JP6388259B2 - 車両用挙動制御装置 - Google Patents
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Description
このように構成された本発明においては、目標アシストトルク設定手段は、運転者によるステアリングホイールの操舵に応じた目標アシストトルクを設定し、目標アシストトルク減少手段は、駆動力低減手段が所定の閾値以上の操舵速度に応じてエンジンの出力トルクを低減させた場合には、その後車両の駆動力の低減を終了した後において、駆動力低減手段が車両の駆動力を低減させなかった場合よりも目標アシストトルクを減少させるので、駆動力低減手段が切り込み操舵時の操舵速度に応じてエンジンの出力トルクを低減させたことにより、出力トルクの低減制御を行わない場合よりもその後の操舵保持時や切り戻し操舵時に路面から前輪を介してコラムシャフトに伝わる反力トルクが小さくなった場合でも、目標アシストトルクを減少させることにより、ステアリングの重さが軽くなり過ぎることを抑制でき、これにより、車両姿勢の安定感や乗り心地が向上するようにエンジンの出力トルクを制御しつつ、エンジンの出力トルク制御の作動時と非作動時との間で、ステアリングホイールを操作するときに違和感が生じることを抑制できる。
このように構成された本発明においては、目標アシストトルク設定手段は、車速が大きいほど目標アシストトルクが減少するように目標アシストトルクを設定する一方、目標アシストトルク減少手段は、車速が大きいほど、エンジンの出力トルク低減後に操舵速度が閾値未満になっている場合において目標アシストトルクを減少させるときの減少量を小さくするので、車速が相対的に小さいことにより目標アシストトルクが相対的に大きく設定される状況で駆動力低減手段がエンジンの出力トルクを低減させたことにより、操舵保持時や切り戻し操舵時にコラムシャフトに伝わる反力トルクが小さくなった場合でも、車速の低減に応じて目標アシストトルクの減少量を大きくすることにより、ステアリングの重さが軽くなる傾向が助長されることを抑制でき、これにより、エンジンの出力トルク制御の作動時と非作動時との間で、ステアリングホイールを操作するときに違和感が生じることを確実に抑制できる。
本発明の実施形態によるPCM14は、上述したセンサ8〜12の検出信号の他、エンジン4の運転状態を検出する各種センサが出力した検出信号に基づいて、エンジン4の各部(例えば、スロットルバルブ、ターボ過給機、可変バルブ機構、点火装置、燃料噴射弁、EGR装置等)に対する制御を行うべく、制御信号を出力する。
これらのPCM14の各構成要素は、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを記憶するためのROMやRAMの如き内部メモリを備えるコンピュータにより構成される。
詳細は後述するが、PCM14は本発明における車両用挙動制御装置の一部に相当し、操舵速度取得手段、駆動力低減手段として機能する。
ステアリングホイール6には、ステアリングホイール6の操舵角を検出する操舵角センサ30が設けられている。コラムシャフト24には、コラムシャフト24に作用している操舵トルクを検出するトルクセンサ32が設けられている。モータ28には、モータ28の回転角を検出するモータ角センサ34が設けられている。これらの操舵角センサ30、トルクセンサ32、及びモータ角センサ34から出力される信号は、アシスト制御部36に入力される。アシスト制御部36は、操舵角センサ30、トルクセンサ32、及びモータ角センサ34から入力される信号に基づき、モータ28を制御する。また、アシスト制御部36は、操舵角センサ30の検出値をPCM14に出力すると共に、PCM14からエンジン4の制御に関する情報を取得する。
詳細は後述するが、アシスト制御部36は本発明における車両用挙動制御装置の一部に相当し、目標アシストトルク設定手段、目標アシストトルク減少手段、アシスト制御手段として機能する。
図4は、本発明の実施形態による車両用挙動制御装置がエンジン4を制御するエンジン制御処理のフローチャートであり、図5は、本発明の実施形態による車両用挙動制御装置がトルク低減量を決定するトルク低減量決定処理のフローチャートであり、図6は、本発明の実施形態による車両用挙動制御装置が決定する目標付加減速度と操舵速度との関係を示したマップである。
エンジン制御処理が開始されると、図4に示すように、ステップS1において、PCM14は車両1の運転状態に関する各種情報を取得する。具体的には、PCM14は、操舵角センサ30が検出した操舵角、アクセル開度センサ10が検出したアクセル開度、車速センサ12が検出した車速、車両1の変速機に現在設定されているギヤ段等を含む、上述した各種センサが出力した検出信号を運転状態に関する情報として取得する。
その結果、操舵速度が閾値TS1より大きい場合、ステップS23に進み、トルク低減量決定部18は、車両1に減速度を付加するためにエンジン4の出力トルクを低減させる条件が満たされているか否かを示すトルク低減フラグを、トルクを低減させる条件が満たされている状態を示すTrue(真値)に設定する。
図6における横軸は操舵速度を示し、縦軸は目標付加減速度を示す。図6に示すように、操舵速度が閾値TS1以下である場合、対応する目標付加減速度は0である。即ち、操舵速度が閾値TS1以下である場合、PCM14は、ステアリング操作に基づき車両1に減速度を付加するための制御(具体的にはエンジン4の出力トルクの低減)を停止する。
一方、操舵速度が閾値TS1を超えている場合には、操舵速度が増大するに従って、この操舵速度に対応する目標付加減速度は、所定の上限値Dmaxに漸近する。即ち、操舵速度が増大するほど目標付加減速度は増大し、且つ、その増大量の増加割合は小さくなる。この上限値Dmaxは、ステアリング操作に応じて車両1に減速度を付加しても、制御介入があったとドライバが感じない程度の減速度に設定される(例えば0.5m/s2≒0.05G)。
さらに、操舵速度が閾値TS1よりも大きい閾値TS2以上の場合には、目標付加減速度は上限値Dmaxに維持される。
具体的には、トルク低減量決定部18は、前回の処理において決定した付加減速度から今回の処理のステップS24において取得した目標付加減速度への変化率がRmax以下である場合、ステップS24において取得した目標付加減速度を今回の処理における付加減速度として決定する。
一方、前回の処理において決定した付加減速度から今回の処理のステップS24において取得した目標付加減速度への変化率がRmaxより大きい場合、トルク低減量決定部18は、前回の処理において決定した付加減速度から今回の処理時まで変化率Rmaxにより変化させた値を今回の処理における付加減速度として決定する。
ステップS6の後、PCM14は、エンジン制御処理を終了する。
この図7(b)に示すように、位置Aにおいて右向きの操舵が開始され、ステアリングの切り足し操作が行われることにより右向きの操舵角が徐々に増大し、位置Bにおいて右向きの操舵角が最大となる。その後、位置Cまで操舵角が一定に保たれる(操舵保持)。
車両1の操舵速度は、車両1の操舵角の時間微分により表される。即ち、図7(c)に示すように、位置Aにおいて右向きの操舵が開始された場合、右向きの操舵速度が生じ、位置Aと位置Bとの間において操舵速度がほぼ一定に保たれる。その後、右向きの操舵速度は減少し、位置Bにおいて右向きの操舵角が最大になると、操舵速度は0になる。更に、位置Bから位置Cまで右向きの操舵角が保持される間、操舵速度は0のままである。
図7(d)に示すように、位置Aにおいて右向きの操舵が開始される前においては、トルク低減フラグはFalseに設定されている。そして、位置Aにおいて右向きの操舵が開始されると、操舵速度が閾値TS1を超えたときにトルク低減フラグはFalseからTrueに変化する。その後、位置Bに接近するにつれて操舵速度が低下し、閾値TS1以下になると、トルク低減フラグはTrueからFalseに変化する。
図5を参照して説明したように、トルク低減量決定部18は、ステップS22において操舵速度が閾値TS1より大きい場合(すなわちトルク低減フラグがTrueである場合)、ステップS24において操舵速度に基づき目標付加減速度を取得する。続いて、ステップS25において、トルク低減量決定部18は、付加減速度の増大率が閾値Rmax以下となる範囲で各処理サイクルにおける付加減速度を決定する。
上述したように、トルク低減量決定部18は、付加減速度を実現するために必要となるトルク低減量を、現在の車速、ギヤ段、路面勾配等のパラメータに基づき決定する。従って、これらのパラメータが一定である場合、トルク低減量は、図7(e)に示した付加減速度の変化と同様に変化するように決定される。
図4を参照して説明したように、最終目標トルク決定部20は、ステップS3において決定した基本目標トルクから、ステップS4のトルク低減量決定処理において決定したトルク低減量を減算することにより、最終目標トルクを決定する。
すなわち、図7(g)に示すように、位置Aと位置Bとの間においてトルク低減フラグがTrueに設定されている間、最終目標トルクが基本目標トルクからトルク低減量の分だけ低減され、そのトルク低減に応じた減速度が車両1に生じるので、前輪2への荷重移動が生じる。その結果、前輪2と路面との間の摩擦力が増加し、前輪2のコーナリングフォースが増大する。
図8(a)〜(c)、(e)において、実線は車両用挙動制御装置により出力トルクの低減制御を行う場合を示し、破線は出力トルクの低減制御を行わない場合を示している。また、図8(d)において、実線は車両用挙動制御装置により出力トルクの低減制御を行う場合において旋回外側の前輪2に発生する横力の変化を示し、破線は出力トルクの低減制御を行わない場合において旋回外側の前輪2に発生する横力の変化を示し、一点鎖線は出力トルクの低減制御を行う場合において旋回内側の前輪2に発生する横力の変化を示し、二点鎖線は出力トルクの低減制御を行わない場合において旋回内側の前輪2に発生する横力の変化を示している。
したがって、操舵保持時や切り戻し操舵時に前輪2に発生する横力は、切り込み操舵時に出力トルクの低減制御を行ったときのように増大しない。また、切り込み操舵時に出力トルクの低減制御を行ったことにより、操舵保持時や切り戻し操舵時における車速は切り込み操舵時と比較して低下するので、車両を旋回させるために前輪2に要求される横力が低下する。その結果、図8(e)に示すように、操舵保持時や切り戻し操舵時にコラムシャフト24に伝わる反力トルクは、切り込み操舵時に出力トルクの低減制御を行わなかった場合と比べて小さくなる。すなわち、車両用挙動制御装置により出力トルクの低減制御を行う場合には、出力トルクの低減制御を行わない場合よりも操舵保持時や切り戻し操舵時におけるステアリングの重さが軽くなるので、違和感が生じる。
そこで以下に説明するように、本実施形態の車両用挙動制御装置は、出力トルクの低減制御を行う場合にコラムシャフト24に付与されるアシストトルクを補正することにより、ステアリングホイール6を操作するときに違和感が生じることを抑制するようにしている。
図9は、本発明の実施形態による車両用挙動制御装置が目標アシストトルクを決定するアシストトルク決定処理のフローチャートであり、図10は、本発明の実施形態による車両用挙動制御装置が目標アシストトルクを設定するときに参照する増幅率マップであり、図11は、本発明の実施形態による車両用挙動制御装置が目標アシストトルクを補正するときに参照する補正係数マップである。
アシストトルク決定処理が開始されると、図9に示すように、ステップS31において、アシスト制御部36は、トルクセンサ32によって検出された操舵トルクτ及び車速センサ12によって検出された車速Vを読み込む。
その結果、切り込み操舵中である場合、ステップS34に進み、アシスト制御部36は、トルク低減量決定部18によりトルク低減フラグがTrueに設定されているか否かを判定する。
例えば、アシスト制御部36は、直前の切り込み操舵中にトルク低減フラグがTrueに設定されたか否かを表すトルク低減制御実施フラグを参照して判定を行う。このトルク低減制御実施フラグは、切り込み操舵中にトルク低減フラグがTureに設定されたときにTrueに設定され、引き続き切り戻し操舵が行われた後に再び切り込み操舵が開始されたときにFalseにリセットされる。
上述した実施形態においては、トルク低減量決定部18は、操舵速度に基づき目標付加減速度を取得し、この目標付加減速度に基づいてトルク低減量を決定すると説明したが、アクセルペダルの操作以外の車両1の運転状態(操舵角、横加速度、ヨーレート、スリップ率等)に基づきトルク低減量を決定するようにしてもよい。
例えば、トルク低減量決定部18は、加速度センサから入力された横加速度や、横加速度を時間微分することにより得られる横ジャークに基づき目標付加減速度を取得して、トルク低減量を決定するようにしてもよい。
2 前輪
4 エンジン
6 ステアリングホイール
8 EPAS
10 アクセル開度センサ
12 車速センサ
14 PCM
16 基本目標トルク決定部
18 トルク低減量決定部
20 最終目標トルク決定部
22 エンジン制御部
24 コラムシャフト
28 モータ
30 操舵角センサ
36 アシスト制御部
Claims (3)
- 前輪が操舵される車両の挙動を制御する車両用挙動制御装置において、
上記車両の操舵速度を取得する操舵速度取得手段と、
上記操舵速度が0より大きい所定の閾値以上になったとき、上記車両の駆動力を低減させ、その後に上記操舵速度が上記所定の閾値以下になったとき、上記車両の駆動力の低減を終了する駆動力低減手段と、
上記前輪とステアリングホイールとを連結するコラムシャフトにアシストトルクを付与するモータと、
運転者による上記ステアリングホイールの操舵に応じた目標アシストトルクを設定する目標アシストトルク設定手段と、
上記駆動力低減手段が上記車両の駆動力を低減させた場合には、その後上記車両の駆動力の低減を終了した後において、上記駆動力低減手段が上記車両の駆動力を低減させなかった場合よりも上記目標アシストトルクを減少させる目標アシストトルク減少手段と、
上記目標アシストトルク設定手段と上記目標アシストトルク減少手段とにより設定されたアシストトルクを出力するように上記モータを制御するアシスト制御手段と、を有することを特徴とする車両用挙動制御装置。 - 上記目標アシストトルク設定手段は、車速が大きいほど上記目標アシストトルクが減少するように上記目標アシストトルクを設定し、
上記目標アシストトルク減少手段は、車速が大きいほど上記目標アシストトルクの減少量を小さくする、請求項1に記載の車両用挙動制御装置。 - 前輪が操舵される車両の挙動を制御する車両用挙動制御装置において、
上記車両の操舵速度を取得する操舵速度取得手段と、
上記操舵速度が0より大きい所定の閾値以上になったとき、上記車両の駆動力を低減させ、その後に、運転者によりステアリングホイールの操舵保持又は切り戻し操舵が行われたとき、上記車両の駆動力の低減を終了する駆動力低減手段と、
上記前輪と上記ステアリングホイールとを連結するコラムシャフトにアシストトルクを付与するモータと、
運転者による上記ステアリングホイールの操舵に応じた目標アシストトルクを設定する目標アシストトルク設定手段と、
上記駆動力低減手段が上記車両の駆動力を低減させた場合には、その後上記車両の駆動力の低減を終了した後において、上記駆動力低減手段が上記車両の駆動力を低減させなかった場合よりも上記目標アシストトルクを減少させる目標アシストトルク減少手段と、
上記目標アシストトルク設定手段と上記目標アシストトルク減少手段とにより設定されたアシストトルクを出力するように上記モータを制御するアシスト制御手段と、を有することを特徴とする車両用挙動制御装置。
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