JP6264961B2 - オーバーコート液、インクセット、画像形成方法及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
C6F13−CH2CH2O(CH2CH2O)nH・・・(1)
(式中、nは1以上40以下の整数である。)
で表される化合物、一般式
HOR1R3C−(CH2)n−CR2R4OH・・・(2)
(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数が3個以上6個以下のアルキル基であり、R3及びR4は、それぞれ独立に、メチル基又はエチル基であり、nは1以上6以下の整数である。)
で表される化合物及び水を含有する。
C6F13−CH2CH2O(CH2CH2O)nH・・・(1)
(式中、nは1以上40以下の整数である。)
で表される化合物、一般式
HOR1R3C−(CH2)n−CR2R4OH・・・(2)
(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数が3個以上6個以下のアルキル基であり、R3及びR4は、それぞれ独立に、メチル基又はエチル基であり、nは1以上6以下の整数である。)
で表される化合物及び水を含有する。
−SO3 −M+、−COO−M+又は−PO3 −M+
(式中、M+は、プロトン、リチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、モノエタノールアンモニウムイオン、ジエタノールアンモニウムイオン又はトリエタノールアンモニウムイオンである。)
で表される化合物、一般式
(Rf'O)nPO(O−M+)m
(式中、Rf'は、一般式
F(CF2CF2)nCH2CH2−・・・(C)
(式中、nは3〜10の整数である。)
で表わされる基であり、M+は、プロトン、リチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、モノエタノールアンモニウムイオン、ジエタノールアンモニウムイオン又はトリエタノールアンモニウムイオンであり、nは1又は2であり、mは2−nである。)
で表される化合物、一般式
Rf'SCH2CH2COO−M+
(式中、Rf'は、一般式(C)で表される基であり、M+は、プロトン、リチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、モノエタノールアンモニウムイオン、ジエタノールアンモニウムイオン又はトリエタノールアンモニウムイオンである。)
で表される化合物、一般式
Rf'SO3 −M+
(式中、Rf'は、一般式(C)で表される基であり、M+は、プロトン、リチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、モノエタノールアンモニウムイオン、ジエタノールアンモニウムイオン又はトリエタノールアンモニウムイオンである。)
で表される化合物であることが好ましい。
CF3CF2(CF2CF2)mCH2CH2O(CH2CH2O)nH
(式中、mは0〜10の整数であり、nは0〜40の整数である。ただし、m及びnが0である場合を除く。)
で表される化合物、一般式
RfO(CH2CH2O)nH
(式中、Rfは、一般式(A)で表される基又は一般式(B)で表される基であり、nは5〜20の整数である。)
で表される化合物、一般式
Rf'O(CH2CH2O)nH
(式中、Rf'は、一般式(C)で表される基であり、nは1〜40の整数である。)
で表される化合物が好ましい。
F(CF2CF2)nCH2−
(式中、nは1〜4の整数である。)
で表される基であり、M+は、ナトリウムイオン、カリウムイオン等のアルカリ金属イオン又はトリエチルアンモニウム、トリエタノールアンモニウム等の4級アンモニウム基である。)
で表される基であり、qは1〜6の整数である。)
で表される化合物又は一般式
で表される化合物であることが好ましい。
(1)離解は、古紙をパルパーにより機械力と薬品で処理して繊維状にほぐし、印刷インキを繊維より剥離する。
(2)除塵は、古紙に含まれるプラスチック等の異物及びゴミを、スクリーン、クリーナー等により除去する。
(3)脱墨は、繊維から界面活性剤を用いて剥離された印刷インキをフローテーション法、又は洗浄法で系外に除去する。
(4)漂白は、酸化作用や還元作用を用いて、繊維の白色度を高める。
中空型の有機顔料の空隙率は、通常、40%以上である。
機械式攪拌機、温度計、窒素ガス導入管、還流管及び滴下ロートを備えた1Lのフラスコ内を窒素ガスで置換した後、スチレン11.2g、アクリル酸2.8g、ラウリルメタクリレート12.0g、ポリエチレングリコールメタクリレート4.0g、スチレンマクロマー4.0g及びメルカプトエタノール0.4gを混合し、65℃に昇温した。次に、スチレン100.8g、アクリル酸25.2g、ラウリルメタクリレート108.0g、ポリエチレングリコールメタクリレート36.0g、ヒドロキシルエチルメタクリレート60.0g、スチレンマクロマー36.0g、メルカプトエタノール3.6g、アゾビスメチルバレロニトリル2.4g及びメチルエチルケトン18gの混合液を2.5時間かけて、フラスコ内に滴下した。さらに、アゾビスメチルバレロニトリル0.8g及びメチルエチルケトン18gの混合液を0.5時間かけて、フラスコ内に滴下した。次に、65℃で1時間熟成した後、アゾビスメチルバレロニトリル0.8gを添加し、さらに1時間熟成した。さらに、メチルエチルケトン364gを添加し、濃度が50質量%の樹脂溶液800gを得た。
水溶性有機溶媒としての1,3−ブタンジオール15部、グリセリン15部及び1,8−オクタンジオール2部、フッ素系ノニオン性界面活性剤ポリフォックスPF−151N(OMNOVA社製)1部を1時間攪拌し、混合した。次に、樹脂被覆型ブラック顔料分散液40部及び水27部を添加し、1時間攪拌した後、平均孔径が0.8μmのセルロースアセテートメンブランフィルターを用いて加圧濾過し、インクジェットインクを得た。
1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−U0705(中央理化工業社製)15部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、フッ素系ノニオン性界面活性剤Capstone(登録商標) FS−3100(Dupont社製)0.1部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール0.4部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部及び水49.3部を混合し、オーバーコート液を得た。
3−メチル−1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−100(中央理化工業社製)20部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、フッ素系ノニオン性界面活性剤Capstone(登録商標) FS−3100(Dupont社製)1部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール1部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部及び水42.8部を混合し、オーバーコート液を得た。
1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−U0705(中央理化工業社製)15部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、フッ素系ノニオン性界面活性剤Capstone(登録商標) FS−3100(Dupont社製)0.05部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール0.1部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部、固形分が30質量%のポリエチレンワックスのポリロンP502(中京油脂社製)10部及び水39.65部を混合し、オーバーコート液を得た。
3−メチル−1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−100(中央理化工業社製)20部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、フッ素系ノニオン性界面活性剤Capstone(登録商標) FS−3100(Dupont社製)1.5部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール1部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部、固形分が30質量%のポリエチレンワックスのポリロンP502(中京油脂社製)25部及び水17.3部を混合し、オーバーコート液を得た。
1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−U0705(中央理化工業社製)15部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、フッ素系ノニオン性界面活性剤Capstone(登録商標) FS−3100(Dupont社製)0.03部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール0.1部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部、固形分が35質量%の酸化ポリエチレンワックスのAQUACER−515(ビックケミー・ジャパン社製)15部及び水34.67部を混合し、オーバーコート液を得た。
3−メチル−1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−100(中央理化工業社製)20部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、フッ素系ノニオン性界面活性剤Capstone(登録商標) FS−3100(Dupont社製)0.05部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール0.2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部、固形分が30質量%のポリエチレンワックスのポリロンP502(中京油脂社製)2部及び水42.55部を混合し、オーバーコート液を得た。
1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−U0705(中央理化工業社製)15部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、フッ素系ノニオン性界面活性剤Capstone(登録商標) FS−3100(Dupont社製)0.05部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール0.1部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部、固形分が35質量%の酸化ポリエチレンワックスのAQUACER−515(ビックケミー・ジャパン社製)1部及び水48.65部を混合し、オーバーコート液を得た。
3−メチル−1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−100(中央理化工業社製)20部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、フッ素系ノニオン性界面活性剤Capstone(登録商標) FS−30(Dupont社製)0.2部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール0.2部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部、固形分が30質量%のポリエチレンワックスのポリロンP502(中京油脂社製)2部及び水42.4部を混合し、オーバーコート液を得た。
1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−U0705(中央理化工業社製)15部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、フッ素系ノニオン性界面活性剤Capstone(登録商標) FS−34(Dupont社製)0.3部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール0.1部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部、固形分が35質量%の酸化ポリエチレンワックスのAQUACER−515(ビックケミー・ジャパン社製)1部及び水48.4部を混合し、オーバーコート液を得た。
1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、スチレン−アクリル酸共重合体エマルションSAE1014(日本ゼオン社製)15部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、アニオン性界面活性剤ECTD−3NEX(ポリオキシエチレン(3)トリデシルエーテル酢酸ナトリウム)(日光ケミカルズ社製)1.5部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール0.5部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部及び水47.8部を混合し、オーバーコート液を得た。
1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−U0705(中央理化工業社製)15部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、ノニオン性界面活性剤ユニセーフA−LY(ポリオキシエチレンヤシ油アルキルジメチルアミンオキシド)(日油社製)1部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール0.3部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部、固形分が35質量%の酸化ポリエチレンワックスのAQUACER−515(ビックケミー・ジャパン社製)14部及び水34.5部を混合し、オーバーコート液を得た。
1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−100(中央理化工業社製)15部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、有効成分が40質量%のフッ素系ノニオン性界面活性剤ゾニールFS−300(ポリオキシエチレンパーフルオロアルキルエーテル)(Dupont社製)1部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部、固形分が35質量%の酸化ポリエチレンワックスのAQUACER−515(ビックケミー・ジャパン社製)14部及び水34.8部を混合し、オーバーコート液を得た。
1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−100(中央理化工業社製)15部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、アニオン性界面活性剤ECTD−3NEX(ポリオキシエチレン(3)トリデシルエーテル酢酸ナトリウム)(日光ケミカルズ社製)1.5部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部、固形分が35質量%の酸化ポリエチレンワックスのAQUACER−515(ビックケミー・ジャパン社製)14部及び水34.3部を混合し、オーバーコート液を得た。
1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−100(中央理化工業社製)20部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、フッ素系ノニオン性界面活性剤Capstone(登録商標) FS−3100(Dupont社製)0.05部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部及び水44.3部を混合し、オーバーコート液を得た。
1,3−ブタンジオール22部、グリセリン11部、固形分が35質量%のポリウレタンエマルションSU−100(中央理化工業社製)15部、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール2部、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオール0.5部、防腐防黴剤プロキセルLV(アビシア社製)0.2部、固形分が35質量%の酸化ポリエチレンワックスのAQUACER−515(ビックケミー・ジャパン社製)14部及び水35.3部を混合し、オーバーコート液を得た。
画像形成装置100(図1参照)、インクジェットインク及びオーバーコート液を用いて、商業印刷用コート紙に、解像度1200dpiでベタ画像を形成した。このとき、商業印刷用コート紙として、坪量が90g/m2、塗工層が形成されている面の接触時間が100msである時の純水の転移量が2.3mL/m2のLumiArtGross(Store Enso社製)を用いた。また、商業印刷用コート紙に対するインクジェットインク及びオーバーコート液の付着量(固形分)を、それぞれ9.5g/m2及び3g/m2とした。
画像形成装置100(図1参照)、インクジェットインク及びオーバーコート液を用いて、商業印刷用コート紙に、100%dutyで画像パターンを形成し、滲みを評価した。このとき、商業印刷用コート紙として、坪量が90g/m2、塗工層が形成されている面の接触時間が100msである時の純水の転移量が2.3mL/m2のLumiArtGross(Store Enso社製)を用いた。また、商業印刷用コート紙に対するインクジェットインク及びオーバーコート液の付着量(固形分)を、それぞれ9.5g/m2及び3g/m2とし、ワンパスで画像パターンを形成した。なお、滲みが発生せず、境界が鮮明に認識できる場合をA、滲みが若干発生するが、境界が認識できる場合をB、滲みが発生し、境界が若干滲む場合をC、滲みが発生し、境界が認識できない場合をDとして、判定した。
画像形成装置100(図1参照)、インクジェットインク及びオーバーコート液を用いて、商業印刷用コート紙に、解像度1200dpiでベタ画像を形成した。このとき、商業印刷用コート紙として、坪量が90g/m2、塗工層が形成されている面の接触時間が100msである時の純水の転移量が2.3mL/m2のLumiArtGross(Store Enso社製)を用いた。また、商業印刷用コート紙に対するインクジェットインク及びオーバーコート液の付着量(固形分)を、それぞれ9.5g/m2及び3g/m2とした。
オーバーコート液を70℃で2週間保存した後、保存前後のオーバーコート液の粘度の変化を測定し、保存安定性を評価した。なお、保存前後のオーバーコート液の粘度の変化が3%未満である場合をA、3%以上5%未満である場合をB、5%以上10%未満である場合をC、10%以上である場合をDとして、判定した。
25℃の環境下、100mLのメスシリンダーにオーバーコート液10mLを入れた後、オーバーコート液と気泡の体積が100mLになるまで一定圧力の空気を注入し、気泡が全て消えるまでの時間を測定し、消泡性を評価した。なお、気泡が全て消えるまでの時間が60秒未満である場合をAA、60秒以上150秒未満である場合をA、150秒以上300秒未満である場合をB、300秒以上600秒未満である場合をC、600秒以上である場合をDとして、判定した。
110 インク吐出部
120 オーバーコート液吐出部
130 乾燥部
140 搬送部
Claims (11)
- 記録媒体のインクジェットインクを吐出した面への塗布に用いられるオーバーコート液であって、
水分散性ポリウレタン、一般式
C6F13−CH2CH2O(CH2CH2O)nH・・・(1)
(式中、nは1以上40以下の整数である。)
で表される化合物、一般式
HOR1R3C−(CH2)n−CR2R4OH・・・(2)
(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数が3個以上6個以下のアルキル基であり、R3及びR4は、それぞれ独立に、メチル基又はエチル基であり、nは1以上6以下の整数である。)
で表される化合物及び水を含有することを特徴とするオーバーコート液。 - 前記一般式(1)で表される化合物の含有量が0.05質量%以上1質量%以下であることを特徴とする請求項1に記載のオーバーコート液。
- 前記一般式(2)で表される化合物は、2,4,7,9−テトラメチル−4,7−デカンジオールであることを特徴とする請求項1又は2に記載のオーバーコート液。
- 前記一般式(2)で表される化合物の含有量が0.2質量%以上1質量%以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のオーバーコート液。
- ポリエチレンワックスをさらに含有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のオーバーコート液。
- 前記水分散性ポリウレタンに対する前記ポリエチレンワックスの質量比が0.1以上1以下であることを特徴とする請求項5に記載のオーバーコート液。
- インクジェットインクと、記録媒体の該インクジェットインクを吐出した面への塗布に用いられるオーバーコート液を有し、
前記インクジェットインクは、水分散性着色剤、界面活性剤、水溶性有機溶媒及び水を含有し、
前記オーバーコート液は、水分散性ポリウレタン、一般式
C6F13−CH2CH2O(CH2CH2O)nH・・・(1)
(式中、nは1以上40以下の整数である。)
で表される化合物、一般式
HOR1R3C−(CH2)n−CR2R4OH・・・(2)
(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数が3個以上6個以下のアルキル基であり、R3及びR4は、それぞれ独立に、メチル基又はエチル基であり、nは1以上6以下の整数である。)
で表される化合物及び水を含有することを特徴とするインクセット。 - 記録媒体にインクジェットインクを吐出させる工程と、
該記録媒体のインクジェットインクを吐出した面に、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のオーバーコート液を塗布する工程を有し、
前記インクジェットインクは、水分散性着色剤、界面活性剤、水溶性有機溶媒及び水を含有することを特徴とする画像形成方法。 - 前記オーバーコート液が塗布された記録媒体を加熱定着させる工程をさらに有することを特徴とする請求項8に記載の画像形成方法。
- 前記記録媒体は、支持体の片面又は両面に塗工層が形成されており、該塗工層が形成されている面の接触時間が100msである時の純水の転移量が1mL/m2以上10mL/m2以下であることを特徴とする請求項8又は9に記載の画像形成方法。
- 記録媒体にインクジェットインクを吐出させる吐出手段と、
該記録媒体の該インクジェットインクを吐出した面に、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のオーバーコート液を塗布する塗布手段を有し、
前記インクジェットインクは、水分散性着色剤、界面活性剤、水溶性有機溶媒及び水を含有することを特徴とする画像形成装置。
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---|---|---|---|
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