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JP6370115B2 - 静電チャック - Google Patents

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JP6370115B2 JP2014113079A JP2014113079A JP6370115B2 JP 6370115 B2 JP6370115 B2 JP 6370115B2 JP 2014113079 A JP2014113079 A JP 2014113079A JP 2014113079 A JP2014113079 A JP 2014113079A JP 6370115 B2 JP6370115 B2 JP 6370115B2
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Description

本発明は、ウエハ等の薄板状の対象物を静電吸着により保持する技術に関する。
半導体ウエハの製造・検査工程において、当該ウエハは搬送アームを介してウエハカセットに挿入され、複数のプロセス間で搬送される。平面状の静電チャック電極に対して並列接続されたコンデンサーを設けた静電チャックが提案されている(特許文献1参照)。静電吸着性能をもたせたアームによりウエハを搬送する手法が提案されている(特許文献2参照)。
特開2002−299426号公報 特開2013−151035号公報
しかし、複数半導体チップを積層することにより3次元高集積化回路を作製する3DI技術の要請などのため、ウエハの薄型化が進むとウエハが撓みまたは反りやすくなる。このため、ウエハがその撓みまたは反りのためにウエハカセットに収納され損ない、さらにはウエハが損傷する可能性がある。
そこで、本発明は、撓みまたは反りが生じうる程度に薄型化されたウエハを、その平坦性を維持しながら静電吸着しうる静電チャックを提供することを目的とする。
本発明の静電チャックは、ウエハを吸着するための吸着面を有する平板状のセラミックス焼結体と、前記セラミックス焼結体に埋設されている双極の静電チャック電極と、前記セラミックス焼結体の吸着面の反対側の面、当該面から突出させずに形成されて前記静電チャック電極に接続される端子と、前記セラミックス焼結体において吸着面の反対側の面に前記端子を避けて形成された、プロセス用基台に静電吸着させるための電極と、を備え、前記吸着面に前記ウエハを吸着保持した状態で当該ウエハと一体的に搬送するための静電チャックであって、前記セラミックス焼結体厚さが0.6〜2[mm]であり、双極の静電チャック電極の間における前記セラミックス焼結体の電気抵抗値が、吸着面と各静電チャック電極との間における前記セラミックス焼結体の電気抵抗値よりも高いことを特徴とする。
(2)(1)記載の静電チャックにおいて、前記吸着面の表面粗さRaが0.1〜1.0[μm]であることが好ましい。
(3)(2)記載の静電チャックにおいて、前記セラミックス焼結体厚さが0.6〜1.5[mm]であることが好ましい。
(4)(3)記載の静電チャックにおいて、双極の静電チャック電極の間における前記セラミックス焼結体の電気抵抗値が、吸着面と各静電チャック電極との間における前記セラミックス焼結体の電気抵抗値の100倍以上であることが好ましい。
本発明の静電チャックによれば、セラミックス焼結体の厚さが2[mm]以下(好ましくは1.5[mm]以下)になる程度にまで静電チャックが薄型化されていることにより、静電チャックが、吸着面にウエハを吸着保持した状態で当該ウエハと一体的にプロセス間で搬送されうる。セラミックス焼結体における静電チャック電極間、吸着面と各静電チャック電極との間の電気抵抗値を制御すること、更には吸着面の表面粗さRaが調節されることにより、クーロン効果によるウエハ(対象物)の静電吸着性能が長時間にわたり維持されうる。よって、撓みまたは反りが生じうる程度に薄型化されたウエハが、プロセス間で搬送される間にわたってその平坦性が維持されたまま静電吸着されうる。
また、プロセスのために静電チャックが基台に載置された際、セラミックス焼結体の吸着面と反対側の面に形成された電極により静電チャックが当該基台に静電固定される。これにより、吸着面に保持されているウエハの位置決め精度も担保される。
本発明の一実施形態としての静電チャックの構成説明図。 本発明の静電チャックの実施例および比較例の対比説明図。
図1に示されている本発明の一実施形態としての静電チャックは、ウエハを吸着するための吸着面10を有する略平板状のセラミックス焼結体1と、セラミックス焼結体1に埋設されている双極の静電チャック電極2−1および2−2を備えている。セラミックス焼結体1において吸着面10の反対側には、プロセス用基台に静電吸着させるための電極3および外部電源を接続するための端子22が形成されている。
セラミックス焼結体1の材質は、ハロゲン系のガス(たとえばCF、SF、NF、ClF)に対する耐腐食性の向上を図る観点から選択される。アルミナ、窒化アルミニウム、酸化イットリウム、イットリウムおよびアルミニウムの複合酸化物、酸化マグネシウム、またはフッ化物が例としてあげられる。同じく耐腐食性の向上を図る観点からセラミックスは高純度であることが好ましい。たとえば、アルミナは99.4%以上の高純度であることが好ましい。窒化アルミニウムは95%以上の高純度であり、残部は3A族元素の酸化物が含まれることが好ましい。耐腐食性の観点からセラミックス焼結体1は緻密質であって、気孔率が低いこと(たとえば1%以下であること)が好ましい。
双極の静電チャック電極2−1および2−2の間のセラミックス焼結体1の電気抵抗値は、吸着面10と各静電チャック電極2−1、2−2の間のセラミックス焼結体1の電気抵抗値よりも高くなっており、吸着面10の表面粗さRaが0.1〜1.0[μm]に調節されている。
(静電チャックの製造方法)
本発明の静電チャックの製造方法について説明する。まず、同一種類かつ主原料が同一の(ただし、副原料または不純物の種類および含有量は相違していてもよい。)セラミックス粉末を原料としてセラミックス圧粉体が作製される。セラミックス圧粉体の上には、双極となる静電チャック電極2−1、2−2が設置され、更に、その上にセラミックス圧粉体が設置され同時焼成されることでセラミックス焼結体1が得られる。
双極の静電チャックの間におけるセラミックス焼結体1の電気抵抗値R1は、セラミックス焼結体1の体積抵抗率ρ、静電チャック電極2−1および2−2の間の距離L1、静電チャック電極2−1および2−2における対向している辺の長さW、ならびに、静電チャック電極2−1および2−2のそれぞれの厚さTに基づき、関係式(1)にしたがって計算される。たとえば、静電チャック電極2−1および2−2がそれぞれ略半円形状であり、かつ、それぞれの径において相互に対向するように配置されている場合、各半円の直径がWに相当する。
R1 = ρ × L1 ÷ S1 (S1 = W × T)‥(1)。
吸着面10と静電チャック電極2−1および2−2のそれぞれとの間におけるセラミックス焼結体1の電気抵抗値R2は、セラミックス焼結体1の体積抵抗率ρ、吸着面10から静電チャック電極2−1および2−2のそれぞれまでの距離L2、静電チャック電極2−1および2−2の各面積S2に基づき、関係式(2)にしたがって計算される。
尚、吸着面10から静電チャック電極2−1および静電チャック電極2−2のそれぞれまでの距離、静電チャック電極2−1および2−2の各電極面積はほぼ同じ値になるように設計されている。静電チャック電極2−1および2−2の面積および形状のそれぞれは同一であってもよく異なっていてもよい。
R2 = ρ × L2 ÷ S2 ‥(2)。
そして、セラミックス焼結体1に加工が施されることにより、最終的な厚さ加工がなされ、吸着面10の表面粗さRaが調節され、更にはセラミックス焼結体1においてウエハ吸着面とは反対側の面に電極3が形成されることで静電チャックが作製される。
〔実施例〕
径r=150[mm]の略円盤状のセラミックス焼結体1の厚さt、双極の静電チャック電極2−1および2−2の間におけるセラミックス焼結体1の電気抵抗値R1と、吸着面10および双極の静電チャック電極2−1および2−2との間におけるセラミックス焼結体1の電気抵抗値R2の抵抗比率A(A=R1/R2)、ならびに、静電吸着面10の表面粗さRaが表1に示されているように設計されることにより実施例1〜6の静電チャックが作製された。セラミックス焼結体1として、体積抵抗率1E14(=1 × 1014)[Ω・cm]以上の窒化アルミニウム焼結体が用いられた。
図2には、A−Ra平面において、各実施例の静電チャックの抵抗比率Aおよび吸着面10の表面粗さRaの組み合わせを表わすプロットが丸付き数字で示されている。実施例1〜6の静電チャックのプロット(A,Ra)が第1指定領域S1に含まれている。第1指定領域S1は、図2において一点鎖線により表わされている4本の線分、すなわちA=1.5(0.1≦Ra≦1.0)、Ra=0.1(1.5≦A≦1000)、A=1000(0.1≦Ra≦1.0)およびRa=1.0(1.5≦A≦1000)により囲まれている矩形状の領域である。実施例3〜4の静電チャックのプロット(A,Ra)が、第1指定領域S1の一部である第2指定領域S2に含まれている。第2指定領域S2は、図2において二点鎖線により表わされている4本の線分、すなわちA=100(0.1≦Ra≦1.0)、Ra=0.1(100≦A≦1000)、A=1000(0.1≦Ra≦1.0)およびRa=1.0(100≦A≦1000)により囲まれている矩形状の領域である。
厚さ300[μm]、径150[mm]の半導体ウエハが各実施例の静電チャックの吸着性能評価のために用いられた。ウエハが静電チャックに吸着されている状態で静電チャック電極2−1、2−2に対する電圧印加が停止された時点における吸着力Fに対する、その時点から1週間(168時間)経過時点における吸着力(=αF)の低下率αが測定された。電圧印加停止時に、端子22を介して静電チャック電極2−1、2−2から電荷がGND(グラウンド)に逃げないようにするため、GNDを浮遊状態とした。当該測定結果が表1に示されている。フォースゲージを用いて水平方向へのウエハの吸着力が、吸着力FおよびαFとして測定された。
表1および図2から、プロット(A,Ra)が第1指定領域S1に含まれている実施例1〜6の静電チャックによるウエハの吸着力低下率αが0.35以上であることがわかる。プロット(A,Ra)が第2指定領域S2に含まれている実施例3〜4の静電チャックによるウエハの吸着力低下率αが0.56以上であってより高いことがわかる。ただし、実施例6の静電チャックは、実施例1〜5の静電チャックよりも厚いため、ウエハカセットの入口の高さによっては使用に適さない場合もある。
比較例
略円盤状のセラミックス焼結体1の厚さt、双極の静電チャック電極2−1および2−2の間におけるセラミックス焼結体1の電気抵抗値R1と、吸着面10と双極の静電チャック電極2−1および2−2との間におけるセラミックス焼結体1の電気抵抗値R2の抵抗比率A(A=R1/R2)、ならびに、静電吸着面10の表面粗さRaが表2に示されているように設計されることにより比較例1〜3の静電チャックが作製された。実施例と同様にセラミックス焼結体1として、体積抵抗率1E14[Ω・cm]以上の窒化アルミニウム焼結体が用いられた。
図2には、抵抗比率A−Ra平面において、各実施例の静電チャックの抵抗比率AおよびRaの組み合わせを表わすプロットが三角付き数字で示されている。比較例1〜3の静電チャックのプロット(A,Ra)が第1指定領域S1から外れている。
表2およびプロット(A,Ra)が第1指定領域S1から外れているから、比較例1〜3の静電チャックによるウエハの吸着力低下率αが0.08以下(α=0の場合は静電チャックからウエハが剥離)であり、実施例1〜6のそれよりも低いことがわかる。
1‥セラミックス焼結体、2‥静電チャック電極、3・・裏面電極、10‥吸着面、W‥ウエハ。

Claims (4)

  1. ウエハを吸着するための吸着面を有する平板状のセラミックス焼結体と、前記セラミックス焼結体に埋設されている双極の静電チャック電極と、前記セラミックス焼結体の吸着面の反対側の面、当該面から突出させずに形成されて前記静電チャック電極に接続される端子と、前記セラミックス焼結体において吸着面の反対側の面に前記端子を避けて形成された、プロセス用基台に静電吸着させるための電極と、を備え、前記吸着面に前記ウエハを吸着保持した状態で当該ウエハと一体的に搬送するための静電チャックであって、
    前記セラミックス焼結体厚さが0.6〜2[mm]であり、双極の静電チャック電極の間における前記セラミックス焼結体の電気抵抗値が、吸着面と各静電チャック電極との間における前記セラミックス焼結体の電気抵抗値よりも高いことを特徴とする静電チャック。
  2. 請求項1記載の静電チャックにおいて、前記吸着面の表面粗さRaが0.1〜1.0[μm]であることを特徴とする静電チャック。
  3. 請求項2記載の静電チャックにおいて、前記セラミックス焼結体厚さが0.6〜1.5[mm]であることを特徴とする静電チャック。
  4. 請求項3記載の静電チャックにおいて、双極の静電チャック電極の間における前記セラミックス焼結体の電気抵抗値が、吸着面と各静電チャック電極との間における前記セラミックス焼結体の電気抵抗値の100倍以上であることを特徴とする静電チャック。
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