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JP6375156B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置 Download PDF

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JP6375156B2 JP2014130786A JP2014130786A JP6375156B2 JP 6375156 B2 JP6375156 B2 JP 6375156B2 JP 2014130786 A JP2014130786 A JP 2014130786A JP 2014130786 A JP2014130786 A JP 2014130786A JP 6375156 B2 JP6375156 B2 JP 6375156B2
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Description

本発明は、車両に搭載される電動パワーステアリング装置に関する。
特許文献1には、電動モータによって操舵アシスト力を付与する電動パワーステアリング装置が開示されている。この電動パワーステアリング装置は、ステアリングホイールの回転に応じて回転するとともに当該回転をラック軸に伝達するピニオン軸と、ピニオン軸に装着され操舵アシスト用の電動モータの回転をピニオン軸に伝達するウォームホイールと、ピニオン軸とステアリングホイールとの間に連結される操舵軸の操舵角を検出する舵角センサと、を備える。
舵角センサは、操舵軸に装着される第1歯車と第1歯車に噛み合う第2歯車と第1歯車及び第2歯車を収容するセンサケースとを有し、操舵軸の回転に伴って回転する第2歯車の回転に基づいて操舵軸の操舵角を検出する。
特開2013−174517号公報
上記従来の技術では、センサケースの下方に配置されたウォームホイールに塗布されたグリースが、操舵軸が貫通するセンサケースの貫通孔と操舵軸との隙間からセンサケース内に侵入して第1歯車及び第2歯車に塗布されたグリースと混ざり合い、第1歯車及び第2歯車の噛み合い特性が変化する可能性がある。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたものであり、ウォームホイールのグリースがセンサケース内に設けられるギアのグリースに混入することを防止可能な電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明は、ピニオン軸に電動モータによって転舵力が入力され、ピニオン軸と噛み合うラック軸をラック軸の軸方向に移動させて車輪を転舵させる電動パワーステアリング装置であって、ピニオン軸と一体回転可能に装着され電動モータによって転舵力が入力されるウォームホイールと、ウォームホイールに隣接して配置されピニオン軸の回転角度を検出する回転角度検出部と、を備え、回転角度検出部は、ピニオン軸の外周にピニオン軸と一体回転可能に装着され外周にギア部を有するセンターギアと、センターギアのギア部と噛み合うアウターギアと、アウターギアの回転に基づいてピニオン軸の回転角度を演算する演算部と、センターギア及びアウターギアを収容する収容部を有するとともにピニオン軸が貫通する貫通孔を有するセンサケースと、を有し、センサケースの収容部の内面であって貫通孔の周囲には溝が形成され、センターギアは、貫通孔の開口端面と開口端面に対向するギア部の端面との間に溝に連通する隙間が形成されるように、ピニオン軸に固定される、ことを特徴とする。
本発明によれば、センサケースの収容部の内面であって貫通孔の周囲に溝が形成されるので、ウォームホイールに塗布されたグリースが貫通孔とピニオン軸との隙間からセンサケース内に侵入した場合にグリースを溝によってトラップすることができる。よって、ウォームホイールのグリースがセンサケース内のセンターギア及びアウターギアに用いられているグリースに混入して噛み合い特性が変化することを防止することができる。
本発明の実施形態に係る電動パワーステアリング装置の構成図である。 本発明の実施形態に係る電動パワーステアリング装置の部分断面図である。 ピニオン軸の上部付近の拡大図である。 センサケースにセンターギア及びアウターギアを配置した状態を示す斜視図である。 センサケースのみを示す斜視図である。
図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における電動パワーステアリング装置100の構成図である。
電動パワーステアリング装置100は、ドライバによる操舵力と電動モータ21によるアシスト駆動力とをそれぞれ独立してラック軸12に入力するデュアルピニオン式の電動パワーステアリング装置100である。
電動パワーステアリング装置100は、ドライバによって操舵力が入力されるステアリングホイール1の回転に応じて車両の車輪としての転舵輪2を転舵させる転舵機構10と、ドライバの操舵力をアシストするアシスト機構20と、操舵力のアシスト量を制御する制御機構30と、を備える。
転舵機構10は、ステアリングホイール1に連結されステアリングホイール1の回転に応じて回転するステアリングシャフト11と、ステアリングシャフト11の回転に応じて車両の転舵輪2を転舵させるラック軸12と、を有する。
ステアリングシャフト11は、ステアリングホイール1に連結される入力シャフト13と、入力シャフト13にトーションバー14を介して連結された中間シャフト15と、中間シャフト15のトーションバー14とは反対側の端部に連結された出力シャフト16と、出力シャフト16の中間シャフト15とは反対側の端部に設けられラック軸12と噛み合う第1ピニオン17と、を有する。
アシスト機構20は、アシスト力の発生源である電動モータ21と、電動モータ21の出力軸に連結され電動モータ21の駆動力をラック軸12に伝達するピニオン軸22と、ピニオン軸22の電動モータ21とは反対側の端部に設けられラック軸12と噛み合う第2ピニオン23と、ピニオン軸22と一体回転可能なようにピニオン軸22の外周にセレーション結合され電動モータ21の駆動力が減速機構39(図1)を介して入力されるウォームホイール26(図2)と、を有する。
制御機構30は、入力シャフト13と出力シャフト16との相対回転に基づいてトーションバー14に付与される操舵トルクを検出するトルクセンサ31と、ピニオン軸22の回転角度を検出する回転角度検出部としての回転角度センサ32と、ステアリングホイール1の回転角度である操舵角度を検出する操舵角度センサ34と、レゾルバによって構成され電動モータ21の回転角度を検出するモータ回転角度センサ35と、電動モータ21の作動を制御するコントローラ33と、を備える。
コントローラ33は、トルクセンサ31によって検出される操舵トルクと、モータ回転角度センサ35によって検出される回転角度と、に基づいて電動モータ21を制御する。なお、コントローラ33は、操舵トルク及び電動モータ21の回転角度に加えて、操舵角度センサ34によって検出される操舵角度や回転角度センサ32によって検出されるピニオン軸22の回転角度を考慮して電動モータ21を制御してもよい。操舵角度センサ34によって検出される操舵角度及び回転角度センサ32によって検出されるピニオン軸22の回転角度は、電動モータ21の制御の他、車両の横滑り等を抑制するVDC(Vehicle Dynamics Control)等の制御において用いられる。また、本実施形態では操舵角度センサ34を設けているが、操舵角度センサ34は設けていなくてもよい。
図2は、電動パワーステアリング装置100のピニオン軸22を主に示す部分断面図である。図3は、ピニオン軸22の頭部付近を拡大して示す拡大図である。
電動パワーステアリング装置100はさらに、ラック軸12及びピニオン軸22のラック軸12側の一部を収納するとともにピニオン軸22を回転可能に軸支するベアリング24、29が設けられる下部ハウジング25と、ウォームホイール26を収容する上部ハウジング27と、上部ハウジング27の開口部に固定されピニオン軸22の頭部22aを覆うカバー28と、を備える。カバー28内には、ウォームホイール26に隣接するように回転角度センサ32が配置される。
ピニオン軸22は、第2ピニオン23が設けられる部分とは反対側の端部に円筒状に形成される頭部22aと、頭部22aの内周面に周方向に沿って複数形成され径方向外側に窪んだ溝部22bと、を有する。また、ピニオン軸22の外周面であって後述するセンサケース46が装着される箇所のウォームホイール26側には、周方向に亘って環状溝22cが形成される。
回転角度センサ32は、ピニオン軸22の頭部22aに装着され外周にギア部41aを有するセンターギア41と、センターギア41と噛み合う2つのアウターギア42、43(図4)と、各アウターギア42、43の回転角度を検出して信号をコントローラ33へ送信する演算部としての基板部44と、センターギア41、アウターギア42、43及び基板部44を収容する収容部46bを有するとともにピニオン軸22が貫通する貫通孔47を有するセンサケース46と、を有する。
センターギア41は、ピニオン軸22の頭部22aの外周面及び端面を覆う円筒状のスリーブ41bと、スリーブ41bの内周側に延設されピニオン軸22の溝部22bに嵌合することでセンターギア41を頭部22aに固定して周方向及び径方向への移動を規制する複数の固定部45と、を有する。
2つのアウターギア42、43は、互いに歯数が異なり、センターギア41の回転に応じて増速回転する。また、各アウターギア42、43には、アウターギア42、43とともに回転する磁石(図示せず)が固定される。
基板部44は、2つのアウターギア42、43に近接して配置され、アウターギア42、43の磁石に対して非接触で対向する2つのセンサIC(図示せず)を有する。基板部44は、2つのアウターギア42、43の回転に伴う磁束の変化に基づいてセンターギア41の回転角度、すなわちピニオン軸22の回転角度を演算し、演算結果をコントローラ33に送信する。
図4は、センサケース46にセンターギア41及びアウターギア42、43を配置した状態を示す斜視図である。図5は、センサケース46のみを示す斜視図である。
センサケース46は、有底筒状に形成され、収容部46bの中央にピニオン軸22が貫通する貫通孔47を有する。すなわち、センサケース46は円環状の底部46aを有する。円環状の底部46aには、2つのアウターギア42、43を回転可能に軸支する取付部48と、センサケース46をカバー28に装着する際にカバー28の位置決めピン28a(図2)が挿通される位置決め穴49と、が設けられる。
センサケース46にピニオン軸22が貫設されピニオン軸22の頭部にセンターギア41が装着されると、センターギア41のギア部41aはセンサケース46の底部46aに位置する。アウターギア42、43を取付部48に取り付けると、センターギア41とアウターギア42、43とが噛み合い状態に保持され、センターギア41の回転に応じてアウターギア42、43が回転することでセンターギア41の回転角度が検出される。
センサケース46の底部46aにはさらに、貫通孔47の周囲に円環状の溝50が形成される。溝50は、貫通孔を囲む円環状に形成され、溝50の内径はセンターギア41のギア部41aの外径より小さくなるように設定される。また、センサケース46の底部46aは、センターギア41のギア部41aの下端よりも上方に位置するように設定される。
ここで、センターギア41とアウターギア42、43とには互いの噛み合いのためにグリースが塗布される。このグリースは、使用温度全域においてセンターギア41からアウターギア42、43への回転の伝達を補助することを目的とする。
また、ウォームホイール26には、電動モータ21の出力軸と連動して回転するウォーム(図示せず)との噛み合いのためにグリースが塗布される。このグリースは、ウォームからウォームホイール26への力の伝達用であり、特に低温時には粘度が高くなる。
このように、ウォームホイール26に塗布されるグリースとセンターギア41及びアウターギア42、43に塗布されるグリースとは特性が異なるので、両者が混ざり合うことは好ましくない。特に、ウォームホイール26に塗布されるグリースがセンターギア41及びアウターギア42、43に塗布されるグリースに混入した場合、センターギア41とアウターギア42、43との噛み合い特性が変化して、回転角度センサ32によるピニオン軸22の回転角度の検出精度がヒステリシス等に起因して低下する可能性がある。
しかし、本実施形態では、センサケース46の底面46aであって貫通孔47の周囲に円環状の溝50が形成されるので、図3に示すように、ウォームホイール26に塗布されるグリースが貫通孔47とピニオン軸22との隙間からセンサケース46内に侵入しても、当該溝50によってグリースをトラップすることができるので、侵入してきたグリースがセンサケース46内のセンターギア41及びアウターギア42、43の噛み合い部まで侵入することが防止される。
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
センサケース46の収容部46bの内面であって貫通孔47の周囲に溝50が形成されるので、ウォームホイール26に塗布されたグリースが貫通孔47とピニオン軸22との隙間からセンサケース46内に侵入した場合にグリースを溝50によってトラップすることができる。よって、ウォームホイール26のグリースがセンサケース46内のセンターギア41及びアウターギア42、43の噛み合いに用いられているグリースに混入して噛み合い特性が変化することを防止することができる。よって、センターギア41とアウターギア42、43との噛み合い特性の変化による回転角度センサ32の検出精度の低下を防止することができる。
さらに、センサケース46内でセンターギア41とアウターギア42、43との噛み合いによって摩耗粉等のコンタミが発生しても、溝50にコンタミを留めることができるので、コンタミがウォームホイール26側に移動してウォームホイール26に噛み込まれて転舵力の伝達が妨げられることを防止することができる。
さらに、溝50は、貫通孔47を囲む円環状に形成されるので、ウォームホイール26に塗布されたグリースが貫通孔47における周方向のどの位置からセンサケース46内に侵入しても溝50によってトラップすることができる。よって、センターギア41とアウターギア42、43との噛み合い特性の変化による回転角度センサ32の検出精度の低下をより確実に防止することができる。
さらに、溝50の内径はセンターギア41のギア部41aの外径より小さくなるように設定されるので、ウォームホイール26側からセンサケース46内に侵入してくるグリースを、センターギア41とアウターギア42、43との噛み合い部に到達する前にトラップすることができる。よって、ウォームホイール26のグリースがセンサケース46内のセンターギア41及びアウターギア42、43の噛み合いに用いられているグリースに混入することをより確実に防止して回転角度センサ32の検出精度の低下をさらに確実に防止することができる。
さらに、ピニオン軸22の外周面に環状溝22cが形成されるので、ウォームホイール26に塗布されたグリースが貫通孔47とピニオン軸22との隙間に侵入する前にグリースをトラップすることができる。よって、ウォームホイール26のグリースがセンサケース46内のグリースに混入することをより確実に防止することができる。
さらに、センサケース46の底部46aは、センターギア41のギア部41aの下端よりも上方に位置するように設定されるので、溝50の高さ(深さ)を大きくすることができる。よって、貫通孔47とピニオン軸22との隙間に侵入したグリースをより確実にトラップすることができ、センターギア41及びアウターギア42、43の噛み合いに用いられているグリースに混入して噛み合い特性が変化することを防止することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、デュアルピニオン式の電動パワーステアリング装置100を例に挙げたが、シングルピニオン式の電動パワーステアリング装置やステアバイワイヤ方式の電動パワーステアリング装置にも適用可能である。
さらに、上記実施形態では、溝50が貫通孔47を囲む円環状に形成される場合について例示したが、溝50が環状に繋がっておらず、センターギア41とアウターギア42、43との噛み合い部付近にのみ溝が設けられていてもよいし、貫通孔47の周囲に点在するように設けられていてもよい。
さらに、上記実施形態では、溝50の内径がセンターギア41のギア部41aの外径より小さくなるように設定されているが、溝50の内径がセンターギア41のギア部41aの外径以上となるように設定されていてもよい。
1 ステアリングホイール
2 転蛇輪(車輪)
12 ラック軸
21 電動モータ
22 ピニオン軸
26 ウォームホイール
32 回転角度センサ(回転角度検出部)
41 センターギア
41a ギア部
42 アウターギア
43 アウターギア
44 基板部(演算部)
46 センサケース
46b 収容部
47 貫通孔
50 溝
100 電動パワーステアリング装置

Claims (3)

  1. ピニオン軸に電動モータによって転舵力が入力され、前記ピニオン軸と噛み合うラック軸を前記ラック軸の軸方向に移動させて車輪を転舵させる電動パワーステアリング装置であって、
    前記ピニオン軸の外周に前記ピニオン軸と一体回転可能に装着され前記電動モータによって転舵力が入力されるウォームホイールと、
    前記ウォームホイールに隣接して配置され前記ピニオン軸の回転角度を検出する回転角度検出部と、を備え、
    前記回転角度検出部は、前記ピニオン軸と一体回転可能に装着され外周にギア部を有するセンターギアと、前記センターギアの前記ギア部と噛み合うアウターギアと、前記アウターギアの回転に基づいて前記ピニオン軸の回転角度を演算する演算部と、前記センターギア及び前記アウターギアを収容する収容部を有するとともに前記ピニオン軸が貫通する貫通孔を有するセンサケースと、を有し、
    前記センサケースの前記収容部の内面であって前記貫通孔の周囲には溝が形成され
    前記センターギアは、前記貫通孔の開口端面と前記開口端面に対向する前記ギア部の端面との間に前記溝に連通する隙間が形成されるように、前記ピニオン軸に固定される、
    ことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記溝は、前記貫通孔を囲む円環状に形成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記溝の内径は、前記センターギアの前記ギア部の外径より小さくなるように設定される、
    ことを特徴とする請求項2に記載の電動パワーステアリング装置。
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