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JP6377879B1 - 皮膚外用剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】特定の植物抽出物を併用することにより、レチノール関連遺伝子の発現が相乗的に向上し、高いしわ改善効果を発揮する皮膚外用剤を提供することを課題とする。【解決手段】下記(A)〜(G)の植物抽出物を含有する皮膚外用剤を提供する。(A)イワベンケイ抽出物(B)ノグルミ抽出物(C)ツボクサ抽出物(D)ダイズ抽出物(E)ホホバ抽出物(F)ビルベリー抽出物(G)セイヨウナシ抽出物【選択図】 なし

Description

本発明は、7種の植物抽出物を含有する皮膚外用剤に関する。
イワベンケイ抽出物を皮膚外用剤に配合することにより、コラーゲンの産生を促進させることが知られている(特許文献1特開2003−26532号公報)
加水分解ノグルミ抽出物を含有する皮膚外用剤がコラーゲン合成促進作用を有することが知られている(特許文献2特開2012−136452号公報)。
ツボクサ抽出物をメイラード反応阻害剤として配合する皮膚外用剤が知られている(特許文献3特開2004−189663号公報)。
加水分解大豆抽出物を水中油型乳化化粧料に配合することが知られている(特許文献4特開平2−90936号公報)。
ホホバ葉抽出物を含有する皮膚外用剤が活性酸素抑制作用を発揮することが知られている(特許文献5特開2000−154135号公報)
ビルベリー抽出物を含有する皮膚外用剤が紫外線照射による皮膚の障害を抑制又は改善することが知られている(特許文献6特開2005−306850号公報)。
セイヨウナシ抽出物を含有する皮膚外用剤が美白作用を有することが知られている。(特許文献7特開昭62−10006号公報)。
また、植物抽出物を併用して皮膚外用剤に配合することも数多く検討されている。しかしながら、植物抽出物は単に併用すれば効果が相乗的に向上するものではなく、相加的に効果が向上するもの、効果を相殺するものなど、その併用による効果は、予測不可能な効果であり、より少量で、より高い効果の得られる植物抽出物の併用に関するニーズは非常に高い。
特開2003−26532号公報 特開2012−136452号公報 特開2004−189663号公報 特開平2−90936号公報 特開2000−154135号公報 特開2005−306850号公報 特開昭62−10006号公報
特定の植物を併用することにより、レチノール関連遺伝子の発現が相乗的に向上し、高いシワ改善効果を発揮する皮膚外用剤を提供することを課題とする。
下記(A)〜(G)の植物抽出物を含有する皮膚外用剤。
(A)イワベンケイ抽出物
(B)ノグルミ抽出物
(C)ツボクサ抽出物
(D)ダイズ抽出物
(E)ホホバ抽出物
(F)ビルベリー抽出物
(G)セイヨウナシ抽出物
本発明の皮膚外用剤は、7種の植物抽出物を配合することにより、レチノール関連遺伝子の発現が相乗的に向上し、高いシワ改善効果を発揮する。
以下本発明を実施するための形態を説明する。
本発明の皮膚外用剤はイワベンケイ抽出物、ノグルミ抽出物、ツボクサ抽出物、ダイズ抽出物、ホホバ抽出物、ビルベリー抽出物及びセイヨウナシ抽出物を必須成分として含有する。
本発明で使用するイワベンケイ抽出物は、イワベンケイ(Rhodiola rosea;Hylotelephium rosea)の根を用いる。
抽出物を調製する際には、生の植物をそのまま、若しくは乾燥させて用いる。
抽出溶媒としては、メタノール,エタノール,プロパノール,イソプロパノール等の低級アルコール、1,3-ブチレングリコール,プロピレングリコール,ジプロピレングリコール,グリセリン等の多価アルコール、エチルエーテル,プロピルエーテル等のエーテル類、酢酸エチル,酢酸ブチル等のエステル類、アセトン,エチルメチルケトン等のケトン類などの極性有機溶媒を用いることができ、これらより1種又は2種以上を選択して用いる。また、生理食塩水,リン酸緩衝液,リン酸緩衝生理食塩水等を用いてもよい。
上記溶媒による抽出物は、そのままでも用いることができるが、濃縮,乾固したものを水や極性溶媒に再度溶解したり、或いはそれらの皮膚生理機能向上作用を損なわない範囲で脱色,脱臭,脱塩等の精製処理を行ったり、カラムクロマトグラフィーによる分画処理を行った後に用いてもよい。また、抽出物を酸、アルカリ、酵素などを用いて加水分解したものを用いてもよい。また保存のため、精製処理の後凍結乾燥し、用時に溶媒に溶解して用いることもできる。また、リポソーム等のベシクルやマイクロカプセル等に内包させて用いることもできる。
本発明のイワベンケイ抽出物は、50%エタノール水溶液を抽出溶媒として用いることが、効果の点から好ましい。
本発明で使用するノグルミの抽出物を得る際の抽出部位としては特に限定されないが、果実を用いることが好ましい。抽出方法としては、イワベンケイ抽出物を得る際と同様である。
本発明においてはノグルミの果実を水、低級アルコール、多価アルコールの1種または2種以上を抽出溶媒として用いて得られる抽出物を、グルコシダーゼ活性を有する酵素を用いて加水分解して得られる、加水分解ノグルミ抽出物を用いることが好ましい。かかる抽出物としては、市販の抽出物を用いることができ、例えばSK Bioland社製BIO−PSE(VIが例示される。
本発明で使用するツボクサの抽出部位は花、花穂、果皮、果実、茎、葉、枝、枝葉、幹、樹皮、根茎、根皮、根、種子又は全草を用いるが、その他、同属種を用いることもできる。抽出方法としては、イワベンケイ抽出物を得る際と同様である。本発明においては、ツボクサの葉及び茎を用いたエタノール抽出物を用いることが好ましい。
本発明で使用する大豆の抽出部位は特に限定されないが、種子を用いることが好ましい。また大豆の品種としては、黒大豆を用いることが好ましい。抽出方法としては、イワベンケイ抽出物を得る際と同様である。本発明においては、乾燥、粉砕した大豆種子を水で抽出、ろ過した溶液をプロテアーゼ処理したものを用いることが好ましい。
本発明で使用するホホバの抽出部位は葉、花、実から選択される1種又は2種以上の部位を用いることが好ましく、さらに好ましくは葉である。抽出溶媒、抽出方法としては、上述のイワベンケイ抽出物の場合と同様である。好ましい抽出溶媒としてはエタノール水溶液を挙げることができる。
本発明で使用するビルベリーは、ビルベリー又はその近縁種を用いる。抽出部位は、葉、茎、花、実、根から選択される1種又は2種以上の部位を用いることができ、好ましくは葉を用いる。抽出溶媒、抽出方法としては、上述のイワベンケイ抽出物の場合と同様である。好ましい抽出溶媒としては1,3−ブチレングリコール水溶液を挙げることができる。
本発明で使用するセイヨウナシの抽出部位としては特に限定されないが、果汁を用いることが好ましい。抽出溶媒、抽出方法としては、上述のイワベンケイ抽出物の場合と同様である。本発明においては、セイヨウナシの果汁を乳酸桿菌(Lactobacillus plantarum)を用いて発酵させた後、不溶物をろ過除去したものに、30質量%となるように1,3−ブチレングリコールを添加したものを用いることが好ましい。
本発明において上記抽出物の配合量はそれぞれ、エキス純分として0.00001〜5質量%が好ましい。
本発明の皮膚外用剤は、高いレチノール関連遺伝子(レチノイン酸受容体α、レチノイン酸受容体γ、stimulated by retinoic acid 6)の発現促進作用を有し、高いシワ改善効果を発揮する。
本発明の皮膚外用剤は、上述の成分の他に、通常の化粧料、医薬部外品に用いられる任意成分を、本発明の効果を阻害しない程度に配合することができる。具体的には、油剤、界面活性剤、増粘剤、防腐剤、香料、保湿剤、抗酸化剤、抗炎症剤、抗菌剤等を挙げることができる。
本発明の皮膚外用剤の剤型は、特に限定されず、水系、油系、乳化型等いずれの剤型でもよい。
本発明の皮膚外用剤は定法により調製することができる。
本発明の皮膚外用剤は、例えば、ローション剤、乳剤、軟膏の剤型で用いることができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、これにより本発明の範囲が限定されるものではない。なお、配合量は特に断りのない限り質量%である。
まず、実施例等に用いる植物抽出物の調製方法を示す。
[イワベンケイ抽出物]
乾燥させたイワベンケイの根を細切した。続いて20倍量の50容量%エタノール水溶液に24時間浸漬した。ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去したエキス末を得た。得られたエキス末を0.5質量%の濃度となるよう50質量%1,3−ブチレングリコール水溶液に溶解し、イワベンケイ抽出物とした。
[ノグルミ抽出物]
ノグルミ抽出物として、SK Bioland社製BIO−PSE(VIを用いた。
[ツボクサ抽出物]
乾燥させたツボクサの葉及び茎を細切した。続いて20倍量の無水エタノールに浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去して得られたエキス末をツボクサ抽出物とした。
[ダイズ抽出物]
乾燥させた黒ダイズの種子を粉砕し、20倍量の精製水を用いて抽出した、ろ過後ろ液をプロテアーゼで処理し、酵素を失活させた。ろ過後のろ液をダイズ抽出物とした。
[ホホバ抽出物]
ホホバの葉を乾燥後細切し、10質量倍量の50質量%エタノール水溶液に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去した。得られた抽出物を50質量%1,3−ブチレングリコール水溶液に溶解後熟成し、再度ろ過したものをホホバ抽出物とした。
[ビルベリー抽出物]
乾燥させたビルベリーの果実を細切し、50容量%1,3−ブチレングリコール水溶液に浸漬した。ろ過後ろ液を採取し、ビルベリー抽出物とした。
[セイヨウナシ抽出物]
セイヨウナシの果汁を乳酸桿菌(Lactobacillus plantarum)を用いて発酵させた後、不溶物をろ過除去したものに、30質量%となるように1,3−ブチレングリコールを添加したものをセイヨウナシ抽出物とした。
[レチノール関連遺伝子発現促進作用]
ヒト新生児由来皮膚線維芽細胞を5×105個/ウェルとなるように6ウェルプレートに播種し、0.5%のFBSを含有するDMEM培地にて一晩培養した。植物抽出物を表2に示す量添加した培地に交換し、37℃、5%CO2インキュベーター内で24時間培養した。採取した細胞から、市販のRNA抽出キット(Quick Gene RNA Cultured Cell HC Kit S)を使用してRNAを抽出し、cDNA合成後に下記のプライマーを使用してサイバーグリーン法によるリアルタイムPCRにより遺伝子発現を確認した。なお内部標準としてGAPDHを使用した。プライマー情報を表1に、測定結果を表2に示す。測定結果は、植物エキスを添加しなかった場合の遺伝子発現量を1とした場合の相対値で示した。
Figure 0006377879
Figure 0006377879
表2に示したとおり、7種の植物抽出物を併用して用いることにより、それぞれの植物抽出物を単独で用いた場合と比較して、はるかに低濃度で高いレチノール関連遺伝子の発現を促進することが示された。
[混合植物抽出物]
イワベンケイ抽出物を0.5質量部、ノグルミ抽出物を0.01質量部、ツボクサ抽出物を0.0025質量部、ダイズ抽出物を1質量部、ホホバ抽出物を0.1質量部、ビルベリー抽出物を0.5質量部、セイヨウナシ抽出物を0.01質量部となるように植物抽出物を混合し、混合植物抽出物とした。
[実施例2]乳液
(1)スクワラン 10.0(質量%)
(2)メチルフェニルポリシロキサン 4.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)モノステアリン酸ポリオキシエチレン
ソルビタン(20E.O.) 1.3
(6)モノステアリン酸ソルビタン 1.0
(7)グリセリン 4.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)カルボキシビニルポリマー 0.15
(10)精製水 100とする残部
(11)アルギニン(1質量%水溶液) 20.0
(12)混合植物抽出物 4.0
法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。冷却後40℃にて、(11)〜(12)を順次加え、均一に混合する。
[実施例3]化粧水
(1)エタノール 15.0(質量%)
(2)ポリオキシエチレン(40E.O.)硬化ヒマシ油 0.3
(3)香料 0.1
(4)精製水 100とする残部
(5)クエン酸 0.02
(6)クエン酸ナトリウム 0.1
(7)グリセリン 1.0
(8)ヒドロキシエチルセルロース 0.1
(9)混合植物抽出物 2.0
製法:(1)に(2)および(3)を溶解する。さらに(4)〜(9)を順次添加した後、十分に攪拌し、均一に混合する。
[実施例4]クリーム
(1)スクワラン 10.0(質量%)
(2)ステアリン酸 2.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)セタノール 3.6
(6)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(7)グリセリン 10.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)アルギニン(20質量%水溶液) 15.0
(10)精製水 100とする残部
(11)カルボキシビニルポリマー(1質量%水溶液) 15.0
(12)混合植物抽出物 5.0
製法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。(11)を添加して攪拌後、冷却し40℃にて(12)を加え、均一に混合する。
[実施例5]美容液
(1)精製水 100とする残部(質量%)
(2)グリセリン 10.0
(3)ショ糖脂肪酸エステル 1.3
(4)カルボキシビニルポリマー(1質量%水溶液) 17.5
(5)アルギン酸ナトリウム(1質量%水溶液) 15.0
(6)モノラウリン酸ポリグリセリル 1.0
(7)マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル 3.0
(8)N−ラウロイル−L−グルタミン酸
ジ(フィトステリル−2−オクチルドデシル) 2.0
(9)硬化パーム油 2.0
(10)スクワラン(オリーブ由来) 1.0
(11)ベヘニルアルコール 0.75
(12)ミツロウ 1.0
(13)ホホバ油 1.0
(14)1,3−ブチレングリコール 10.0
(15)L−アルギニン(10質量%水溶液) 2.0
(16)混合植物抽出物 6.0
製法:(1)〜(6)の水相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。一方、(7)〜(14)の油相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。次いで、上記水相成分に油相成分を添加して予備乳化を行った後、ホモミキサーにて均一に乳化する。冷却後50℃にて(15)を、40℃にて(16)を加え、均一に混合する。
[実施例6]水性ジェル
(1)カルボキシビニルポリマー 0.5(質量%)
(2)精製水 100とする残部
(3)水酸化ナトリウム(10質量%水溶液) 0.5
(4)グリセリン 10.0
(5)1,3−ブチレングリコール 10.0
(6)エタノール 10.0
(7)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(8)香料 0.1
(9)混合植物抽出物 1.0
(10)ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 1.0
製法:(1)を(2)に加え、均一に攪拌した後、(3)を加える。均一に攪拌した後、(4)に予め溶解した(5)を加える。均一に攪拌した後、予め混合しておいた(6)〜(10)を加え、均一に攪拌混合する。

Claims (1)

  1. 下記(A)〜(G)の植物抽出物を含有する皮膚外用剤。
    (A)イワベンケイ抽出物
    (B)ノグルミ抽出物
    (C)ツボクサ抽出物
    (D)ダイズ抽出物
    (E)ホホバ抽出物
    (F)ビルベリー抽出物
    (G)セイヨウナシ抽出物
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