JP4902002B1 - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4902002B1 JP4902002B1 JP2011094399A JP2011094399A JP4902002B1 JP 4902002 B1 JP4902002 B1 JP 4902002B1 JP 2011094399 A JP2011094399 A JP 2011094399A JP 2011094399 A JP2011094399 A JP 2011094399A JP 4902002 B1 JP4902002 B1 JP 4902002B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- erase
- voltage
- soft program
- memory cell
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/10—Programming or data input circuits
- G11C16/14—Circuits for erasing electrically, e.g. erase voltage switching circuits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/10—Programming or data input circuits
- G11C16/14—Circuits for erasing electrically, e.g. erase voltage switching circuits
- G11C16/16—Circuits for erasing electrically, e.g. erase voltage switching circuits for erasing blocks, e.g. arrays, words, groups
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/34—Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
- G11C16/3436—Arrangements for verifying correct programming or erasure
- G11C16/344—Arrangements for verifying correct erasure or for detecting overerased cells
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/56—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using storage elements with more than two stable states represented by steps, e.g. of voltage, current, phase, frequency
- G11C11/5621—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using storage elements with more than two stable states represented by steps, e.g. of voltage, current, phase, frequency using charge storage in a floating gate
- G11C11/5628—Programming or writing circuits; Data input circuits
- G11C11/5635—Erasing circuits
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
【解決手段】一の実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装置は、制御部を備える。制御部は、データ消去のため所定範囲のメモリセルに対し消去電圧を印加する消去動作、データ消去が完了したか否かを確認する消去ベリファイ動作、及びデータ消去が完了しなかった場合に消去電圧を所定のステップアップ値だけ上昇させるステップアップ動作を繰り返す制御を司る。制御部は、一連の消去動作時に消去電圧を印加した回数が第1の回数より大きく、第2の回数(第1の回数<第2の回数)未満の場合、所定範囲のメモリセルを過消去状態から第1の閾値電圧分布状態に設定するソフトプログラム動作を実行し、消去電圧を印加した回数が第1の回数以下、又は第2の回数以上の場合、ソフトプログラム動作を実行しないように構成されている。
【選択図】図9
Description
(第1の実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装置の構成)
図1は、第1の実施の形態に係るNAND型フラッシュメモリの構成を示すブロック図である。図2は、第1の実施の形態に係るNAND型フラッシュメモリのメモリセルアレイの等価回路図である。
次に、不揮発性半導体記憶装置のデータ記憶方式の概略を、図3を参照して説明する。図3は、メモリセルMCに記憶するデータと閾値電圧の関係を示す。
書き込み動作は、ページ単位で実行される。書き込み動作に先立って、ビット線BL及びNANDセルユニットNUは、書き込みデータに応じてプリチャージされる。具体的には、データを書き込む(閾値電圧を正側に移動させる)場合には、センスアンプ12からビット線BLに0Vが印加される。このビット線電圧は、選択ゲートトランジスタS1及び非選択メモリセルMCを介して選択ワード線WLに接続されたメモリセルMCのチャネルまで転送される。そして、選択ブロックBLK内の選択されたワード線WLには書き込み電圧(約20V)が印加される。その結果、選択メモリセルMCのチャネルから浮遊ゲート電極に電荷が注入され、メモリセルMCの閾値電圧が正側に移動する。
データ読み出しは、NANDセルユニットNU内の選択メモリセルMCが接続されたワード線WL(選択ワード線)に読み出し電圧を与える。一方、非選択のメモリセルMCが接続されたワード線WL(非選択ワード線)には読み出しパス電圧Vread(4V程度)を印加する。このとき、NANDセルユニットNUに電流が流れるか否かをセンスアンプ12で検出して、データの判定を行う。
図4は、消去動作時の閾値電圧分布を説明する図である。図5及び図6は、それぞれ消去動作時及び消去ベリファイ動作時に印加される電圧を説明する図である。上述のように消去動作は、ブロック単位で実行される。ここで、選択されたブロックBLKのメモリセルMCを消去することを、ブロックを消去すると称する場合がある。図5に示すように、セルウェル(CPWELL)に消去電圧Vera(20V以上)、選択ブロック内の全ワード線WLに0Vを印加して、各メモリセルMCの浮遊ゲート電極の電荷をセルウェル側に引き抜いて、メモリセルMCの閾値電圧を低下させる。この時、選択ゲートトランジスタS1、S2のゲート酸化膜が破壊されないようにするため、選択ゲート線SGD、SGSはフローティング状態とする。また、ビット線BL及びソース線CELSRCもフローティングとする。これにより、図4に示すようにメモリセルMCの閾値電圧を負方向に移動させる。
データ消去動作において、消去電圧Veraを印加した後に、メモリセルMCの閾値電圧が消去ベリファイ電圧Vev以下になっていることを確認するためのベリファイ読み出し動作(消去ベリファイ動作)を行う。
上述のように、NAND型フラッシュメモリの消去動作は、ブロック内のメモリセルMCに対して一括で消去動作を行うものである。そのため、メモリセルMC毎に閾値電圧を適切な値に制御することが難しい。これに対し、消去動作後のメモリセルMCにソフトプログラム動作を実行してメモリセルMCの閾値電圧のばらつきを抑えることができる。
図7は、ソフトプログラム動作時の閾値電圧分布を説明する図である。上述の消去動作では通常、閾値電圧分布の下限値制御は行われない。そのため、消去動作後のメモリセルMCの閾値電圧分布は、図4及び図7に示す閾値電圧分布E’のようになる。この場合、NANDセルユニットNU内には、過消去状態のメモリセルMCが含まれ得る。メモリセルMC間で閾値電圧に違いがあると、その後の動作において、隣接するメモリセルMC間の容量結合によるデータ変化(誤書き込み)が発生する可能性がある。そこで、全メモリセルMCに対し、弱い書き込み条件、即ち通常の書き込み電圧(例えば、15V〜20V)より低いソフトプログラム電圧Vsp(例えば、10V〜15V)を用いるソフトプログラム動作を行って、過消去状態を解消させる。これにより、メモリセルMCの閾値電圧分布は、図7に示す閾値電圧分布Eのようになる。ソフトプログラム動作の結果、メモリセルMCの閾値電圧分布の範囲を全体として狭くすることができる。
このような観点から、第1の実施の形態では、ソフトプログラム動作を実行するか否かを制御する方式を採用する。なお、ソフトプログラム動作を実行するか否かは、消去動作時の消去電圧Veraの印加回数に基づいて決定することができる。以下、本実施の形態に係る消去動作及びソフトプログラム動作を、図9及び図10を参照して説明する。
本実施の形態に係る消去動作及びソフトプログラム動作では、書き込み/消去回数が少なく、少ない印加回数の消去電圧Veraだけで十分に精度よく消去可能なブロックに対してソフトプログラム動作を実行することがない。そのため、消去動作を迅速に終了することができる。一方、書き込み/消去回数が多くなり書き込みやすくなったブロックに対しても、ソフトプログラム動作を実行することがない。これにより、ソフトプログラム動作によって、消去状態となったメモリセルMCが再度書き込み状態に戻り、消去動作が正常に終了できなくなる事態を防ぐことができる。そして、消去電圧の印加回数が所定値にある場合は、消去動作後のメモリセルMCにソフトプログラム動作を実行してメモリセルMCの閾値電圧のばらつきを抑えることができる。
次に、第2の実施の形態の不揮発性半導体記憶装置を、図11乃至図13を参照して説明する。本実施の形態の不揮発性半導体記憶装置の全体構成は、第1の実施の形態と同様であり、その詳細な説明は省略する。また、第1の実施の形態と同様の構成を有する箇所には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
本実施の形態に係る消去動作及びソフトプログラム動作でも、書き込み/消去回数が少なく、少ない印加回数の消去電圧Veraだけで十分に精度よく消去可能なブロックに対してソフトプログラム動作を実行することがない。そのため、消去動作を迅速に終了することができる。一方、書き込み/消去回数が多くなり書き込みやすくなったブロックに対しても、ソフトプログラム動作を実行することがない。これにより、ソフトプログラム動作によって、消去状態となったメモリセルMCが再度書き込み状態に戻り、消去動作が正常に終了できなくなる事態を防ぐことができる。そして、消去電圧の印加回数が所定値にある場合は、消去動作後のメモリセルMCにソフトプログラム動作を実行してメモリセルMCの閾値電圧のばらつきを抑えることができる。
次に、第3の実施の形態の不揮発性半導体記憶装置を、図14を参照して説明する。本実施の形態の不揮発性半導体記憶装置の全体構成は、第1の実施の形態と同様であり、その詳細な説明は省略する。また、第1の実施の形態と同様の構成を有する箇所には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
本実施の形態でも、消去電圧Veraの印加回数に基づいて、ソフトプログラム電圧Vspを印加してソフトプログラム動作を実行するか否かを制御する。そのため、上記の第1の実施の形態で述べたような効果を得ることができる。
また、本実施の形態の消去電圧ステップアップ動作によれば、以下に示す効果を得ることもできる。図14(a)に示すように、消去電圧Veraの印加回数が多くなっても消去ベリファイ動作をパスしない場合、その範囲のメモリセルMCは劣化が進んでいる。このメモリセルMCに対し、消去電圧Veraを多く印加するとさらに劣化が進む。これに対し、閾値電圧分布の上限が消去ベリファイ電圧Vev1を下回った後にステップアップ値をΔVera1に設定することにより、消去動作が速く終了してメモリセルMCの劣化を抑えることができる。また、図14(b)に示すように、閾値電圧分布の上限が消去ベリファイ電圧Vev1を下回った後にステップアップ値をΔVera2に設定することにより、消去動作が終了する直前では、閾値電圧の調整を細かく行うこともできる。その結果、消去動作を精度よく終了することもできる。
次に、第4の実施の形態の不揮発性半導体記憶装置を、図15乃至図17を参照して説明する。本実施の形態の不揮発性半導体記憶装置の全体構成は、第1の実施の形態と同様であり、その詳細な説明は省略する。また、第1の実施の形態と同様の構成を有する箇所には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
本実施の形態でも、消去電圧Veraの印加回数に基づいて、ソフトプログラム電圧Vspを印加してソフトプログラム動作を実行するか否かを制御する。そのため、上記の第1の実施の形態で述べたような効果を得ることができる。
また、本実施の形態の消去電圧ステップアップ動作によれば、以下に示す効果を得ることもできる。消去電圧Veraの印加回数が多くなっても消去ベリファイ動作をパスしない場合、その範囲のメモリセルMCは劣化が進んでいる。このとき、図15に示すように、消去ベリファイ電圧Vevを上昇させるように印加電圧を変更すれば、消去動作が速く終了するようになり、メモリセルMCの劣化を抑えることができる。また、あらかじめ消去ベリファイ電圧Vevを高く設定して、メモリセルMCの劣化前では消去動作が速く終了するように設定する一方、メモリセルMCの劣化後は、図16に示すように消去ベリファイ電圧を低く設定して、メモリセルMCの閾値電圧が確実に負の値を得るようにすることができる。そして、偶数ワード線WL又は奇数ワード線WLに接続されたメモリセルMCの消去ベリファイ動作をそれぞれ個別に行うことにより、消去ベリファイ動作を正確に実行することができる。なお、消去ベリファイ動作の電圧は、図15乃至図17に示す電圧値に限定されず、メモリセルMCの閾値電圧が所定値の消去ベリファイ電圧Vev以下であることが検出することができればよい。
すなわち、消去ベリファイ時の条件を緩和したのに、ソフトプログラムベリファイ時の条件を緩和していないという不整合を解消することが出来る。その結果、消去動作後の閾値分布とソフトプログラム動作時の閾値分布の判定を適正化することができる。
以上、本発明のいくつかの実施の形態を説明したが、これらの実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施の形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。例えば、上記実施の形態では、1つのメモリセルMCに2値データや4値データを記憶する不揮発性半導体装置を例として説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、8値記憶方式などより多ビットの記憶方式にも適用可能であることは言うまでもない。
Claims (5)
- 複数のメモリセルが直列接続されたメモリストリング、前記メモリストリングの一端に接続される第1の選択トランジスタ、前記メモリストリングの他端に接続される第2の選択トランジスタ、前記第1の選択トランジスタを介して前記メモリストリングに接続されるビット線、前記第2の選択トランジスタを介して前記メモリストリングに接続されるソース線、及び前記メモリセルの制御ゲート電極に接続されたワード線を備えたメモリセルアレイと、
データ消去のため所定範囲の前記メモリセルに対し消去電圧を印加する消去動作、データ消去が完了したか否かを確認する消去ベリファイ動作、及びデータ消去が完了しなかった場合に前記消去電圧を所定のステップアップ値だけ上昇させるステップアップ動作を繰り返す制御を司る制御部とを備え、
前記制御部は、
一連の前記消去動作時に前記消去電圧を印加した回数が第1の回数より大きく、第2の回数(第1の回数<第2の回数)未満の場合、前記所定範囲の前記メモリセルを過消去状態から第1の閾値電圧分布状態に設定するソフトプログラム動作を実行し、
前記消去電圧を印加した回数が前記第1の回数以下、又は前記第2の回数以上の場合、前記ソフトプログラム動作を実行しないように構成されている
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 前記制御部は、一連の前記消去動作時に前記消去電圧を印加した回数が所定回数を超えた場合、前記消去電圧のステップアップ値を変更する
ことを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記制御部は、前記所定範囲の前記メモリセルの閾値電圧分布の上限が所定値を下回った場合、前記消去電圧のステップアップ値を変更する
ことを特徴とする請求項1又は2記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記制御部は、一連の前記消去動作時に前記消去電圧を印加した回数に基づいて、前記消去ベリファイ動作時の設定電圧を変更可能に構成されている
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記制御部は、前記消去ベリファイ動作時の設定電圧を変更した際に、前記ソフトプログラム動作の設定電圧を変更可能に構成されている
ことを特徴とする請求項4記載の不揮発性半導体記憶装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011094399A JP4902002B1 (ja) | 2011-04-20 | 2011-04-20 | 不揮発性半導体記憶装置 |
US13/280,618 US8446777B2 (en) | 2011-04-20 | 2011-10-25 | Non-volatile semiconductor memory device |
US13/864,660 US8767477B2 (en) | 2011-04-20 | 2013-04-17 | Non-volatile semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011094399A JP4902002B1 (ja) | 2011-04-20 | 2011-04-20 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4902002B1 true JP4902002B1 (ja) | 2012-03-21 |
JP2012226806A JP2012226806A (ja) | 2012-11-15 |
Family
ID=46060703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011094399A Active JP4902002B1 (ja) | 2011-04-20 | 2011-04-20 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US8446777B2 (ja) |
JP (1) | JP4902002B1 (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8848453B2 (en) | 2012-08-31 | 2014-09-30 | Micron Technology, Inc. | Inferring threshold voltage distributions associated with memory cells via interpolation |
US8942037B2 (en) * | 2012-10-31 | 2015-01-27 | Lsi Corporation | Threshold acquisition and adaption in NAND flash memory |
KR102031742B1 (ko) * | 2012-11-01 | 2019-10-14 | 삼성전자주식회사 | 불휘발성 메모리 장치 및 그것의 동작 방법 |
US9330787B2 (en) * | 2013-03-18 | 2016-05-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Memory system and memory controller |
US9183940B2 (en) | 2013-05-21 | 2015-11-10 | Aplus Flash Technology, Inc. | Low disturbance, power-consumption, and latency in NAND read and program-verify operations |
JP2014241180A (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-25 | 株式会社東芝 | 不揮発性半導体記憶装置及びその動作方法 |
WO2014210424A2 (en) | 2013-06-27 | 2014-12-31 | Aplus Flash Technology, Inc. | Novel nand array architecture for multiple simultaneous program and read |
WO2015013689A2 (en) | 2013-07-25 | 2015-01-29 | Aplus Flash Technology, Inc. | Nand array hiarchical bl structures for multiple-wl and all -bl simultaneous erase, erase-verify, program, program-verify, and read operations |
US8891308B1 (en) * | 2013-09-11 | 2014-11-18 | Sandisk Technologies Inc. | Dynamic erase voltage step size selection for 3D non-volatile memory |
US9293205B2 (en) | 2013-09-14 | 2016-03-22 | Aplus Flash Technology, Inc | Multi-task concurrent/pipeline NAND operations on all planes |
US8995198B1 (en) * | 2013-10-10 | 2015-03-31 | Spansion Llc | Multi-pass soft programming |
CN104572324A (zh) * | 2013-10-11 | 2015-04-29 | 光宝科技股份有限公司 | 固态储存装置及其控制方法 |
WO2015100434A2 (en) | 2013-12-25 | 2015-07-02 | Aplus Flash Technology, Inc | A HYBRID NAND WITH ALL-BL m-PAGE OPERATION SCHEME |
US9190142B2 (en) | 2014-03-12 | 2015-11-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device and method of controlling the same |
CN105006252A (zh) * | 2014-04-17 | 2015-10-28 | 晶豪科技股份有限公司 | 抹除非易失性存储器的方法 |
US9659636B2 (en) | 2014-07-22 | 2017-05-23 | Peter Wung Lee | NAND memory array with BL-hierarchical structure for concurrent all-BL, all-threshold-state program, and alternative-WL program, odd/even read and verify operations |
KR102348092B1 (ko) | 2015-09-14 | 2022-01-10 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 반도체 메모리 장치 및 이의 동작 방법 |
CN105578458B (zh) * | 2015-12-02 | 2019-02-01 | 中国电子科技集团公司第四十一研究所 | 一种LTE-Advanced空中接口监测仪的解密装置及方法 |
KR20190016633A (ko) * | 2017-08-08 | 2019-02-19 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 메모리 장치 및 이의 동작 방법 |
US10643710B2 (en) * | 2017-11-30 | 2020-05-05 | Western Digital Technologies, Inc. | Enhanced erase retry of non-volatile storage device |
KR102369391B1 (ko) * | 2017-12-27 | 2022-03-02 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리 장치의 데이터 소거 방법 및 이를 수행하는 비휘발성 메모리 장치 |
KR102424372B1 (ko) * | 2018-03-30 | 2022-07-25 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 메모리 장치 및 그것의 동작 방법 |
KR102545044B1 (ko) * | 2018-06-01 | 2023-06-19 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리 장치의 데이터 소거 방법 및 이를 수행하는 비휘발성 메모리 장치 |
US11289170B2 (en) | 2018-06-01 | 2022-03-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Nonvolatile memory device with capability of determing degradation of data erase characteristics |
KR20200141304A (ko) * | 2019-06-10 | 2020-12-18 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 반도체 장치 및 반도체 장치의 동작 방법 |
CN111758130B (zh) * | 2020-05-19 | 2021-04-16 | 长江存储科技有限责任公司 | 3d nand闪存及其操作方法 |
JP7092916B1 (ja) * | 2021-04-12 | 2022-06-28 | ウィンボンド エレクトロニクス コーポレーション | 半導体装置および消去方法 |
TWI750088B (zh) * | 2021-04-29 | 2021-12-11 | 晶豪科技股份有限公司 | 採用位元線漏電流偵測方法之用於群組抹除模式的抹除電壓補償機制 |
CN116129965A (zh) * | 2021-11-12 | 2023-05-16 | 三星电子株式会社 | 用于改善保留性能的半导体器件及其操作方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009301616A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000236031A (ja) | 1999-02-16 | 2000-08-29 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
US7486564B2 (en) * | 2005-03-31 | 2009-02-03 | Sandisk Corporation | Soft programming non-volatile memory utilizing individual verification and additional soft programming of subsets of memory cells |
US7483311B2 (en) * | 2006-02-07 | 2009-01-27 | Micron Technology, Inc. | Erase operation in a flash memory device |
JP2008047273A (ja) | 2006-07-20 | 2008-02-28 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置およびその制御方法 |
US7495954B2 (en) * | 2006-10-13 | 2009-02-24 | Sandisk Corporation | Method for partitioned erase and erase verification to compensate for capacitive coupling effects in non-volatile memory |
US7978520B2 (en) * | 2007-09-27 | 2011-07-12 | Sandisk Corporation | Compensation of non-volatile memory chip non-idealities by program pulse adjustment |
KR100908562B1 (ko) * | 2007-11-29 | 2009-07-21 | 주식회사 하이닉스반도체 | 불휘발성 메모리 소자의 소거 방법 |
US7995392B2 (en) * | 2007-12-13 | 2011-08-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device capable of shortening erase time |
KR100938094B1 (ko) * | 2008-03-14 | 2010-01-21 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 메모리 소자 및 이의 소거 방법 |
JP2009230818A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
JP2009266349A (ja) | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
KR100954946B1 (ko) * | 2008-05-20 | 2010-04-27 | 주식회사 하이닉스반도체 | 불휘발성 메모리 소자의 소거 방법 |
KR100953063B1 (ko) * | 2008-05-23 | 2010-04-14 | 주식회사 하이닉스반도체 | 불휘발성 메모리 장치의 소거 방법 |
US7839690B2 (en) * | 2008-12-11 | 2010-11-23 | Sandisk Corporation | Adaptive erase and soft programming for memory |
US8036035B2 (en) * | 2009-03-25 | 2011-10-11 | Micron Technology, Inc. | Erase cycle counter usage in a memory device |
JP5450013B2 (ja) * | 2009-07-15 | 2014-03-26 | 株式会社東芝 | 不揮発性半導体記憶装置 |
US8036044B2 (en) * | 2009-07-16 | 2011-10-11 | Sandisk Technologies Inc. | Dynamically adjustable erase and program levels for non-volatile memory |
US8199579B2 (en) | 2009-09-16 | 2012-06-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory device |
JP5414550B2 (ja) * | 2010-01-20 | 2014-02-12 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
US8130551B2 (en) * | 2010-03-31 | 2012-03-06 | Sandisk Technologies Inc. | Extra dummy erase pulses after shallow erase-verify to avoid sensing deep erased threshold voltage |
JP5378326B2 (ja) * | 2010-08-17 | 2013-12-25 | 株式会社東芝 | 不揮発性半導体記憶装置とその制御方法 |
KR20120092911A (ko) * | 2011-02-14 | 2012-08-22 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 반도체 메모리 장치 및 데이터 소거 방법 |
-
2011
- 2011-04-20 JP JP2011094399A patent/JP4902002B1/ja active Active
- 2011-10-25 US US13/280,618 patent/US8446777B2/en active Active
-
2013
- 2013-04-17 US US13/864,660 patent/US8767477B2/en active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009301616A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8767477B2 (en) | 2014-07-01 |
US20120269001A1 (en) | 2012-10-25 |
US20130229873A1 (en) | 2013-09-05 |
JP2012226806A (ja) | 2012-11-15 |
US8446777B2 (en) | 2013-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4902002B1 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
US9070460B2 (en) | Non-volatile semiconductor memory | |
JP4901348B2 (ja) | 半導体記憶装置およびその制御方法 | |
JP5072723B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JP5268882B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
US9070474B2 (en) | Nonvolatile semiconductor memory device | |
JP4510072B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置とその書き込み方法 | |
JP2008084471A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US8520435B2 (en) | Nonvolatile memory device and method of operating the same | |
JP5565948B2 (ja) | 半導体メモリ | |
US8116140B2 (en) | Saw-shaped multi-pulse programming for program noise reduction in memory | |
JP2008135100A (ja) | 半導体記憶装置及びそのデータ消去方法 | |
JP2010211883A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JP2013200932A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JP2012119019A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
TWI549134B (zh) | Nand型快閃記憶體及其程式化方法 | |
US8422301B2 (en) | Nonvolatile semiconductor memory device and operating method thereof | |
JP2009301599A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JP6042363B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JP2013069363A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JP5450538B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP5787921B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JP2015176612A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JP2013145623A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
US20170069387A1 (en) | Nonvolatile semiconductor memory and method of controlling the nonvolatile semiconductor memory |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111206 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111227 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4902002 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150113 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |