JP6366512B2 - 炊飯器 - Google Patents
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[炊飯器]
図1は、この発明の実施の形態1に係る炊飯器の一例について、断面を概略的に記載した図であり、図2は、図1に記載の内釜を斜めから見た図であり、図3は、炊飯器のブロック図である。図1に示すように、この実施の形態に係る炊飯器100は、内釜収容部1aを有する炊飯器本体1と、内釜収容部1aに着脱自在に設置される内釜5と、炊飯器本体1の上方を覆う蓋体2とを備えている。蓋体2は、炊飯器本体1に開閉自在に取り付けられている。ユーザは、蓋体2を開けて、例えば、内釜収容部1aに内釜5を設置し、または内釜収容部1aから内釜5を取り出す。また、ユーザは、例えば、蓋体2を閉じて、内釜5の中に準備された米等の被調理物の調理等を行う。
蓋体2は、外蓋2aと内蓋2bとを含んでいる。外蓋2aは、炊飯器本体1の上方を覆うものである。外蓋2aは、炊飯器本体1の後方で、ヒンジ等の連結機構(図示せず)によって、炊飯器本体1に開閉自在に取り付けられている。外蓋2aの下面側には、内蓋2bが着脱自在に装着されている。内蓋2bは、内釜5の開口を覆うものであり、内蓋2bの下面側には、リング状のシール部材12が配設されている。シール部材12は、蓋体2を閉じたときに、内釜5の開口端部5dと当接して、内釜5の開口端部5dと内蓋2bとの間をシールするものである。シール部材12は、例えば、シリコン樹脂等の弾性を有する材質で形成されている。また、内蓋2bには、蒸気穴2b1が形成されている。また、内蓋2bの蒸気穴2b1には、開閉弁11が設けられている。開閉弁11は、内釜5の内部の圧力によって上下するものである。炊飯時等に発生する蒸気の一部は、蒸気穴2b1を通って、内蓋2bの上方に設置されたカートリッジ20に導かれる。カートリッジ20は、内蓋2bの上方で、外蓋2aに着脱自在に装着されている。カートリッジ20は、炊飯時のおねば成分を含む蒸気を、おねば成分と蒸気とに分離し、分離した蒸気を炊飯器100の外部に導くものである。すなわち、内蓋2bの蒸気穴2b1を通ったおねば成分を含む蒸気は、カートリッジ20の流入部20aからカートリッジ20に流入し、カートリッジ20にておねば成分と蒸気とに分離され、分離された蒸気が蒸気排出部20bから排出される。
炊飯器本体1は、上部が開口された内釜収容部1aを有する。内釜収容部1aの上端は、内釜5の鍔部50の下側を支持する鍔支持部1a1を構成している。鍔支持部1a1には、内釜5の鍔部50の下側に当接するリング状の内釜シール部材1a2が配設されている。内釜シール部材1a2は、鍔部50の下側と鍔支持部1a1との間をシールするものであり、例えば、シリコン樹脂等の弾性を有する材質で形成されている。内釜5が炊飯器本体1に設置されると、内釜5の鍔部50の下方で、内釜5の外側と内釜収容部1aの内側との間が密閉される。
図2に示すように、内釜5は、底部5aと、底部5aの上方で開口端部5dまで延びる筒部5cと、底部5aと筒部5cとの間のコーナー部5bと、を有する有底筒状の調理容器である。内釜5は、例えば、焼成した炭素材料を削り出すことによって形成される。なお、内釜5は、例えば、鉄、アルミもしくは銅等の金属またはこれらを含む合金で形成されていてもよく、その場合には、鋳造、切削等の工程を経て形成される。
図1に示すように、内釜5が炊飯器本体1に設置されると、内釜5の鍔部50の下部が内釜収容部1aの上端の鍔支持部1a1に当接して、内釜5が鍔支持部1a1で支持される。鍔部50の下部の下方の筒部5cは、内釜収容部1aに収容される被収容筒部5e1(図2参照)を構成し、鍔部50の下部よりも上方の筒部5cは、内釜収容部1aから上方に突出して内釜5の開口端部5dまで延びる突出筒部5e2を構成している。被収容筒部5e1は、第1筒部5c1を含んで構成されており、被収容筒部5e1の内周部には、図1に示すように、水位を表示する水位表示部54が配設されている。突出筒部5e2は、第2筒部5c2を含んで構成されており、突出筒部5e2の内周面は、下方から上方の開口端部5dに向かいながら、径方向に徐々に窄められている。
図4は、炊飯時の動作を説明する図である。
米と水を入れた内釜5を内釜収容部1aに収容し、蓋体2を閉めて操作部3から炊飯開始の操作を行う。すると、制御手段10は底ヒータ7a・7bに例えば最大電力(通電比率100%、平均電力1240W程度)で通電し、内釜5内の水と米を加熱する。ここで、底ヒータ7a・7bの電力や通電量は、第1の底ヒータ7aと第2の底ヒータ7bの電力や通電量の合計値を表す。図4では、縦軸に、内釜5内の水と米の温度を飯温として示している。飯温は内釜5の底部5aを介して温度センサ8が検知する。飯温が60度前後の温度まで上昇すると、制御手段10は底ヒータ7a・7bへの通電比率を低減し(例えば50%程度、平均電力620W程度)、飯温を60度前後に所定時間(例えば、15分程度)維持する。この吸水期間において、米に水が吸水される。
実施の形態1では、飯温が100度に至る前からおねばを含んだ蒸気が発生する期間に制御手段10は鍔上ヒータ7dへの通電を停止するように制御することを示した。実施の形態2では、飯温が100度に至った後の各ヒータへの通電量の制御について説明する。
図5は、実施の形態2に係る炊飯器の炊飯時(炊飯量が少ない場合)の動作を説明する図である。図6は、実施の形態2に係る炊飯器の炊飯時(炊飯量が多い場合)の動作を説明する図である。吸水工程と沸騰に至るまでの各ヒータに対する通電制御は実施の形態1と同様である。
実施の形態3では、飯温が100度に至った後、制御手段10は、鍔上ヒータ7dに所定量通電するとともに、炊飯量が多いときの蓋ヒータ7eへの通電量を炊飯量が少ないときの蓋ヒータ7eへの通電量よりも小さくするように蓋ヒータ7eへの通電を制御するものである。
図7は、実施の形態3に係る炊飯器の炊飯時(米飯量が多い場合)の動作を説明する図である。
実施の形態1から実施の形態3は、炊飯工程における各ヒータへの通電制御について示した。実施の形態4では、炊飯工程の後の保温工程における各ヒータへの通電制御について示す。
図8は、実施の形態4に係る炊飯器の保温時の動作を説明する図である。
実施の形態4では、保温工程の温度低下期間における各ヒータへの通電制御について示した。実施の形態5では、温度低下期間の後の保温期間おける各ヒータへの通電制御について示す。
図10は、実施の形態5に係る炊飯器の保温時(保温する米飯量が少ない場合)の動作を説明する図である。図11は、実施の形態5に係る炊飯器の保温時(保温する米飯量が多い場合)の動作を説明する図である。
なお、蓋ヒータ7eに対し、保温期間では、温度低下期間と同様に、所定の通電量(例えば、通電比率50%程度、平均電力20W程度)で通電する。一方、制御手段10は、鍔上ヒータ7dに対し、所定の通電量(例えば、通電比率30%程度、平均電力9W程度)で通電する。
温度低下期間の後の保温期間おける各ヒータへの通電制御の別の例について示す。
実施の形態6では、鍔上ヒータ7dと蓋ヒータ7eに所定量通電するとともに、保温する米飯量に応じて、胴ヒータ7cの通電量を調整するものである。
Claims (6)
- 上面が開口した内釜と、
前記内釜を収容する内釜収容部を有する炊飯器本体と、
前記炊飯器本体の上方を覆う外蓋および前記外蓋の下面側に装着された内蓋を有する蓋体と、を備え、
前記内釜は、底部と、前記底部の上方で当該内釜の開口端部まで延びる筒部と、を有し、
前記筒部は、前記内釜収容部に収容される被収容筒部と、前記内釜収容部から上方に突出し前記開口端部まで延びる突出筒部と、前記突出筒部の外周面から外方に突出し、前記内釜収容部の上端に当接する鍔部を有し、
前記内蓋を加熱する蓋ヒータと、
前記鍔部より上方の前記突出筒部の側面を加熱する鍔上ヒータと、
前記鍔部より下方の前記被収容筒部の側面を加熱する胴ヒータと、
前記内釜の底部を加熱する底ヒータと、
前記蓋ヒータ、前記鍔上ヒータ、前記胴ヒータ及び前記底ヒータへの通電を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
少なくとも炊飯工程で沸騰に至る期間において、前記鍔上ヒータへの通電を停止するように制御し、
炊飯工程で沸騰に至った後の期間において、前記鍔上ヒータに第1所定量通電して前記蓋ヒータに前記第1所定量よりも大きい第2所定量通電するとともに、炊飯量が多いときの前記胴ヒータへの通電量を炊飯量が少ないときの前記胴ヒータへの通電量よりも大きくするように前記胴ヒータへの通電を制御することを特徴とする炊飯器。 - 上面が開口した内釜と、
前記内釜を収容する内釜収容部を有する炊飯器本体と、
前記炊飯器本体の上方を覆う外蓋および前記外蓋の下面側に装着された内蓋を有する蓋体と、を備え、
前記内釜は、底部と、前記底部の上方で当該内釜の開口端部まで延びる筒部と、を有し、
前記筒部は、前記内釜収容部に収容される被収容筒部と、前記内釜収容部から上方に突出し前記開口端部まで延びる突出筒部と、前記突出筒部の外周面から外方に突出し、前記内釜収容部の上端に当接する鍔部を有し、
前記内蓋を加熱する蓋ヒータと、
前記鍔部より上方の前記突出筒部の側面を加熱する鍔上ヒータと、
前記鍔部より下方の前記被収容筒部の側面を加熱する胴ヒータと、
前記内釜の底部を加熱する底ヒータと、
前記蓋ヒータ、前記鍔上ヒータ、前記胴ヒータ及び前記底ヒータへの通電を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
少なくとも炊飯工程で沸騰に至る期間において、前記鍔上ヒータへの通電を停止するように制御し、
炊飯工程で沸騰に至った後の期間において、前記鍔上ヒータに所定量通電するとともに、炊飯量が多いときの前記蓋ヒータへの通電量を炊飯量が少ないときの前記蓋ヒータへの通電量よりも小さくするように前記蓋ヒータへの通電を制御することを特徴とする炊飯器。 - 前記制御手段は、炊飯工程で沸騰に至った後の期間において、前記鍔上ヒータと前記蓋ヒータに所定量通電するとともに、炊飯量が多いときの前記胴ヒータへの通電量を炊飯量が少ないときの前記胴ヒータへの通電量よりも大きくするように前記胴ヒータへの通電を制御することを特徴とする請求項2に記載の炊飯器。
- 前記制御手段は、保温工程における温度低下期間において、前記胴ヒータへの通電を停止するように制御することを特徴とする請求項2又は3に記載の炊飯器。
- 前記制御手段は、保温工程における保温期間において、前記鍔上ヒータに所定量通電するとともに、保温する米飯量が多いときの前記蓋ヒータへの通電量を保温する米飯量が少ないときの前記蓋ヒータへの通電量よりも小さくするように前記蓋ヒータへの通電を制御することを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の炊飯器。
- 前記制御手段は、保温工程における保温期間において、前記鍔上ヒータと前記蓋ヒータに所定量通電するとともに、保温する米飯量が多いときの前記胴ヒータへの通電量を保温する米飯量が少ないときの前記胴ヒータへの通電量よりも大きくするように前記胴ヒータへの通電を制御することを特徴とする請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の炊飯器。
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