JP6374667B2 - かつら、かつらの製造方法及び毛髪セット - Google Patents
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Description
図1において、本実施形態のかつら1は、主として、かつらベース2に、人工毛又は人毛である毛髪3が植毛された構成となっている。かつらベース2は、比較的に網目の粗いネット10と、生え際に対応する箇所に配設された人工皮膚20Aと、分け目及びつむじに対応する箇所に配設された人工皮膚20Bとで構成される。
かつらベース2を構成するネット10は、装着者の頭部に合わせた椀状となっている。ネット10は、人工又は天然素材からなる糸状部材11、11、11…を格子状に交差させた構成となっている。糸状部材11の素材としては、成型性及び耐熱性等に優れたナイロン、ポリエステル、アクリルなどの合成繊維が好ましい。但し、綿、麻、絹等の天然繊維からなる糸状部材11を用いてネット10を構成してもよい。
人工皮膚20A、20Bは、例えば、ポリウレタンやシリコーン等の合成樹脂からなる肌色のフィルム又はシート、若しくはナイロン、ポリエステル、アクリル等の合成繊維、綿、麻、絹等の天然繊維からなる網目の細かい肌色の織布(メッシュ又はネットを含む)により構成してある。
毛髪3は、人工毛又は人毛のいずれを用いてもよい。人工毛の素材としては、例えば、ポリエステル、ナイロン、アクリル又は塩化ビニル系の合成繊維が用いられる。毛髪3の太さは、例えば、細い毛髪として約0.03又は0.04mm程度、太い毛髪として約0.05〜0.10mm程度のものが用いられる。また、毛髪3の強度の指標としては、例えば、結んでいない直線状態のときの引っ張り強度で約0.80N以上、結んだ状態の引っ張り強度で約0.60N以上のものが好ましい。図2(a)〜(c)に示すように、本実施形態の毛髪3の途中には、抜け防止手段としての係止部31が設けられている。この係止部31については、次の<毛髪の植毛構造>において詳述する。
図2(a)、(b)に示すように、毛髪3は、人工皮膚20A、20BにV字状に植毛される。毛髪3の途中に設けられた係止部31は、人工皮膚20A、20Bの裏面側に位置する。毛髪3の両端側は、それぞれ人工皮膚20A、20Bの表面側に位置する。毛髪3は、係止部31によって抜け止めされ、どこにも結着されることなく人工皮膚20A、20Bに植毛されている。
次に、本発明の第1実施形態に係るかつらの製造方法について、図3及び図4を参照しつつ説明する。
上述した本実施形態のかつら1を製造する場合は、毛髪3に予め係止部31を設ける。図3(a)に示すように、人が手作業によって係止部31となる毛髪3の結び目を形成してもよい。また、糸状部材の結束機能を有するミシンや自動結束機を用いて、毛髪3の結び目を自動で形成してもよい。
図4(a)〜(e)は、係止部31を設けた毛髪3を、かつらベース2の人工皮膚20A、20Bに植毛するための各工程を示す。
次に、本発明の第2実施形態に係るかつらの製造方法について、図5及び図6を参照しつつ説明する。本実施形態では、図2(d)に示すループ32を有する毛髪3の植毛工程について詳述する。
第1実施形態と同様に、人工皮膚20A、20Bに植毛する多数の毛髪3、3、3・・・には、予めループ32付きの係止部31を設ける。毛髪3のループ32付きの結び目は、図3(a)に示すように、人が手作業によって形成してもよいし、糸状部材の結束機能を有するミシンや自動結束機を用いて自動で形成してもよい。また、図3(b)に示すように、ループ32付きの係止部31が設けられた多数の毛髪3、3、3・・・を毛髪セット4に整列配置しておくことが望ましい。
図5(a)〜(d)は、ループ32を有する毛髪3を、かつらベース2の人工皮膚20A、20Bに植毛するための各工程を示す。
全ての毛髪3、3、3・・・について、図5(a)〜(d)に示す一連の植毛工程が完了した後、個々の毛髪3を接着剤で固定する。ここで、図6に示すように、本実施形態では、係止部31によって形成されたループ32内に、接着剤6の膜を保持させるようにしている。
本発明のかつら、かつらの製造方法及び毛髪セットは、上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、本発明のかつらにおける毛髪の係止部は、毛髪3の結び目(31)に限定されるものではない。毛髪の結び目以外の係止部の具体例を、図7(a)〜(e)に示す。
2 かつらベース
10 ネット
10a 切欠部
20A、20B 人工皮膚
3 毛髪
3a U字部分
31、31A、31B、31C 係止部(結び目)
32 ループ
33 係止部(樹脂材料塊)
34 係止部(波状状)
35 係止部(凹凸状)
36 係止部(縮れ状)
37 係止部(捻転状)
4 毛髪セット
41 台紙
42 粘着部
5 鈎針(植毛針)
51 鈎部
6 接着剤
Claims (15)
- 人工毛又は人毛からなる毛髪がかつらベースに植毛されたかつらであって、
前記毛髪の途中に前記かつらベースとの係止部が設けられ、
前記係止部が前記かつらベースの裏面側に当接することによって、前記毛髪が前記かつらベースから抜け止めされ、
前記毛髪の両端側がそれぞれ前記かつらベースの表面側に位置し、
前記毛髪が結着されることなく前記かつらベースに植毛された、
ことを特徴とするかつら。 - 前記係止部が、前記かつらベースの表面側に位置する前記毛髪の両端側よりも大きな断面積を有する、請求項1に記載のかつら。
- 前記係止部が、前記毛髪の途中に複数設けられた、請求項2に記載のかつら。
- 前記係止部が、前記毛髪の途中に形成された結び目である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のかつら。
- 前記結び目が、前記毛髪のループを形成する、請求項4に記載のかつら。
- 前記毛髪のループ内に、接着剤の膜を保持させた、請求項5に記載のかつら。
- 前記係止部が、前記毛髪の途中に固着された樹脂材料塊である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のかつら。
- 前記係止部の断面の幅寸法が、0.1〜2mmである、請求項1〜7のいずれか1項に記載のかつら。
- 前記係止部が、前記毛髪の途中に位置する所定領域を変形させることによって設けられた、請求項1に記載のかつら。
- 前記毛髪の途中に位置する所定領域を変形させることが、波状にすること、凹凸にすること、縮れさせること又は捻転させることのうちの少なくとも1つである、請求項9に記載のかつら。
- 前記かつらベースの少なくとも一部が、上下に重ね合わされた第1及び第2かつらベースからなり、これら第1及び第2かつらベースの間に前記係止部が位置し、前記毛髪が結着されることなく前記第1かつらベースに植毛された、請求項1〜10のいずれか1項に記載のかつら。
- 前記かつらベース又は前記第1かつらベースが、2mm以下の網目を有する織布で構成された、請求項1〜11のいずれか1項に記載のかつら。
- 請求項1〜12のいずれか1項に記載したかつらの製造方法であって、
A)前記毛髪の途中をU字に曲げて、このU字部分を境にして、前記毛髪の一端側に前記係止部が含まれるようにする工程と、
B)前記毛髪のU字部分を、前記かつらベースの第1位置において表面側から裏面側へ引き込む工程と、
C)前記毛髪のU字部分を、前記かつらベースの第2位置において裏面側から表面側へ引き出す工程と、
D)前記毛髪のU字部分を引っ張って、前記毛髪の他端側を、前記かつらベースの第2位置から表面側へ引き出す工程と、
E)前記毛髪の他端側を引っ張って、前記毛髪の一端側に含まれる前記係止部を、前記かつらベースの第1位置において表面側から裏面側へ引き込む工程と、
を含むことを特徴とするかつらの製造方法。 - 請求項5又は6に記載したかつらの製造方法であって、
a)前記毛髪の途中をU字に曲げて、このU字部分に前記結び目が含まれるようにする工程と、
b)前記結び目によって形成された前記ループを引っ張って、前記結び目とともに、前記毛髪のU字部分を、前記かつらベースの第1位置において表面側から裏面側へ引き込む工程と、
c)前記毛髪のU字部分を引っ張って、前記結び目を前記かつらベースの裏面側に位置させつつ、前記毛髪の一端側又は他端側を、前記かつらベースの第2位置における裏面側から表面側へU字状に引き出す工程と、
d)前記毛髪の一端側又は他端側のU字状に引き出された部分を引っ張って、前記毛髪の一端側又は他端側を、前記かつらベースの第2位置から表面側へ引き出す工程と、
を含むことを特徴とするかつらの製造方法。 - 請求項13又は14に記載したかつらの製造方法に用いられる毛髪セットであって、
台紙と、
前記台紙に設けられた少なくとも一条の粘着部と、
U字に曲げられた状態で、前記粘着部に貼り付けられた複数の前記毛髪と、
を備えたことを特徴とする毛髪セット。
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