JP6336148B2 - 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、および撮像装置 - Google Patents
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Description
誤った距離マップを利用して被写界深度が浅い画像を生成しようすると、正しく距離マップが求められていない領域において正しいぼけ効果が得られなくなる。すなわち、ぼけてほしくない主被写体領域がぼけたり、ぼかしたい背景領域がぼけていなかったりといった、視覚的に著しい画質劣化が発生するという問題があった。
本実施形態に係る撮像装置は、フォーカス位置の異なる複数の画像を撮影する機能と、撮影した複数の画像を処理することによって、被写界深度を浅くした画像を生成する機能を有する。
図1aは、本実施形態に係る撮像装置のシステム構成である。撮像装置1は、本発明に係る画像処理装置を含むデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ等である。
撮像素子102は被写体光を電気信号に変換して出力する撮像素子であり、典型的にはCCDやCMOS等のイメージセンサで構成される。
画像形成回路103は、撮像素子102から出力されたアナログ信号をデジタル化して画像化するための画像形成回路である。画像形成回路103は、不図示のアナログ/デジタル変換回路、オートゲイン制御回路、オートホワイトバランス回路、画素補間処理回路、色変換処理回路などによって構成される。また、形成した画像の被写界深度を変更するための被写界深度制御回路を含んでいる。当該被写界深度制御回路が、本発明における画像処理装置に相当する。
システム制御回路106は、撮像装置1全体の動作を司る制御回路である。撮影のための光学系の制御と、撮影した画像をデジタル処理するための制御を行う。
メモリ107は、システム制御回路106で用いる動作制御用のデータ、および処理プログラムなどを記録するフラッシュROM等を用いたメモリである。また、不揮発性メモリ108は各種調整値などの情報を記憶する、電気的に消去および記録可能なEEPROM等の不揮発性メモリである。
フレームメモリ109は、画像形成回路103で生成された画像を数フレーム分記憶するフレームメモリである。また、メモリ制御回路110は、フレームメモリ109に入出力される画像信号を制御するメモリ制御回路である。画像出力部111は、画像形成回路103で生成された画像を不図示の画像出力装置に表示するための画像出力部である。
なお、本発明に係る画像処理装置、すなわち本実施形態における被写界深度制御回路は、専用の回路を用いて実現されてもよいし、コンピュータによって実現されてもよい。コンピュータによって実現される場合、補助記憶装置に記憶されたプログラムが主記憶装置にロードされ、CPUによって実行されることによって図1bに図示した各手段が機能する。(CPU、補助記憶装置、主記憶装置はいずれも不図示)
信頼度マップ算出部203は、距離マップ推定部202が作成した距離マップがどの程度信頼できるかを表す信頼度を領域ごとに決定し、当該信頼度の画像上での分布を表す信頼度マップを作成する手段である。信頼度の算出方法の詳細については後述する。信頼度マップ算出部203が、本発明における信頼度情報算出手段である。
被写界深度制御部205は、距離マップ補正部204が作成した補正距離マップを元に、撮影画像に対してぼけの付加を行う手段である。被写界深度制御部205が、本発明における被写界深度制御手段である。
次に、撮像装置1の動作について、処理フローチャートを用いて詳細に説明する。
図2(a)は、撮像装置1が被写体を撮影してから、撮影画像に対して所定のぼけを付加、すなわち被写界深度が浅い画像を生成し、表示するまでの処理を示すフローチャートである。
ステップS201ではまず、露光制御部104や測距制御部105によって、露出制御や焦点制御などが行われ、撮影条件が決定される。その後、撮像素子102が光学系100を介して結像された被写体像を光電変換し、被写体輝度に応じたアナログ信号を生成する。その後、撮像素子102で生成されたアナログ画像信号が画像形成回路103を介してデジタル画像化され、フレームメモリ109に記録される。ステップS201で得られる画像はフォーカス画像である。
また、ステップS203では、画像形成回路103に含まれる被写界深度制御回路が、フレームメモリ109に記録された画像に対して距離マップを推定する処理と、推定した距離マップに基づいて画像の被写界深度を変更する処理を行う。以降、この二つの処理を被写界深度制御処理と称する。被写界深度制御処理と、その他の画像処理の実行順序は、得られる画像が最適となるように設定すればよく、特に限定されるものではない。その他の画像処理におけるパラメータについても同様である。
まず、ステップS211では、信頼度マップ算出部203がフォーカス画像を解析して信頼度マップを作成する。信頼度マップとは、ステップS213で作成する距離マップの信頼度を表すマップであり、DFD法によって推定した被写体との距離が、どの程度正確であるかを表すマップである。この信頼度マップは、撮影画像が有する画素ごとに分割されたマップであってもよく、矩形領域など特定の小ブロックに分割されたマップであってもよい。その分割サイズまたは形状に制限は無い。本実施形態では、撮影画像を矩形領域に分割する。
い領域であることを意味する。
例えば、図3(a)の例の場合、太陽などの輝度が高い部分(符号302)や、空などの輝度変化の無い部分(符号303)は、デフォーカスの影響が出にくいためにぼけの違いを検出しにくい部分であるため、距離が正確に推定できない、すなわち信頼度が低い部分であると考えられる。
例1)領域内の画素が持つ輝度値の平均が、所定の範囲から外れている場合
例2)領域内の画素が持つ輝度値の変化が乏しい場合
例3)領域内の空間周波数が所定の値より低い場合
このように、信頼度を決定するための評価基準には複数のものを用いることができる。また、例示したもの以外の評価基準を用いてもよい。
「平均輝度が閾値よりも高い領域に対して低い信頼度を与える」という評価基準によって生成された信頼度マップが図4(a)である。また、「輝度の変化幅が閾値よりも低い領域に対して低い信頼度を与える」という評価基準によって生成された信頼度マップが図4(b)である。割り当てる信頼度の値は、任意の数値で表してもよいし、最大値〜最小値を正規化して0〜1の数値で表すなどしてもよい。その表現方法に特に規定はない。
本実施形態では、ステップS211で、図4(a)に示した信頼度マップと、図4(b)に示した信頼度マップの二つを生成する。本実施形態では、異なる評価基準によって二つの信頼度マップを生成するが、生成される信頼度マップはいくつであってもよいし、一つに統合されて出力されてもよい。
位置合わせは、撮影条件の変更による像倍率の変化やカメラの移動による影響を最小限にするための処理である。また、位置合わせを行う際の位置ずれ量(移動量)及び/又は位置ずれ方向(移動方向)、すなわちフォーカス画像およびデフォーカス画像の位置ずれを用いて、ステップS212で生成した信頼度マップとは別の信頼度マップを生成する。位置ずれから信頼度マップを生成するのは、フォーカス画像とデフォーカス画像の対応する領域が大きく離れている場合、当該領域はDFD法によって推定した距離が不正確であることが予想されるためである。
位置合わせ処理は、画像を複数の領域に分割して、領域毎に動きベクトルを算出することで行う。図5は、位置合わせ処理の概要を表した図である。
頭部のみが右に動いていた場合を考える。すると、頭部が属する領域のみ、代表動きベクトル504の方向が周囲と異なる結果となる。したがって、当該頭部が属する領域はフォーカス画像とデフォーカス画像の対応が十分にとれていない領域であり、推定した距離の信頼度が低い領域であると判定できる。
ステップS212では、ある領域の代表動きベクトルの方向や大きさが、周辺の代表動きベクトルと異なるほど、当該領域に割り当てる信頼度を小さくする。例えば、対象領域の周辺にある複数領域の代表動きベクトルの平均値を算出し、当該平均値との差異が大きいほど、信頼度を小さくするようにしてもよい。
図4(c)が、位置合わせ処理によって生成した信頼度マップである。前述した通り、代表動きベクトルが周囲と異なる領域403の部分が低信頼度となる。
なお、本実施形態では代表動きベクトルを算出してから信頼度を算出するようにしたが、必ずしもそのように算出する必要はなく、微小領域の動きベクトルから直接信頼度を算出してもよい。また、フォーカス画像とデフォーカス画像の差分を取得することで被写体の動きを検出し、周囲と比較して動きが大きい領域の信頼度を低くするようにしてもよい。
本実施形態では、距離マップの推定にDFD法を用いる。ここで、図7を用いてDFD法の原理を簡単に説明する。図7において、対象物体Pまでの距離uは、対象物体Pが合焦する位置vが既知であれば、レンズの焦点距離fから、数式1を用いて算出することができる。
v−s1に比例する錯乱円の直径d1に依存する。そこで、錯乱円直径をパラメータとするPSFモデルを仮定し、像i1から錯乱円直径d1を推定する。
ただし、数式2からもわかるように、観測画像i1は対象物体の像i0に依存しているため、このままでは錯乱円直径d1は求めることができない。そこで、異なる撮像面位置s2における観測画像i2を撮像し、画像の周波数領域における観測画像i1と観測画像i2との比を取ることにより、数式3のように観測画像とPSFの関係を導出できる。
ものの比を、光学系パラメータから事前に算出して表を作成しておき、実際に算出したものから距離値を算出することができる。
本実施形態においては、画像を4×4の領域に分割し、画像中のそれぞれの領域に対して、算出した被写体との距離値を与えた距離マップを作成する。
図4を用いて、統合信頼度マップの作成処理を説明する。図4(a)および図4(b)は、ステップS211でフォーカス画像を元に求めた信頼度マップである。また、図4(c)は、ステップS212で行った位置合わせ処理により算出した信頼度マップである。これらの信頼度マップを図4(d)のように統合する。
具体的には、各信頼度を所定の値域に正規化した後、領域毎に乗算することで算出する。統合のさせ方は、特定の方法に限定されるものではない。たとえば、撮影モード(動きが多いシーンや静止物を撮影するシーンなど)の違いによって信頼度に重み付けを行ってもよい。本実施形態では、説明を簡単にするため、ハッチングされた部分を「低信頼度」、その他の部分を「高信頼度」として二値化した統合信頼度マップを生成する。
この処理の概要を、図6を用いて簡単に説明する。まず、ステップS201で取得されたフォーカス画像(図3(a))に対して、画像の輝度や色相が所定の範囲内となる複数の領域を設定する処理を行う。本例では、図6(a)に示したように、画像を4×4のブロックに分割し、それぞれ異なるハッチングで示した領域601〜604の4つの領域を設定するものとする。設定された4つのそれぞれの領域を補正領域と称する。ここでは説明を簡単にするため、本ステップで分割するブロックのサイズと、信頼度マップおよび距離マップが有する領域のサイズは同一とするが、互いのサイズは異なっていてもよい。
図6(b)は、作成した距離マップから、信頼度が低い領域の距離値を削除した状態を表す図である。×印が付与された領域は、信頼度が低い領域であるため、距離値が削除されていることを意味する。そして、距離値を持たない領域の近傍に距離値を持つ領域がある場合、当該距離値を代入する。このとき、同じ補正領域に属する領域を優先する。
以上の処理により、図6(c)のように補正された距離マップを得ることができる。そして、前景および背景に分離するため、距離マップに閾値処理を行い、図6(d)に示した二値の距離マップを得る。このようにして得られた距離マップが、本発明における補正距離マップである。なお、本例では距離値の取得において、同じ補正領域に属する領域を優先したが、距離が近い領域から優先的に得てもよいし、周辺にある複数の領域に対応する距離値を取得し、その平均を使用するなどしてもよい。
具体的には、図3(a)のフォーカス画像の、図6(d)の背景領域609に対応する領域に所定の二次元フィルタを適用し、積和演算をすることで、被写界深度を浅くした画像を得る。このフィルタは、ガウス関数など利用してもよいし、特定のレンズを模したフィルタを適用してもよい。また、演算方式は、積和演算に限るものではなく、FFTなど周波数空間を利用したものであってもよい。その演算方式に限定は無い。また、ここで、図6(d)の前景領域610と背景領域609との間に適切な遷移領域を加え、急激な変化を避けるようにしてもよい。
この他にも、信頼度によって被写界深度制御用の強度パラメータを変更してもよい。例えば、信頼度が低い領域については、ぼけの付加量にゲインをかけ、ぼかしを弱く調整することで視覚的な画像劣化を緩和する処理を行ってもよい。
また、実施形態の説明では、動きベクトルから信頼度マップを生成した。しかし、ぼけ方の異なる複数の画像間の位置ずれが拡大縮小及び/又は回転を含む場合には、検出した位置ずれ量及び位置ずれ方向から複数の画像間の拡大縮小及び/又は回転を位置ずれとして算出し、その算出結果に基づいて信頼度情報を作成しても良い。
Claims (5)
- ぼけ方の異なる複数の画像を処理する画像処理装置であって、
前記複数の画像間の位置ずれ方向を検出する位置ずれ検出手段と、
前記複数の画像から被写体の距離情報を求めて距離マップを生成する距離マップ生成手段と、
前記位置ずれ方向に基づいて前記距離マップの各距離情報に対する信頼度を表す信頼度情報を求め、前記距離マップに対応する信頼度マップを生成する信頼度マップ生成手段と、を有する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記位置ずれ検出手段は、前記複数の画像間の位置ずれ量をさらに検出し、
前記信頼度マップ生成手段は、前記位置ずれ量および前記位置ずれ方向に基づいて、前記信頼度マップを生成する
ことを特徴とする、請求項1に記載の画像処理装置。 - 撮像手段と、請求項1または2に記載の画像処理装置とを有する
ことを特徴とする撮像装置。 - ぼけ方の異なる複数の画像を処理する画像処理方法であって、
前記複数の画像間の位置ずれ方向を検出する検出ステップと、
前記複数の画像から被写体の距離情報を求めて距離マップを生成する距離マップ生成ステップと、
前記位置ずれ方向に基づいて前記距離マップの各距離情報に対する信頼度を表す信頼度情報を求め、前記距離マップに対応する信頼度マップを生成する信頼度マップ生成ステップと、を有する
ことを特徴とする画像処理方法。 - 請求項4に記載の画像処理方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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