JP6131663B2 - 業務管理装置、業務管理システム、業務管理プログラム - Google Patents
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Description
以下添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係る業務管理システム1は、通信網N1を介して通信可能に接続されたサーバー2及び複数のクライアント端末3を備えるクライアントサーバシステムである。本実施の形態では、前記サーバー2が、本発明に係る業務管理装置に相当する。前記通信網N1は、LAN、WAN、インターネット、又はイントラネットなどの通信網である。前記業務管理システム1は、一又は複数の病棟を有する病院などの医療機関に設けられる。前記病棟は、例えば前記医療機関における一又は複数の診療科を含む概念であり、前記医療機関ごとに予め定められている。また、本実施の形態では、前記医療機関において業務を実施する医療従事者として薬剤師を例に挙げて説明するが、前記業務管理システム1は、例えば医師、医療技師、及び看護師などの医療従事者の業務の管理を対象とするものであってもよい。
図1に示すように、前記サーバー2は、CPU21、ROM22、RAM23、データ記憶部24、通信インターフェース25、表示装置26、操作装置27、及び読取装置28などを備えるパーソナルコンピュータである。前記サーバー2に設けられた各構成要素はバス20によって接続されている。そして、前記サーバー2は、前記クライアント端末3に対してASP型のサービスを提供する。なお、前記サーバー2は、前記医療機関の外部に設けられてもよい。また、前記サーバー2に接続される前記クライアント端末3が1台であること、又は前記サーバー2がスタンドアローンの形態で用いられることも考えられる。
前記クライアント端末3は、CPU31、ROM32、RAM33、データ記憶部34、通信インターフェース35、表示装置36、操作装置37、及び読取装置38などを備えるパーソナルコンピュータである。前記クライアント端末3に設けられた各構成要素はバス30によって接続されている。なお、前記クライアント端末3は、ラップトップパソコン、携帯電話、スマートフォン、PDA、メディアプレーヤー、又はタブレット端末などの携帯用端末であってもよい。
そして、前記業務管理システム1では、前記クライアント端末3において、前記操作装置37に対するユーザー操作に応じて前記クライアントプログラムが前記CPU31によって実行されると、前記CPU31は、前記業務管理プログラムの実行要求を前記サーバー2に送信する。
図5に示すように、前記ヘッダー領域R11には、モード切替部111、薬剤師表示部112、担当病棟表示部113、新規入力ボタン114、中央業務ボタン115、複数入力ボタン116、定型入力ボタン117、日誌印刷ボタン118、実績一覧ボタン119、削除ボタン120、登録ボタン121、及び終了ボタン122が表示される。
前記モード切替部111は、前記日誌入力画面G1と前記日誌入力画面G2とを切り替えるための操作部であり、前記モード切替部111には現在の入力モードを示す「薬剤師」が表示されている。前記CPU21は、前記モード切替部111の操作に応じて、前記表示装置36の表示画面を前記日誌入力画面G1から前記日誌入力画面G2に切り替える。
前記薬剤師表示部112には、前記クライアント端末3にログイン中の薬剤師の名称又はIDなどが表示される。また、前記クライアント端末3にログイン中のユーザーが、予め登録された管理者権限を有する者である場合、前記CPU21は、前記薬剤師表示部112の操作に応じて、前記薬剤師マスターに登録されている薬剤師の選択リストをプルダウンで表示させ、その中から選択された薬剤師名を前記薬剤師表示部112に表示させる。このように、前記日誌入力画面G1では、前記ヘッダー領域R11において、前記業務日誌情報における薬剤師の情報が固定入力される。なお、このとき、前記薬剤師表示部112に表示される薬剤師の選択リストでは、前記薬剤師マスターで設定された表示順で前記薬剤師の氏名が表示され、この点は薬剤師のリストが他の表示箇所に表示される場合も同様である。
前記担当病棟表示部113には、前記薬剤師表示部112に表示された薬剤師が前記薬剤師マスターにおいて予め登録されている担当病棟又は専任担当病棟が存在する場合にその病棟名が表示される。また、前記新規入力ボタン114は、前記日誌入力画面G1に入力されている情報をリセットするための操作部である。前記CPU21は、前記新規入力ボタン114が操作されると、前記日誌入力画面G1で既に入力されている前記業務日誌情報を消去して前記日誌入力画面G1を初期表示状態に戻す。
また、図5に示すように、前記中央業務ボタン115は、複数の薬剤師が一又は複数の病棟を対象として実施した前記病棟薬剤業務について、業務を担当した複数の薬剤師、一又は複数の病棟、業務実施日、業務内容、及び前記業務内容ごとの実施時間を纏めて入力するための複数入力画面G3(第3の入力画面の一例)を表示させるための操作部である。また、前記複数入力ボタン116は、一の薬剤師が複数の病棟を対象として実施した前記病棟薬剤業務について、業務を担当した薬剤師、複数の病棟、業務実施日、業務内容、及び実施時間を纏めて入力するための複数入力画面G3(第4の入力画面の一例)を表示させるための操作部である。前記中央業務ボタン115及び前記複数入力ボタン16の操作時には類似の前記複数入力画面G3が表示されるが、前記複数入力ボタン116の操作時に表示される前記複数入力画面G3では、薬剤師を複数入力することができないように禁則処理が設定されている。
また、図5に示す前記日誌入力画面G1に表示された前記定型入力ボタン117は、前記薬剤師、前記病棟、前記業務内容、及び前記実施時間の少なくとも二つ以上の情報が予め定められた定型入力パターンを選択することで前記定型入力パターンの情報を纏めて入力可能な定型複数入力画面G4(第5の入力画面の一例)を表示させるための操作部である。ここに、図9は、前記定型複数入力画面G4の一例を示す図である。図9に示すように、前記定型複数入力画面G4には、ヘッダー領域R41及び定型一覧表示領域R42が表示される。
図5に示す前記日誌入力画面G1に表示された前記日誌印刷ボタン118は、前記データ記憶部24に記憶された前記業務日誌情報の印刷処理を実行するための日誌印刷画面G5を表示させる操作部である。ここに、図10は、前記日誌印刷画面G5の一例を示す図である。前記日誌印刷画面G5には、カレンダー表示領域R51、病棟入力領域R52、及びフッター領域R53が表示される。
また、図5の前記日誌入力画面G1に表示された前記実績一覧ボタン119は、前記業務日誌情報に基づいて前記薬剤師又は前記病棟ごとの1ヶ月又は複数月における1日ごとの前記病棟薬剤業務の実施時間を一覧表示させる実績一覧画面G6を表示するための操作部である。ここに、図12は前記実績一覧画面G6の一例を示す図である。
図5の前記日誌入力画面G1に表示された前記削除ボタン120は、前記日別一覧領域R16に入力された前記業務日誌情報を一行ごとに個別に削除するための操作部である。前記登録ボタン121は、前記日別一覧領域R16に入力された前記業務日誌情報を登録するための操作部である。また、前記終了ボタン122は、前記日誌入力画面G1を閉じて前記業務管理プログラムを終了させるための操作部である。
図5に示すように、前記実績時間領域R12には、月合計時間表示部123、週合計時間表示部124、及び日合計時間表示部125が表示される。具体的に、前記CPU21は、前記月合計時間表示部123、前記週合計時間表示部124、及び前記日合計時間表示部125に、前記薬剤師名表示部112に表示された薬剤師の今月、今週、及び今日の前記病棟薬剤業務の実施時間の合計をそれぞれ算出して表示させる。これにより、前記日誌入力画面G1に前記業務日誌情報を登録する際に、前記薬剤師に自己の今月、今週、今日の前記病棟薬剤業務の実施時間の状況を容易に認識させることができる。
また、図5に示すように、前記日誌入力領域R13には、日付入力部131、開始時間入力部132、終了時間入力部133、実施時間表示部134、全表示チェックボックス135、対象病棟選択部136、病棟名表示部137、場所入力部138、その他入力部138、及び仮登録ボタン140が表示される。また、前記カレンダー領域R17には、1ヶ月分のカレンダーが表示されている。前記カレンダー領域R17では、表示月を前月、次月、又は本日を含む月に変更させることが可能である。また、前記カレンダー領域R17では、表示年又は表示月をコンボボックスにより変更することも可能である。
また、図5に示すように、前記業務リスト領域R14には、対象業務選択部141、業務区分表示部142、及び業務内容表示部143が表示される。前記業務区分表示部142には、前記業務マスターで業務内容ごとに予め設定された業務区分が表示される。また、前記業務内容表示部143には、前記業務マスターで予め登録された業務内容が表示される。
前記業務リスト領域R15には、報告事項表示部151及び件数入力部152が表示される。前記報告事項表示部151には、前記業務内容とは別に前記業務日誌情報に登録することのできる報告事項が表示される。前記件数入力部152は、前記報告事項表示部151に表示された報告事項ごとの処理件数を入力するための入力部である。前記CPU21は、前記件数入力部152に対する数字入力を前記報告事項ごとの処理件数として受け付ける。なお、図6に示すように、前記日誌入力画面G2では、前記報告リスト領域R15は非表示となる。
また、図5に示すように、前記日別一覧領域R16には、前述したように、前記仮登録ボタン140の操作に応じて仮登録の状態となった前記業務日誌情報の一覧が表示される。なお、図5に示す前記日誌入力画面G1では、前記日別一覧領域R16に薬剤師の情報が表示されているが、図6に示す前記日誌入力画面G2では、前記日別一覧領域R16において病棟の情報に代えて薬剤師の情報が表示される。
続いて、図17のフローチャートを参照しつつ、前記CPU21が前記日誌入力画面G1又は前記日誌入力画面G2を前記表示装置36に表示させた後に実行する業務管理処理の手順の一例について説明する。なお、前記CPU21が実行する処理手順(ステップ)番号をステップS1、S2、・・・と称する。
まず、ステップS1において、前記CPU21は、前記モード切替部111又は前記モード切替部211の操作の有無を判断する。ここで、前記モード切替部111又は前記モード切替部211が操作されると(S1のYes側)、前記CPU21は、処理をステップS11に移行させる。一方、前記モード切替部111又は前記モード切替部211が操作されていなければ(S1のNo側)、前記CPU21は、処理をステップS2に移行させる。
ステップS11において、前記CPU21は、前記モード切替部111又は前記モード切替部211の操作ごとに前記日誌入力画面G1と前記日誌入力画面G2とを交互に切り替える。具体的に、前記日誌入力画面G1は、特定の薬剤師についての前記業務日誌情報を連続して入力する場合に使用され、前記日誌入力画面G2は、特定の病棟についての前記業務日誌情報を連続して入力する場合に使用される。
ステップS2において、前記CPU21は、前記定型入力ボタン117の操作の有無を判断する。ここで、前記定型入力ボタン117が操作されると(S2のYes側)、前記CPU21は、処理をステップS21に移行させる。一方、前記定型入力ボタン117が操作されていなければ(S2のNo側)、前記CPU21は、処理をステップS3に移行させる。
ステップS51において、前記CPU21は、前記定型複数入力画面G4(図9参照)を前記表示装置36にポップアップで表示させる。その後、前記CPU21は、前記反映ボタン427又は前記閉じるボタン428が操作されると、前記定型複数入力画面G4を閉じて処理をステップS3に移行させる。
ステップS3において、前記CPU21は、前記中央業務ボタン115の操作の有無を判断する。ここで、前記中央業務ボタン115が操作されると(S3のYes側)、前記CPU21は、処理をステップS31に移行させる。一方、前記中央業務ボタン115が操作されていなければ(S3のNo側)、前記CPU21は、処理をステップS4に移行させる。
ステップS31において、前記CPU21は、前記中央業務ボタン115の操作時に対応する前記複数入力画面G3(図7参照)を前記表示装置36にポップアップで表示させる。この場合、前記複数入力画面G3では、複数の薬剤師と一又は複数の病棟とが選択可能である。なお、このとき前記CPU21は、前記複数入力画面G3のタイトルに「中央業務入力画面」と表示させる。その後、前記CPU21は、前記登録ボタン361、前記閉じるボタン362、又は前記閉じるボタン353が操作されると、前記複数入力画面G3を閉じて処理をステップS4に移行させる。
ステップS4において、前記CPU21は、前記複数入力ボタン116の操作の有無を判断する。ここで、前記複数入力ボタン116が操作されると(S4のYes側)、前記CPU21は、処理をステップS41に移行させる。一方、前記複数入力ボタン116が操作されていなければ(S4のNo側)、前記CPU21は、処理をステップS5に移行させる。
ステップS41において、前記CPU21は、前記複数入力ボタン116の操作時に対応する前記複数入力画面G3(図7参照)を前記表示装置36にポップアップで表示させる。この場合、前記複数入力画面G3では、一の薬剤師と複数の病棟とが選択可能である。なお、このとき前記CPU21は、前記複数入力画面G3のタイトルに「複数病棟入力画面」と表示させる。その後、前記CPU21は、前記登録ボタン361、前記閉じるボタン362、又は前記閉じるボタン353が操作されると、前記複数入力画面G3を閉じて処理をステップS5に移行させる。
ステップS5において、前記CPU21は、前記新規入力ボタン114の操作の有無を判断する。ここで、前記新規入力ボタン114が操作されると(S5のYes側)、前記CPU21は、処理をステップS51に移行させる。一方、前記新規入力ボタン114が操作されていなければ(S5のNo側)、前記CPU21は、処理をステップS6に移行させる。
ステップS51において、前記CPU21は、前記日誌入力画面G1に入力された前記業務日誌情報をリセットして処理をステップS6に移行させる。具体的に、前記CPU21は、前記日誌入力領域R13、前記業務リスト領域R14、前記報告リスト領域R15、及び前記日別一覧領域R16各々における入力項目の消去又は選択状態の解除を行う。
ステップS6において、前記CPU21は、前記登録ボタン121の操作の有無を判断する。ここで、前記登録ボタン121が操作されると(S6のYes側)、前記CPU21は、処理をステップS61に移行させる。一方、前記登録ボタン121が操作されていなければ(S6のNo側)、前記CPU21は、処理をステップS7に移行させる。
ステップS61において、前記CPU21は、前記日誌入力画面G1又は前記日誌入力画面G2で入力されて仮登録となっている前記業務日誌情報を前記データ記憶部24に記憶させる。ここに、係る記憶処理を実行するときの前記CPU21が記憶制御手段の一例である。これにより、前記CPU21は、前記データ記憶部24から前記業務日誌情報を参照することが可能となる。その後、前記CPU21は、前記新規入力ボタン114の操作時と同様に前記日誌入力画面G1の入力内容をリセットする。
ステップS7において、前記CPU21は、前記日誌印刷ボタン118の操作の有無を判断する。ここで、前記日誌印刷ボタン118が操作されると(S7のYes側)、前記CPU21は、処理をステップS71に移行させる。一方、前記日誌印刷ボタン118が操作されていなければ(S7のNo側)、前記CPU21は、処理をステップS8に移行させる。
ステップS71において、前記CPU21は、前記日誌印刷画面G5(図10参照)を前記表示装置36にポップアップで表示させる。前記日誌印刷画面G5では、前記業務日誌情報を印刷することが可能である。その後、前記CPU21は、前記閉じるボタン532が操作されると、前記日誌印刷画面G5を閉じて処理をステップS8に移行させる。
ステップS8において、前記CPU21は、前記実績一覧表示ボタン119の操作の有無を判断する。ここで、前記実績一覧表示ボタン119が操作されると(S8のYes側)、前記CPU21は、処理をステップS81に移行させる。一方、前記実績一覧表示ボタン119が操作されていなければ(S8のNo側)、前記CPU21は、処理を前記ステップS1に戻す。
ステップS81において、前記CPU21は、前記データ記憶部24に記憶された前記業務日誌情報に基づいて前記実績一覧画面G6(図13参照)又は前記実績一覧画面G7(図15参照)を前記表示装置36にポップアップで表示させる。ここに、係る処理を実行するときの前記CPU21が第3の表示制御手段の一例である。なお、前記実績一覧表示ボタン119の操作時には、前記実績一覧画面G6(図13参照)又は前記実績一覧画面G7のうち予め設定された画面が最初に表示される。その後、前記CPU21は、前記閉じるボタン618が操作されると、前記実績一覧画面G6を閉じて処理を前記ステップS1に戻す。
また、前記業務管理システム1は、以下に示す機能を更に備えることが考えられる。なお、以下に示す各機能は、前記CPU21が前記業務管理プログラムに従って各種の処理を実行することにより実現される。
前記実施の形態では、前記業務管理システム1において、前記病棟薬剤業務を特定業務の一例に挙げ、前記病棟薬剤業務についてのみ前記業務日誌情報が登録される場合について説明した。一方、前記日誌入力画面G1又は前記日誌入力画面G2において、前記病棟薬剤業務に加えて、前記病棟薬剤業務に属さない通常業務についても入力可能な構成が考えられる。なお、前記CPU21は、前記日誌入力画面G1又は前記日誌入力画面G2において、前記病棟薬剤業務と前記通常業務とを区別可能な形態(文字色、背景色、又は表示場所)で表示させることが考えられる。また、前記CPU21が、前記日誌入力画面G1又は前記日誌入力画面G2において、前記病棟薬剤業務及び前記通常業務の両方又はいずれか一方だけをユーザー操作に応じて切り替えて表示可能な構成も考えられる。
前記CPU21は、例えば前記クライアント端末3から管理者権限を有する薬剤師などのユーザーがログインしている場合に、今後の前記病棟薬剤業務の実施予定として、病棟、薬剤師、実施日時、業務内容、実施時間を割り当てた業務シフトの入力を受け付けるシフト管理機能を有することが考えられる。そして、前記CPU21は、入力された前記業務シフトに従って前記業務日誌情報を仮登録する機能を有する。これにより、前記薬剤師が前記日誌入力画面G1又は前記日誌入力画面G2により前記業務日誌情報を登録する場合、既に仮登録された前記業務日誌情報の内容を確認し、前記業務日誌情報の内容を実際に実施した場合には、そのまま前記登録ボタン121を操作することにより容易に前記業務日誌情報の登録作業を行うことができる。なお、前記CPU21は、前記日誌入力画面G1又は前記日誌入力画面G2の前記日別一覧領域R16において、前記業務シフトに応じて予め自動的に仮登録された前記業務日誌情報を区別可能な形態(文字色、背景色、又は表示場所)で表示させることが考えられる。
また、前記サーバー2は、前記データ記憶部24に記憶された前記業務日誌情報に基づいて、予め設定された所定期間内に前記病棟薬剤業務の実施時間が予め設定された目標時間以上に達しているか否かを判断し、その判断結果を前記通信網N1を介して接続された前記医療機関の会計システム(不図示)に通知する機能を有する。これにより、前記会計システム(不図示)では、前記サーバー2からの通知に基づいて、会計の際に前記病棟薬剤業務加算の可否を判断することが可能になる。
以下、本発明の第2実施形態に係る業務管理システム11について説明する。ここに、図18は、前記業務管理システム11の概略構成を示すブロック図である。なお、本実施の形態では、前記業務管理システム11について、前記業務管理システム1と異なる点のみを説明する。
2 :サーバー
3 :クライアント端末
20:バス
21:CPU
22:ROM
23:RAM
24:データ記憶部
25:通信インターフェース
26:表示装置
27:操作装置
28:読取装置
29:記録媒体
30:バス
31:CPU
32:ROM
33:RAM
34:データ記憶部
35:通信インターフェース
36:表示装置
37:操作装置
38:読取装置
39:記録媒体
4 :調剤制御装置
5 :調剤機器
Claims (12)
- 医療従事者の業務の実施時間を含む業務日誌情報の入力画面を表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、
前記入力画面に対する前記業務日誌情報の入力を受け付ける入力制御手段と、
前記入力制御手段により受け付けた前記業務日誌情報を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備え、
前記業務日誌情報に、業務を担当した医療従事者及び業務対象の病棟の情報が含まれ、
前記第1の表示制御手段が、複数の前記医療従事者と一又は複数の前記病棟と前記業務の前記実施時間とを入力可能な入力画面を表示可能であり、
前記入力制御手段が、前記入力画面に入力された前記実施時間を前記病棟各々に分配し、分配後の時間を前記医療従事者各々の前記業務日誌情報における前記病棟各々に対応する前記実施時間の入力として受け付ける業務管理装置。 - 前記業務日誌情報に、業務実施日の情報が含まれ、
前記第1の表示制御手段が、前記業務実施日が入力可能な入力画面を表示可能であり、
前記入力制御手段が、前記入力画面に入力された前記実施時間を前記病棟各々に分配し、分配後の時間を前記医療従事者各々の前記業務実施日の前記業務日誌情報における前記病棟各々に対応する前記実施時間の入力として受け付ける請求項1に記載の業務管理装置。 - 前記第1の表示制御手段が、前記病棟ごとの業務件数が入力可能な入力画面を表示可能であり、
前記入力制御手段が、前記入力画面に入力された前記病棟ごとの業務件数に応じて前記実施時間を前記病棟ごとに分配する、
請求項1又は2に記載の業務管理装置。 - 前記記憶手段に記憶された前記業務日誌情報に基づいて、予め設定された対象期間における予め設定された特定業務の実施時間の合計を前記病棟ごとに算出する実施時間算出手段と、
前記実施時間算出手段により算出される前記特定業務の実施時間の合計を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
を更に備える請求項1〜3のいずれかに記載の業務管理装置。 - 医療従事者の業務の実施時間を含む業務日誌情報の入力画面を表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、
前記入力画面に対する前記業務日誌情報の入力を受け付ける入力制御手段と、
前記入力制御手段により受け付けた前記業務日誌情報を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備え、
前記業務日誌情報に、業務を担当した医療従事者及び業務対象の病棟の情報が含まれ、
前記第1の表示制御手段が、一の前記医療従事者と複数の前記病棟と前記業務の前記実施時間とを入力可能な入力画面を表示可能であり、
前記入力制御手段が、前記入力画面に入力された前記実施時間を前記病棟各々に分配し、分配後の時間を前記医療従事者の前記業務日誌情報における前記病棟各々に対応する前記実施時間の入力として受け付ける業務管理装置。 - 前記業務日誌情報に、業務実施日の情報が含まれ、
前記第1の表示制御手段が、前記業務実施日が入力可能な入力画面を表示可能であり、
前記入力制御手段が、前記入力画面に入力された前記実施時間を前記病棟各々に分配し、分配後の時間を前記医療従事者の前記業務実施日の前記業務日誌情報における前記病棟各々に対応する前記実施時間の入力として受け付ける請求項5に記載の業務管理装置。 - 前記第1の表示制御手段が、前記病棟ごとの業務件数が入力可能な入力画面を表示可能であり、
前記入力制御手段が、前記入力画面に入力された前記病棟ごとの業務件数に応じて前記実施時間を前記病棟ごとに分配する、
請求項5又は6に記載の業務管理装置。 - 前記記憶手段に記憶された前記業務日誌情報に基づいて、予め設定された対象期間における予め設定された特定業務の実施時間の合計を前記病棟ごとに算出する実施時間算出手段と、
前記実施時間算出手段により算出される前記特定業務の実施時間の合計を前記表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
を更に備える請求項5〜7のいずれかに記載の業務管理装置。 - コンピュータに、
医療従事者の業務の実施時間を含む業務日誌情報の入力画面を表示手段に表示させる第1の表示制御ステップと、
前記入力画面に対する前記業務日誌情報の入力を受け付ける入力制御ステップと、
前記入力制御ステップにより受け付けた前記業務日誌情報を記憶手段に記憶させる記憶制御ステップと、
を実行させるための業務管理プログラムであって、
前記業務日誌情報に、業務を担当した医療従事者及び業務対象の病棟の情報が含まれ、
前記第1の表示制御ステップでは、複数の前記医療従事者と一又は複数の前記病棟と前記業務の前記実施時間とを入力可能な入力画面が表示され、
前記入力制御ステップでは、前記入力画面に入力された前記実施時間が前記病棟各々に分配され、分配後の時間が前記医療従事者各々の前記業務日誌情報における前記病棟各々に対応する前記実施時間の入力として受け付けられる業務管理プログラム。 - コンピュータに、
医療従事者の業務の実施時間を含む業務日誌情報の入力画面を表示手段に表示させる第1の表示制御ステップと、
前記入力画面に対する前記業務日誌情報の入力を受け付ける入力制御ステップと、
前記入力制御ステップにより受け付けた前記業務日誌情報を記憶手段に記憶させる記憶制御ステップと、
を実行させるための業務管理プログラムであって、
前記業務日誌情報に、業務を担当した医療従事者及び業務対象の病棟の情報が含まれ、
前記第1の表示制御ステップでは、一の前記医療従事者と複数の前記病棟と前記業務の前記実施時間とを入力可能な入力画面が表示され、
前記入力制御ステップでは、前記入力画面に入力された前記実施時間が前記病棟各々に分配され、分配後の時間が前記医療従事者の前記業務日誌情報における前記病棟各々に対応する前記実施時間の入力として受け付けられる業務管理プログラム。 - 業務管理装置と一又は複数のクライアント端末と記憶手段とを備える業務管理システムであって、
前記業務管理装置が、医療従事者の業務の実施時間を含む業務日誌情報の入力画面を前記クライアント端末の表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、前記クライアント端末の前記入力画面に対する前記業務日誌情報の入力を受け付ける入力制御手段と、前記入力制御手段により受け付けた前記業務日誌情報を前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、を備え、
前記業務日誌情報に、業務を担当した医療従事者及び業務対象の病棟の情報が含まれ、
前記第1の表示制御手段が、複数の前記医療従事者と一又は複数の前記病棟と前記業務の前記実施時間とを入力可能な入力画面を表示可能であり、
前記入力制御手段が、前記入力画面に入力された前記実施時間を前記病棟各々に分配し、分配後の時間を前記医療従事者各々の前記業務日誌情報における前記病棟各々に対応する前記実施時間の入力として受け付ける業務管理システム。 - 業務管理装置と一又は複数のクライアント端末と記憶手段とを備える業務管理システムであって、
前記業務管理装置が、医療従事者の業務の実施時間を含む業務日誌情報の入力画面を前記クライアント端末の表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、前記クライアント端末の前記入力画面に対する前記業務日誌情報の入力を受け付ける入力制御手段と、前記入力制御手段により受け付けた前記業務日誌情報を前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、を備え、
前記業務日誌情報に、業務を担当した医療従事者及び業務対象の病棟の情報が含まれ、
前記第1の表示制御手段が、一の前記医療従事者と複数の前記病棟と前記業務の前記実施時間とを入力可能な入力画面を表示可能であり、
前記入力制御手段が、前記入力画面に入力された前記実施時間を前記病棟各々に分配し、分配後の時間を前記医療従事者の前記業務日誌情報における前記病棟各々に対応する前記実施時間の入力として受け付ける業務管理システム。
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