JP6309785B2 - 無線テレメータシステム及び無線通信装置 - Google Patents
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Description
(実施の形態1)
図1は無線テレメータシステムの全体構成を示すブロック図である。本実施の形態に係る無線テレメータシステムは、センタ側の構成として、ホストコンピュータ11及びセンタ側網制御装置12を備え、端末側の構成として、無線親機21、無線子機22,22,…,22、及びメータ23,23,…,23を備える。メータ23は、例えば個人宅、会社、各種施設毎に設置され、ガス、水道、電気などの使用量を計測し、計測結果(検針値)を出力する計測器である。本実施の形態に係る無線テレメータシステムは、メータ23の検針値を示すデータ、無線親機21及び無線子機22の動作状態を示すデータなど端末側から出力される各種データを、無線通信を利用してセンタ側へ送信すると共に、無線親機21及び無線子機22の動作を制御するためのコマンド等を含んだ各種データをセンタ側から端末側へ送信することを特徴の1つとしている。
図4は実施の形態1における接続例を表す模式図である。図4の例は、1つの無線親機21と、5つの無線子機22とからなる無線テレメータシステムを簡略的に示したものである。無線子機22のそれぞれには識別子A〜Eが割り当てられており、無線親機21には識別子Zが割り当てられているものとする。識別子Aの無線子機22から無線親機21に至る通信経路は、識別子Bの無線子機22を経由する通信経路、識別子C,Eの無線子機22,22を経由する通信経路の2つの通信経路が存在する。
実施の形態1では、他の無線子機22への接続数が最も少ない無線子機22を特定し、特定した無線子機22を経由する通信経路を選択する構成としたが、接続数が最も少ない無線子機22が複数存在する場合、無線親機21までのホップ数を考慮して、通信経路を選択する構成としてもよい。
実施の形態2では、他の無線子機22への接続数が最も少ない無線子機22が複数存在する場合、無線親機21までのホップ数が最も少ない通信経路を選択する構成について説明する。なお、無線テレメータシステムのシステム構成、無線親機21及び無線子機22の内部構成については実施の形態1と同様である。
実施の形態1では、他の無線子機22への接続数が最も少ない無線子機22を特定し、特定した無線子機22を経由する通信経路を選択する構成としたが、接続数が最も少ない無線子機22が複数存在する場合、各無線子機22における通信回数を考慮して、通信経路を選択する構成としてもよい。
実施の形態3では、他の無線子機22への接続数が最も少ない無線子機22が複数存在する場合、隣接する無線子機22のうち、通信回数が最も少ない無線子機22を経由する通信経路を選択する構成について説明する。なお、無線テレメータシステムのシステム構成、無線親機21及び無線子機22の内部構成については実施の形態1と同様である。
実施の形態4では、各無線子機22において通信の信頼度を算出しておき、夫々の無線子機22において即時性を有するような重要な通信が発生した場合には、隣接する無線子機22のうち、信頼度が最も高い無線子機22を経由する通信経路を選択する構成について説明する。
なお、無線テレメータシステムのシステム構成、無線親機21及び無線子機22の内部構成については実施の形態1と同様である。
12 センタ側網制御装置
21 無線親機
22 無線子機
23 メータ
210,220 制御部
211,221 記憶部
212 広域無線通信部
213,222 狭域無線通信部
214,224 表示部
215,225 操作部
219,229 電池
223 メータIF
Claims (5)
- 計測対象物の使用量を計測して計測結果を出力するメータに接続され、狭域無線網を介して無線親機と通信を行う複数の無線子機と、前記狭域無線網を介して前記無線子機に接続されると共に、広域無線網を介して外部通信装置に接続され、前記無線子機及び外部通信装置と通信を行う無線親機とを備える無線テレメータシステムにおいて、
各無線子機は、
自機から前記無線親機に至る複数の通信経路上に設置された複数の無線子機の識別情報と、自機から前記複数の無線子機夫々までのホップ数とを対応付けて記憶するホップ数テーブルと、
自機に接続された無線子機が有するホップ数テーブルを前記無線子機から取得する取得手段と、
取得したホップ数テーブルに基づき、前記無線子機のうち、該無線子機に接続された他の無線子機の数が最も少ない無線子機を特定する特定手段と、
特定した無線子機を含む通信経路を選択する選択手段と
を備えることを特徴とする無線テレメータシステム。 - 前記選択手段は、前記特定手段にて複数の無線子機を特定した場合、自機から前記無線親機までのホップ数が最も少ない通信経路を選択するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載の無線テレメータシステム。
- 各無線子機は、
通信回数を計数する手段と、
計数した通信回数を自機に接続された他の無線子機へ送信する手段と
を備え、
前記選択手段は、前記特定手段にて複数の無線子機を特定した場合、通信回数が最も少ない無線子機を含む通信経路を選択するようにしてあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線テレメータシステム。 - 各無線子機は、
通信の成否を計数する手段と、
計数した通信の成否に基づき通信の信頼度を算出する手段と、
算出した信頼度を自機に接続された他の無線子機へ送信する手段と
を備え、
即時的に送信すべき情報を取得した場合、前記選択手段は、信頼度が最も高い無線子機を含む通信経路を選択するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載の無線テレメータシステム。 - 無線通信網に接続された複数の第1無線通信装置を介して、第2無線通信装置と通信可能になしてある無線通信装置において、
自装置から前記第2無線通信装置に至る複数の通信経路上に設置された複数の第1無線通信装置の識別情報と、自装置から前記複数の第1無線通信装置夫々までのホップ数とを対応付けて記憶するホップ数テーブルと、
自装置に接続された第1無線通信装置が有するホップ数テーブルを前記第1無線通信装置から取得する取得手段と、
取得したホップ数テーブルに基づき、前記第1無線通信装置のうち、該第1無線通信装置に接続された他の第1無線通信装置の数が最も少ない第1無線通信装置を特定する特定手段と、
特定した第1無線通信装置を含む通信経路を選択する選択手段と
を備えることを特徴とする無線通信装置。
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JP2014039066A JP6309785B2 (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 無線テレメータシステム及び無線通信装置 |
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JP2014039066A JP6309785B2 (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 無線テレメータシステム及び無線通信装置 |
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