JP6265866B2 - エレベータードアの制御装置及びエレベータードアの制御方法 - Google Patents
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Description
また、本発明によるエレベータードアの制御方法は、ドアパネルを駆動するドアモータに印加する電圧指令値、前記ドアモータへ入力される電流、および、前記ドアモータの物理的特性を示すモータ定数から前記ドアモータの推定角速度を計算する第1ステップと、前記推定角速度の積分値から前記ドアパネルのドアパネル推定位置を計算する第2ステップと、前記ドアパネルの減速開始に関する減速基準位置を記憶する第3ステップと、前記ドアパネルの開閉を指示する開閉指令および前記ドアモータのトルク電流指令値の少なくとも一方に基づいてドアの動作モードを出力する第4ステップと、前記動作モードと前記ドアパネル推定位置と前記減速基準位置から前記ドアモータの角速度指令値を出力する第5ステップと、前記角速度指令値と前記推定角速度と前記動作モードから前記トルク電流指令値を計算する第6ステップとを備え、前記第4ステップによる前記動作モードの切替が、前記ドアパネルの開閉を指示する開閉指令に基づく戸閉モード又は戸開モードから、前記トルク電流指令値が予め決めた値を超えたときの過負荷モードへの切替であり、前記第5ステップは、前記動作モードが前記戸閉モード又は前記戸開モードから前記過負荷モードへ切り替わったことを検出したとき、前記過負荷モードへ切り替わる前のドア走行方向に基づき、前記ドアパネル推定位置が前記減速基準位置より前記ドア走行方向の開閉端に近いときは第一の角速度指令値を出力し、前記ドア走行方向とは反対の開閉端に近いときは前記第一の角速度指令値より小さい第二の角速度指令値を出力するものである。
図1に示す本発明の実施の形態1によるエレベータードアの制御装置を備えたかごドア装置は、リンク駆動式の片開きかごドア装置である。図1に示されたかごドア装置は、かごの出入口に設置されたかごドアパネル10A、10Bを開閉する。ケタ1は、かご出入口の上部に設けられている。ドアレール2は、ケタ1の横方向(長手方向)に沿って設置されている。
したがって、ドアモータ4の駆動力は、駆動ベルト5A、減速プーリー3A、駆動ベルト5B、減速プーリー3B、駆動リンク7A、7B、7C、および、ドアハンガ9A、9Bを介して、一対のかごドアパネル10A、10Bに伝わり、ドアモータ4の回転によってかごドアパネル10A、10Bが開閉移動(水平移動)する。
以下、回転二軸座標(d−q軸)のd軸を主磁束の方向とし、添字sで固定子を表し、添字rで回転子を表す。
「反転モード」とは、ドアパネル10A、10Bが戸閉状態から戸開状態に変化するモードである。例えば、ドアが戸閉中にカゴ内の「開」ボタンが押されると、動作モード切替部101に入力される開閉指令が「戸閉」から「戸開」に変更されることになる。また、ドアパネル10A、10Bが戸閉状態のときに人や障害物を感知すると、ドアで人や障害物を挟むのを防ぐために戸閉状態から戸開状態に変更することになる。これらの状況を判断するため、動作モード切替部101では、速度設定部107から出力される角速度指令値ωr *の値、または、速度推定部106から出力される推定角速度ωr^の値から、ドアパネル10A、10Bの反転動作の判断を行い、駆動制御部102へ「反転モード」を出力する。
しかしながら、実施の形態1におけるセンサレス制御においては、推定角速度ωr^の値を元にドアパネル10A、10Bの位置を推定した場合、低速領域、すなわち、ドアモータ4の回転速度がゼロに近い領域では、ドア位置推定の精度が低くなる。低速領域とは、ドアモータ4の回転角速度がゼロに近い領域であるため、ドアモータ4の特性や、ドアモータ4とドアパネル10A、10Bがどの様に接続されているかによって、ドアパネル10A、10Bがどの様な位置でどの様な状態のときに低速領域になってドア位置推定精度が低くなるかが決まる。
そのため、エレベータードアのセンサレス制御において低速領域のドアの挙動を推定することが、非常に困難となる。特に、「反転モード」においては、ドアモータ4の回転速度がゼロとなる領域を必ず横切るため、ドア位置推定の誤差が大きくなることがある。例えば、実際のドアパネル10A、10Bの位置と推定角速度ωr^の値から推定したドアパネル10A、10Bの位置とに誤差がある場合、図3のV2になるように制御したつもりが、戸開端の推定位置を誤った結果として図3のV4の様な制御をしてしまうことがある。この場合は、戸開端においてドアモータ4の戸閉速度が十分に遅くなっていないため、ドアパネル10A、10Bが戸開端に衝突し、騒音が生じたり、ドア装置が故障したりするおそれがある。
「停止モード」とは、エレベータードアの据付時あるいは保守時などにおいて、ドアパネル10A、10Bを任意の位置で静止させるモードである。動作モード切替部101は、開閉指令により「停止モード」の指令を受け取ると、「停止モード」であることを駆動制御部102に出力する。
このとき、従来のセンサレス制御における速度推定部では、推定角速度ωr^と電源角周波数ωを求めようとしても、正しい値を求めることができなかった。その結果、「停止モード」において、人物の接触などの外的要因によりドアパネル10A、10Bが動かされ、ドアモータ4が動かされたとしても、速度推定部106ではドアモータ4が動かされたことを検知できず、ドアパネル10A、10Bを停止させたままの状態で維持することができなかった。
「過負荷モード」とは、例えば、エレベーターの乗客の持ち物がドアパネル10A、10Bに引き込まれるなどして、ドアモータ4の負荷が大きくなったときの動作モードである。動作モード切替部101は、電流座標変換器105の出力である電流id、iqの値、または、電流制御器109の出力である電圧指令値vd *、vq *の値を元に、過負荷の判断を行い、過負荷を検出したときに駆動制御部102に「過負荷モード」を出力する。
実施の形態1におけるエレベータードアの制御装置では、ドアモータ4に印加される電圧の電源角周波数がゼロの状態においても励磁電流を流すことにより、直流励磁状態を発生させる。これにより、ドアモータ4は発電機と似た状態になり、電力を消費するために制動力が発生する。
その結果、実施の形態1におけるエレベータードアの制御装置では、「過負荷モード」においてドアパネル10A、10Bを停止させたままの状態で維持することが可能となる。さらに、励磁電流指令値id *の値を通常運行時の値よりも大きな値にすることにより、ドアモータ4の制動力を大きくすることができる。
動作モード切替部101は、上記で説明した「反転モード」、「停止モード」、「過負荷モード」を出力しないときは、「通常開閉モード」を出力するものとする。「通常開閉モード」では、速度設定部107は、通常戸開動作または通常戸閉動作に必要な角速度指令値ωr *と磁束指令値φdr *を出力する。さらに、指令電流演算器108において、推定角速度ωr^が角速度指令値ωr *に一致するようにトルク電流指令値iq *を出力し、d軸推定磁束φdr^が磁束指令値φdr *に一致するように励磁電流指令値id *を出力し、最終的には電圧座標変換器110において電圧指令値vu *、vv *、vw *を求めて電力変換器103を経由してドアモータ4へ電圧を印加する。ドアモータ4は、印加された電圧によって駆動され、ドアパネル10A、10Bを開閉する。
上記の実施の形態1の「停止モード」においては、励磁電流指令値id *を増大させることによってドアモータ4の制動力を増大させたが、実施の形態2の「停止モード」では、外的要因によってドアパネル10A、10Bが動かされたときのみ励磁電流指令値id *を増大させるものである。
上記の実施の形態1では、ドア位置の推定精度が悪化するようなモードにおいて、推定誤差に起因した誤動作を防止するために速度指令値を一定の低速度に制限した。これに対し、本実施の形態3では、開閉時間をより短縮できる速度指令値の設定方法について述べる。
「戸開モード」とは、ドアパネル10A、10Bが戸開端へ向けて動作するときの動作モードである。例えば、エレベーターのかごが目的階に着床し、乗客を乗せる、または乗客を降ろすとき、又は、エレベーターのかご内の「開」ボタンが押されたときに開閉指令はドア制御装置100に対して戸開指令を出力し、動作モード切替部101は戸開モードを出力する。
「戸閉モード」とは、ドアパネル10A、10Bが戸閉端へ向けて動作するときの動作モードである。例えば、エレベーターのかご内にいる乗客が、ドアを閉めるために「閉」ボタンを押すと、開閉指令はドア制御装置100に対して戸閉指令を出力し、動作モード切替部101は戸閉モードを出力する。
動作モード切替部101の出力が、「戸閉モード」から「戸開モード」へ切り替わるような状況は、例えば、エレベーターのかご内で乗客が「閉」ボタンを押した後、「開」ボタンを押した場合であり、このときのドアの動作は、上記の実施の形態1で説明した反転動作に相当する。
一方、「戸閉モード」から「戸開モード」へ切り替わったときのドアパネル推定位置が反転前減速基準位置よりも戸閉端側の場合(ステップS142の“Yes” ;図13、14の(2))、速度設定部107は速度指令値として図13に示すVo1よりも高いVo2を選択する(ステップS143)。
一方、ドアパネル推定位置が戸開端側の場合(ステップS144の“Yes” ;図13、14の(3))、速度設定部107は、速度指令値として図13に示すVo2よりも低いVo1を選択し(ステップS145)、速度指令値を選択する処理を終了する。
動作モード切替部101は、実施の形態1の図6、7で説明した方法と同様の方法で「過負荷モード」を判定する。速度設定部107は、動作モード切替部101から「過負荷モード」の信号を受け取ると、角速度指令値ωr *として、図16の実線に示すように、速度指令値V1の後、一定時間の間はその値をゼロに設定する。これにより、一定時間の間はドアパネル10A、10Bが動かなくなり、ドアパネル10A、10Bに引き込まれた障害物を開放することができ、継続して過負荷状態となることを防止する。なお、図16は戸閉モード中に過負荷を検出した場合の速度指令値と実際の速度を示している。また、過負荷モードにおいても、反転動作のときと同様に、低速領域を横切るため、ドアパネル推定位置に推定誤差が発生することになる。
図17のフローチャートは、図14のフローチャートと基本的に同じであり、ステップS171の判断処理が「戸開モード」から「過負荷モード」に変更されているだけである。その他の処理内容については、図14と同じであるため説明は省略する。また、減速基準位置の設定方法も図13と同じである。
また、実施の形態1においては、トルク電流指令値iq *を用いて過負荷を判定する方法を示したが、q軸電圧指令値vq *、q軸電流iq、相電流iu、iv、iw、相電圧指令値vu *、vv *、vw *等に基づいて過負荷を判定してもよい。さらに、過負荷の判定方法は図7に示した方法に限るものではなく、予め設定した閾値を超えたことを判定するものであればどの様なものでも構わない。
さらに、エレベータードアの制御装置を備えたかごドア装置の例として図1のようなリンク駆動式の片開きかごドア装置を示したが、リンク駆動式の両開きドアやベルト駆動式のドアなど、交流式のドアモータを使用するエレベーターのドアであれば適用可能であり、同様の効果を得ることができる。
Claims (6)
- ドアパネルを駆動するドアモータと、
前記ドアモータに印加する電圧指令値、前記ドアモータへ入力される電流、および、前記ドアモータの物理的特性を示すモータ定数から前記ドアモータの推定角速度を計算する速度推定部と、
前記推定角速度の積分値から前記ドアパネルのドアパネル推定位置を計算する位置演算部と、
前記ドアパネルの減速開始に関する減速基準位置を記憶している基準位置記憶部と、
前記ドアパネルの開閉を指示する開閉指令および前記ドアモータのトルク電流指令値の少なくとも一方に基づいてドアの動作モードを出力する動作モード切替部と、
前記動作モードと前記ドアパネル推定位置と前記減速基準位置から前記ドアモータの角速度指令値を出力する速度設定部と、
前記角速度指令値と前記推定角速度と前記動作モードから前記トルク電流指令値を計算する指令電流演算器とを備え、
前記動作モード切替部による前記動作モードの切替が、前記ドアパネルの開閉を指示する開閉指令に基づく戸閉モード又は戸開モードから、前記トルク電流指令値が予め決めた値を超えたときの過負荷モードへの切替であり、
前記速度設定部は、前記動作モードが前記戸閉モード又は前記戸開モードから前記過負荷モードへ切り替わったことを検出したとき、前記過負荷モードへ切り替わる前のドア走行方向に基づき、前記ドアパネル推定位置が前記減速基準位置より前記ドア走行方向の開閉端に近いときは第一の角速度指令値を出力し、前記ドア走行方向とは反対の開閉端に近いときは前記第一の角速度指令値より小さい第二の角速度指令値を出力する
エレベータードアの制御装置。 - 前記速度設定部は、前記戸閉モードから前記過負荷モードへ切り替わったことを検出したとき、前記角速度指令値を一定時間ゼロに設定した後、前記ドアパネル推定位置が前記減速基準位置より戸閉端に近いときは第一の角速度指令値を出力し、戸開端に近いときは前記第一の角速度指令値より小さい第二の角速度指令値を出力する
請求項1に記載のエレベータードアの制御装置。 - 前記速度設定部は、前記戸開モードから前記過負荷モードへ切り替わったことを検出したとき、前記角速度指令値を一定時間ゼロに設定した後、前記ドアパネル推定位置が前記減速基準位置より戸開端に近いときは第一の角速度指令値を出力し、戸閉端に近いときは前記第一の角速度指令値より小さい第二の角速度指令値を出力する
請求項1に記載のエレベータードアの制御装置。 - ドアパネルを駆動するドアモータに印加する電圧指令値、前記ドアモータへ入力される電流、および、前記ドアモータの物理的特性を示すモータ定数から前記ドアモータの推定角速度を計算する第1ステップと、
前記推定角速度の積分値から前記ドアパネルのドアパネル推定位置を計算する第2ステップと、
前記ドアパネルの減速開始に関する減速基準位置を記憶する第3ステップと、
前記ドアパネルの開閉を指示する開閉指令および前記ドアモータのトルク電流指令値の少なくとも一方に基づいてドアの動作モードを出力する第4ステップと、
前記動作モードと前記ドアパネル推定位置と前記減速基準位置から前記ドアモータの角速度指令値を出力する第5ステップと、
前記角速度指令値と前記推定角速度と前記動作モードから前記トルク電流指令値を計算する第6ステップとを備え、
前記第4ステップによる前記動作モードの切替が、前記ドアパネルの開閉を指示する開閉指令に基づく戸閉モード又は戸開モードから、前記トルク電流指令値が予め決めた値を超えたときの過負荷モードへの切替であり、
前記第5ステップは、前記動作モードが前記戸閉モード又は前記戸開モードから前記過負荷モードへ切り替わったことを検出したとき、前記過負荷モードへ切り替わる前のドア走行方向に基づき、前記ドアパネル推定位置が前記減速基準位置より前記ドア走行方向の開閉端に近いときは第一の角速度指令値を出力し、前記ドア走行方向とは反対の開閉端に近いときは前記第一の角速度指令値より小さい第二の角速度指令値を出力する
エレベータードアの制御方法。 - 前記第5ステップは、前記戸閉モードから前記過負荷モードへ切り替わったことを検出したとき、前記角速度指令値を一定時間ゼロに設定した後、前記ドアパネル推定位置が前記減速基準位置より戸閉端に近いときは第一の角速度指令値を出力し、戸開端に近いときは前記第一の角速度指令値より小さい第二の角速度指令値を出力する
請求項4に記載のエレベータードアの制御方法。 - 前記第5ステップは、前記戸開モードから前記過負荷モードへ切り替わったことを検出したとき、前記角速度指令値を一定時間ゼロに設定した後、前記ドアパネル推定位置が前記減速基準位置より戸開端に近いときは第一の角速度指令値を出力し、戸閉端に近いときは前記第一の角速度指令値より小さい第二の角速度指令値を出力する
請求項4に記載のエレベータードアの制御方法。
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