JP6174856B2 - 雑音抑制装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
本実施形態では、録音時に混入する風雑音信号を、スペクトルサブトラクション法を用いて除去する。図1は、本発明の実施形態1に係る雑音除去装置の構成を示すブロック図である。本実施形態の雑音除去装置は、音声信号入力部100、フレーム分割部200、信号処理部300、フレーム結合部400を備える。
実施形態2では、録音時に混入する風雑音信号をハイパスフィルタ(以下「HPF」という。)とスペクトルサブトラクションを用いて除去する。図5は、本実施形態に係る雑音除去装置の構成を示すブロック図である。本実施形態の雑音除去装置は、音声信号入力部100、フレーム分割部200、信号処理部300、フレーム結合部400を備える。音声信号入力部100、フレーム分割部200、フレーム結合部400はそれぞれ、実施形態1と同じ構成であるため、それらの詳細な説明は省略する。
次に、音声区間検出処理を含む実施形態を説明する。図7は本実施形態に係る雑音除去装置の構成を示すブロック図である。本実施形態の雑音除去装置は、音声信号入力部100、フレーム分割部200、信号処理部300、フレーム結合部400を備える。音声信号入力部100、フレーム分割部200、フレーム結合部400はそれぞれ、実施形態1と同じ構成であるため、それらの詳細な説明は省略する。
次に、入力が複数チャネル、例えば2チャネルの場合の実施形態を説明する。図9は、本実施形態に係る雑音除去装置の構成を示すブロック図である。本実施形態の雑音除去装置は、音声信号入力部1100、フレーム分割部1200、信号処理部1300、フレーム結合部1400を有する。フレーム分割部1200、信号処理部1300、フレーム結合部1400はそれぞれ、実施形態1における音声信号入力部100、フレーム分割部200、フレーム結合部400を2チャネルに拡張したものである。すなわちこれらの各部は各チャネルの音声信号に対してそれぞれ動作する。音声信号入力部1100は、所定の間隔を空けて設置された2つのマイクロホンを有する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
Claims (20)
- 入力信号に含まれる雑音成分を抑制する雑音抑制装置であって、
前記入力信号に含まれる音声成分の基音周波数を検出する基音検出手段と、
前記入力信号に含まれる雑音成分を推定する雑音推定手段と、
前記基音検出手段により検出された基音周波数に基づいて、雑音成分の抑制のための減算処理の強度に関わる減算係数を設定する係数設定手段と、
前記係数設定手段により設定された減算係数と前記雑音推定手段により推定された雑音成分とを用いて前記入力信号に含まれる雑音成分を抑制する前記減算処理を実行する減算手段と、
を有し、
前記係数設定手段は、前記基音周波数以下の周波数に境界周波数を設定し、前記境界周波数より低い周波数に対する前記減算処理の強度が前記境界周波数以上の周波数に対する減算処理の強度より大きくなるように前記減算係数を設定する
ことを特徴とする雑音抑制装置。 - 前記減算手段により実行される前記減算処理は、スペクトルサブトラクションであることを特徴とする請求項1に記載の雑音抑制装置。
- スペクトルサブトラクションによって入力信号に含まれる雑音を抑制する雑音抑制装置であって、
前記入力信号に含まれる音声成分の基音周波数を検出する基音検出手段と、
前記入力信号に含まれる雑音成分を推定する雑音推定手段と、
前記基音検出手段により検出された基音周波数に基づいて前記スペクトルサブトラクションにおけるフロアリング係数を設定する係数設定手段と、
前記係数設定手段により設定されたフロアリング係数と前記雑音推定手段により推定された雑音成分とを用いて前記入力信号に対し前記スペクトルサブトラクションを実行する減算手段と、
を有し、
前記係数設定手段は、前記基音周波数以下の周波数に境界周波数を設定し、前記境界周波数より低い周波数に対するフロアリング係数を前記境界周波数以上の周波数に対するフロアリング係数よりも小さい値に設定する
ことを特徴とする雑音抑制装置。 - スペクトルサブトラクションによって入力信号に含まれる雑音を抑制する雑音抑制装置であって、
前記入力信号に含まれる音声成分の基音周波数を検出する基音検出手段と、
前記入力信号に含まれる雑音成分を推定する雑音推定手段と、
前記基音検出手段により検出された基音周波数に基づいて前記スペクトルサブトラクションにおける減算係数及びフロアリング係数を設定する係数設定手段と、
前記係数設定手段により設定された減算係数及びフロアリング係数と前記雑音推定手段により推定された雑音成分とを用いて前記入力信号に対し前記スペクトルサブトラクションを実行する減算手段と、
を有し、
前記係数設定手段は、前記基音周波数以下の周波数に境界周波数を設定し、前記境界周波数より低い周波数に対する減算係数を前記境界周波数以上の周波数に対する減算係数よりも大きい値に設定するとともに、前記境界周波数より低い周波数に対するフロアリング係数を前記境界周波数以上の周波数に対するフロアリング係数よりも小さい値に設定する
ことを特徴とする雑音抑制装置。 - 前記減算手段より前段において、前記入力信号に対してハイパスフィルタ処理を行う、カットオフ周波数可変のハイパスフィルタを更に有し、
前記ハイパスフィルタは、カットオフ周波数を前記境界周波数に設定する
ことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の雑音抑制装置。 - 音声区間を検出する音声区間検出手段を更に有し、
前記基音検出手段は、前記音声区間検出手段により音声区間が検出された場合に基音周波数の検出を実行する
ことを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載の雑音抑制装置。 - 前記音声区間検出手段により音声区間が検出されなかった場合、前記係数設定手段は、前記境界周波数を、前記入力信号に対して想定される所定の最大周波数に設定することを特徴とする請求項6に記載の雑音抑制装置。
- 前記音声区間検出手段により音声区間が検出されなかった場合、前記係数設定手段は、前記境界周波数を0Hzに設定することを特徴とする請求項6に記載の雑音抑制装置。
- 前記音声区間検出手段により音声区間が検出されなかった場合、前記係数設定手段は、前記境界周波数を、前のフレームの基音周波数に基づいて設定することを特徴とする請求項6に記載の雑音抑制装置。
- 前記入力信号は複数チャネルの入力信号であり、
各手段は、各チャネルの入力信号に対してそれぞれ動作し、
前記基音検出手段により検出された各チャネルの基音周波数のうち最低の周波数を選択して前記係数設定手段に出力する基音周波数調整手段を更に有する
ことを特徴とする請求項2乃至9のいずれか1項に記載の雑音抑制装置。 - 前記雑音推定手段は、ビームフォーマ、独立成分分析、非負値行列因子分解のうちのいずれか1つによる音源分離技術を用いることを特徴とする請求項2乃至10のいずれか1項に記載の雑音抑制装置。
- 前記基音検出手段は、現フレームにおいて基音が検出されなかった場合は、前のフレームで出力された基音周波数を出力することを特徴とする請求項2乃至11のいずれか1項に記載の雑音抑制装置。
- 前記基音検出手段は、基音が検出されなかった1つ以上の一連のフレームについては、該一連のフレームの前のフレーム又は後のフレームあるいはその両方のフレームにおいて検出された基音周波数を用いて補間することを特徴とする請求項2乃至11のいずれか1項に記載の雑音抑制装置。
- 前記基音検出手段は、基音が検出されなかった場合、基音周波数を0Hzとして出力することを特徴とする請求項2乃至11のいずれか1項に記載の雑音抑制装置。
- 前記基音検出手段は、基音が検出されなかった場合、基音周波数を前記入力信号に対して想定される所定の最大周波数として出力することを特徴とする請求項2乃至11のいずれか1項に記載の雑音抑制装置。
- 入力信号に含まれる雑音を抑制する雑音抑制装置の制御方法であって、
前記入力信号に含まれる音声成分の基音周波数を検出する基音検出ステップと、
前記入力信号に含まれる雑音成分を推定する雑音推定ステップと、
前記検出された基音周波数に基づいて、雑音成分の抑制のための減算処理の強度に関わる減算係数を設定する係数設定ステップと、
前記設定された減算係数と前記推定された雑音成分とを用いて前記入力信号に含まれる雑音成分を抑制する前記減算処理を実行する減算ステップと、
を有し、
前記係数設定ステップでは、前記基音周波数以下の周波数に境界周波数を設定し、前記境界周波数より低い周波数に対する前記減算処理の強度が前記境界周波数以上の周波数に対する減算処理の強度より大きくなるように前記減算係数を設定する
ことを特徴とする雑音抑制装置の制御方法。 - 前記減算処理はスペクトルサブトラクションであることを特徴とする請求項16に記載の雑音抑制装置の制御方法。
- スペクトルサブトラクションによって入力信号に含まれる雑音を抑制する雑音抑制装置の制御方法であって、
前記入力信号に含まれる音声成分の基音周波数を検出する基音検出ステップと、
前記入力信号に含まれる雑音成分を推定する雑音推定ステップと、
前記検出された基音周波数に基づいて前記スペクトルサブトラクションにおけるフロアリング係数を設定する係数設定ステップと、
前記設定されたフロアリング係数と前記推定された雑音成分とを用いて前記入力信号に対し前記スペクトルサブトラクションを実行する減算ステップと、
を有し、
前記係数設定ステップでは、前記基音周波数以下の周波数に境界周波数を設定し、前記境界周波数より低い周波数に対するフロアリング係数を前記境界周波数以上の周波数に対するフロアリング係数よりも小さい値に設定する
ことを特徴とする雑音抑制装置の制御方法。 - スペクトルサブトラクションによって入力信号に含まれる雑音を抑制する雑音抑制装置の制御方法であって、
前記入力信号に含まれる音声成分の基音周波数を検出する基音検出ステップと、
前記入力信号に含まれる雑音成分を推定する雑音推定ステップと、
前記検出された基音周波数に基づいて前記スペクトルサブトラクションにおける減算係数及びフロアリング係数を設定する係数設定ステップと、
前記設定された減算係数及びフロアリング係数と前記推定された雑音成分とを用いて前記入力信号に対し前記スペクトルサブトラクションを実行する減算ステップと、
を有し、
前記係数設定ステップでは、前記基音周波数以下の周波数に境界周波数を設定し、前記境界周波数より低い周波数に対する減算係数を前記境界周波数以上の周波数に対する減算係数よりも大きい値に設定するとともに、前記境界周波数より低い周波数に対するフロアリング係数を前記境界周波数以上の周波数に対するフロアリング係数よりも小さい値に設定する
ことを特徴とする雑音抑制装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至15のいずれか1項に記載の雑音抑制装置が有する各手段として機能させるためのプログラム。
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