JP6398561B2 - 移動端末装置、無線通信システム、及び無線通信方法 - Google Patents
移動端末装置、無線通信システム、及び無線通信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6398561B2 JP6398561B2 JP2014203857A JP2014203857A JP6398561B2 JP 6398561 B2 JP6398561 B2 JP 6398561B2 JP 2014203857 A JP2014203857 A JP 2014203857A JP 2014203857 A JP2014203857 A JP 2014203857A JP 6398561 B2 JP6398561 B2 JP 6398561B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless communication
- mobile terminal
- short
- range wireless
- writer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 126
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 42
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 74
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 50
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 4
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 3
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Description
本発明は、上記のような点に着目し、近距離無線通信の継続に要する手間を軽減可能な移動端末装置、無線通信システム、及び無線通信方法を提供することを目的とする。
本実施形態は、本発明を、商品の購入代金の支払いを電子決済で行うときに用いられる、決済サービスを行うための無線通信システム1に適用したものである。本実施形態では、近距離無線通信として、NFCを例示する。
(構成)
図1に示すように、無線通信システム1は、NFCリーダライタ2と、クラウドサーバ3と、移動端末装置4とを備える。
NFCリーダライタ2は、店舗のレジ(購入代金を支払う場所)に載置されている。NFCリーダライタ2は、通信可能範囲(例えば、NFCリーダライタ2から0〜10cmの範囲)内の移動端末装置4のNFC受信機4a(後述)にデータを変調した電流を発生可能な電磁界を形成する。これにより、NFCリーダライタ2は、電磁界による近距離無線通信を介して、決済サービスに用いるデータ(個人情報等)の送信を移動端末装置4に要求等する指令(以下、「コマンド」とも呼ぶ)をNFCリーダライタ2の通信可能範囲内に送信する。また、NFCリーダライタ2は、移動端末装置4から決済サービスに用いるデータ(個人情報等)が送信されると、決済サービスのためのサーバ(不図示)に予め蓄積してあるデータ(個人情報等)と照合し、決済サービスのための演算処理を行う。これにより、NFCリーダライタ2は、移動端末装置4との間で電子決済を行う。
クラウドサーバ3は、処理部(プログラム)の処理に用いられるデータ(個人情報等)を記憶する。そして、クラウドサーバ3は、通信路を介して、移動端末装置4とデータ(指令、個人情報等)を送受信する。これにより、移動端末装置4の認証の指令(以下、「認証指令」とも呼ぶ)を取得すると、移動端末装置4の認証(以下、「クラウド認証」とも呼ぶ)を行う。また、クラウドサーバ3は、移動端末装置4を認証すると、移動端末装置4から決済サービスに用いるデータ(個人情報等)を移動端末装置4に送信する。
移動端末装置4は、NFC受信機4aと、NFCコントローラ4bと、無線通信機4cと、端末メモリ4dと、ホストCPU4eとを備える。移動端末装置4としては、例えば、HCE機能を有するOS(アンドロイド)を搭載したスマートホンを採用できる。
NFC受信機4aは、通信可能範囲(例えば、NFC受信機4aから0〜10cmの範囲)内に存在するNFCリーダライタ2から出力される電磁界で生じた電流、つまり、データ(コマンド)が変調された電流をNFCコントローラ4bに出力する。また、NFC受信機4aは、NFCコントローラ4bから出力される電流、つまり、データ(個人情報等)が変調された電流で電磁界を生じて、通信可能範囲内に存在するNFCリーダライタ2に出力する。NFC受信機4aとしては、例えば、エッチングアンテナがある。
端末メモリ4dは、決済サービスに用いるデータ(個人情報等)を記憶している。
ホストCPU4eは、A/D(Analog to Digital)変換回路、D/A(Digital to Analog)変換回路、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、及びRAM(Random Access Memory)等から構成した集積回路を備える。ROMは、各種処理を実現する1または2以上のプログラムを記憶している。そして、ホストCPU4eは、NFCコントローラ4bの出力(コマンド等)と、無線通信機4cの出力(個人情報等)と、端末メモリ4dが記憶しているデータ(個人情報等)とを用い、ROMが記憶している1または2以上のプログラムに従って、OSによる各種処理、無線用アプリによる各種処理、決済サービスを行うための各種処理(決済サービス処理等)を実行する。OSによる各種処理は、動作状態制御部4eaと、電力制御部4ebとを備える。また、無線用アプリによる各種処理は、スリープ状態移行禁止部4ecと、延長指令送信部4edとを備える。さらに、決済サービス処理は、メインUIアプリ実行部4eeを備える。
電力制御部4ebは、自装置4がスリープ状態であるかを判定する。そして、電力制御部4ebは、自装置4がスリープ状態であると判定した場合には、NFCコントローラ4bへの電力供給を停止する。これにより、NFCコントローラ4bは、自装置4がスリープ状態に移行すると、NFCリーダライタ2との近距離無線通信が遮断状態となる。一方、電力制御部4ebは、自装置4がスリープ状態でない、つまり、スクリーンロック状態であるまたは通常動作状態であると判定した場合には、NFCコントローラ4bへの電力供給を維持する(なお、NFCコントローラ4bへの電力供給が停止されていたときには、電力供給を再開する)。これにより、NFCコントローラ4bは、NFCリーダライタ2との近距離無線通信が可能な状態が維持される(なお、NFCリーダライタ2との近距離無線通信が遮断状態であったときには、近距離無線通信が可能な状態に変化する)。
次に、ホストCPU4eが実行する決済サービス処理について説明する。決済サービス処理は、移動端末装置4への電源投入にともない実行される。
図2に示すように、ステップS101では、ホストCPU4eは、NFCコントローラ4bからコマンドが出力(取得)されるまで待機する。そして、ホストCPU4eは、NFCコントローラ4bからコマンドが出力されると、ステップS102に移行する。
続いてステップS104に移行して、ホストCPU4e(延長指令送信部4ed)は、延長指令をNFCリーダライタ2に送信する。NFCリーダライタ2は、その延長指令を取得すると、近距離無線通信の遮断に用いる遮断用時間を延長する。
続いてステップS106に移行して、ホストCPU4eは、クラウド認証に用いるデータを取得する。クラウド認証処理に用いるデータとしては、例えば、ICCID(IC Card ID)、ユーザアクセスコード、ユーザパスワードがある。
続いてステップS108に移行して、ホストCPU4eは、ステップS107で確立した通信路を介して、ステップS106で取得したデータ(ICCID等)を用い、移動端末装置4の認証(クラウド認証)を行わせる指令(認証指令)をクラウドサーバ3に出力する。続いて、ホストCPU4eは、移動端末装置4が認証されたかを判定する。そして、ホストCPU4eは、移動端末装置4が認証されたと判定した場合には(Yes)、ステップS109に移行する。一方、ホストCPU4eは、移動端末装置4が認証されないと判定した場合には(No)、この決済サービス処理を終了する。
続いてステップS110に移行して、ホストCPU4e(メインUIアプリ実行部4ee)は、ステップS109で取得したデータ(個人情報等)を用い、ステップS103で記憶したコマンドを処理する(決済サービスのための演算処理を行う)。続いて、ホストCPU4e(メインUIアプリ実行部4ee)は、処理結果をNFCコントローラ4bとNFC受信機4aとを経由し、近距離無線通信を介して、NFCリーダライタ2に送信する。これにより、移動端末装置4は、NFCリーダライタ2との間で電子決済を行う。
一方、ステップS112では、ホストCPU4e(メインUIアプリ実行部4ee)は、端末メモリ4dが記憶しているデータ(個人情報等)を用い、ステップS103で記憶したコマンドを処理する(決済サービスのための演算処理を行う)。続いて、ホストCPU4e(メインUIアプリ実行部4ee)は、演算処理結果をNFCコントローラ4bとNFC受信機4aとを経由し、近距離無線通信を介して、NFCリーダライタ2に送信する。これにより、移動端末装置4は、NFCリーダライタ2との間で電子決済を行う。
次に、本実施形態の無線通信システム1の動作を説明する。
移動端末装置4のユーザが、商品の購入代金を電子決済(決済サービス)で支払うために、NFCリーダライタ2を移動端末装置4にかざしたとする。そして、移動端末装置4が、NFCリーダライタ2から0〜10cmの範囲、つまり、NFCリーダライタ2の通信可能範囲内に進入したとする。すると、移動端末装置4のNFCコントローラ4bが、近距離無線通信を介して、NFCリーダライタ2から、決済サービスに用いるデータの送信等を移動端末装置4に要求する指令(コマンド)を受信する。これにより、NFCリーダライタ2とNFCコントローラ4bとを介して近距離無線通信を行う処理部(NFCリーダライタ2、移動端末装置4のプログラム)の処理、つまり、近距離無線通信によるデータ(コマンド、個人情報等)の送受信をともなう処理が開始される。ここで、受信したコマンドが、クラウドサーバ3にアクセスする必要があるコマンドであるとする。すると、NFCリーダライタ2が、コマンドを移動端末装置4のホストCPU4eに出力する。
本実施形態では、図1のNFCリーダライタ2がリーダライタを構成する。以下同様に、図1のNFCコントローラ4bが近距離無線通信部を構成する。また、図1のスリープ状態移行禁止部4ecがスリープ状態移行禁止部を構成する。さらに、図1の延長指令送信部4edが延長指令送信部を構成する。
本実施形態に係る発明は、以下の効果を奏する。
(1)本実施形態に係る移動端末装置4によれば、NFCコントローラ4bが、NFCリーダライタ2と近距離無線通信を行い、自装置4がスリープ状態に移行すると、近距離無線通信を遮断状態とする。その際、ホストCPU4eが、NFCリーダライタ2とNFCコントローラ4bとを介して近距離無線通信を行う処理部(プログラム)の処理の実行中と判定すると、自装置4のスリープ状態への移行を禁止する。
このような構成によれば、NFCリーダライタ2とNFCコントローラ4bとを介して近距離無線通信を行う処理部(プログラム)の処理の実行中と判定すると、移動端末装置4のスリープ状態への移行が行われない。それゆえ、スリープ状態への移行を回避する手間がなくて済み、近距離無線通信の継続に要する手間を軽減できる。
このような構成によれば、クラウドサーバ3へのアクセスのために、NFCリーダライタ2とNFCコントローラ4bとを介して近距離無線通信を行う処理部(プログラム)の処理に多くの時間がかかる場合に、スリープ状態に移行することを回避できる。
このような構成によれば、クラウドサーバ3へのアクセスのために、移動端末装置4からの応答に多くの時間がかかる場合に、近距離無線通信が遮断することを回避できる。
このような構成によれば、NFCリーダライタ2とNFCコントローラ4bとを介して近距離無線通信を行う処理部(プログラム)の処理の実行中と判定すると、移動端末装置4のスリープ状態への移行が行われない。それゆえ、スリープ状態への移行を回避する手間がなくて済み、近距離無線通信の継続に要する手間を軽減できる。
このような構成によれば、NFCリーダライタ2とNFCコントローラ4bとを介して近距離無線通信を行う処理部(プログラム)の処理の実行中と判定すると、移動端末装置4のスリープ状態への移行が行われない。それゆえ、スリープ状態への移行を回避する手間がなくて済み、近距離無線通信の継続に要する手間を軽減できる。
(1)なお、本実施形態では、ホストCPU4eが、NFCリーダライタ2とNFCコントローラ4bとを介して近距離無線通信を行う処理部(プログラム)の処理の実行中と判定すると、クラウドサーバ3へのアクセスを開始するときに、移行禁止フラグを「1」のセット状態とし、自装置4のスリープ状態への移行を禁止する例を示したが、他の構成を採用することもできる。例えば、ホストCPU4eが、発行や暗号演算処理等でコマンド処理に時間がかかる場合に移行禁止フラグを「1」のセット状態する構成としてもよい。この場合、コマンド処理を終了すると、移行禁止フラグを「0」のリセット状態とする。
4b NFCコントローラ
4ec スリープ状態移行禁止部
4eb 延長指令送信部
Claims (5)
- リーダライタと近距離無線通信を行い、自装置がスリープ状態に移行すると、前記近距離無線通信が遮断状態となる近距離無線通信部と、
前記リーダライタと前記近距離無線通信部とを介して前記近距離無線通信を行う処理の実行中に、前記スリープ状態への移行を禁止するスリープ状態移行禁止部と、を備え、
前記スリープ状態移行禁止部は、前記処理に用いられるデータを記憶するクラウドサーバへのアクセスを開始するときに、前記スリープ状態への移行の禁止を開始することを特徴とする移動端末装置。 - 前記リーダライタは、予め定めた遮断用時間継続して移動端末装置から応答がないと、前記近距離無線通信を遮断し、
前記クラウドサーバへのアクセス中に、前記遮断用時間を延長させる指令を前記リーダライタに送信する延長指令送信部を備えることを特徴とする請求項1に記載の移動端末装置。 - 前記スリープ状態移行禁止部は、更に、前記処理が前記近距離無線通信を開始するときに、前記スリープ状態への移行の禁止を開始することを特徴とする請求項1または2に記載の移動端末装置。
- リーダライタと、移動端末装置と、を備える無線通信システムであって、
前記移動端末装置は、
前記リーダライタと近距離無線通信を行い、自装置がスリープ状態に移行すると、前記近距離無線通信が遮断状態となる近距離無線通信部と、
前記リーダライタと前記近距離無線通信部とを介して前記近距離無線通信を行う処理の実行中に、前記スリープ状態への移行を禁止するスリープ状態移行禁止部と、を備え、
前記スリープ状態移行禁止部は、前記処理に用いられるデータを記憶するクラウドサーバへのアクセスを開始するときに、前記スリープ状態への移行の禁止を開始することを特徴とする無線通信システム。 - 移動端末装置が、リーダライタとで近距離無線通信を行い、前記移動端末装置がスリープ状態に移行すると、前記近距離無線通信を遮断状態とする無線通信方法において、
前記移動端末装置が、前記リーダライタと前記近距離無線通信を行う処理の実行中に、前記移動端末装置のスリープ状態への移行を禁止する無線通信方法であって、
前記移動端末装置が、前記処理に用いられるデータを記憶するクラウドサーバへのアクセスを開始するときに、前記スリープ状態への移行の禁止を開始することを特徴とする無線通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014203857A JP6398561B2 (ja) | 2014-10-02 | 2014-10-02 | 移動端末装置、無線通信システム、及び無線通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014203857A JP6398561B2 (ja) | 2014-10-02 | 2014-10-02 | 移動端末装置、無線通信システム、及び無線通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016076738A JP2016076738A (ja) | 2016-05-12 |
JP6398561B2 true JP6398561B2 (ja) | 2018-10-03 |
Family
ID=55951747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014203857A Active JP6398561B2 (ja) | 2014-10-02 | 2014-10-02 | 移動端末装置、無線通信システム、及び無線通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6398561B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003037545A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Nec Corp | 近距離無線機能付き移動局及びその消費電力低減方法 |
KR100824482B1 (ko) * | 2007-02-21 | 2008-04-22 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 이동 단말기의 알에프아이디 리더 전원 제어 방법 |
JP4973414B2 (ja) * | 2007-09-18 | 2012-07-11 | 大日本印刷株式会社 | 移動通信端末とそのプログラム、及び、icカードとそのプログラム |
US10977625B2 (en) * | 2012-08-31 | 2021-04-13 | Rakuten, Inc. | Mobile terminal, method for controlling mobile terminal, program product, and recording medium |
US9204393B2 (en) * | 2012-10-25 | 2015-12-01 | Blackberry Limited | System and method of rejecting a low power state based on a cover detection by a mobile wireless communication device |
-
2014
- 2014-10-02 JP JP2014203857A patent/JP6398561B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016076738A (ja) | 2016-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101375820B1 (ko) | 배터리 온 및 배터리 오프 모드들에서 nfc 보안 애플리케이션 지원을 제공하기 위한 시스템들 및 방법들 | |
EP3724842B1 (en) | Electronic device and method for supporting automatic wi-fi connection with enhanced security method when making electronic wallet payment | |
JP6675498B2 (ja) | モバイル決済方法及び装置 | |
JP5910886B2 (ja) | 情報処理システム、及び無線端末、電子決済方法 | |
KR20170126688A (ko) | 스마트 카드 및 그 스마트 카드의 제어 방법 | |
JP6849444B2 (ja) | 認証装置、認証システム、認証方法及びプログラム | |
CN103843020A (zh) | 一次点击离线购买 | |
KR20100016062A (ko) | 무접촉 애플리케이션, 단말, 보안 모듈 및 연관된 시스템들을 위한 트랜잭션과 관련된 메시지를 통신 및 전송하는 방법 | |
JP6914316B2 (ja) | モバイル状況でのユーザーの行動を介した認証のための方法及び装置 | |
US12125019B2 (en) | Electronic device supporting mobile payment, method for operating same, and storage medium | |
US20150095222A1 (en) | Dynamic identity representation in mobile devices | |
JP6408969B2 (ja) | モバイル装置、トランザクションを促進する方法、コンピュータプログラム及び製品 | |
JP2013190900A (ja) | 端末装置 | |
JP2011034349A (ja) | 端末保護システム及び端末保護方法 | |
KR101178473B1 (ko) | Nfc 단말기를 이용한 안전 결제 제공방법, nfc 단말기, 및 rf 결제장치 | |
KR20190064792A (ko) | 원격 결제를 처리하는 전자 장치 및 결제 방법 | |
JP6398561B2 (ja) | 移動端末装置、無線通信システム、及び無線通信方法 | |
KR20150140588A (ko) | 보안 전자 엔티티를 포함하는 전자 장치 및 이러한 전자 장치에 구현되는 방법 | |
JP6375840B2 (ja) | 近距離無線通信を行う移動端末装置、無線通信システム、及び無線通信方法 | |
US20160248762A1 (en) | Wireless communication system, and one-time password generating and authenticating method | |
KR20180122153A (ko) | 마일리지 안내를 제공하는 쇼핑몰 서비스 제공 장치, 이를 포함하는 쇼핑몰 서비스 제공 시스템 및 마일리지 안내 서비스 제공 방법, 그리고 컴퓨터 프로그램이 기록된 기록매체 | |
JP6662561B2 (ja) | 情報処理方法、情報処理装置、認証サーバ装置及び確認サーバ装置 | |
KR20160007926A (ko) | 모바일 디바이스의 보안 어플리케이션 실행 방법 | |
JP6716669B2 (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
JP2016096452A (ja) | 移動端末及び無線通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170922 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180605 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180720 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180807 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6398561 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |