JP6272106B2 - パンツ型の着用物品 - Google Patents
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Description
図2を参照すると、弾性ウエストパネル13は、前ウエスト域15に位置する前ウエストパネル20と、後ウエスト域16に位置する後ウエストパネル21とから構成される。前後ウエストパネル20,21は、吸収性パネル14の前後端部14A,14Bと交差し、横方向Xへ延びる中間内端縁20a,21aと、縦方向Yにおいて中間内端縁20a,21aと離間対向して横方向Xへ延びる外端縁20b,21bと、外端縁20b,21bから下方へ延びる両外側縁20c,21cと、両外側縁20c,21cと中間内端縁20a,21aとをつなぐ凹曲状の内側縁20d,21dとによって略台形状に形成される。前ウエストパネル20の両外側縁20cと後ウエストパネル21の両外側縁21cとは、互いに重ね合わされて、縦方向Yへ断続的に延びるサイドシーム22によって連結されることによってウエスト開口及び一対のレッグ開口が画定される。サイドシーム22は、熱又は超音波によるエンボス加工によって互いに重なり合うシートが融着される。
図2及び3を参照すると、前後ウエストパネル20,21は、肌対向面側に位置する内層シート30,31と、着衣対向面側に位置する外層シート32,33と、横方向Xへ延びる複数条のストリング状又はストランド状の弾性材料から形成され、内外層シート30,31,32,33の間においてホットメルト接着剤を介して伸長状態で収縮可能に取り付けられた前後ウエスト弾性体34,35とを有する。前ウエスト弾性体34は、外端縁20bに沿って配設された第1前ウエスト弾性体34Aと、第1前ウエスト弾性体34Aの下方に位置し、かつ、横方向Xにおいて離間対向する第2前ウエスト弾性体34Bと、第2前ウエスト弾性体34Bの下方において、第2前ウエスト弾性体34B間の離間部分に配置された第3前ウエスト弾性体34Cとを有する。第3前ウエスト弾性体34Cの配置領域は、前ウエスト域15の他の領域に比して複数条の弾性材料が集中して配置されており、高弾性域36が形成される。第3前ウエスト弾性体34Cは、第2前ウエスト弾性体34Bの内端部よりも横方向Xの内側へ位置しており、第2前ウエスト弾性体34Bの上側部分の内端部間及び第3前ウエスト弾性体34Cの内端部間には、各弾性体が配設されていない非弾性域が画定される。
図2を参照すると、吸収性パネル14は、縦長の略矩形状であって、前ウエストパネル20の肌対向面と連結された前端部14Aと、後ウエストパネル21の肌対向面と連結された後端部14Bと、前後端部14A,14B間において縦方向Yへ延び、クロッチ域17の一部を形成する中間部14Cとを有する。
図4及び5を参照すると、サイズ調整手段12は、止着テープ50とその全体を被覆するカバー部材51とから構成される。止着テープ50は、公知の繊維不織布、例えば、質量が約20〜100g/m2、好ましくは、約40〜80g/m2のスパンボンド繊維不織布から形成される。止着テープ50は、おむつ10の外面と対向する内面53及びその反対側の外面54と、長さ方向及び幅方向を有し、長さ方向において互いに対向する内外端縁50a,50bと胴周り方向へ延びる両側縁50cと、前ウエスト域15の両側縁部においてサイドシーム22を介して固定された近位部55と、その長さ方向において近位部55の反対側に位置する遠位部56と、近位部55と遠位部56との間に位置する中間部57とを含む。遠位部56はその内面53に位置する矩形の止着域60と、止着域60から内端縁50a側に延びる摘持部61とを有する。
図7を参照すると、本実施態様においては、カバー部材51のシール部66は、サイドシーム22と重なる端部シール部66aと、両側縁51cに沿って横方向Xへ延びる側方シール部66bとを有する。端部シール部(サイドシーム22と同じ)66aのシールパターンと側方シール部66bのシールパターンは、複数のドット状のデボスからなる同一形状を有する。これらのシールパターンは、異なるものであってもよいが、外観上の統一感を考慮して同一であることが好ましい。また、側方シール部66bにおいてドット状のデボスは両側縁51cと重なってシャーシ11にまで延在している。このように、側方シール部66bのシールパターンがカバー部材51の側縁51cと重なってシャーシ11へ延在することによって、カバー部材51とシャーシ11との境界が不明瞭となるので、カバー部材51の外形輪郭を不明瞭とさせることができ、おむつ10の外観全体の統一感を向上させることができる。
外層シート32,33,64を縦方向Yにおける寸法60mm、横方向Xにおける寸法10mmに切断して縦サンプル片とし、また、それらのシートを縦方向Yにおける寸法10mm、横方向Xにおける寸法60mmに切断し、横サンプル片として、縦サンプル片および横サンプル片の破断強度をそれぞれ測定した。測定は、引っ張り試験機(インストロン社)を用いておこなった。試験機のグリップ間距離を100mmとし、縦サンプル片および横サンプル片の長手方向の両端部をグリップで挟持し、速度100mm/分でサンプル片を引っ張り、破断時における最大強度を測定した。配向性は以下の式で求めた。
シートの破断強度=横(又は縦)サンプル片の最大破断強度/縦(又は横)サンプル片の最大破断強度×100
かかる測定によって、例えば、縦サンプル片の最大破断強度が横サンプル片のそれよりも高い場合には繊維が縦方向へ配向されていることが分かるので、各サンプルの破断強度を確認して縦方向又は横方向のいずれに繊維が配向しているのか確認した。
図8は、止着テープ50の第1実施形態におけるおむつ10の他の変更例の一例を示す図6と同様の正面図であって、止着テープ50の外面54には、シリコンオイル等の潤滑剤が塗布してあり、質量約15〜25g/m2のプラスチックフィルムから形成された摩擦抵抗低減手段72が貼付されている。止着テープ50には、このようなフィルムの貼付に代えて、カバー部材51に対しての摩擦抵抗軽減効果を奏することのできる材料、例えば、ポリエチレンやポリプロピレンを主成分とするプラスチックフィルム、表面にフッ素樹脂加工が施されているプラスチックフィルムや繊維不織布等を貼付することができる。また、プラスチックフィルム等の表面に多数の微細隆起部や止着テープ50の長さ方向へ延びる複数条の隆起部を形成することによって、カバー部材51との接触面積を小さくすることも止着テープ50のカバー部材51に対する摩擦抵抗を低減して滑りを良くするのに有効である。また、摩擦抵抗低減手段72は、止着テープ50の外面54及び/またはカバー部材51の内面に設けられていてもよいし、止着テープ50の内面53に設けてシャーシ11とカバー部材51との摩擦抵抗を低減させることもできる。
図9は、止着テープ50のさらに他の変更例の一例における、止着テープ50をカバー部材51内から引っ張り出した様子を示す図、図10は、止着テープ50のさらに他の変更例の一例における、使用状態の様子を示す図である。本実施形態における止着テープ50は、遠位部56の内面53ではなく外面54に止着域60は位置している。かかる態様を有するサイズ調整手段12の使用方法を説明すると、まず、操作者が一方の手で摘持部61を摘持して止着テープ50を矢印Fの方向へ引っ張って止着域60による止着を解除するとともに、カバー部材51から引っ張り出し、そのままさらに引っ張ってレッグ開口縁部における弛みをなくしてレッグ開口縁部の内面を着用者の大腿部にフィットさせる(第1ステップ)。図10を参照すると、次に、止着テープ50を内方へ引っ張った状態を維持したまま、それを折り返してカバー部材51の折り返し内端縁(折り返し案内縁部)50aを介してウエスト開口側へ向かうF2方向へ引っ張って止着域60を前ウエスト域15の外面に止着する(第2ステップ)。それにより、前ウエスト域15の側縁部が内方へ引き寄せられて、カバー部材51の寸法が縮められた状態となる。折り返す方向は、斜め上方に限らず、180度反転させてカバー部材51の外面に止着域60を止着してもよいし、斜め下方へ反転させておむつ10の着衣対向面に止着してもよい。このように、第1ステップの状態を維持するために前ウエスト域15を他方の手で抑えておく必要はなく、着用者/着用補助者は止着テープ50を第1ステップ、第2ステップの順に連続して片手で比較的に簡易に操作することができる。
縦方向及び横方向と、肌対向面及びその反対側の着衣対向面と、前後ウエスト域と、前記前後ウエスト域間に位置するクロッチ域とを有するシャーシと、前記前後ウエスト域のうちの少なくとも一方のウエスト域に位置するサイズ調整手段とを備えたパンツ型の着用物品において、
前記一方のウエスト域は、少なくとも前記横方向へ伸縮可能な弾性を有し、前記着衣対向面には複数のギャザーが形成されており、
前記サイズ調整手段は、長さ方向と、前記着衣対向面に固定された近位部と、前記長さ方向において前記近位部の反対側に位置し、止着及び摘持可能な遠位部を有する止着テープと、前記止着テープのうちの少なくとも前記近位部を被覆する被覆部と、前記止着テープの前記遠位部が通過可能な自由縁とを有するカバー部材とを備え、
前記被覆部は、少なくとも前記横方向へ伸縮可能な弾性を有し、その外面には複数のギャザーが形成されていることを特徴とする前記着用物品。
(1)前記止着テープの表面積の約50%以上が前記被覆部に被覆される。
(2)前記止着テープは、前記長さ方向において前記近位部と前記遠位部との間に位置する中間部をさらに有し、前記被覆部は、前記止着テープの前記近位部及び前記中間部の全体を被覆する。
(3)前記カバー部材は、前記着衣対向面に固定された、前記被覆部を囲むシール部を有し、前記シール部を形成する接合部は前記カバー部材の両側縁と重なる。
(4)前記一方のウエスト域と前記被覆部とには、それぞれ、前記横方向へ延びる複数条のストランド状又はストリング状の弾性材料から形成された前ウエスト弾性体とカバー弾性体とが取り付けられる。
(5)前記カバー弾性体どうしの前記縦方向における離間寸法と、前記カバー部材に隣接する前ウエスト弾性体との前記縦方向における離間寸法との差違は、約0〜10mmである。
(6)前記止着テープには、前記カバー部材との摩擦抵抗を低減させるための手段が設けられる。
(7)前記被覆部に配置された弾性材料の伸長倍率は、前記一方のウエスト域に配置された弾性材料の伸長倍率の約0.8〜1.2倍の大きさを有する。
(8)前記縦方向の寸法を二等分する横中心線をさらに有し、前記サイズ調整手段は前記横中心線に関して傾斜して配置される。
(9)前記シール部は、前記カバー部材の前記両側縁及びそれに隣接する前記シャーシの外面に配置されており、前記シール部を形成する複数の接合部は、同一又は相似した形状を有する。
(10)前記クロッチ域を中心として前記前後ウエスト域に延びる吸液構造体をさらに有し、前記シール部の内端縁は前記吸液構造体の側縁部と平面視において互いに重なって位置する。
(11)前記カバー部材を形成するシート部材と前記シャーシの外面を形成するシート部材とが同種類の繊維不織布から形成されており、かつ、その繊維の配向性が一致している。
11 シャーシ
12 サイズ調整手段
15 前ウエスト域
16 後ウエスト域
17 クロッチ域
34 前ウエスト弾性体
34B 第2前ウエスト弾性体
50 止着テープ
51 カバー部材
51a 内側縁(自由縁)
53 止着テープの内面
54 止着テープの外面
55 止着テープの近位部
56 止着テープの遠位部
57 止着テープの中間部
60 止着域
65 カバー弾性体
72 摩擦抵抗低減手段
Q 横中心線
X 横方向
Y 縦方向
R1 カバー弾性体どうしの縦方向における離間寸法
R2 カバー弾性体と近接する前ウエスト弾性体との縦方向にける離間寸法
Claims (12)
- 縦方向及び横方向と、肌対向面及びその反対側の着衣対向面と、前後ウエスト域と、前記前後ウエスト域間に位置するクロッチ域とを有するシャーシと、前記前後ウエスト域のうちの少なくとも一方のウエスト域に位置するサイズ調整手段とを備えたパンツ型の着用物品において、
前記一方のウエスト域は、少なくとも前記横方向へ伸縮可能な弾性を有し、前記着衣対向面には複数のギャザーが形成されており、
前記サイズ調整手段は、長さ方向と、前記着衣対向面に固定された近位部と、前記長さ方向において前記近位部の反対側に位置し、止着及び摘持可能な遠位部を有する止着テープと、前記止着テープのうちの少なくとも前記近位部を被覆する被覆部と、前記止着テープの前記遠位部が通過可能な自由縁とを有するカバー部材とを備え、
前記被覆部は、少なくとも前記横方向へ伸縮可能な弾性を有し、その外面には複数のギャザーが形成されていることを特徴とする着用物品。 - 前記止着テープの表面積の50%以上が前記被覆部に被覆される請求項1に記載の着用物品。
- 前記止着テープは、前記長さ方向において前記近位部と前記遠位部との間に位置する中間部をさらに有し、前記被覆部は、前記止着テープの前記近位部及び前記中間部の全体を被覆する請求項1又は2に記載の着用物品。
- 前記カバー部材は、前記着衣対向面に固定された、前記被覆部を囲むシール部を有し、前記シール部を形成する接合部は前記カバー部材の両側縁と重なる請求項1〜3のいずれかに記載の着用物品。
- 前記一方のウエスト域と前記被覆部とには、それぞれ、前記横方向へ延びる複数条のストランド状又はストリング状の弾性材料から形成されたウエスト弾性体とカバー弾性体とが取り付けられる請求項1〜4のいずれかに記載の着用物品。
- 前記カバー弾性体どうしの前記縦方向における離間寸法と、前記カバー部材に隣接する前記ウエスト弾性体との前記縦方向における離間寸法との差違は、0〜10mmである請求項5に記載の着用物品。
- 前記止着テープには、前記カバー部材との摩擦抵抗を低減させるための手段が設けられる請求項1〜6のいずれかに記載の着用物品。
- 前記被覆部に配置された弾性材料の伸長倍率は、前記一方のウエスト域に配置された弾性材料の伸長倍率の0.8〜1.2倍の大きさを有する請求項1〜7のいずれかに記載の着用物品。
- 前記縦方向の寸法を二等分する横中心線をさらに有し、前記サイズ調整手段は前記横中心線に関して傾斜して配置される請求項1〜8のいずれかに記載の着用物品。
- 前記シール部は、前記カバー部材の前記両側縁及びそれに隣接する前記シャーシの外面に配置されており、前記シール部を形成する複数の前記接合部は、同一又は相似した形状を有する請求項4に記載の着用物品。
- 前記クロッチ域を中心として前記前後ウエスト域に延びる吸液構造体をさらに有し、前記シール部の内端縁は前記吸液構造体の側縁部と平面視において互いに重なって位置する請求項4又は10に記載の着用物品。
- 前記カバー部材を形成するシート部材と前記シャーシの外面を形成するシート部材とが同種類の繊維不織布から形成されており、かつ、その繊維の配向性が一致している請求項1に記載の着用物品。
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