JP6218034B2 - クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ - Google Patents
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Description
このクリーニング装置のクリーニング部材として、一般的に構成を簡単にでき、クリーニング性能も優れていることから、短冊形状のクリーニングブレードを用いたものがよく知られている。このクリーニングブレードは、ポリウレタンゴムなどの弾性体で構成されている。そして、クリーニングブレードの基端を支持部材で支持して先端稜線部を像担持体の周面に押し当て、像担持体上に残留するトナーをせき止めて掻き落とし除去する。
クリーニングブレードの当接圧を高めると、図8(a)に示すように、像担持体123とクリーニングブレード62との摩擦力が高まり、クリーニングブレード62が像担持体123の移動方向に引っ張られて、クリーニングブレード62の先端稜線部62cがめくれてしまう。このめくれたクリーニングブレード62が、そのめくれに抗して原形状態に復元する際に異音が発生することがある。さらに、クリーニングブレード62の先端稜線部62cがめくれた状態でクリーニングをし続けると、図8(b)に示すように、クリーニングブレード62のブレード先端面62aの先端稜線部62cから数[μm]離れた箇所に局所的な摩耗が生じてしまう。このような状態で、さらにクリーニングを続けると、この局所的な摩耗が大きくなり、最終的には、図8(c)に示すように、先端稜線部62cが欠落してしまう。先端稜線部62cが欠落してしまうと、トナーを正常にクリーニングできなくなり、クリーニング不良を生じてしまう。
図1は、本実施形態のプリンタの概略を示す全体構成図である。以下、同図に基づいてこの画像形成装置の主要部を説明する。
図示しない操作部などからプリント実行の信号を受信したら、帯電手段4、現像ローラ51にそれぞれ所定の電圧または電流が順次所定のタイミングで印加される。同様に、露光器7及び不図示の除電ランプなどにもそれぞれ所定の電圧又は電流が順次所定のタイミングで印加される。また、これと同期して、駆動手段としての感光体駆動モータ(不図示)により感光体2が図中矢印方向に回転駆動される。
プリンタ500に用いるトナーとしては、画質向上のために、高円形化、小粒径化がし易い懸濁重合法、乳化重合法、分散重合法により製造された重合トナーを用いるのが好ましい。特に、円形度が0.97以上、体積平均粒径5.5[μm]以下の重合トナーを用いるのが好ましい。平均円形度が0.97以上、体積平均粒径5.5[μm]のものを用いることにより、より高解像度の画像を形成することができる。
図4は、クリーニングブレード62の斜視図であり、図5は、クリーニングブレード62の拡大断面図である。図5(a)は、クリーニングブレード62が感光体2の表面に当接している状態の説明図であり、図5(b)は、クリーニングブレード62の先端稜線部62c近傍の拡大説明図である。
クリーニングブレード62は、金属や硬質プラスチックなどの剛性材料からなる短冊形状のホルダー621と、短冊形状の弾性ブレード622とで構成されている。
また、弾性ブレード622の硬度としては、SII社製DMS6100などで測定したゴムのtanδピーク温度が0[℃]以上、且つ、23[℃]と10[℃]におけるそれぞれの硬度(JIS−A)の差が5℃以上あるウレタンゴムが好ましい。
フッ素基を有するアクリルモノマーもしくはメタクリルモノマーとしては、V−3F、V−3FM、V−4F、V−8F、V−8FM(以上大阪有機化学)、X−F−203(出光興産)を用いた。含浸時間を全て同一の20[分]として、各フッ素基を有するアクリルモノマーもしくはメタクリルモノマーを弾性ブレード622に含浸処理を施し、上記TOF−SIMSを用いて、フッ素含浸深さを測定した。TOF−SIMSでの測定の際には、クライオミクロトームにより試料を一定の長さに切断し、含浸した断面が測定できるよう粘着テープ上に保持し、測定用ホルダーに固定した。
下記に示す検証実験は、弾性ブレード622の材質、含浸処理材料(硬化材料)をそれぞれ変化させて、耐久試験を行ったものである。
[弾性ブレード]
弾性ブレード622としては、25[℃]における物性が以下の物性となっているウレタンゴム1、2を用意した。
ウレタンゴム1:硬度68度、反発弾性率30[%](東洋ゴム工業製)
ウレタンゴム2:2層構成、当接面側硬度80度、反当接面側硬度75度
反発弾性率25[%](東洋ゴム工業製)
ウレタンゴムの反発弾性は、東洋精機製作所製No.221レジリエンステスタを用い、JIS K6255に準じて測定した。試料は厚さ4[mm]以上となるように約2[mm]のシートを重ね合わせたものとした。
含浸処理、また表面層の形成処理に用いる硬化材料としては、以下の硬化材料1〜11のものを用いた。
紫外線硬化樹脂1:大阪有機化学 V−3F 10部 分子量154
紫外線硬化樹脂2:新中村化学 A−DCP 40部 分子量304
重合開始剤 :チバスペシャリティーケミカルズ社 イルガキュア184 5部
溶媒 :シクロヘキサノン 45部
紫外線硬化樹脂1:大阪有機化学 V−3FM 10部 分子量168
紫外線硬化樹脂2:出光興産 X−A−201 40部 分子量304
重合開始剤 :チバスペシャリティーケミカルズ社 イルガキュア184 5部
溶媒 :シクロヘキサノン 45部
紫外線硬化樹脂1:大阪有機化学 V−4F 10部 分子量186
紫外線硬化樹脂2:出光興産 X−A−201 40部 分子量304
重合開始剤 :チバスペシャリティーケミカルズ社 イルガキュア184 5部
溶媒 :シクロヘキサノン 45部
紫外線硬化樹脂1:大阪有機化学 V−8F 10部 分子量286
紫外線硬化樹脂2:新中村化学 A−DCP 40部 分子量304
重合開始剤 :チバスペシャリティーケミカルズ社 イルガキュア184 5部
溶媒 :シクロヘキサノン 45部
紫外線硬化樹脂1:大阪有機化学 V−8FM 10部 分子量300
紫外線硬化樹脂2:新中村化学 A−DCP 40部 分子量304
重合開始剤 :チバスペシャリティーケミカルズ社 イルガキュア184 5部
溶媒 :シクロヘキサノン 45部
紫外線硬化樹脂1:大阪有機化学 V−3F 10部 分子量154
紫外線硬化樹脂2:ダイセル・サイテック PETIA 40部 分子量298
重合開始剤 :チバスペシャリティーケミカルズ社 イルガキュア184 5部
溶媒 :シクロヘキサノン 45部
紫外線硬化樹脂1:ダイキン OP−TOOL 10部
紫外線硬化樹脂2:新中村化学 A−DCP 40部 分子量304
重合開始剤 :チバスペシャリティーケミカルズ社 イルガキュア184 5部
溶媒 :シクロヘキサノン 45部
紫外線硬化樹脂1:出光興産 X−F−203 50部 分子量556
重合開始剤 :チバスペシャリティーケミカルズ社 イルガキュア184 5部
溶媒 :シクロヘキサノン 45部
紫外線硬化樹脂1:ダイキン OP−TOOL 10部
紫外線硬化樹脂2:ダイセル・サイテック PETIA 40部 分子量298
重合開始剤 :チバスペシャリティーケミカルズ社 イルガキュア184 5部
溶媒 :シクロヘキサノン 45部
紫外線硬化樹脂1:新中村化学 A−DOG 50部 分子量326
重合開始剤 :チバスペシャリティーケミカルズ社 イルガキュア184 5部
溶媒 :シクロヘキサノン 45部
紫外線硬化樹脂1:ダイセル・サイテック TMPEOTA 50部 分子量754
重合開始剤 :チバスペシャリティーケミカルズ社 イルガキュア184 5部
溶媒 :シクロヘキサノン 45部
上記ウレタンゴム1〜2のいずれかを用いて厚さ1.8[mm]の短冊形状の弾性ブレードを作製し、ディッピング塗工法により各硬化材料による架橋構造を形成した。架橋構造の形成は具体的には、上記硬化材料1〜11を用いて希釈剤で希釈した塗工液を作製し、任意の時間で浸漬したのち、表面洗浄用の溶剤に短時間浸し、ブレード表面に残った溶剤をスポンジで拭き取る。次に、3分間風乾した後、紫外線露光(140[W/cm]×5[m/min]×5パス)を行った。さらに、熱乾燥機を用いて庫内温度100℃で15分間乾燥を行った。下記実施例6、7は実施例1、2の含浸時間を短くし、フッ素層厚を少なくしたものである。また、下記比較例7に関しては、スプレー塗工により表面層を設けた。表面層は、先の図5における先端面62aとブレード下面62bとに設け、表面層の厚さは、0.70[μm]であった。
トナー母体:円形度0.98、平均粒径4.9[μm]
外添剤 :小粒径シリカ1.5部(クラリアント製H2000)
小粒径酸化チタン0.5部(テイカ製MT−150AI)
大粒径シリカ1.0部(電気化学工業製UFP−30H)
評価時画像:縦帯パターン(紙進行方向に対して)43[mm]幅、3本チャート
出力20枚(A4横)
先端めくれ:ガラス板上にITO膜ブレードを上記条件と同じ条件で摺擦させ、ブレード当接状態をガラス板裏から可視化を行い、先端稜線部のめくれた長さを評価。
表面層割れ・剥がれの有無:キーエンス製マイクロスコープVHX−100を用いて観察。
フッ素含浸層厚[μm]:TOF−SIMS:ULVAC−PHI社製TRIFTIII
1次イオン:ガリウム(加速電圧15kV)
測定面積:300μm角
二次イオン極性:正および負
ブレード摩耗量[μm]:図7におけるブレード下面62bの摩耗幅をキーエンス製レーザーマイクロスコープVK−9500を用いて測定。
感光体摩耗速度[μm/km]:キーエンス製レーザーマイクロスコープVK−9500を用いて測定、算出。
フィルミング:キーエンス製マイクロスコープVHX−100を用いて感光体表面を観察し、フィルミングの有無を判断。
クリーニング性:出力した画像を目視確認し、クリーニング不良の有無を判断。
(態様1)
短冊形状の弾性ブレード622で構成され、弾性ブレード622の先端稜線部62cを表面移動する感光体2などの被清掃部材の表面に当接して、被清掃部材表面から粉体を除去するクリーニングブレード62において、弾性ブレード622の先端稜線部62cに、フッ素基を有するアクリレートまたはメタクリレート、及びトリシクロデカンまたはアダマンタン骨格を有するアクリレートまたはメタクリレートを含む紫外線硬化樹脂が含浸され、フッ素基を有するアクリレートまたはメタクリレート、及びトリシクロデカンまたはアダマンタン骨格を有するアクリレートまたはメタクリレートが、弾性ブレード622の表面より5μm以上内部まで含浸されている。
(態様1)によれば、フッ素系アクリルレートまたはメタクリルレートと、トリシクロデカンまたはアダマンタン骨格を有するアクリルレートまたはメタクリルレートとが混合された紫外線硬化樹脂を、弾性ブレードの表面から5μm以上含浸させることにより、上記検証実験で示したように、潤滑剤塗布装置を備えていない画像形成装置でも、像担持体やクリーニングブレードの磨耗を経時にわたり抑制することができ、像担持体やクリーニングブレードの寿命を延ばすことができる。また、潤滑剤塗布装置を備えていない画像形成装置でも、経時に亘り、フッ素による潤滑性の効果を維持することができ、フィルミングを抑制することができる。
これは、フッ素系アクリルレートまたはメタクリルレートが、5μm以上、含浸されていることで、経時使用により弾性ブレードが磨耗していってもフッ素による潤滑効果を維持することができ、急激な磨耗の増大が抑制されたためと考えられる。これにより、表面層を設けたクリーニングブレードにおいて、表面層が磨耗して弾性ブレードが露出された後も経時に亘り、フッ素基による潤滑性を維持することができる。これにより、像担持体やクリーニングブレードの寿命を延ばすことができ、かつ、フィルミングを抑制することができる。また、表面層を設けなくても、フッ素による潤滑効果を経時にわたり維持することができ、十分な高寿命化を達成することができる。よって、表面層をなくすことも可能である。表面層をなくすことで、表面層の割れや剥がれの問題が、発生するという懸念をなくすことができる。また、潤滑剤塗布装置をなくすことができ、装置のコストアップを抑制することができ、また、画像形成装置の小型化を図ることができる。
また、特許文献1では、先端稜線部を高硬度化させる紫外線硬化樹脂として、官能基当量分子量350以下、官能基数3〜6のペンタエリスリトール・トリアクリレートを主要骨格として有したアクリレート材料と、官能基当量分子量100〜1000、官能基数1乃至2のアクリレート材料とを用いている。しかしながら、この場合、先の検証実験の比較例1に示したように、フッ素系アクリルレートまたはメタクリルレートを弾性ブレードの深くまで含浸させたとき、弾性ブレードの先端稜線部の弾性が著しく低下し、ゴムというよりガラスに近い状態となってしまい、先端稜線部62cの動きが抑制されすぎて、耐摩耗性が低下してしまう。
一方、(態様1)では、先端稜線部を高硬度化させる紫外線硬化樹脂として、トリシクロデカンまたはアダマンタン骨格を有するアクリルレートまたはメタクリルレートを用いている。この材料は、高硬度化のみならず、高弾性化が可能である。従って、この材料を含浸させた弾性ブレードの先端稜線部は、先の検証実験の実施例1〜7に示したように、フッ素系アクリルレートまたはメタクリルレートを弾性ブレードの深くまで含浸させても、先端稜線部62cの適度な弾性を維持できる。よって、クリーニングブレードの磨耗を低減できる。
(態様1)において、フッ素基を有するアクリレートまたはメタクリレート、及び前記トリシクロデカンもしくはアダマンタン骨格を有するアクリレートまたはメタクリレートが、上記弾性ブレードの表面より300μm以下含浸されている。
(態様2)によれば、検証実験の実施例1〜実施例7に示したように、少なくとも、フッ素基を有するアクリレートまたはメタクリレート、及び前記トリシクロデカンもしくはアダマンタン骨格を有するアクリレートまたはメタクリレートの含浸深さが、300μm以下であれば、クリーニングブレード、感光体の磨耗を抑制し、良好なクリーニング性を経時に亘り維持できる。
(態様1)または(態様2)において、上記フッ素基を有するアクリレートまたはメタクリレートの分子量が500以下である。
(態様2)によれば、実施形態で説明したように、短時間の含浸時間で、フッ素基を有するアクリレートまたはメタクリレートを、5μm以上、弾性ブレード622の内部に含浸させることができる。これにより、クリーニングブレードの製造効率を高めることができる。
(態様1)乃至(態様3)いずれかにおいて、紫外線硬化樹脂は、官能基当量分子量350以下、官能基数3〜6のペンタエリスリトール・トリアクリレートを含む。
(態様4)によれば、実施形態で説明したように、弾性ブレード先端の硬度をより大きくすることができ、これにより、弾性ブレード先端の変形しすぎを抑制することが可能となり、先端めくれを良好に抑制することができる。
(態様1)乃至(態様4)いずれかにおいて、上記弾性ブレード622は、JIS−A硬度が互いに異なる複数のゴムが積層されたものである。
(態様5)によれば、当接側のゴムの硬度を当接側と反対側のゴム硬度よりも硬くして、先端稜線部の変形を抑制しつつ、弾性ブレードの柔軟性を維持することができる。
感光体2などの像担持体と、像担持体の表面に接触し、その表面上に付着した不要な付着物を除去するためのクリーニング部材とを備え、像担持体上に形成した画像を最終的に記録媒体に転移させる画像形成装置において、クリーニング部材として、(態様1)乃至(態様5)いずれかに記載のクリーニングブレードを用いる。
かかる構成を備えることで、経時にわたり良好な画像を維持することができるとともに、メンテナンスサイクルの長い画像形成装置を提供することが可能となる。
感光体2などの像担持体と、像担持体の表面に接触し、その表面上に付着した不要な付着物を除去するためのクリーニング部材とを備え、画像形成装置に対して着脱自在に構成されたプロセスユニット1などのプロセスカートリッジにおいて、クリーニング部材として、(態様1)乃至(態様5)のいずれかのクリーニングブレードを用いる。
かかる構成を備えることで、経時にわたり良好な画像を維持することができるとともに、メンテナンスサイクルの長いプロセスカートリッジを提供することが可能となる。
2:感光体
3:クリーニング手段
62:クリーニングブレード
62a:ブレード先端面
62b:ブレード下面
62c:先端稜線部
500:プリンタ
621:ホルダー
622:弾性ブレード
Claims (7)
- 短冊形状の弾性ブレードで構成され、該弾性ブレードの先端稜線部を表面移動する被清掃部材の表面に当接して、該被清掃部材表面から粉体を除去するクリーニングブレードにおいて、
上記弾性ブレードの上記先端稜線部に、フッ素基を有するアクリレートまたはメタクリレート、及びトリシクロデカンまたはアダマンタン骨格を有するアクリレートまたはメタクリレートを含む紫外線硬化樹脂が含浸され、
前記フッ素基を有するアクリレートまたはメタクリレート、及び前記トリシクロデカンもしくはアダマンタン骨格を有するアクリレートまたはメタクリレートが、上記弾性ブレードの表面より5μm以上含浸されていることを特徴とするクリーニングブレード。 - 請求項1に記載のクリーニングブレードにおいて、
前記フッ素基を有するアクリレートまたはメタクリレート、及び前記トリシクロデカンもしくはアダマンタン骨格を有するアクリレートまたはメタクリレートが、上記弾性ブレードの表面より300μm以下含浸されていることを特徴とするクリーニングブレード。 - 請求項1または2に記載のクリーニングブレードにおいて、
上記フッ素基を有するアクリレートまたはメタクリレートの分子量が500以下であることを特徴とするクリーニングブレード。 - 請求項1乃至3いずれかに記載のクリーニングブレードにおいて、
上記紫外線硬化樹脂は、官能基当量分子量350以下、官能基数3〜6のペンタエリスリトール・トリアクリレートを含むことを特徴とするクリーニングブレード。 - 請求項1乃至4いずれかに記載のクリーニングブレードにおいて、
上記弾性ブレードは、JIS−A硬度が互いに異なる複数のゴムが積層されたものであること特徴とするクリーニングブレード。 - 像担持体と、
上記像担持体の表面に接触し、その表面上に付着した不要な付着物を除去するためのクリーニング部材とを備え、
上記像担持体上に形成した画像を最終的に記録媒体に転移させる画像形成装置において、
上記クリーニング部材として、請求項1乃至5いずれかに記載のクリーニングブレードを用いることを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体と、
上記像担持体の表面に接触し、その表面上に付着した不要な付着物を除去するためのクリーニング部材とを備え、画像形成装置に対して着脱自在に構成されたプロセスカートリッジにおいて、上記クリーニング部材として、請求項1乃至5のいずれかに記載のクリーニングブレードを用いることを特徴とするプロセスカートリッジ。
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