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JP6302636B2 - 駐車誘導装置 - Google Patents

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JP6302636B2
JP6302636B2 JP2013173488A JP2013173488A JP6302636B2 JP 6302636 B2 JP6302636 B2 JP 6302636B2 JP 2013173488 A JP2013173488 A JP 2013173488A JP 2013173488 A JP2013173488 A JP 2013173488A JP 6302636 B2 JP6302636 B2 JP 6302636B2
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Description

本発明は、車両を誘導して駐車スペースに自動駐車させる駐車誘導装置及び駐車誘導方法に関するものである。
車両の駐車を支援する駐車支援装置として、特許文献1には、駐車場全体を上方から撮像するカメラからの画像信号を車載装置へ無線送信する駐車場設備を備え、車載装置は、受信した画像信号を基に自車両を含む車両が表示された駐車場平面図を作成し、駐車場平面図及び自車両の諸元から自車両が駐車可能な空き区画を検出し、自車両の現在位置から空き区画までの誘導経路および空き区画内へ自車両を導くための予想軌跡を算出してモニタ画面に表示するものが開示されている。
また、特許文献2には、駐車区画に対応付けて設けられたインフラ設備としてのRFIDと通信機を通じて無線通信を行って駐車区画情報を取得し、取得された駐車区画情報に基づいて駐車区画への駐車を支援するものが開示されている。
特開2005−182504号公報 特開2008−296791号公報
しかしながら、特許文献1に記載の駐車支援装置では、駐車場全体をカメラで撮像して車載装置へ無線送信する駐車場設備を駐車場に設置する必要であり、また、車両には駐車場設備と無線通信するための車載装置を搭載する必要があるため、システムが大掛かりとなり、コストの増加を招く。
また、特許文献2に記載の駐車支援装置も、各駐車区画にRFIDを設ける必要があり、また、車両にはRFIDと無線通信するための通信機を搭載する必要があるため、システムが大掛かりとなり、コストの増加を招く。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、車両の自動駐車を低コストで行うことが可能な駐車誘導装置を提供することを目的とする。
本発明に係る駐車誘導装置は、車両を誘導するための誘導標記と前記車両を駐車スペースに駐車するための駐車標記とを撮像する撮像部と、前記撮像部によって撮像された前記誘導標記に基づいて、前記車両を誘導するための誘導指令を生成し、前記撮像部によって撮像された前記駐車標記に基づいて、前記車両を前記駐車スペースに駐車するための駐車指令を生成する制御部と、を備える。
そして、前記駐車標記は、前記駐車スペースを示し路面に描かれる駐車枠の内側にあって、前記駐車スペースの空きを示す駐車マーカであり、前記制御部は、前記駐車マーカを認識した場合には、他車両が前記駐車枠内に駐車されていないと判断して、自車両を当該駐車マーカに対応する前記駐車スペースに駐車するための前記駐車指令を生成することを特徴とする。
また、前記誘導標記は、車両を複数の走行経路のうち1つに誘導するための分岐誘導標記を有し、前記制御部は、前記分岐誘導標記を認識した場合には乱数を生成し、生成された乱数に基づいて車両が走行する方向を決定して前記誘導指令を生成することを特徴とする。
本発明に係る駐車誘導装置は、撮像された誘導標記に基づいて誘導指令を生成して車両を誘導し、車両を誘導しているときに駐車標記を撮像した際には、駐車標記に基づいて駐車指令を生成して車両を駐車スペースに駐車する。このように、本発明によれば、車両は撮像された誘導標記及び駐車標記によって自動で誘導及び駐車されるため、駐車場と車両に両者を接続する通信機器を設ける必要がない。したがって、車両の自動駐車を低コストで行うことが可能となる。
本発明の実施形態に係る駐車誘導装置のブロック図である。 路面に案内標記が描かれた駐車場の平面図である。 進行方向マーカを示す図である。 分岐マーカを示す図である。 合流マーカを示す図である。 駐車マーカ及び駐車向きマーカを示す図である。 出口マーカを示す図である。 停車位置マーカを示す図である。 ショッピングセンタに入場してから退場するまでの流れを示す図である。 入庫モードが選択された際に、駐車誘導コントローラによって実行される制御手順を示すフローチャートである。 駐車場の平面図であって、車両が自動駐車される様子を示す。 出庫モードが選択された際に、駐車誘導コントローラによって実行される制御手順を示すフローチャートである。 駐車場の平面図であって、車両が自動出庫される様子を示す。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
本発明の実施形態に係る駐車誘導装置100は、車両を誘導して駐車スペースに自動で駐車させると共に、車両を駐車スペースから出庫させ所定位置まで自動で誘導する装置であり、車両に搭載される。駐車誘導装置100が搭載される車両は、ドライバの操作なしで自動走行することが可能な装備を備えている。
図1に示すように、駐車誘導装置100は、車両に搭載され走行経路前方を撮像して画像データ(画像情報)を取得する撮像部としてのカメラ1と、カメラ1が撮像した画像データから路面に描かれた案内標記を抽出する画像処理装置2と、画像処理装置2で抽出された案内標記に基づいて車両の誘導及び駐車の制御を行う制御部としての駐車誘導コントローラ3と、を備える。
カメラ1は、左右2つの撮像素子を有するステレオカメラ1aと、1つの撮像素子を有する単眼カメラ1bと、からなる。ステレオカメラ1aは、案内標記が描かれた路面を含む走行経路前方を撮像する。単眼カメラ1bは、車両の側方と後方を撮像する。
案内標記は、車両を誘導及び駐車するために路面に描かれるものであって、白線引きによって描かれる。案内標記については、後に詳しく説明する。
画像処理装置2は、カメラ1が撮像した画像データから路面に白色で描かれた案内標記を画像処理によって抽出するものである。なお、本実施形態では、画像処理装置2は、便宜上、カメラ1又は駐車誘導コントローラ3とは別に設けているが、カメラ1又は駐車誘導コントローラ3に設けるようにしてもよい。
駐車誘導コントローラ3は、ドライバによって操作される入庫/出庫モード指令入力装置9から入庫モード指令又は出庫モード指令を受信したか否かを判定する入庫/出庫モード判定部11を備える。
入庫/出庫モード指令入力装置9は、ドライバが携帯可能な端末であり、例えば、携帯電話や専用のリモートコントローラである。入庫/出庫モード指令入力装置9はドライバが操作可能な「入庫モード」及び「出庫モード」の表示或いはボタンを有し、ドライバの操作に伴って「入庫モード」に対応する入庫モード指令又は「出庫モード」に対応する出庫モード指令を無線送信する。ここで、入庫モードとは、車両を誘導して駐車スペースに自動で駐車させる際に選択されるモードであり、出庫モードとは、車両を駐車スペースから所定位置まで自動で誘導させる際に選択されるモードである。
駐車誘導コントローラ3はさらに、画像処理装置2で抽出された案内標記を認識し、その認識した案内標記及び入庫/出庫モード判定部11の判定結果に基づいて車両を誘導及び駐車するための指令信号を生成する指令信号生成部12と、指令信号生成部12で生成された指令信号に基づいて車両の動作を制御する車両制御部13と、を備える。
車両制御部13は、エンジンのスロットル弁の開度を制御するエンジン制御装置5、電動パワーステアリング装置の電動モータの駆動を制御するEPS制御装置6、ブレーキアクチュエータの駆動を制御するブレーキ制御装置7、及びトランスミッションを変速制御するトランスミッション制御装置8の各制御装置を制御して車両を自動走行させる。
次に、図2及び3を参照して、路面に描かれる案内標記について説明する。図2は路面に案内標記が描かれた駐車場30の平面図であり、図3A〜3Fは各案内標記を示す図である。
案内標記は、走行車線の境界線等を描く白線引きを利用して描かれるものであり、路面上に白色で表される。以下に、各案内標記について説明する。
駐車場30内の走行経路に沿って描かれる図2に示す実線は、車両を誘導するための誘導標記としての走行ライン31である。走行ライン31は、直線ライン31aと曲線ライン31bの組み合わせで描かれる。駐車誘導コントローラ3の指令信号生成部12は、走行ライン31を認識した場合には、車両を走行ライン31に沿って走行させるための誘導指令を生成する。
図3Aに示すマーカ32は、車両の進行方向を示す誘導標記としての進行方向マーカである。進行方向マーカ32は、短い2つの線と長い1つの線とからなり、走行ライン31に沿って描かれる。短い線から長い線に向かう向きが車両の進行方向(図3A中に矢印で示した向き)である。図3Aは走行経路が対面通行である場合を示し、図2は駐車場30の出入口周辺以外は走行経路が一方通行である場合を示している。駐車誘導コントローラ3の指令信号生成部12は、進行方向マーカ32を認識した場合には、車両を進行方向マーカ32が示す方向に走行させるための誘導指令を生成する。
走行ライン31が分岐して描かれる図3Bに示すマーカ31cは、車両を複数の走行経路のうち1つに誘導するための分岐誘導標記としての分岐マーカである。駐車誘導コントローラ3の指令信号生成部12は、分岐マーカ31cを認識した場合には乱数を生成し、生成された乱数に基づいて車両が走行する方向を決定して誘導指令を生成する。例えば、左右2方向への分岐の場合において、乱数が偶数の場合には左折の誘導指令を生成し、乱数が奇数の場合には右折の誘導指令を生成する。このように、走行経路が分岐する場合には、車両が走行する方向は規則性のない乱数に基づいて決定されるため、車両は分岐にてランダムに振り分けられる。したがって、ある走行経路に偏って車両が案内されることが防止される。
複数の走行ライン31が合流して描かれる図3Cに示すマーカ31dは、走行車線が合流することを示す合流マーカ31dである。駐車誘導コントローラ3の指令信号生成部12は、合流マーカ31dを認識した場合には、走行車線が合流する手前で車両を一端停止させ他の車両との衝突の危険性がないことを確認した後に車両を発進させる誘導指令を生成する。
駐車スペースを示す四角形の駐車枠33の内側に描かれる図3Dに示すマーカ34は、駐車スペースの空きを示す駐車標記としての駐車マーカである。駐車マーカ34は、平行する2つの直線からなり、駐車枠33内に車両が駐車されている場合には、車両によって隠れるように描かれる。駐車誘導コントローラ3の指令信号生成部12は、入庫モードが選択されている場合にのみ駐車マーカ34を認識可能であり、駐車マーカ34を認識した場合には、他車両が駐車枠33に駐車されていないと判断して、自車両を駐車マーカ34に対応した駐車スペースに駐車するための駐車指令を生成する。
走行経路内であって駐車枠33の外側近傍に描かれる図3Dに示すマーカ35は、駐車スペースの位置と駐車する車両の向きとを示す駐車標記としての駐車向きマーカである。駐車向きマーカ35は、平行する太い直線と細い直線で描かれる。太い直線が車両前方側、細い直線が車両後方側を示す。図3Dでは、駐車向きマーカ35は後ろ向き駐車(図3D左側が車両前方となり、図3D右側が車両後方となる)を示している。駐車誘導コントローラ3の指令信号生成部12は、入庫モードが選択されている場合にのみ駐車向きマーカ35を認識可能であり、駐車マーカ34を認識して駐車指令を生成する際には、駐車向きマーカ35が示す向きに車両の向きを一致させるための駐車向き指令も生成する。
図3Eに示すマーカ36は、車両を出口へ誘導するための出口マーカである。出口マーカ36は、出口に向かう経路を矢印で示す。駐車誘導コントローラ3の指令信号生成部12は、出庫モードが選択されている場合にのみ出口マーカ36を認識可能であり、出口マーカ36を認識した場合には、車両を出口マーカ36の矢印が示す方向の走行経路へと誘導するための誘導指令を生成する。
図3Fに示すマーカ37は、ドライバが乗車するための車両の停止スペースを示す停止位置マーカである。停止位置マーカ37は、停止スペースを示す四角形の停止枠37aと、停止枠37aの内側の平行する4本の直線37bと、で描かれる。停止位置マーカ37の内側には前記駐車マーカ34が描かれ、停止枠37aの外側近傍には前記駐車向きマーカ35が描かれる。駐車誘導コントローラ3の指令信号生成部12は、出庫モードが選択されている場合にのみ停止位置マーカ37を認識可能であり、停止位置マーカ37を認識した場合には、車両を停止枠37a内に停止させるための停止指令を生成する。
以上のように案内標記は複数種類あり、車両を効率良く誘導及び駐車させるべく駐車場30の路面に描かれる。
次に、駐車誘導装置100によって行われる車両の誘導方法について説明する。以下では、ショッピングセンタの駐車場30内で車両を誘導する場合について説明する。
まず、図4を参照して、車両でショッピングセンタに入場してから退場するまでの流れについて、図4に示す矢印の流れに沿って説明する。
まず、ショッピングセンタの入口に設けられた入場ゲートからショッピングセンタの場内に入場する(ステップ41)。
入場ゲートから店舗入口まではドライバの運転により移動する(ステップ42)。ドライバは、店舗入口に隣接する駐車場30の入口に車両を停止させて降車する(ステップ43)。なお、車両を停止させる位置をドライバが把握し易いように、駐車場30の入口に停止線38(図2参照)等のような目印を設けるのが望ましい。降車する際には、イグニッションスイッチはONのまま、シフトレバーをDレンジからPレンジに切り換えてトランスミッションをパーキングモードの状態として降車する。
降車後、ドライバは入庫/出庫モード指令入力装置9の入庫モードを選択する。車両に搭載された駐車誘導装置100が入庫/出庫モード指令入力装置9から入庫モード指令を受信すると、車両は自動走行を開始して駐車場30内の路面に描かれた案内標記に基づいて誘導され空いている駐車スペースに自動駐車される(ステップ44,45)。
駐車されている車両を呼び出す際には、ドライバは入庫/出庫モード指令入力装置9の出庫モードを選択する。駐車誘導装置100が入庫/出庫モード指令入力装置9から出庫モード指令を受信すると、車両は駐車スペースから出庫して自動走行を開始して駐車場30内の路面に描かれた案内標記に基づいて店舗入口に隣接する駐車場30の出口(図2では停止位置マーカ37の停止枠37a内)まで誘導される(ステップ46)。
駐車場30の出口まで誘導された車両にドライバが乗車し(ステップ47)、退場ゲートまでドライバの運転により移動し(ステップ48)、退場ゲートより退場する(ステップ49)。
次に、図4のフロー中、ドライバが降車してから(ステップ43)乗車するまで(ステップ47)の駐車場30内での車両の自動走行について詳しく説明する。
まず、図5及び6を参照して、車両を駐車場30の駐車スペースに自動駐車する手順(入庫モードの手順)について説明する。図5は入庫モードが選択された際に、駐車誘導コントローラ3によって実行される制御手順を示すフローチャートであり、図6は駐車場30の平面図であって、車両が自動駐車される様子を示す。図6では自動駐車される車両40を斜線で示し、車両40の動きをA〜Fの順番で示す。
図5のステップ51では、降車したドライバの操作に伴って入庫/出庫モード指令入力装置9から発信される入庫モード指令を受信する。
ステップ52では、路面に描かれた走行ライン31及び進行方向マーカ32の認識を行う。具体的には、ステレオカメラ1aで撮像した画像データから画像処理によって抽出された案内標記のなかから走行ライン31及び進行方向マーカ32の認識を行う。
ステップ53では、ステップ52で認識した走行ライン31及び進行方向マーカ32に基づいて車両を誘導するための誘導指令を生成し、その誘導指令に基づいて車両を誘導する。これにより、車両は自動走行を開始する。
ステップ52及び53に関する車両の動きについて、図6を参照して説明する。
車両40が停止線38の前で停止している状態では(位置A)、走行経路前方右側にある走行ライン31及び進行方向マーカ32が認識される。車両40は、認識された走行ライン31に沿って自動走行を開始し、認識された進行方向マーカ32が示す方向に走行する。位置Aから走行を開始した車両40の走行経路前方には、走行ライン31が合流する合流マーカ31dが存在する。合流マーカ31dが認識されると、車両40は交差点に進入する前に一端停止し、他の車両との衝突の危険性がないことを確認した後に再発進する。なお、合流マーカ31dの近傍に出口マーカ36も存在するが、入庫モードでは出口マーカ36は認識されない。車両40は交差点を通過した後、走行ライン31に沿って走行する。図6では、駐車場30の出入口から合流マーカ31dまでの走行経路以外は一方通行に設定され、走行ライン31は走行経路の中央に描かれる。図6の位置B及びCを走行する車両40で示すように、車両40は走行ライン31の左側を走行し、かつ走行ライン31から所定距離、例えば30cm以内を走行するように誘導される。なお、図6のように走行経路を一方通行に設定する場合には、走行ライン31上に沿って車両40を誘導するようにしてもよい。また、走行経路に平行する2本の走行ラインを描き、その2本の走行ラインの内側を車両が走行するように誘導してもよい。
位置Cを走行する車両40の走行経路前方には、走行ライン31が分岐する分岐マーカ31cが存在する。分岐マーカ31cが認識されると乱数が生成され、その乱数に基づいて車両40は走行する。図6では、車両40は生成された乱数に基づいて左折する(位置D)。
図5に戻り、ステップ54では、駐車向きマーカ35を認識したか否かを判定する。具体的には、ステレオカメラ1aで撮像した画像データから画像処理によって抽出された案内標記のなかから駐車向きマーカ35を認識したか否かを判定する。駐車向きマーカ35を認識しないと判定した場合には、ステップ52に戻り、走行ライン31及び進行方向マーカ32の認識を行い、認識した走行ライン31及び進行方向マーカ32に基づいて車両を誘導する(ステップ53)。このように、駐車向きマーカ35が認識されるまでは、認識した走行ライン31及び進行方向マーカ32に基づいて車両の誘導が継続される。
ステップ54にて、駐車向きマーカ35を認識したと判定した場合には、ステップ55に進み、ステップ54で認識した駐車向きマーカ35に対応する駐車スペースの横まで車両を誘導する。
ステップ56では、ステップ54で認識した駐車向きマーカ35に対応する駐車枠33内の駐車マーカ34を認識したか否かを判定する。具体的には、単眼カメラ1bで撮像した車両40の側方の画像データの画像処理を行って駐車マーカ34が認識されたか否かを判定する。駐車マーカ34を認識しないと判定した場合には、他車両が駐車枠33内に駐車されていると判断して、ステップ52に戻る。そして、走行ライン31及び進行方向マーカ32の認識を行い、認識した走行ライン31及び進行方向マーカ32に基づいて、他の駐車向きマーカ35を認識するまで再び車両を誘導する(ステップ53,54)。
ステップ56にて、駐車マーカ34を認識したと判定した場合には、他車両が駐車枠33内に駐車されていないと判断して、ステップ57に進む。
ステップ57では、ステップ56で認識した駐車マーカ34に対応する駐車枠33内へ車両を駐車するための駐車指令を生成し、その駐車指令に基づいて車両を駐車する。その際、ステップ54で認識した駐車向きマーカ35が示す向きに車両の向きが一致するように駐車向き指令も生成する。このようにして、車両は駐車スペースに自動駐車される。なお、車両の自動駐車時には、車両の側方及び後方は単眼カメラ1bによって監視され、周囲に駐車されている他車両との衝突が回避される。駐車が完了するとステップ58へ進む。
ステップ58では、入庫/出庫モード指令入力装置9から発信される出庫モード指令を受信するまで、駐車誘導コントローラ3は待機状態となる。この待機状態では、車両のイグニッションスイッチはOFF、トランスミッションはドライブモードからパーキングモードに切り換えられる。
以上にて、入庫モードの制御手順が終了する。
ステップ54〜57に関する車両の動きについて、図6を参照して説明する。
車両40が位置Cから左折すると、走行経路前方左右両側にある駐車向きマーカ35が認識される。車両40は、認識された駐車向きマーカ35に対応する駐車スペースの横まで移動する(位置D)。位置Dでは、左右の駐車枠33内に他車両が駐車しているため、駐車マーカ34が認識されない。したがって、車両40は位置Dから前進し、再び走行経路前方左右両側にある駐車向きマーカ35が認識される。車両40は、認識した駐車向きマーカ35に対応する駐車スペースの横まで移動する。この位置では、右側の駐車枠33内には他車両が駐車している一方、左側の駐車枠33内には他車両が駐車していないため、左側の駐車枠33内の駐車マーカ34が認識される。これにより、車両40の自動駐車が開始される。駐車向きマーカ35は後ろ向き駐車を示しているため、車両40は位置Eまで前進した後、後進して駐車する(位置F)。
次に、図7及び8を参照して、車両を駐車スペースから出庫して駐車場30の出口まで誘導する手順(出庫モードの手順)について説明する。図7は出庫モードが選択された際に、駐車誘導コントローラ3によって実行される制御手順を示すフローチャートであり、図8は駐車場30の平面図であって、車両が自動出庫される様子を示す。図8では自動出庫される車両41を斜線で示し、車両41の動きをA〜Eの順番で示す。
図7のステップ71では、ドライバの操作に伴って入庫/出庫モード指令入力装置9から発信される出庫モード指令を受信する。これにより、待機状態であった駐車誘導コントローラ3は起動し、車両のイグニッションスイッチはON、トランスミッションはパーキングモードからドライブモードに切り換えられる。
ステップ72では、路面に描かれた走行ライン31及び進行方向マーカ32の認識を行う。具体的には、ステレオカメラ1aで撮像した画像データから画像処理によって抽出された案内標記のなかから走行ライン31及び進行方向マーカ32の認識を行う。
ステップ73では、ステップ72で認識した走行ライン31及び進行方向マーカ32に基づいて車両を誘導するための誘導指令を生成し、その誘導指令に基づいて車両を誘導する。これにより、車両は駐車スペースから出庫して自動走行を開始する。
ステップ74では、出口マーカ36を認識したか否かを判定する。具体的には、ステレオカメラ1aで撮像した画像データから画像処理によって抽出された案内標記のなかから出口マーカ36を認識したか否かを判定する。
出口マーカ36を認識しないと判定した場合には、ステップ72に戻り、走行ライン31及び進行方向マーカ32の認識を行い、認識した走行ライン31及び進行方向マーカ32に基づいて車両を誘導する(ステップ73)。このように、出口マーカ36が認識されるまでは、認識した走行ライン31及び進行方向マーカ32に基づいて車両の誘導が継続される。
ステップ74にて、出口マーカ36を認識したと判定した場合には、ステップ75に進む。ステップ75では、出口マーカ36に基づいて車両を誘導するための誘導指令を生成し、その誘導指令に基づいて車両を誘導する。これにより、車両は出口マーカ36の矢印が示す方向に誘導される。
ステップ76では、停止位置マーカ37を認識したか否かを判定する。具体的には、ステレオカメラ1aで撮像した画像データから画像処理によって抽出された案内標記のなかから停止位置マーカ37を認識したか否かを判定する。停止位置マーカ37を認識しないと判定した場合には、駐車場30の出口まで到達していないと判断して、ステップ72に戻る。そして、走行ライン31及び進行方向マーカ32の認識を行い、認識した走行ライン31及び進行方向マーカ32に基づいて、出口マーカ36を認識するまで再び車両を誘導する(ステップ73,74)。
ステップ76にて、停止位置マーカ37を認識したと判定した場合には、駐車場30の出口まで到達したと判断して、ステップ77に進む。
ステップ77では、ステップ76で認識した停止位置マーカ37の停止枠37a内へ車両40を停止させるための停止指令を生成し、その停止指令に基づいて車両を停止させる。なお、停止指令を生成する際には、停止枠37aの駐車マーカ34が認識されないことも条件となる。また、停止枠37aの外側近傍にある駐車向きマーカ35を認識し、その認識した駐車向きマーカ35が示す向きに車両の向きが一致するように駐車向き指令も生成する。このようにして、車両は駐車場30の出口の停止スペースに自動停止される。
以上にて、出庫モードの制御手順が終了する。
ステップ72〜77に関する車両の動きについて、図8を参照して具体的に説明する。
車両41が駐車スペースに駐車している状態では(位置A)、進行方向前方にある走行ライン31及び進行方向マーカ32が認識される。車両41は、認識された走行ライン31に沿って走行し、かつ認識された進行方向マーカ32が示す方向に走行するように、駐車スペースから左折して出庫する(位置B)。出庫後、車両41は走行ライン31に沿って走行する(位置C)。車両41が位置Bから位置Cを走行しているときに、走行経路前方にある合流マーカ31dが認識されるため、車両41は交差点に進入する前に一端停止し、他の車両との衝突の危険性がないことを確認した後に再発進する。また、車両41が位置Bから位置Cを走行しているときに、走行経路前方にある出口マーカ36が認識される。車両41は、認識された出口マーカ36の矢印に従って右折する(位置D)。なお、車両41が位置Bから位置Cを走行しているときに、車両41の走行経路前方には駐車向きマーカ35が存在するが、出庫モードでは駐車向きマーカ35は認識されない。
車両41が右折すると、走行経路前方にある停止位置マーカ37が認識される。車両41は、認識された停止位置マーカ37の停止枠37a内に停止される(位置E)。車両41の停止後、トランスミッションはドライブモードからパーキングモードに切り換えられる。
なお、図6では、停止位置マーカ37近傍の交差点にのみ出口マーカ36が描かれている。しかし、出口マーカ36を全ての交差点に描くことによって、車両を効率良く駐車場30の出口に誘導することができる。
以上の実施形態によれば、以下に示す作用効果を奏する。
駐車誘導装置100は、撮像された走行ライン31及び進行方向マーカ32に基づいて誘導指令を生成して車両を誘導し、車両を誘導しているときに駐車向きマーカ35及び駐車マーカ34を撮像した際には、駐車向きマーカ35及び駐車マーカ34に基づいて駐車指令を生成して車両を駐車スペースに駐車させる。このように、車両は、走行ライン31及び進行方向マーカ32に従って自動走行しながら、駐車向きマーカ35及び駐車マーカ34に基づいて駐車スペースの空きを見つけて自動駐車される。したがって、車両を自動駐車させるために従来必要であった駐車場と車両を接続するための無線機器やICタグ等の通信機器を、車両及び駐車場に設ける必要がないため、車両の自動駐車を低コストで行うことが可能となる。
また、駐車場のインフラ整備は、白線引きを利用して路面に各案内標記を描くだけで完了するため、駐車場のインフラ整備を容易に行うことができ、コストを抑えることができる。
また、駐車誘導装置100は、路面に描かれた各案内標記をカメラ1で撮像した画像データに基づいて車両を自動走行させるものであって、駐車スペースまでの最短経路を判断して車両を誘導するものではない。したがって、駐車誘導装置100の製造コストを抑えることができる。
さらに、車両は駐車場内の路面に描かれた案内標記に従って誘導されるため、駐車場のマップを取得しなくとも自動走行することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、各案内標記の模様は上記実施形態に示したものに限定されるものではない。
100 駐車誘導装置
1 カメラ(撮像部)
2 画像処理装置
3 駐車誘導コントローラ(制御部)
9 入庫/出庫モード指令入力装置
11 入庫/出庫モード判定部
12 指令信号生成部
13 車両制御部
30 駐車場
31 走行ライン
31c 分岐マーカ
31d 合流マーカ
32 進行方向マーカ
33 駐車枠
34 駐車マーカ
35 駐車向きマーカ
36 出口マーカ
37 停止位置マーカ
40,41 車両

Claims (4)

  1. 車両を誘導するための誘導標記と前記車両を駐車スペースに駐車するための駐車標記とを撮像する撮像部と、
    前記撮像部によって撮像された前記誘導標記に基づいて、前記車両を誘導するための誘導指令を生成し、前記撮像部によって撮像された前記駐車標記に基づいて、前記車両を前記駐車スペースに駐車するための駐車指令を生成する制御部と、を備え
    前記駐車標記は、前記駐車スペースを示し路面に描かれる駐車枠の内側にあって、前記駐車スペースの空きを示す駐車マーカであり、
    前記制御部は、前記駐車マーカを認識した場合には、他車両が前記駐車枠内に駐車されていないと判断して、自車両を当該駐車マーカに対応する前記駐車スペースに駐車するための前記駐車指令を生成することを特徴とする駐車誘導装置。
  2. 前記誘導標記は、前記車両の走行経路に沿って路面に描かれる走行ラインであり、
    前記制御部は、前記走行ラインを認識して、前記車両を走行経路に沿って走行させるための前記誘導指令を生成することを特徴とする請求項1に記載の駐車誘導装置。
  3. 車両を誘導するための誘導標記と前記車両を駐車スペースに駐車するための駐車標記とを撮像する撮像部と、
    前記撮像部によって撮像された前記誘導標記に基づいて、前記車両を誘導するための誘導指令を生成し、前記撮像部によって撮像された前記駐車標記に基づいて、前記車両を前記駐車スペースに駐車するための駐車指令を生成する制御部と、を備え、
    前記誘導標記は、前記車両を複数の走行経路のうち1つに誘導するための分岐誘導標記を有し、
    前記制御部は、前記分岐誘導標記を認識した場合には乱数を生成し、生成された乱数に基づいて前記車両が走行する方向を決定して前記誘導指令を生成することを特徴とする駐車誘導装置。
  4. ドライバによって操作される入庫/出庫モード指令入力装置から入庫モード指令又は出庫モード指令を受信したか否かを判定する入庫/出庫モード判定部をさらに備え、
    前記制御部は、前記入庫/出庫モード判定部の判定結果及び前記誘導標記に基づいて前記誘導指令を生成し、前記入庫/出庫モード判定部の判定結果及び前記駐車標記に基づいて前記駐車指令を生成することを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の駐車誘導装置。
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