JP6446073B2 - リアクション舵 - Google Patents
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Description
そこで、本発明の第1の目的は、船の左右方向に湾曲したリアクション舵において、この湾曲に対して発生する揚力の増大効果を高められるようにすることにある。
本発明の第2の目的は、簡単な構成でリアクション舵を製作できるようにすることにある。
該舵は、前記船の推進プロペラの後方において舵軸まわりに揺動可能に設けられており、上側舵部と、前記上側舵部よりも下方に位置する下側舵部とを有し、
前記上側舵部と下側舵部との境界は、前記舵軸と平行な方向において前記推進プロペラの回転軸の延長線の位置から上限距離以内の範囲に位置し、該上限距離は、前記リアクション舵の全高の15%以下の距離であり、
前記上側舵部と下側舵部の一方または両方は、リアクション部として形成され、
前記舵軸と直交する仮想平面による断面において、前記リアクション部の中心線は湾曲しており、
前記リアクション部の上端部と下端部の一方または両方には、前記舵の厚み方向に突出した突出部を有し、該突出部は前記舵の前縁から後縁に向かう方向に延びている、リアクション舵が提供される。
該舵は、前記船の推進プロペラの後方において舵軸まわりに揺動可能に設けられており、上側舵部と、前記上側舵部よりも下方に位置する下側舵部とを有し、
前記上側舵部と下側舵部との境界は、前記舵軸と平行な方向において前記推進プロペラの回転軸の延長線の位置から上限距離以内の範囲に位置し、該上限距離は、前記リアクション舵の全高の15%以下の距離であり、
前記上側舵部と下側舵部の一方のみが、リアクション部として形成され、
前記舵軸と直交する仮想平面による断面において、前記リアクション部の中心線は湾曲している、リアクション舵が提供される。
したがって、リアクション部に生じる揚力に寄与する負圧の低下を抑えることができるので、舵断面の中心線の湾曲に対する揚力の増大効果を高めることができる。
図1は、本発明の実施形態によるリアクション舵10が適用された船1の後方部の側面図である。船1は、海、湖または川を航行するものであり、例えば船舶または艦艇である。なお、本願において、「前後方向」とは、船1の船尾側から船1の船首側に向かう方向であって船体の中心線の方向を意味し、「左右方向」とは、前後方向に対する船体の左右方向を意味する。また、以下において、「左側」と「右側」は、それぞれ、船1の船尾側において船1の船首側を向いている人から見た左側と右側を意味する。
図2(A)は、図1の部分拡大図でありリアクション舵10を示し、図2(B)は、図2(A)の2B−2B矢視図であり、図2(C)は、前方側の左側斜め下方からリアクション舵10を見た斜視図である。なお、以下において、回転軸C1の延長線C11は、直線であって、リアクション舵10に位置する当該延長線を意味する。
上側舵部5と下側舵部7の一方または両方は、リアクション部として形成されている。本実施形態では、上側舵部5と下側舵部7の各々がリアクション部として形成されている。
図4は、リアクション部の作用を説明するための図である。図4(A)は、推進プロペラと舵との位置関係を示す概略斜視図である。図4(B)(C)は下側舵部7の舵断面を示し、図4(B)は舵断面の中心線Crが直線である場合を示し、図4(C)は舵断面の中心線Crが湾曲している本実施形態の場合を示す。中心線Crが湾曲することにより、リアクション舵10に発生する揚力Lが大きくなり、その分、揚力Lの前方向成分Laも大きくなる。
また、本実施形態によると、下側舵部7の前縁7aは、舵軸C2と平行な方向における下側舵部7の全範囲にわたって、舵軸C2から右側にずれている。これより、当該全範囲にわたって、下側舵部7に発生する揚力の前方向成分を大きくすることができる。この場合において、図2の例では、舵軸C2と平行な方向における下側舵部7の全範囲にわたって、下側舵部7の前縁7aは、舵軸C2と平行な方向に延びている。
本実施形態では、舵断面は、高さの方向における上側舵部5(リアクション部)の全範囲にわたって、同じ形状と同じ寸法を有していてもよい。これにより、上側舵部5の側面が、舵軸C2に平行な比較的単純な形状になるので、リアクション舵10の製作が容易になる。
また、本実施形態では、下側舵部7において、舵断面の最大厚みは、下方に移行するにつれて、段階的に又は次第に小さくなっていてよい。
(1)舵断面において、厚みが最大となる中心線Cr方向の位置であって一方の側面Ls上の位置P1から前側に延びる線Lsを設定する。この線Lsは、後側中心線部Cr2の後端と前端(設定位置Pr)とを通る直線に平行である。
(2)位置P1よりも前側において、線Lsに接する複数の円を作成する。これらの円は、前端に近いほど半径が小さい。舵断面の前縁に最も近い円Caと線Lsとの接点をPsとする。
(3)舵断面において、厚みが最大となる中心線Cr方向の位置であって他方の側面上の位置P2から前側に延びて複数の円に接する自由曲線Lcを引く。この曲線Lcは、前縁側に移行するにつれて次第に直線Lsに近づく線である。円Caと曲線Lcとの接点をPcとする。
(4)位置P1から接点Psまでの線Lsと、接点Psから接点Pcまでの円Caの部分と、接点Pcから位置P2までの自由曲線Lcとにより、設定位置Prよりも前側の舵断面部分を区画する。
(5)設定位置Prよりも後側の舵断面部分は、後縁に近づくにつれて徐々に又は段階的に舵断面の厚みが小さくなるように設定される。
上記(1)〜(5)の手順を、各高さにおいて実施することにより、リアクション舵10の3次元形状を設定する。
リアクション舵10は、図1のように、リアクション部の上端部と下端部の一方または両方においてリアクション舵10の厚み方向(以下で単に厚み方向という)に突出した突出部11を有する。突出部11は、リアクション舵10の前縁から後縁に向かう方向に延びている。突出部11は、リアクション舵10の右側面と左側面の両方に設けられている。
図7は、突出部11の有無による圧力の分布の相違を説明するための図である。図7(A)(B)は、図1において突出部11を無くした場合を示し、図7(A)は、推進プロペラ3とリアクション舵10の概略側面図であり、図7(B)は、リアクション舵10の左側面における高さと圧力との関係を示すグラフである。図7(B)において、縦軸は、回転軸C1の延長線C11の高さを原点とした高さを示し、横軸は、推進プロペラ3からの水流によってリアクション舵10の左側面に発生する圧力を示す。図7(A)(B)に示すように、延長線C11よりも高い位置ではリアクション舵10の左側面には正圧が発生し、延長線C11よりも低い位置ではリアクション舵10の左側面には負圧が発生する。これは、上述したように延長線C11よりも高い位置と低い位置とで、推進プロペラ3からの水流の向きが異なることによる。
また、バルブ11aは、推進プロペラ3からの渦流を抑制する機能を有するだけでなく、負圧低下抑制機能も有するようになるので、リアクション舵10の抵抗が相乗的に低下する。
さらに、フィン11bは、前方向成分を有する揚力を発生させる機能を有するだけでなく、負圧低下抑制機能も有するようになるので、リアクション舵10の抵抗が相乗的に低下する。
図1の例では、突出部11は、リアクション部として形成された下側舵部7の下端部に設けられた下端部突出体11cと、リアクション部として形成された上側舵部5の上端部に設けられた上端部突出体11dを含む。
上述において、バルブ11aとフィン11bのうち一方のみを設けてもよい。例えば、上述において、バルブ11aを省略してもよい。この場合、左右のフィン11bは、それぞれ、リアクション舵10の左右の側面からそれぞれ厚み方向外側に延びる。また、この場合、左右のフィン11bは、上側舵部5と下側舵部7との境界(一例では回転軸C1の延長線C11と同じ高さ)に位置していてよい。
上述において、下端部突出体11cと上端部突出体11dの一方または両方を省略してもよい。
上述では、上側舵部5と下側舵部7の両方をリアクション部として形成したが、上側舵部5と下側舵部7のうち一方のみをリアクション部として形成してもよい。
これに対し、リアクション舵10が上端舵部9を含む場合であって、上側舵部5と下側舵部7のうち上側舵部5のみをリアクション部とした場合には、リアクション部5と他の舵部分との結合箇所が、下側舵部7との結合箇所と、上側舵部5との結合箇所との2箇所になる。この点で、下側舵部7のみをリアクション部として形成することにより、上記結合箇所が2箇所から1箇所に減るので、リアクション舵10の製作が容易になる。
また、図10(B)の矢印Yが示すように、バルブ11aに近い下側舵部7の範囲で、圧力係数が0.0である等圧線が、バルブ11aによって図10(A)の場合から前方側へ移動している。このことは、バルブ11aによって、下側舵部7における負圧の範囲が拡大することを示している。
Claims (6)
- 船のリアクション舵であって、
該舵は、前記船の推進プロペラの後方において舵軸まわりに揺動可能に設けられており、上側舵部と、前記上側舵部よりも下方に位置する下側舵部と、前記上側舵部の上側に位置し前記上側舵部に結合された上端舵部とを有し、
前記上側舵部と下側舵部との境界は、前記舵軸と平行な方向において前記推進プロペラの回転軸の延長線の位置から上限距離以内の範囲に位置し、該上限距離は、前記リアクション舵の全高の15%以下の距離であり、
前記上側舵部と下側舵部のうち前記上側舵部のみが又は両方が、リアクション部として形成され、
前記舵軸と直交する仮想平面による断面において、前記リアクション部の中心線は湾曲しており、
前記リアクション部の上端部と下端部の一方または両方には、前記舵の厚み方向に突出した突出部を有し、該突出部は前記舵の前縁から後縁に向かう方向に延びており、
前記上側舵部の前縁は、前記舵軸と平行な方向における前記上側舵部の全範囲にわたって、前記舵軸から前記船の左右方向にずれており、当該全範囲にわたって、前記舵軸と平行な方向に延びており、
前記上端舵部の前縁は、前記船の左右方向において前記舵軸の位置にあり、
前記突出部は、前記上側舵部と下側舵部との境界に位置するバルブと、前記バルブに結合され前記バルブから前記厚み方向の外側に延びているフィンとを含む、リアクション舵。 - 前記下側舵部は前記リアクション部として形成され、前記突出部は、前記下側舵部の下端部に設けられた下端部突出体を含み、または、
前記突出部は、前記上側舵部の上端部に設けられた上端部突出体を含む、請求項1に記載のリアクション舵。 - 前記下側舵部は、前記リアクション部として形成され、前記リアクション舵の下端まで延びており、
前記下側舵部の前縁は、前記舵軸と平行な方向における前記下側舵部の全範囲にわたって、前記舵軸から前記船の左右方向にずれた位置にある、請求項1又は2に記載のリアクション舵。 - 前記下側舵部の前縁は、前記舵軸と平行な方向における前記下側舵部の全範囲にわたって、前記舵軸と平行な方向に延びている、請求項3に記載のリアクション舵。
- 前記舵軸と平行な方向における前記リアクション部の全範囲にわたって、該方向の各位置での前記断面において、前記リアクション部の一方の側面は、厚みが最大となる、前記中心線の方向の位置から前縁部まで直線状に延びている、請求項1〜4のいずれか一項に記載のリアクション舵。
- 前記船の左右方向における前記バルブの寸法は、前記上側舵部または下側舵部の最大厚みよりも大きい、請求項1〜5のいずれか一項に記載のリアクション舵。
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