JP6240044B2 - 不揮発性半導体記憶装置及びその動作方法 - Google Patents
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Description
先ず、第1の実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置の全体構成について説明する。
図1は、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置の機能ブロック図である。
この不揮発性半導体記憶装置はNAND型のフラッシュメモリとなっており、NANDチップ10、このNANDチップ10を制御するコントローラ11、並びに、NANDチップ10に対するアクセスに必要な各種情報を記憶するROMヒューズ12を備える。
図2は、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置のセルアレイの回路図である。
セルアレイ1は、ロウ方向に延びるワード線WL<0>〜<N−1>、選択ゲート線SGL<0>、<1>、及びソース線SL、カラム方向に延びるビット線BL<0>〜<M−1>、並びに、各ビット線BL<0>〜<M−1>に対応して設けられたセルストリングCS<0>〜<M−1>を有する。各セルストリングCSは、N個の直列接続されたメモリセルMC<0>〜<N−1>とその両端に接続された選択ゲートSG<0>及び<1>を有する。各メモリセルMCは、半導体基板のウエル(以下、「セルウエル」と呼ぶこともある)上において、絶縁膜を介して電荷蓄積層としての浮遊ゲートと制御ゲートとが積層された構造を持つトランジスタからなる。また、選択ゲートSGは、半導体基板のウエル上において、絶縁膜を介してゲートが積層された構造を持つトランジスタからなる。なお、選択ゲートSGには、浮遊ゲートと制御ゲートを短絡させることで、メモリセルMCと同様の構造を持つトランジスタを利用することができる。
図3は、本実施形態の不揮発性半導体記憶装置のメモリセルの閾値電圧分布を示す図である。図3は、2値/セルの場合を示している。
メモリセルMCは、異なる複数の閾値電圧分布によって複数のデータを不揮発に記憶する。2値/セルの場合、各メモリセルは、例えば0Vを境に2つの閾値電圧分布を持ち、これら2つの閾値電圧分布それぞれに‘1’データ及び‘0’データを割り付けて2値を記憶する。メモリセルMCの閾値電圧Vthは、浮遊ゲートが保持する電子数によって決まる。以下では、このメモリセルの浮遊ゲートが保持する電子数を単に「保持電子数」と呼ぶこともある。また、‘1’データを記憶するメモリセルの状態を「消去状態」、‘0’データを記憶するメモリセルの状態を「プログラム状態」と呼ぶこともある。
なお、以下では、2値/セルを前提に各実施形態を説明するが、3値以上/セルの場合であっても各実施形態を適用できる点に留意されたい。
前述の通り、メモリセルに対するデータ書き込み/消去/読み出しは、シーケンスと呼ばれる一連の処理によって実現される。書き込みシーケンスは、プログラム動作、プログラムベリファイ動作の2つの動作からなる。消去シーケンスは、消去動作、消去ベリファイ動作からなる。読み出しシーケンスは、読み出し動作からなる。そこで、以下では、これらシーケンス内の各種動作について簡単に説明する。
図4は、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置におけるプログラム動作時のセルアレイのバイアス状態を示す図である。図4は、メモリセルMC<N−3>を選択メモリセルとした場合の例である。
メモリセルMCをプログラム状態に遷移させる場合、セルウエルを例えば電圧Vcpwell=0Vに設定し、選択ゲート線SGL<0>に例えば0V、選択ゲート線GSL<1>に電源電圧Vdd、ビット線BLに例えば0Vを印加する。その上で、非選択ワード線WLにパス電圧Vpass(例えば、10V)、選択ワード線WL<N−3>にプログラム電圧Vpgm(例えば、20V)を印加する。これによって、セルウエル及び選択ワード線WL<N−3>間に大きな電位差が生じ、選択メモリセルMC<N−3>の浮遊ゲートに電子が注入される。その結果、選択メモリセルMC<N−3>は、閾値電圧Vthが上昇してプログラム状態になる。
図5は、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置で2ビット/セルのメモリセルを用いた場合における書き込みシーケンス時のメモリセルの閾値電圧分布の遷移の様子を示す図である。
始めに、書き込みデータの下位ビットに基づいてプログラムするLページ書き込みを実行する。Lページ書き込みでは、一旦、書き込むデータの下位ビットが‘0’のメモリセルMCの閾値電圧VthをERレベルからAレベル及びBレベルの中間レベルであるLMレベルまで遷移させる(矢印A101)。
以上が、2ビット/セルのメモリセルを用いた場合のプログラム動作となる。
図6は、本比較例に係る不揮発性半導体記憶装置における消去動作時のセルアレイのバイアス状態を示す図である。
消去動作は、メモリセルMCを消去状態に遷移させる動作である。
メモリセルMCを消去状態に遷移させる場合、選択ゲート線SGL<0>、<1>、及びビット線BLをフローティング状態に設定する。その上で、セルウエルを消去電圧Vcpwell=Vera(15〜20V)に設定し、全てのワード線WLに制御電圧Viso(0.5V)を印加する。これによって、全てのメモリセルMCの浮遊ゲートから電子が引き抜かれる。その結果、全てのメモリセルMCは、閾値電圧Vthが低下して消去状態になる。
図7は、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置における読み出し動作時のセルアレイのバイアス状態を示す図である。図7は、メモリセルMC<N−3>を選択メモリセルとした場合の例である。
プログラムベリファイ動作は、選択ワード線WLにベリファイ電圧Vvfy(例えば、0.5V)を印加することを除き、上記読み出し動作と同じである。ここで、ベリファイ電圧Vvfyは、プログラム状態の閾値電圧分布の下限の電圧である。このベリファイ電圧Vvfyを用いることで、メモリセルMCの閾値電圧がVth>Vvfyであるかが分かり、これによってメモリセルMCがプログラム状態に遷移したか確認することができる。
消去ベリファイ動作は、消去動作によって、ブロックBLKの全てのメモリセルMCが消去状態に遷移したか確認する動作である。
図8は、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置における消去ベリファイ動作時のセルアレイのバイアス状態である。
メモリセルMCが消去状態であるかの確認には、例えば、所謂ネガティブセンス方式の消去ベリファイ動作を用いることができる。つまり、ビット線BLを電源電圧Vddにプリチャージし、ソース線SLに消去ベリファイ電圧Vevfy(例えば、−1.0V)と同じ大きさを持つ正の電圧(例えば、1.0V)を印加する。ここで、消去ベリファイ電圧Vevfyは、消去状態の閾値電圧分布の上限の電圧である。また、選択ゲート線SGL<0>及び<1>に読み出しパス電圧Vread、全てのワード線WLに参照電圧として例えば0Vを印加する。これによって、全てのメモリセルMCの閾値電圧がVth<Vevfyの場合、セルストリングCSの全てのトランジスタがオン状態になり、ビット線BLからソース線SLに向けてセル電流Icellが流れる。一方、少なくとも一部のメモリセルMCの閾値電圧がVth>Vevfyの場合、該当するメモリセルMCのトランジスタがオフ状態になるため、セルストリングCSにセル電流Icellが流れない。制御部は、センスアンプ回路SAによってビット線BL上に流れるセル電流Icellの有無を検知することで、全てのメモリセルMCが消去状態に遷移したか確認することができる。
以上が、不揮発性半導体記憶装置の動作方法である。
図9は、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置における書き込みシーケンス後のメモリセルの位置と閾値電圧の関係を示すグラフである。また、図10は、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置における書き込みシーケンス後のメモリセルの位置と保持電子数の関係を示すグラフである。
ここで、セルストリングCSを所定数のメモリセルMCからなる複数のメモリセル群MCGに分割してメモリセル群単位で考える。
次に、以上説明した書き込みシーケンスの特徴を前提として、比較例の消去シーケンスを実行した場合を考える。
図13は、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置における消去シーケンスのフローチャートである。また、図14は、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置における消去動作時のセルアレイのバイアス状態とメモリセルの保持電子の様子を示す図である。図14は、セルストリングCSのメモリセルMCを8つにして簡略化している。
図15は、本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置における消去シーケンスによるメモリセルの閾値電圧分布の遷移の様子を示すグラフである。
本実施形態の消去動作の場合、図14に示すように、メモリセル群MCG<1>に接続されたワード線WLに対して、メモリセル群MCG<0>に接続されたワード線WLと比べ、より高い制御電圧Viso<1>を印加している。つまり、後で書き込みシーケンスの対象となるメモリセル群MCGに接続されたワード線WLほど、より高い制御電圧Visoが印加される。これによって、メモリセル群MCG<1>に掛かる電界は、メモリセル群MCG<0>に掛かる電界よりも弱くなる。その結果、メモリセル群MCG<1>の浮遊ゲートFGから引き抜かれる電子数を、メモリセル群MCG<0>のそれよりも、少なくできる。一方、書き込みシーケンス後のメモリセルMCの保持電子数については、図14に示すように、メモリセル群MCG<1>のメモリセルMCの方が、メモリセル群MCG<0>のメモリセルMCよりも少ない。そのため、結果的に、消去シーケンス後のメモリセル群MCG<0>及び<1>の保持電子数を同程度にすることができる。つまり、図15に示すように、比較例と比べて、消去シーケンス後のメモリセル群MCG<0>及び<1>の閾値電圧分布の差異を小さくすることができ、その結果、全体的なメモリセルMCの閾値電圧分布の広がりが小さくなる。
第2の実施形態では、第1の実施形態の変形例について説明する。
図16及び17は、第2の実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置における消去動作時のセルアレイのバイアス状態とメモリセルの保持電子の様子を示す図である。図16及び17は、セルストリングCSのメモリセルMCを8つにして簡略化している。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
Claims (6)
- ビット線、前記ビット線と交差する複数のワード線及びソース線、並びに、前記ビット線及び前記ソース線間に電気的に接続されるセルストリングを有し、前記セルストリングは互いに直列接続された複数のメモリセルを含み、各メモリセルは半導体基板上に絶縁膜を介して電荷蓄積層と一の前記ワード線に接続された制御ゲートとが積層された構造のトランジスタからなる、セルアレイと、
前記メモリセルに対してデータ書き込み/消去をする制御部と
を備え、
前記制御部は、前記データ消去の際、少なくとも前記セルストリング内で互いに同一ビット数のデータが書き込まれた複数の前記メモリセルに接続された複数の前記ワード線のうち、少なくとも最も前記ソース線側に配置されたメモリセルに接続されたワード線に対して、最も前記ビット線側に配置されたメモリセルに接続されたワード線よりも、低い制御電圧を印加し、前記最もソース線側に配置されたメモリセルと前記最もビット線側に配置されたメモリセルの間に位置する少なくとも1つのメモリセルに接続されたワード線に、前記最もソース線側に配置されたメモリセルに接続されたワード線に印加する電圧よりも高く、前記最もビット線側に配置されたメモリセルに接続されたワード線に印加する電圧よりも低い制御電圧を印加する
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 前記制御部は、前記データ消去の際、少なくとも前記セルストリング内で互いに同一ビット数のデータが書き込まれた複数の前記メモリセルを複数のメモリセル群に分割し、前記データ書き込み時に、後でプログラムされた前記メモリセル群に接続された前記ワード線に、先にプログラムされた前記メモリセル群に接続された前記ワード線より高い制御電圧を印加すると共に前記半導体基板に前記制御電圧よりも高い消去電圧を印加し、データを消去する消去動作を実行する
ことを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記制御部は、前記データ消去の際、前記ビット線から前記ソース線に向けて前記セルストリングに流れる電流に基づいて、前記メモリセルのデータが消去されたか確認する消去ベリファイ動作を消去動作の後に実行する
ことを特徴とする請求項1又は2記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記制御部は、前記データ書き込みの際、前記ソース線側に配置された前記メモリセルから順にプログラムする
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記制御部は、前記データ消去の際、前記メモリセルに接続されたワード線に、そのメモリセルの前記ビット線側のメモリセルに接続されたワード線に印加する制御電圧よりも高くない制御電圧を印加する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の不揮発性半導体記憶装置。 - それぞれ半導体基板上に絶縁膜を介して電荷蓄積層と制御ゲートとが積層された構造のトランジスタからなり、互いに直列接続された複数のメモリセルに対してデータ書き込み/消去を実行する不揮発性半導体記憶装置の動作方法であって、
前記データ書き込みの際、前記複数のメモリセルのそれぞれに同一ビット数のデータを書き込み、
前記データ消去の際、前記複数のメモリセルを複数のメモリセル群に分割し、前記データ書き込み時に、後でプログラムしたメモリセル群の前記制御ゲートに、先にプログラムした前記メモリセル群の前記制御ゲートより高い制御電圧を印加すると共に前記半導体基板に前記制御電圧よりも高い消去電圧を印加し、前記複数のメモリセルのデータを一括して消去する
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置の動作方法。
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