JP6108076B2 - 変倍光学系、光学装置、及び、変倍光学系の製造方法 - Google Patents
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Description
9.6 < ft/(−f2) < 20.0
4.7 ≦ ft/(−f4) < 8.8
1.1 ≦ (−f4)/f5 < 1.6
0.3 < (−f2)/f5 ≦ 0.55
但し、
ft:望遠端状態における全系の焦点距離
f2:第2レンズ群の焦点距離
f4:第4レンズ群の焦点距離
f5:第5レンズ群の焦点距離
9.6 < ft/(−f2) < 20.0
4.7 ≦ ft/(−f4) < 8.8
1.1 ≦ (−f4)/f5 < 1.6
0.3 < (−f2)/f5 ≦ 0.55
但し、
ft:望遠端状態における全系の焦点距離
f2:第2レンズ群の焦点距離
f4:第4レンズ群の焦点距離
f5:第5レンズ群の焦点距離
但し、
ft:望遠端状態における全系の焦点距離
f2:第2レンズ群G2の焦点距離
但し、
ft:望遠端状態における全系の焦点距離
f4:第4レンズ群G4の焦点距離
但し、
f4:第4レンズ群G4の焦点距離
f5:第5レンズ群G5の焦点距離
但し、
f2:第2レンズ群G2の焦点距離
f5:第5レンズ群G5の焦点距離
図1は、第1実施例に係る変倍光学系ZL1の構成を示す図である。この図1に示す変倍光学系ZL1は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、から構成されている。また、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸レンズL12とを接合した接合レンズ、及び、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13から構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、両凸レンズL21と両凹レンズL22とを接合した接合レンズ、両凹レンズL23と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL24とを接合した接合レンズ、及び、両凹レンズL25から構成されている。また、第3レンズ群G3は、物体側から順に、両凸レンズL31、及び、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL32と両凸レンズL33とを接合した接合レンズから構成されている。また、第4レンズ群G4は、物体側から順に、両凹レンズL41と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL42とを接合した接合レンズで構成されている。また、第5レンズ群G5は、物体側から順に、両凸レンズL51、物体側に凸面を向けた平凸レンズL52と像側に凹面を向けた平凹レンズL53と物体側に凸面を向けた平凸レンズL54とを接合した接合レンズ、両凸レンズL55と物体側に凹面を向けた平凹レンズL56とを接合した接合レンズ、及び、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL57から構成されている。
[全体諸元]
β=4.8
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
f = 81.6 〜 200.0 〜 392.0
FNO= 4.56 〜 5.38 〜 5.85
2ω = 29.6 〜 12.1 〜 6.2
Y = 21.6 〜 21.6 〜 21.6
TL = 246.4 〜 283.4 〜 302.5
[レンズデータ]
m r d νd nd
1 182.816 2.500 35.7 1.90265
2 92.566 10.000 82.6 1.49782
3 -707.416 0.100
4 83.365 9.200 95.0 1.43700
5 1420.361 D1
6 117.082 6.400 34.9 1.80100
7 -117.044 2.200 82.6 1.49782
8 61.183 5.810
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10 30.785 4.600 25.5 1.80518
11 92.264 6.200
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13 158.965 D2
14 112.252 4.600 67.9 1.59319
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16 67.612 1.800 31.3 1.90366
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18 -238.177 D3
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20 38.999 3.600 35.7 1.90265
21 146.900 D4
22 0.000 2.000 開口絞りS
23 124.142 3.400 44.8 1.74400
24 -124.142 0.100
25 26.615 6.800 70.3 1.48749
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32 -22.131 1.600 42.7 1.83481
33 -33.748 BF
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第1レンズ群 1 161.714
第2レンズ群 6 -32.531
第3レンズ群 14 50.816
第4レンズ群 19 -70.030
第5レンズ群 23 59.673
[可変間隔データ]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
f 81.6 〜 200.0 〜 392.0
D1 8.225 〜 45.191 〜 64.292
D2 27.059 〜 15.341 〜 3.056
D3 5.388 〜 17.106 〜 29.391
D4 26.684 〜 11.153 〜 2.382
BF 52.8 〜 68.3 〜 77.1
(1)ft/(−f2)=12.1
(2)ft/(−f4)= 5.6
(3)(−f4)/f5= 1.2
(4)(−f2)/f5= 0.55
図5は、第2実施例に係る変倍光学系ZL2の構成を示す図である。この図5に示す変倍光学系ZL2は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6と、から構成されている。また、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸レンズL12とを接合した接合レンズ、及び、両凸レンズL13から構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズL21と両凹レンズL22とを接合した接合レンズ、両凹レンズL23と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL24とを接合した接合レンズ、及び、両凹レンズL25から構成されている。また、第3レンズ群G3は、物体側から順に、両凸レンズL31、及び、両凸レンズL32と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL33とを接合した接合レンズから構成されている。また、第4レンズ群G4は、物体側から順に、両凹レンズL41と両凸レンズL42とを接合した接合レンズで構成されている。また、第5レンズ群G5は、物体側から順に、両凸レンズL51、及び、両凸レンズL52と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL53とを接合した接合レンズで構成されている。また、第6レンズ群G6は、物体側から順に、両凸レンズL61と両凹レンズL62とを接合した接合レンズで構成されている。
[全体諸元]
β=5.4
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
f = 72.0 〜 200.0 〜 390.0
FNO= 4.54 〜 5.44 〜 5.88
2ω = 33.7 〜 12.0 〜 6.2
Y = 21.6 〜 21.6 〜 21.6
TL = 244.3 〜 290.3 〜 309.3
[レンズデータ]
m r d νd nd
1 218.093 1.800 40.7 1.88300
2 94.341 10.098 82.6 1.49782
3 -579.376 0.100
4 90.320 9.392 82.6 1.49782
5 -1839.350 D1
6 -1407.394 4.344 25.5 1.80518
7 -80.390 2.000 67.9 1.59319
8 128.565 4.528
9 -287.557 1.900 42.7 1.83481
10 40.640 3.951 23.8 1.84666
11 116.253 5.759
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13 177.936 D2
14 102.836 4.827 60.2 1.64000
15 -70.986 0.100
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17 -58.889 2.000 23.8 1.84666
18 -910.681 D3
19 -57.570 1.800 47.4 1.78800
20 50.018 3.583 23.8 1.84666
21 -2308.874 D4
22 0.000 2.000 開口絞りS
23 1105.472 3.337 50.3 1.71999
24 -60.251 0.100
25 53.693 5.265 70.3 1.48749
26 -61.018 2.000 23.8 1.84666
27 -839.528 D5
28 43.363 5.139 28.4 1.72825
29 -106.243 1.500 40.7 1.88300
30 33.800 BF
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第1レンズ群 1 151.809
第2レンズ群 6 -32.015
第3レンズ群 14 53.583
第4レンズ群 19 -82.521
第5レンズ群 23 58.368
第6レンズ群 28 -110.027
[可変間隔データ]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
f 72.0 〜 200.0 〜 390.0
D1 2.000 〜 47.946 〜 67.000
D2 28.700 〜 17.520 〜 3.000
D3 15.940 〜 29.759 〜 42.880
D4 29.040 〜 8.875 〜 2.000
D5 30.005 〜 22.265 〜 23.642
BF 55.7 〜 81.0 〜 87.9
(1)ft/(−f2)=12.2
(2)ft/(−f4)= 4.7
(3)(−f4)/f5= 1.4
(4)(−f2)/f5= 0.55
図9は、第3実施例に係る変倍光学系ZL3の構成を示す図である。この図9に示す変倍光学系ZL3は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6と、から構成されている。また、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸レンズL12とを接合した接合レンズ、及び、両凸レンズL13から構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、両凸レンズL21と両凹レンズL22とを接合した接合レンズ、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズL23と両凹レンズL24とを接合した接合レンズ、及び、両凹レンズL25から構成されている。また、第3レンズ群G3は、物体側から順に、両凸レンズL31、及び、両凸レンズL32と両凹レンズL33とを接合した接合レンズから構成されている。また、第4レンズ群G4は、物体側から順に、両凹レンズL41と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL42とを接合した接合レンズで構成されている。また、第5レンズ群G5は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL51と両凸レンズL52とを接合した接合レンズ、及び、両凸レンズL53と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL54とを接合した接合レンズで構成されている。また、第6レンズ群G6は、物体側から順に、両凸レンズL61と両凹レンズL62とを接合した接合レンズで構成されている。
[全体諸元]
β=5.4
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
f = 72.0 〜 200.0 〜 390.0
FNO= 4.52 〜 5.34 〜 5.78
2ω = 34.0 〜 12.1 〜 6.2
Y = 21.6 〜 21.6 〜 21.6
TL = 239.3 〜 285.8 〜 304.3
[レンズデータ]
m r d νd nd
1 235.129 2.000 40.7 1.88300
2 85.937 10.435 82.6 1.49782
3 -492.987 0.100
4 81.734 9.789 82.6 1.49782
5 -2477.191 D1
6 94.480 3.279 28.7 1.79504
7 -1045.056 2.000 67.9 1.59319
8 57.468 3.373
9 -137.861 3.251 28.7 1.79504
10 -48.070 2.000 67.9 1.59319
11 69.776 3.889
12 -56.313 1.800 49.6 1.77250
13 135.256 D2
14 220.803 5.100 67.9 1.59319
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16 48.045 5.380 67.9 1.59319
17 -156.768 2.000 31.3 1.90366
18 209.257 D3
19 -51.770 1.500 54.6 1.72916
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21 331.492 D4
22 0.000 2.000 開口絞りS
23 86.564 2.000 40.7 1.88300
24 47.702 5.771 52.2 1.51742
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26 60.874 4.753 82.6 1.49782
27 -65.980 2.000 23.8 1.84666
28 -423.943 D5
29 43.795 3.743 27.6 1.75520
30 -80.630 1.500 40.7 1.88300
31 36.787 BF
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第1レンズ群 1 151.723
第2レンズ群 6 -31.512
第3レンズ群 14 48.052
第4レンズ群 19 -67.397
第5レンズ群 23 58.111
第6レンズ群 29 -140.788
[可変間隔データ]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
f 72.0 〜 200.0 〜 390.0
D1 2.000 〜 48.459 〜 67.000
D2 25.107 〜 13.069 〜 2.000
D3 6.466 〜 18.504 〜 29.573
D4 29.312 〜 12.120 〜 2.428
D5 32.947 〜 32.202 〜 30.353
BF 55.1 〜 73.0 〜 84.5
(1)ft/(−f2)=12.4
(2)ft/(−f4)= 5.8
(3)(−f4)/f5= 1.2
(4)(−f2)/f5= 0.54
図13は、第4実施例に係る変倍光学系ZL4の構成を示す図である。この図13に示す変倍光学系ZL4は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6と、から構成されている。また、第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と両凸レンズL12とを接合した接合レンズ、及び、両凸レンズL13から構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、両凸レンズL21と両凹レンズL22とを接合した接合レンズ、両凹レンズL23と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL24とを接合した接合レンズ、及び、両凹レンズL25から構成されている。また、第3レンズ群G3は、物体側から順に、両凸レンズL31、及び、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL32と両凸レンズL33とを接合した接合レンズから構成されている。また、第4レンズ群G4は、物体側から順に、両凹レンズL41と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL42とを接合した接合レンズで構成されている。また、第5レンズ群G5は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL51と両凸レンズL52とを接合した接合レンズ、及び、両凸レンズL53と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL54とを接合した接合レンズで構成されている。また、第6レンズ群G6は、物体側から順に、両凸レンズL61と両凹レンズL62とを接合した接合レンズで構成されている。
[全体諸元]
β=4.8
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
f = 82.0 〜 200.0 〜 390.0
FNO= 5.05 〜 5.61 〜 5.82
2ω = 29.7 〜 12.0 〜 6.2
Y = 21.6 〜 21.6 〜 21.6
TL = 241.3 〜 283.3 〜 303.3
[レンズデータ]
m r d νd nd
1 227.795 2.000 40.7 1.88300
2 84.747 10.413 82.6 1.49782
3 -538.594 0.100
4 82.998 9.958 82.6 1.49782
5 -1048.042 D1
6 170.969 6.158 34.9 1.80100
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9 -168.234 2.000 47.4 1.78800
10 41.763 3.001 23.8 1.84666
11 88.369 6.493
12 -43.051 1.800 46.6 1.81600
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14 137.043 4.617 63.3 1.61800
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20 34.293 4.000 28.7 1.79504
21 221.433 D4
22 0.000 2.000 開口絞りS
23 178.755 2.000 23.8 1.84666
24 75.314 5.063 63.9 1.51680
25 -50.146 0.107
26 72.928 4.620 58.8 1.51823
27 -62.568 2.000 23.8 1.84666
28 -197.918 D5
29 42.990 4.937 29.6 1.71736
30 -55.338 1.500 42.7 1.83481
31 37.334 BF
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第1レンズ群 1 148.584
第2レンズ群 6 -29.113
第3レンズ群 14 44.313
第4レンズ群 19 -63.143
第5レンズ群 23 59.877
第6レンズ群 29 -157.384
[可変間隔データ]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
f 82.0 〜 200.0 〜 390.0
D1 2.299 〜 44.305 〜 64.299
D2 24.152 〜 13.739 〜 2.000
D3 7.126 〜 17.538 〜 29.278
D4 17.672 〜 6.713 〜 2.399
D5 32.546 〜 31.055 〜 23.798
BF 58.1 〜 70.5 〜 82.1
(1)ft/(−f2)=13.4
(2)ft/(−f4)= 6.2
(3)(−f4)/f5= 1.1
(4)(−f2)/f5= 0.49
G1 第1レンズ群 G2 第2レンズ群 G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群 G5 第5レンズ群 S 開口絞り
1 カメラ(光学装置)
Claims (9)
- 物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
負の屈折力を有する第4レンズ群と、
正の屈折力を有する第5レンズ群と、を有し、
変倍に際し、前記第2レンズ群が像面に対して固定され、
次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
9.6 < ft/(−f2) < 20.0
4.7 ≦ ft/(−f4) < 8.8
1.1 ≦ (−f4)/f5 < 1.6
0.3 < (−f2)/f5 ≦ 0.55
但し、
ft:望遠端状態における全系の焦点距離
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
f4:前記第4レンズ群の焦点距離
f5:前記第5レンズ群の焦点距離 - 前記第2レンズ群よりも像側に開口絞りを有することを特徴とする請求項1に記載の変倍光学系。
- 前記開口絞りは、前記第3レンズ群から前記第5レンズ群の間に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の変倍光学系。
- 合焦に際し、前記第3レンズ群の少なくとも一部を光軸に沿って移動させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 前記第2レンズ群から前記第5レンズ群の少なくとも一部を光軸と直交方向の成分を含むように移動させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 前記第2レンズ群の少なくとも一部を光軸と直交方向の成分を含むように移動させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 全てのレンズ面が球面で構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 物体の像を所定の像面上に結像させる請求項1〜7のいずれか一項に記載の変倍光学系を有することを特徴とする光学装置。
- 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、を有する変倍光学系の製造方法であって、
変倍に際し、前記第2レンズ群が像面に対して固定されるように配置し、
次式の条件を満足するように配置することを特徴とする変倍光学系の製造方法。
9.6 < ft/(−f2) < 20.0
4.7 ≦ ft/(−f4) < 8.8
1.1 ≦ (−f4)/f5 < 1.6
0.3 < (−f2)/f5 ≦ 0.55
但し、
ft:望遠端状態における全系の焦点距離
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
f4:前記第4レンズ群の焦点距離
f5:前記第5レンズ群の焦点距離
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