JP6326571B2 - 加工装置及び裁断方法 - Google Patents
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Description
また、本発明の裁断方法は、搬送部により搬送される用紙が、裁断機構に設けられた裁断刃によって裁断され、前記裁断刃によって切り取られ不要となった紙片が、案内部材により案内され紙片収容箱へ収容される裁断方法であって、用紙搬送面から紙片収容箱へと下向きに移動する紙片が、搬送部の搬送方向に直交する幅方向で傾斜して配置された案内部材によって傾倒姿勢となるよう案内され、該紙片を幅方向へ移動させる。また、用紙搬送面から紙片収容箱へと前記案内部材の上流側近傍に設置される搬送ローラにより挟持された状態で下向きに移動する紙片が、案内部材によって傾倒姿勢となるよう案内される。
本発明にかかる加工装置の第1の実施形態を、図面を用いて説明する。
図1は本発明に係る加工装置の模式縦断面図である。この図1において、加工装置100は、装置本体1の用紙Pの搬送方向Fの上流端部に給紙部3を備え、搬送方向Fの下流端部に紙受け部2を備え、該給紙部3と紙受け部2との間に、略水平な搬送経路5が構成されている。給紙部3には給紙ローラ対8が配置され、搬送経路5には、複数の搬送ローラ対9〜17を備えた搬送部4が設けられている。搬送ローラ対9〜17は、搬送方向Fに間隔をおいて配置される。更に、搬送経路5には、主たる加工機構として、裁断機構18及びクリース機構21が設けられている。裁断機構18は、3つのスリッター機構20と、カッター機構22とにより構成される。
給紙部3は、吸引搬送ベルト機構8aを内蔵しており、給紙トレイ3a上に積載された所定枚数の用紙Pを、吸引搬送ベルト機構8a及び給紙ローラ対8により、上から順に、一枚ずつ搬送経路5に供給する。給紙ローラ対8のうち下方の給紙ローラ8b及び吸引搬送ベルト機構8aは、給紙用駆動部47に接続され、該給紙用駆動部47は制御部45に電気的に接続されている。
読取部26は、前記操作パネル46による各種作業設定情報の手動入力とは別に、自動的に作業設定情報を読み取ることができるように設置されている。具体的には、図5に示すような用紙Pの前端隅部に印刷された位置マークM1の画像を読み取って、用紙Pの搬送方向F及び搬送方向Fと直交する幅方向Wの加工の基準位置を検出するとともに、用紙Pの前端部に印刷されたバーコードM2の画像を読み取って用紙Pに施されるべき各種作業設定情報を取得するCCDセンサー等により構成される。作業設定情報としては、たとえば、用紙Pの搬送方向Fの全長Lf及び全幅Lwに加え、裁断機構18としてのスリッター機構20及びカッター機構22による裁断線S、Kの位置情報、クリース機構21による折線Cの位置情報、これらの加工処理によって得られる加工品Qの寸法、数及び配置の情報等が挙げられる。
図1のリジェクト機構25は、用紙Pに印刷された位置マークM1やバーコードM2が不鮮明であるために読取部26による読取が不能であった場合、その用紙Pに対して、作動し、読取不能の用紙Pを落下させてトレイ25aで回収する。
スリッター機構20は、搬送方向Fに3つのユニットを並べており、各ユニットには、上下の回転刃からなる一対の裁断刃36が、それぞれ幅方向Wに間隔を置いて2組ずつ配置されている。回転刃駆動部48の駆動力で下側の各回転刃を回転させることにより、搬送部4による搬送方向Fに沿った裁断を行い用紙Pに対して裁断線Sを形成するようになっている。前記2組の上下裁断刃36の幅方向Wの間隔は任意に変更可能である。
紙片落とし機構27は、前記スリッター機構20の3つのユニットのうち、搬送方向F中央のユニット20b及び最下流のユニット20cで、搬送部4による搬送方向Fに沿った用紙Pの裁断を行うことで搬送方向Fに沿って切り取られ不要となった用紙Pの幅方向Wなかほどの紙片Jbを、搬送経路5の下方へ排除する紙片落とし部材28を備える。紙片落とし部材28は、例えば、最下流のユニット20cの裁断刃36の幅方向Wの移動に伴って移動するよう構成することができ、用紙Pが紙片落とし部材28を通過する際に、前記紙片Jbを紙片回収部23へ下向きに案内し、移動させる。
クリース機構21は、上端凹部を有する下型21Bと、前記凹部に嵌合する下端凸部を有する上型21Aとを備えており、前記上型21Aは、モータ等の折り型駆動部49に動力伝達機構を介して連結されている。すなわち、折り型駆動部49の駆動力で上型21Aを下降させることにより、用紙Pに対して、搬送方向Fと直交する幅方向Wに折り目を形成する。
カッター機構22は、幅方向Wに延び、相対向する上側可動刃24A及び下側固定刃24Bからなる一対の裁断刃24を備える。上側可動刃24Aは下側固定刃24Bに対し近接離間し、これにより、用紙Pを搬送方向Fと直交する幅方向Wに沿って設定された所定位置で用紙Pを裁断する。上側可動刃24Aは、動力伝達機構を介してモータ等の裁断駆動部50に連結されている。
紙片回収部23は、紙片収容箱65、紙片検出部68、案内部材64を備える。図2は、紙片回収部23の正面図である。図3は紙片回収部23の平面図である。図4は紙片回収部23の斜視図である。紙片収容箱65は、上部開口を有する直方体状に形成され、裁断機構18において切り取られ、不要となった紙片Jを回収し、収容する。
図5は、用紙Pの加工品Qの配列パターンの一例を示す平面図である。同図に示す加工品Qの配列パターンは、一枚の用紙Pから折り目を有する4枚の加工品Qを製作するようになっている。基本的には、搬送方向Fと平行に延びる4本の裁断線Sと、幅方向Wに延びる4本の折り線C及び8本の裁断線Kが設定されている。搬送方向Fで同じ位置にある折り線C及び裁断線Kは、一回のクリース処理及び裁断処理によって同時に形成される。これらの裁断線S,Kで用紙Pを裁断し、折り線Cで折り目を形成することにより、折り目を有する4枚の加工品Qを製作する。尚、図4に示す加工品の配列パターンでは、スリッター機構20による搬送方向Fと平行な裁断線Sが4本となっているので、スリッター機構20のうち中央のユニット20bまたは最下流のユニット20cのいずれか一方のみ幅方向Wの所定位置に移動して裁断処理し、他方は、用紙搬送路5の外側へ移動して待機させる。
(1)図1に示す操作パネル46より、使用者が用紙Pの大きさ、加工品Qの配列、数及び寸法、用紙Pから切り取られる紙片Jの大きさ、搬送方向Fや幅方向W等の所定方向の長さ、数等に関する各種作業設定情報を入力する。なお、この手動入力に替えて、あるいは、手動入力と協働して、読取部26によるバーコードM2等の読み取りにより、作業設定情報を自動的に入力させることもできる。
上記第1の実施形態では、中央案内部材62が矩形状の平板が幅方向W中央部53で所定角度屈曲された形状を有したが、第2の実施形態では、図8に示すように、中央案内部材62aが円筒状部材が軸心方向に分割された半円形状に形成される。そして、円筒の曲面が上面とされ、搬送方向について水平面に対し所定角度傾斜配置されてなる。中央案内部材62aの上面は、傾倒案内部70aを構成する。よって、傾倒案内部70aが曲面により構成される。また、中央案内部材62aは、水平面に対し所定角度傾斜配置されることで、搬送部4の搬送方向F下流側にいくに従って搬送面との距離が、次第に減少する傾斜部51aを備えている。
上記第1、2の実施形態では、案内部材64が紙片回収部23に設置されたが、本第3の実施形態では、これに替えて、案内部材64bが紙片落とし機構27bに設けられる。図9は、第3の実施形態の加工装置100bの紙片落とし機構27b及びその周辺の概略図である。図9において、紙片落とし部材28bは、下向き案内部29bと傾倒案内部70bとを備える。
上記第3の実施形態では、紙片落とし機構27bに設けられた傾倒案内部70bが平面により構成されたが、本第4の実施形態では、これに替えて、図10に示すように、傾倒案内部70cが曲面により構成されている。第4の実施形態の紙片落とし部材28cの下部は、湾曲して形成され、この湾曲部分が案内部材64cを構成し、更に、傾倒案内部70cを構成し、傾斜部51cを構成する。このように、傾倒案内部70cが曲面により構成されることで、紙片Jを容易に傾倒させるよう案内することができる。
J,Ja,Jb,Jc 紙片
W 幅方向
100,100b 加工装置
4 搬送部
18 裁断機構
51,51a,51b,51c 傾斜部
64,64a,64b,64c 案内部材
65 紙片収容箱
70,70a,70b,70c 傾倒案内部
Claims (7)
- 搬送部により搬送される用紙を裁断する裁断機構と、前記裁断機構において切り取られ、不要となった紙片を収容する紙片収容箱と、前記紙片を紙片収容箱へ案内する案内部材とを備えた加工装置であって、前記案内部材は、搬送部の搬送方向に直交する幅方向で傾斜して配置され、下向きに移動する紙片を傾倒させるとともに、該紙片を幅方向へ移動させるよう案内する傾倒案内部を備えたことを特徴とする加工装置。
- 搬送部により搬送される用紙を裁断する裁断機構と、前記裁断機構において切り取られ、不要となった紙片を収容する紙片収容箱と、前記紙片を紙片収容箱へ案内する案内部材とを備えた加工装置であって、前記案内部材は、該案内部材の上流側近傍に設置される搬送ローラに挟持された状態で下向きに移動する紙片を傾倒させるよう案内する傾倒案内部を備えたことを特徴とする加工装置。
- 案内部材は、起立姿勢で移動する紙片を案内することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加工装置。
- 案内部材は、搬送部の搬送方向下流側にいくに従って搬送面との距離が、次第に増加または減少する傾斜部を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の加工装置。
- 傾倒案内部は、平面または曲面により構成される請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の加工装置。
- 搬送部により搬送される用紙が、裁断機構に設けられた裁断刃によって裁断され、前記裁断刃によって切り取られ不要となった紙片が、案内部材により案内され紙片収容箱へ収容される裁断方法であって、用紙搬送面から紙片収容箱へと下向きに移動する紙片が、搬送部の搬送方向に直交する幅方向で傾斜して配置された案内部材によって傾倒姿勢となるよう案内され、該紙片を幅方向へ移動させることを特徴とする裁断方法。
- 搬送部により搬送される用紙が、裁断機構に設けられた裁断刃によって裁断され、前記裁断刃によって切り取られ不要となった紙片が、案内部材により案内され紙片収容箱へ収容される裁断方法であって、用紙搬送面から紙片収容箱へと前記案内部材の上流側近傍に設置される搬送ローラにより挟持された状態で下向きに移動する紙片が、案内部材によって傾倒姿勢となるよう案内されることを特徴とする裁断方法。
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