JP6146175B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
図2は、画像形成装置1の主要構成を示すブロック図である。
画像形成装置1は、通信部10、画像処理部20、画像形成部30、照射部40、読取部50、搬送部60、判定部70、調整部80、操作表示部90、制御部100等を備え、これらの各部は、バス2を介して接続されている。
通信部10は、例えば、外部の機器から送信されたジョブデータを受信する。
具体的には、画像処理部20は、例えば、通信部10を介して入力されたジョブデータに含まれるページ記述言語によるデータを解析してベクターデータを生成する解析処理、解析処理により生成されたベクターデータを画像データに応じたビットマップデータを生成するラスタライズ処理等、各種の画像処理を行う。
具体的には、画像形成部30は、例えば、所定の方向に沿って設けられた複数のノズルや、複数のノズルの各々からインクを吐出するインクジェットヘッド、インクジェットヘッドの駆動に係る各種の回路を備える駆動基板等を備えたヘッド部31を有する。画像形成部30は、画像処理部20により生成されたビットマップデータに基づいて、搬送部60により搬送される記録媒体Pに対してヘッド部31のノズルからインクを吐出することで、記録媒体Pに画像を形成する。また、画像形成部30は、ヘッド部31に対してインクを供給するインク供給部、ヘッド部31を所定の方向に沿って移動可能に支持するキャリッジ、後述する詰まり解消動作においてヘッド部31を所定の方向に沿って移動させる駆動部及びノズルから強制的に吐出されたインクを受け止めるためのクリーニング部等を有する。
本実施形態の画像形成部30は、複数の色(例えば、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K))のインクの組み合わせにより画像を形成するカラープリントが可能な画像形成部である。画像形成部30のヘッド部31は、複数の色の各々について個別に設けられている。
また、画像形成部30は、パターン画像を形成する(図4参照)。パターン画像の形成は、例えば、ジョブデータに応じた画像の形成とともに行われる。パターン画像の詳細については、後述する。
照射部40により照射されるエネルギーは、インクの特性に応じる。例えば、画像形成部30のヘッド部31において紫外線の照射により硬化する紫外線硬化性インクが用いられる場合、照射部40から照射されるエネルギーは、紫外線である。この場合、照射部40は、例えば、紫外線(ultraviolet:UV)を発する発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)等の照射源等を有する。係る照射部40は、搬送部60により搬送される記録媒体Pに対して紫外線を照射する。
照射部40によりエネルギーが照射されると、記録媒体Pの記録面上に吐出されたインクが硬化して、記録面に定着されることとなる。
具体的には、読取部50は、例えば、CCD(charge-coupled device)イメージセンサー又はCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサー等、所定数の撮像素子が所定の方向に沿って設けられたリニアイメージセンサーや、撮像素子から出力された電気信号に応じて画像データを生成する生成部、媒体に対して光を照射する光源等を有する。読取部50は、搬送部60により搬送されることで読取部50に対して移動する媒体を走査することで媒体上に形成されている画像を読み取る。より具体的には、読取部50は、光源から媒体に光を照射し、媒体により反射された光をリニアイメージセンサーで検知して、検知結果に応じて出力された電気信号に基づいて、読取結果に応じた画像データ(読取画像データ)を生成、出力する。
具体的には、読取部50と照射部40は、搬送部60による媒体の搬送経路に沿って隣り合うよう設けられている。
図3は、読取部50のCCDイメージセンサーの分光感度特性の一例を示す図である。
CCDイメージセンサーは、図3に示すように、400〜700[nm]の光に対する感度を有する。このため、例えば、照射部40の照射源から発せられる紫外線の波長が405[nm]である場合、CCDイメージセンサーは、照射部40の照射源から発せられる紫外線や当該紫外線の反射光に対する感度を有していることとなる。
また、図3では図示していないが、CCDイメージセンサーは、例えば、395[nm]等、400[nm]未満の全ての光に対する感度が全くないわけではない。また、照射源に設定される紫外線の波長はあくまで中心波長であり、照射源から実際に発せられる紫外線の波長が完全な単一波長であるわけではない。このため、照射部40の照射源から発せられる紫外線の波長が400[nm]未満に設定されている場合であっても、CCDイメージセンサーは、照射部40の照射源から発せられる紫外線や当該紫外線の反射光に対する感度を示すことがある。
具体的には、搬送部60は、例えば、所定の方向について所定の幅を有する輪状のベルトや、ベルトの輪の内側からベルトを張架するよう設けられた複数のローラー、ローラーを回転駆動する駆動部等を有する。搬送部60は、駆動部がローラーを回転駆動することで、ベルトの外周面に載置された記録媒体P等の媒体を搬送する。
搬送部60は、例えば、所定の方向に直交する方向に沿って媒体を搬送する。ここで、画像形成部30と照射部40は、所定の方向に直交する方向に沿って設けられている。また、照射部40は、搬送部60による媒体の搬送方向において、画像形成部30の下流側に設けられている。また、読取部50は、搬送方向において、照射部40の下流側に設けられている。また、搬送部60のベルトの上面は、当該上面に載置されて搬送される媒体の通過位置が画像形成部30、照射部40及び読取部50の配設位置の近傍となるよう設けられている。搬送部60は、所定の方向に直交する方向に沿って媒体を搬送することで、画像形成部30、照射部40及び読取部50の配設位置の近傍に媒体を通過させる。
また、搬送部60に媒体が載置される搬送面と、画像形成部30のヘッド部31のノズルから吐出されるインクの吐出方向とは直交する。
パターン画像は、例えば、図4に示すように、記録媒体P(例えば、枚葉紙)における記録面のうち、ジョブデータに応じた画像が形成される画像形成領域の上流側であって、記録媒体Pの上流側端部に存する余白領域に形成される。
具体的には、パターン画像は、例えば、図4に示すように、赤(R)、緑(G)、青(B)の各色に対応する部分領域を有する。
なお、図4には、各部分領域の色に対応する符号R、G、Bを付している。また、各部分領域は、例えば、搬送方向に直交する方向(幅方向)について、記録媒体Pに画像を形成することが可能な最大幅に対応する幅を有する方形状の領域であるが、一例であってこれに限られるものでなく、適宜変更可能である。
具体的には、例えば、図4に示すように、パターン画像を構成する赤(R)、緑(G)、青(B)の各色に対応する部分領域のうち、照射部40から照射される光(紫外線)の波長に対応する色である青(B)の部分領域が最も上流側に存する。また、赤(R)よりも緑(G)のほうが照射部40から照射される光の波長により近いことから、赤(R)の部分領域よりも緑(G)の部分領域のほうがより上流側に存する。このことから、余白部分P1には、搬送方向に沿う方向について、上流側から、青(B)、緑(G)、赤(B)の順に部分領域が並ぶように形成されている。
判定部70は、元画像データの色と読取画像データの色とを比較する。具体的には、判定部70は、例えば、元画像データの各画素の色値と、読取画像データの各画素の色値とを比較する。そして、判定部70は、比較された色値に差がある場合に、当該差と所定の閾値との関係に基づいて、画像形成部30による色再現性の是非を判定する。
一方、比較された色値に差がある場合であって、かつ、当該差が所定の閾値以上である場合に、判定部70は、元画像データに基づいて形成されたパターン画像の色再現性に問題があるものと判定する。ここで、元画像データに基づいて形成されたパターン画像の色再現性に問題があるということは、ジョブデータに応じて形成される画像の色再現性にも問題が生じるものと推定されることから、判定部70は、画像形成部30による色再現性に問題があると判定する。
判定部70は、元画像データの各部分領域と、読取画像データの各部分領域とを対応させたうえで、各画素の色値の比較を行う。また、判定部70は、所定の画素数以上の画素について、色値の差が所定の閾値以上である場合に、画像形成部30による色再現性に問題があると判定するようにしてもよい。なお、所定の閾値及び所定の画素数については、任意に設定することができる。
具体的には、調整部80は、画像形成部30による色再現性に問題があると判定部70により判定された場合、正しい色再現が行われるように出力信号を調整する調整動作を行う。
具体的には、調整部80は、例えば、元画像データの色値に対して読取画像データの色値が大きいことにより色再現性に問題があると判定された画素がある場合、即ち、濃すぎる色が再現されている場合に、当該画素に対応するノズルの出力信号について、インクの吐出量をより少なくするように調整を行うことで、色再現性を適正にする。逆に、元画像データの色値に対して読取画像データの色値が小さいことにより色再現性に問題があると判定された画素がある場合、即ち、淡すぎる色が再現されている場合に、当該画素に対応するノズルの出力信号について、インクの吐出量をより多くするように調整を行うことで、色再現性を適正にする。係る色再現性の適正化は、説明の簡略化のために例示的に説明しているが、適宜変更可能である。具体的には、調整部80は、例えば、赤(R)を再現するために必要な各色のインクの割合に応じて、各色のヘッドユニットのノズルの出力信号を調整する。他の色についても、同様である。また、調整部80は、色再現性に問題があると判定部70により判定される原因となった全ての画素について、出力信号の調整を行う。
具体的には、操作表示部90は、例えば、タッチパネル方式の入力装置を備える表示装置や、各種の入力操作内容に応じて設けられたスイッチ等を備える。操作表示部90は、表示装置により、制御部100の制御下で、画像形成装置1の動作に係る各種の表示出力を行う。また、操作表示部90は、タッチパネル方式の入力装置やスイッチに対して行われたユーザーからの入力操作を検知して、検知された入力操作内容に応じた信号を制御部100に出力する。
具体的には、制御部100は、例えば、CPU、RAM、ROM等を備える。CPUは、ROM等の記憶装置から処理内容に応じたプログラムやデータ等を読み出して処理し、画像形成装置1の各部の動作を制御する。また、CPUは、処理に際して読み出されたプログラムやデータ、処理に伴い生じたパラメーター等をRAMに記憶させる。
本実施形態の画像形成装置1は、画像形成部30により記録媒体Pに画像を形成するとともに、記録媒体Pの余白部分P1にパターン画像を形成し、記録媒体Pに形成されたパターン画像を読取部50で読み取って判定部70による判定を行う判定機能を有する。
判定機能に係る処理において、制御部100は、読取部50によるパターン画像の読取開始から読取完了前の間の所定のタイミングで照射部40によるエネルギーの照射を停止させる。
具体的には、制御部100は、例えば、パターン画像のうち、青(B)の部分領域が読取部50により読み取られるタイミングで照射部40の動作を停止させる。これにより、照射部40からの光(紫外線)による青(B)への影響をなくした状態で読取を行うことができることから、読取部50は、青(B)の部分領域に係る色の検知を正しく行うことができる。よって、判定部70による判定を正しい読取結果に基づいて行うことができる。
例えば、搬送部60の動作量を取得するための取得部を設けてもよい。取得部として、例えば、ベルトを担持するローラー又は当該ローラーを駆動するモーターの回転量を取得するエンコーダー等が挙げられる。また、搬送される記録媒体Pの位置を検知するための検知部(例えば、フォトカプラ等)を搬送部60による記録媒体Pの搬送経路に設けて、記録媒体Pの位置を検知するようにしてもよい。これらの構成のいずれか又は全てにより、制御部100は、より正確に各種のタイミングを決定することができる。
また、パターン画像は、記録媒体Pにおける搬送方向の上流側端部に形成されるので、制御部100は、パターン画像より下流側に形成される画像に対する照射部40によるエネルギーの照射を照射部40に行わせるとともに、読取部50によりパターン画像の読取を行うタイミングに応じて照射部40の動作を停止させることができる。即ち、パターン画像より下流側に形成される画像に対して照射部40から十分にエネルギーを照射することができることから、パターン画像より下流側に形成される画像に対して照射部40の動作停止の影響を与えることなく画像形成を行うことができる。
他の一例として、制御部100は、パターン画像の読取開始タイミングで照射部40の動作を停止させてもよい。この場合、パターン画像の全ての領域に係る読取結果について、照射部40から照射されるエネルギーによる読取結果への影響をなくすことができる。ただし、パターン画像に対して、照射部40によるエネルギーの照射が行われないことから、記録媒体Pに対するパターン画像の定着が不十分又は行われないことが考えられる。しかしながら、パターン画像は、当該パターン画像の下流側に形成される画像(例えば、ジョブデータに応じた画像)の形成に伴い余白部分P1に形成される画像であり、事後に余白部分P1の切除等により廃棄されるものであることから、画像形成において実質的な問題は生じない。
判定部70は、例えば、照射部40から照射される光の波長に対応する色に関する判定を行わないようにしてもよい。具体的には、例えば、上記の実施形態のように、照射部40から照射されるエネルギーが紫外線の場合、読取部50のCCDイメージセンサーにより検知される色の検知結果のうち、当該紫外線の波長に対応する部分(例えば、405[nm]以下の波長に係る検知結果等)について、判定部70は、判定を行わないようにしてもよい。より具体的には、元画像データと読取画像データとの比較において、照射部40から照射される光の波長に対応する色に関する比較を省略するようにしてもよいし、比較については全ての波長について行い、判定のみ照射部40から照射される光の波長に対応する色に関する部分について省略するようにしてもよい。
例えば、上記の実施形態では、パターン画像は、赤(R)、緑(G)、青(B)の各々の色に対応する部分領域により構成されているが、これらの色は任意に変更可能である。例えば、パターン画像は、画像形成部30のヘッド部31の各々の色(CMYK)に対応する部分領域により構成されていてもよい。また、上記の実施形態において、パターン画像は、ベタ画像である部分領域により構成されているが、ベタ画像に限らない。例えば、各部分領域は、各ノズルから吐出された複数の線により構成されたテストチャートであってもよいし、複数の色の各々の濃淡に係る色再現性を示すシェーディング画像であってもよい。また、上記の実施形態において、パターン画像は、余白部分P1に形成され、記録媒体Pの最大幅に対応する幅方向の大きさを有するが、パターン画像の形成位置や大きさは、任意に変更可能である。
また、これらの各種の変更を行った場合にも、搬送部60による搬送方向について、照射部40から照射される光の波長に対応する色との近似性に基づいて、パターン画像を構成する部分領域の並び順を決定することで、上記と同様に、照射部40から照射される光の波長により近い波長に対応する色に係る読取結果に対する影響を低減することができる。
また、照射部40から照射されるエネルギーが読取部50に対して与える影響に係る具体的内容は、エネルギーに応じる。例えば、エネルギーとしてIRが用いられる場合、CCDイメージセンサーが感度を示す波長の光のうち、700[nm]以上の波長の光に係る影響がより重点的に考慮される。また、この場合、赤(R)、緑(G)、青(B)の原色のうち、照射部40から照射されるエネルギーである光(紫外線)の波長である所定の波長に対応する色は、赤(R)である。
例えば、図5に示すように、ドラム式の搬送部60Aを有する画像形成装置1Aにおいても、本発明は適用可能である。この場合、画像形成部30のヘッド部31の各々は、搬送部60Aのドラムの外周面の弧に沿うように並べて設けられる。また、照射部40は、媒体の搬入部から媒体の排出部に至るまでの媒体の搬送方向において、画像形成部30の下流側の位置に設けられる。また、読取部50は、照射部40の下流側の位置に設けられる。
図5に示す例による画像形成装置1Aにおいても、上記と同様の効果を奏する。
2 バス
10 通信部
20 画像処理部
30 画像形成部
31 ヘッド部
40 照射部
50 読取部
60 搬送部
70 判定部
80 調整部
90 操作表示部
100 制御部
P 記録媒体
P1 余白部分
Claims (3)
- 記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部により画像が形成された記録媒体に画像を定着させるためのエネルギーを照射する照射部と、
記録媒体の搬送方向における前記照射部の下流側に設けられ、前記画像形成部により記録媒体に形成されたパターン画像を読み取る読取部と、
前記読取部及び前記照射部の動作を制御する制御部と、を備え、
前記パターン画像は、前記記録媒体における前記搬送方向の上流側端部に形成され、
前記制御部は、前記読取部による前記パターン画像の読取開始から読取完了前の間の所定のタイミングで前記照射部によるエネルギーの照射を停止させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記エネルギーは、所定の波長の光であり、
前記パターン画像は、複数の色により構成され、当該パターン画像に含まれる複数の色のうち、前記所定の波長に対応する色により近い色の部分画像ほど前記搬送方向のより上流側に存することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記パターン画像のもとになる画像データにおける複数の色の色値と当該画像データを用いて記録媒体に形成されたパターン画像の読取結果における複数の色の色値との比較結果に基づいて、前記画像形成部による色再現性の是非を判定する判定部を備え、
前記エネルギーは、所定の波長の光であり、
前記判定部は、前記所定の波長に対応する色に関する判定を行わないことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
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