水分解液590gを得た(固形分濃度1.6%)。
白芥の種子(白芥子)の粉砕物50gに精製水1000gを混合し、40℃で1時間抽出を行った後ろ過し、淡黄色透明の白芥子抽出物溶液820g(固形分濃度:1.2重量%)を得た。次に、ここに得られた抽出物溶液500gに、アクチナーゼAS(科研ファルマ株式会社製)を0.05g添加し、40℃で2時間加水分解した。その後、85℃で1時間加熱して酵素を失活させた後ろ過し、淡黄色透明の白芥子抽出物の加水分解物溶液450g(固形分濃度1.1重量%)を得た。
ハスの種子(渋皮を除去したもの)100gを粉砕し、精製水1900gを加えて懸濁液を調製し、加熱殺菌した。この懸濁液にグルコアミラーゼ1g、パパイン1g及びセルラーゼ0.5gを加えた後、乳酸菌(ラクトバチルス
プランタラム)を108個/mL接種し、窒素気流下に37℃で3日間静置培養した。培養終了後加熱殺菌し、培養液をろ過して、ハス種子の乳酸菌発酵物溶液1450g(固形分濃度2.7%)を得た。
殻を除いたハトムギ種子50gを粉砕し、精製水950gを加えて懸濁液を調製し、加熱殺菌をした。この懸濁液にグルコアミラーゼ0.5g、パパイン0.5gを加えた後、酵母(サッカロミセス セレビシエ)を107個/mL接種し、30℃で3日間静置培養した。培養終了後、加熱殺菌し、室温まで冷却後、ろ過してハトムギ種子発酵物溶液520gを得た(固形分濃度1.4%)。
シラン球根の細切物100gに精製水900gを混合し、80℃で3時間抽出を行った後ろ過し、淡黄色透明の抽出物溶液510gを得た(固形分濃度2.3%)。
[表1]
実施例1,2に係る皮膚外用組成物の表皮細胞賦活効果を以下の方法により評価した。
[試験方法]
正常表皮角化細胞(NHEK(F))を4×103個/wellで96ウェルプレートに播種後、HuMedia-KG2培地(倉敷紡績(株))を用いて、37℃で24時間培養した。24時間培養後、実施例1,2の皮膚外用組成物を試料溶液として上記培地に添加し、さらに、48時間培養した。ここで、試料溶液は、製造例1,2の酵素分解物、製造例3,4の発酵物、及び製造例5の抽出物を、それぞれ上記培地の全量に対して溶液としての最終濃度がそれぞれ0.2%(すなわち、混合溶液として1.0%)となるように、又は1.0%(すなわち、混合溶液として5.0%)となるように添加した。培養終了後、細胞の呼吸活性(MTT活性)をMTT還元法(H.Tada et.al.,J.Immunol.Methods 93, 157, 1986)によって評価した。すなわち、ウェルプレートから培地を除去した後、0.03%のMTT試薬(3-(4,5-dimethyl-2-thiazolyl)-2,5-diphenyl-2H-tetrazoliumbromide)を添加して37℃、1時間反応させ、生成したホルマザンをイソプロパノールで溶解させた後、570nmに於ける吸光度を測定し、細胞残渣による濁度(吸光度:630nm)を差し引いた値をMTT活性とした。なお、コントロールとして、上記試料溶液に代えてPBS(−)を培地に添加した場合のMTT活性も測定した。さらに、陽性対照として、上記試料溶液に代えて、100mMのグルコースを培地に添加した場合のMTT活性も測定した。本発明の実施例1,2に係る試料溶液のMTT活性は、コントロールのMTT活性値を100とした場合の相対値で表した。
実施例1,2に係る皮膚外用組成物の抗炎症効果をプロスタグランジンE2(以下「PGE2」という)生成抑制試験により、評価した。PGE2は、皮膚の炎症を惹起する炎症性のケミカルメディエーターであって、紫外線等の外的要因によりダメージを受けた皮膚細胞内で分泌される物質である。よって、このPGE2の生成抑制効果試験により、抗炎症効果を評価する。
[試験方法]
ウサギ角膜由来細胞(SIRC)を、10%FBS含有イーグル最少必須培地(日水製薬株式会社)に懸濁して96ウェルプレートに5×103個/wellとなるよう播種し、37℃で3日間培養した。3日間培養後、実施例1,2の皮膚外用組成物を試料溶液として上記培地に添加し、さらに、24時間培養した。ここで、試料溶液は、製造例1,2の酵素分解物、製造例3,4の発酵物、及び製造例5の抽出物を、それぞれ上記培地の全量に対して溶液としての最終濃度がそれぞれ0.2%(すなわち、混合溶液として1.0%)となるように、又は1.0%(すなわち、混合溶液として5.0%)となるように添加した。なお、上記試料溶液に代えてPBS(−)を添加した培地にて同様に上記細胞を24時間培養したものをコントロールとした。次に培養器の底面から100mJ/cm2の紫外線B波を照射し、さらに2日間培養後、培養上清に分泌されたPGE2の量を、PGE2測定キット(カイマンケイミカル社製)を用いて測定した。また、上記試料溶液に代えて陽性対照としてインドメタシン10μMを用いた場合のPGE2量も同様にして求めた。また、コントロールと同様にPBS(−)を添加し24時間培養後、紫外線を照射しない対照区も設けた。
実施例1,2に係る皮膚外用組成物のメラニン生成抑制効果を以下の方法により評価した。
[試験方法]
B16細胞(B16−F10)を6×104個を培養シャーレに播種後、10%FBS含有RPMI−1640培地(シグマアルドリッチ)を用いて24時間培養した。24時間培養後、実施例1,2の皮膚外用組成物を試料溶液として上記培地に添加し、さらに、B16細胞がコンフルエントになるまで培養した。ここで、試料溶液は、製造例1,2の酵素分解物、製造例3,4の発酵物、及び製造例5の抽出物を、それぞれ上記培地の全量に対して溶液としての最終濃度がそれぞれ0.2%(すなわち、混合溶液として1.0%)となるように、又は1.0%(すなわち、混合溶液として5.0%)となるように添加した。培養終了後、上記細胞をPBS(−)溶液で洗浄し、その後、0.5g/LのTrypsin/0.53mmol/L EDTA solution(ナカライテスク株式会社)を添加し、37℃で5分間静置することで、シャーレから細胞を剥離した細胞懸濁液を得た。細胞懸濁液を遠心分離(10000rpm、4℃)し、上清を除去後、10%
DMSO含有1N NaOH水溶液を加え、沸騰水浴中で5分間煮沸し、これを細胞溶解液とした。この細胞溶解液のメラニン量を吸光度(490nm)にて測定した。また、試料溶液の細胞に対する刺激性、増殖抑制などの影響を考慮して、細胞溶解液中のタンパク質量をBradford法にて測定し、タンパク質当たりのメラニン量を算出した。
なお、コントロールとして、上記試料溶液に代えてPBS(−)を培地に添加した場合のメラニン/タンパク量も測定した。さらに、陽性対照として、上記試料溶液に代えて、2mMのコウジ酸を培地に添加した場合のメラニン/タンパク量も測定した。なお、本発明の実施例1,2に係る試料溶液のメラニン生成抑制率を、コントロールのメラニン/タンパク量の値を100とした場合の相対値で表した。
下記表に示す配合割合で原料を配合し、常法に従って、化粧水を製造した。
(原料)
(重量%)
製造例1の酵素分解物 0.2
製造例2の酵素分解物 0.2
製造例3の発酵物 0.2
製造例4の発酵物 0.2
製造例5の抽出物 0.2
アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
ポリプロピレングリコール 2.0
オキシベンゾン 3.0
パラオキシ安息香酸エステル 0.5
クエン酸 適量
香料 適量
精製水 残部
合計 100.0
下記表に示す配合割合で原料を配合し、常法に従って、化粧用クリームを製造した。
(原料) (重量%)
製造例1の酵素分解物 1.0
製造例2の酵素分解物 1.0
製造例3の発酵物 1.0
製造例4の発酵物 1.0
製造例5の抽出物 1.0
アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
システイン 1.0
ステアリルアルコール 5.0
ステアリン酸 8.0
スクワラン 10.0
自己乳化型グリセリルモノステアレート 3.0
ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.0) 1.0
プロピレングリコール 5.0
水酸化カリウム 0.3
香料 適量
防腐剤 適量
精製水 残部
合計 100.0
Claims (1)
- 以下の(a)乃至(e)を必須成分として含む皮膚外用組成物であって、当該皮膚外用組成物全量に対する(a)乃至(e)の各成分の配合量が0.0001〜50重量%であることを特徴とする皮膚外用組成物。
(a)米のアルカリ抽出物の2種以上の蛋白分解酵素処理物;
(b)アブラナ科ブラシカ属の白芥(Brassica alba)の種子(白芥子)の抽出物の蛋白分解酵素処理物;
(c)スイレン科(Nympaeaceae)ハス属(Nelumbo)の植物の種子の乳酸菌発酵物;
(d)ハトムギの種子の酵母発酵物;
(e)ラン科シラン属植物のシラン(Bletilla striata(THUNB.) REICHB.fil.)の球根の抽出物
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