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JP6142527B2 - 設定情報管理プログラム、情報処理装置及び設定情報管理方法 - Google Patents

設定情報管理プログラム、情報処理装置及び設定情報管理方法 Download PDF

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JP6142527B2 JP2012285039A JP2012285039A JP6142527B2 JP 6142527 B2 JP6142527 B2 JP 6142527B2 JP 2012285039 A JP2012285039 A JP 2012285039A JP 2012285039 A JP2012285039 A JP 2012285039A JP 6142527 B2 JP6142527 B2 JP 6142527B2
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Description

本発明は、設定情報管理プログラム、情報処理装置及び設定情報管理方法に関する。
ユーザが印刷データに設定した印刷設定を大きく変更することなく、印刷機の運用コストの削減に効果のある印刷環境を提供する目的で、印刷装置に設定可能な印刷設定の複数の設定項目に対して優先順位を設定させ、印刷データの印刷時にユーザにより設定された印刷設定の複数の設定項目のうちの少なくとも1つを、設定された優先順位に基づいて変更する印刷制御方法は従来から知られている(例えば特許文献1参照)。
PC(パーソナルコンピュータ)やサーバ装置などの情報処理装置は、予めプログラムで決められた処理を行う。情報処理装置の中には、状況に応じて処理内容(プログラムの動作)を変えられるものがあった。情報処理装置は、外部から設定値(プロパティ)を読み込み、その設定値に従って動作を変化させる。このような設定値に従って動作を変化させる情報処理装置では、ユーザが自分の環境に合わせて設定値を変更できるようにすることで、ユーザの利便性を向上させていた。
しかし、設定値に従って動作を変化させる情報処理装置では、ユーザ本人以外の例えば管理者などが設定値を管理したいという要望も存在する。このような設定値に従って動作を変化させる情報処理装置では、ユーザ本人以外の例えば管理者などが設定値を管理したいという要望に対応できないという問題があった。
本発明の実施の形態は上記の点に鑑みなされたもので、プログラムの動作を決定づける設定値の管理を、管理者が容易に行える設定情報管理プログラム、情報処理装置及び設定情報管理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本願請求項1は、コンピュータを、プログラムの設定情報を複数の優先度ごとに記憶する記憶部から、起動するプログラムの設定情報を複数の優先度ごとに取得し、優先度の異なる複数の設定情報に含まれる設定値について、より優先度の高い設定情報に含まれる設定値を有効な設定値として、起動するプログラムの設定情報を作成する設定情報管理手段、前記設定情報管理手段により作成された前記設定情報を読み込み、読み込んだ前記設定情報に従った動作を行う前記プログラムを起動するプログラム管理手段、前記設定情報管理手段により作成された前記設定情報を表示装置に表示して前記設定情報をユーザに提示すると共に、前記ユーザから前記設定情報の変更を受け付ける設定変更受付手段、として機能させ、前記設定情報管理手段は、前記設定変更受付手段が受け付けた前記ユーザからの前記設定情報の変更を、前記ユーザに対応した優先度の前記設定情報に反映させることを特徴とする。
本発明の実施の形態によれば、プログラムの動作を決定づける設定値の管理を、管理者が容易に行うことができる。
本実施形態に係る情報処理システムの一例の構成図である。 本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。 情報処理装置の一例の処理ブロック図である。 設定部の一例の処理ブロック図である。 起動処理の手順を表した一例のフローチャート図である。 記憶部に保管されている設定情報の一例の構成図である。 設定ファイルの内容を表した一例の説明図である。 作成された設定ファイルの内容を表した一例の説明図である。 設定変更処理の手順を表した一例のフローチャートである。 設定変更UI部に渡される設定情報の内容を表した一例の説明図である。 設定変更画面の一例のイメージ図である。 変更後のPriorityBの設定ファイルの内容を表した一例の説明図である。 設定変更処理の手順を表した他の例のフローチャートである。 設定管理装置に保管されている設定情報の一例の構成図である。
次に、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は本実施形態に係る情報処理システムの一例の構成図である。図1の情報処理システム1はインターネットやLANなどのネットワーク12により、情報処理装置10及び設定管理装置11がデータ通信可能に接続されている。
情報処理装置10は例えばクライアント端末や携帯端末である。情報処理装置10は一般的なOSなどが搭載されたPC、スマートフォンや携帯電話など、ユーザが操作可能な端末装置である。情報処理装置10は無線による通信の手段または有線による通信の手段を有する。情報処理装置10はキーボードやマウスなどの入力装置やディスプレイなどの出力装置を有しており、OS上で1つ以上のアプリケーションプログラムが動作する。
設定管理装置11は一般的なサーバ用OSなどが搭載されたサーバ装置である。設定管理装置11は無線による通信の手段または有線による通信の手段を有する。設定管理装置11はキーボードやマウスなどの入力装置やディスプレイなどの出力装置を有する。設定管理装置11は例えばファイルサーバにより実現される。なお、設定管理装置11の存在は必須ではなく、例えば管理者が各情報処理装置10に設定情報を配布、反映させる手段が他にあればよい。
ネットワーク12は情報処理装置10と設定管理装置11の間で情報伝達を行うものであればよく、ルータやファイアウォールなどの機器を挟んで構成されることもある。図1では、一例として情報処理装置10が複数台、設定管理装置11が一台である例を示しているが、情報処理装置10が一台、設定管理装置11が複数台であってもよい。
<ハードウェア構成>
情報処理装置10及び設定管理装置11は、例えば図2に示すハードウェア構成のコンピュータにより実現される。
図2は本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。図2に示したコンピュータ500は、入力装置501、表示装置502、外部I/F503、RAM(Random Access Memory)504、ROM(Read Only Memory)505、CPU(Central Processing Unit)506、通信I/F507、及びHDD(Hard Disk Drive)508などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。
入力装置501はキーボードやマウス、タッチパネルなどを含み、ユーザが各操作信号を入力するのに用いられる。表示装置502はディスプレイなどを含み、コンピュータシステム500による処理結果を表示する。
通信I/F507はコンピュータシステム500をネットワーク12に接続するインタフェースである。これにより、コンピュータシステム500は通信I/F507を介してデータ通信を行うことができる。
HDD508はプログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置である。格納されるプログラムやデータには、例えばコンピュータシステム500全体を制御する基本ソフトウェアであるOS(Operating System)や、OS上において各種機能を提供するアプリケーションプログラムなどがある。HDD508は格納しているプログラムやデータを所定のファイルシステム及び/又はDB(データベース)により管理している。
外部I/F503は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体503aなどがある。これにより、コンピュータシステム500は外部I/F503を介して記録媒体503aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体503aにはフレキシブルディスク、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、SDメモリカード(SD Memory card)、USBメモリ(Universal Serial Bus memory)などがある。
ROM505は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM505には、コンピュータシステム500の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM504は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。
CPU506は、ROM505やHDD508などの記憶装置からプログラムやデータをRAM504上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータシステム500全体の制御や機能を実現する演算装置である。情報処理装置10及び設定管理装置11はコンピュータシステム500のハードウェア構成により、後述するような各種処理を実現できる。
<ソフトウェア構成>
《情報処理装置10》
本実施形態に係る情報処理装置10は例えば図3に示す処理ブロックで実現される。図3は情報処理装置の一例の処理ブロック図である。
図3の情報処理装置10は、プログラムを実行することにより、アプリケーション(プラグイン)21、プラットフォーム(Core)22、OSGi(Open Service Gateway Initiative)23、JavaVM24、プラットフォームAPI(Application Programming Interface)25、記憶部26、を実現している。
アプリケーション21は情報処理装置10上でユーザが様々な処理を行うためのプログラムである。アプリケーション21は後述のアプリケーション管理部に監視された状態で動作する。アプリケーション21の処理内容は特に限定しない。アプリケーション21は文書作成、閲覧、画像処理など、一般的なPC上での処理を行う。なお、図3ではアプリケーション21の一例としてアプリケーションA、アプリケーションBを表している。
プラットフォームAPI25はアプリケーション21が、プラットフォーム22を利用するためのインタフェースである。プラットフォームAPI25はアプリケーション21からの要求を、プラットフォーム22が受信するために設けられた予め定義されたインタフェースであり、例えば関数やクラス等により構成される。
また、プラットフォーム22は、表示制御(UI制御)部31、アプリケーション管理部32、設定部33、通信部34を有する。表示制御部31は例えばアプリケーション21からの要求に基づいて表示装置502の表示を制御する。アプリケーション管理部32はアプリケーション21の管理を行う。アプリケーション管理部32はアプリケーション21の起動や終了、インストール/アンインストール/アップデートの他、動作の設定についても管理を行う。
設定部33は設定情報の管理、設定情報の変更、設定管理装置11からの設定情報の受信など、設定情報に関する処理を行う。なお、設定部33の詳細は後述する。通信部34は設定管理装置11との通信を実行する。
OSGi23は、プラグイン(Javaモジュール)の動的追加や実行を管理するための基盤システム(OSGiフレームワーク)である。JavaVM(Virtual Machine)24はプラグインの実行環境である。なお、OSGi23及びJavaVM24は既存の技術であるため、説明を省略する。記憶部26は設定情報など、情報処理装置10で必要な情報を記憶する。
設定部33は例えば図4に示す処理ブロックで実現される。図4は設定部の一例の処理ブロック図である。図4の設定部33は、設定情報管理部41、設定変更UI部42、設定情報受信部43を有する。
設定情報管理部41は、アプリケーション21の設定情報の管理を行う。設定情報管理部41はアプリケーション21ごとの設定値について、記憶部26から取り出し、アプリケーション管理部32を介してアプリケーション21に渡す。また、設定情報管理部41は設定変更UI部42及び設定情報受信部43との間で設定情報をやり取りし、記憶部26に記憶されている設定情報を変更する。
設定変更UI部42は設定情報管理部41から設定情報を受け取り、設定情報を例えば表示装置502に表示して、ユーザへ設定情報の提示を行う。また、設定変更UI部42は例えば入力装置501からユーザからの設定情報の変更を受け付け、設定情報の変更を設定情報管理部41に渡す。
なお、設定変更UI部42は設定情報管理部41から受け取った設定情報の属性によりユーザからの設定情報の変更を受け付けるかどうかを決定付ける。ユーザからの設定情報の変更を受け付けない場合、設定変更UI部42はUI上で設定情報を変更できないように加工して設定情報を表示する。
設定情報受信部43は通信部34を介して設定管理装置11から設定情報を得て、その設定情報を設定情報管理部41に渡す。なお、設定情報受信部43は必須でなく、設定管理装置11が設定情報を配信する場合に必要となる。
図3の情報処理装置10は複数のアプリケーション(プラグイン)21が共通に利用する機能をプラットフォーム22に集約することで、処理を集約している。なお、図3の処理ブロック図の分類形態は一例であり、図3に示されるような階層で分類されていることは必須でない。
《設定管理装置11》
なお、設定管理装置11の処理ブロックについて省略する。設定管理装置11は配信する設定情報が情報処理装置10からネットワーク12を介して見えるような状態となるように、予め決められた位置に配信する設定情報を配置しておく。
<処理の詳細>
以下では本実施形態に係る情報処理装置10の処理の詳細について説明する。
《アプリケーション21の起動処理》
図5は起動処理の手順を表した一例のフローチャート図である。ステップS1において例えばユーザまたはOSはアプリケーション管理部32に対し、アプリケーション21の起動命令を出す。例えばユーザはアプリケーション21の立ち上げが必要な場合に、アプリケーション21の起動命令を出す。また、OSはアプリケーション21が常駐ソフトであり、OS起動時に自動的に立ち上げが必要な場合に、アプリケーション21の起動命令を出す。
ステップS2において、アプリケーション管理部32は起動命令により指定されたアプリケーション21の起動準備を行う。このとき、アプリケーション管理部32は指定されたアプリケーション21の起動に必要な設定情報を、設定部33の設定情報管理部41に要求する。
ステップS3において、設定情報管理部41は指定されたアプリケーション21の設定情報を記憶部26から取り出す。このとき、設定情報管理部41は後述するように優先度の異なる複数の設定情報を得る。設定情報管理部41は優先度の異なる複数の設定情報に含まれるそれぞれの設定値について、より優先度の高い設定情報に含まれる設定値を有効な設定値として、アプリケーション21に渡す設定情報を作成する。
なお、ステップS3におけるアプリケーション21に渡す設定情報を作成する処理の詳細は後述する。そして、設定情報管理部41は作成した設定情報をアプリケーション管理部32に渡す。
ステップS4において、アプリケーション管理部32は設定情報管理部41から得られた設定情報を渡してアプリケーション21を起動する。ステップS5において、起動したアプリケーション21は渡された設定情報を読み込み、その設定情報に従った動作を開始する。
なお、本実施形態において、設定情報はアプリケーション21の動作を決定づける情報であれば、どのような情報であってもよい。例えば設定値の一例としては、印刷属性の設定値(カラー/モノクロ、片面/両面など)やプラグインのON/OFF、設定ファイルの取得先など、がある。
《ステップS3の処理の詳細》
ここでは、図5のステップS3の動作について、更に詳細に説明する。例えば記憶部26には図6のように優先度ごとに分割して、設定情報がアプリケーション21ごとに保管されている。ここでは設定情報の保管形態をファイルとし、1つのアプリケーション21のある優先度の設定情報を1つの設定ファイルとする。図6は記憶部に保管されている設定情報の一例の構成図である。
図6ではアプリケーションAの設定情報を、アプリケーションAの設定ファイルとして表している。また、図6ではアプリケーションBの設定情報を、アプリケーションBの設定ファイルとして表している。
アプリケーション21の設定ファイルは複数のアプリケーション21の分まとめて優先度ごとに1つのフォルダ(ディレクトリ)に格納される。図6ではアプリケーションAの設定ファイル及びアプリケーションBの設定ファイルが、PriorityA〜C(優先度)ごとに1つのフォルダなどに格納される例を表している。
なお、異なる優先度のフォルダ(ディレクトリ)同士の位置関係は、ばらばらであってもよいし、ある特定の親フォルダ(親ディレクトリ)の下にまとめてもよいため、特に規定しない。
1つのアプリケーション21の設定ファイルには、アプリケーション21に必要な設定情報が格納される。ただし、異なる優先度の設定ファイルが存在する場合は、全ての設定ファイルに全ての設定値が存在する必要はなく、各設定値が何れか一つの設定ファイルに存在していればよい。なお、設定値が無くてもアプリケーション21の動作が可能な場合は何れの設定ファイルにも、ある設定値が存在しない、という状態も許容される。
図7は設定ファイルの内容を表した一例の説明図である。図7はアプリケーションに必要な設定値が「設定値1」〜「設定値6」まで存在する場合の例を表している。それぞれの優先度(PriorityA〜C)の設定ファイルには、図7(A)〜図7(C)のような設定情報が含まれているものとする。
図7(A)はPriorityAの設定ファイルの内容である。図7(B)はPriorityBの設定ファイルの内容である。図7(C)はPriorityCの設定ファイルの内容である。ファイルで表す場合、設定名、設定値がそれぞれ文字列となる。設定値はアプリケーション21が必要な形式を取る(文字列、数値、真偽値など)。
図7(A)〜図7(C)の設定ファイルを持ち、設定ファイルの優先度がPriorityA→PriorityB→PriorityCの順番に、あらかじめ定められている場合、設定情報管理部41はより優先度の高い設定情報を有効にするため、図8に示すような設定値を有する設定情報を作成する。図8は作成された設定ファイルの内容を表した一例の説明図である。
つまり、図8に示すように、設定情報管理部41はPriorityAの設定ファイルに存在する設定値が優先して有効となり、PriorityAの設定ファイルに存在せずPriorityBの設定ファイルに存在する設定値が次に有効となり、PriorityA、Bの設定ファイルに存在せずPriorityCの設定ファイルに存在する設定値が最後に有効となる。
例えば、設定情報管理部41はPriorityB、Cの設定ファイルに存在する設定値があったとしても、重複してPriorityAの設定ファイルに設定値が存在していれば、PriorityAの設定ファイルに存在する設定値を採用する。また、設定情報管理部41はPriorityCの設定ファイルに存在する設定値があったとしても、重複してPriorityBの設定ファイルに設定値が存在していれば、PriorityBの設定ファイルに存在する設定値を採用する。
例えば、図7の例では「設定1」の設定値が図7(A)〜図7(C)の設定ファイル全てに存在しているため、優先度が最も高いPriorityAの設定ファイルに含まれる設定値「100」が採用されている。
図6及び図7では優先度がPriorityA〜Cの3つである場合を一例として示している。なお、優先度の数は幾つでも構わない。例えば図6及び図7に示すように、優先度がPriorityA〜Cの3つである場合は、PriorityAを部署の管理者が設定し、PriorityBをアプリケーションのユーザが設定し、PriorityCを初期値として設定する、ことが考えられる。
このような優先度の使い方の場合は部署の管理者の設定が最優先に採用される。部署の管理者の設定が存在しない場合はアプリケーションのユーザの設定が採用される。部署の管理者の設定もアプリケーションのユーザの設定も存在しない場合は、初期値が採用されることになる。
《設定変更処理》
図9は設定変更処理の手順を表した一例のフローチャートである。図9は情報処理装置10を操作してユーザが設定変更を行う設定変更処理を表している。
ステップS11において、ユーザは例えば入力装置501から設定情報の変更を行うアプリケーション21を指定し、設定変更UI部42の起動命令を行う。ステップS12において、アプリケーション管理部32はユーザから起動命令を受けた設定変更UI部42を起動する。設定変更UI部42は指定を受けたアプリケーション21の設定情報を設定情報管理部41に要求する。
ステップS13において、設定情報管理部41は指定を受けたアプリケーション21の設定情報を記憶部26から取得し、設定変更UI部42に渡す。設定変更UI部42はステップS14において、設定情報管理部41から渡された設定情報を元に、後述のような設定変更画面を例えば表示装置502に表示する。
設定変更UI部42はユーザの変更できる優先度の情報(例えばPriorityBなど)を持っている。設定変更UI部42はユーザの変更できる優先度以上の優先度(例えばPriorityAなど)で設定されている設定値について、ユーザが変更できないように設定変更画面を表示する。
ステップS15において、ユーザは例えば入力装置501から設定変更画面に対して設定情報の変更を入力する。ステップS16において、設定変更UI部42はユーザからの設定情報の変更を受け付け、設定情報の変更を設定情報管理部41に渡す。ステップS17において、設定情報管理部41は設定変更UI部42から渡された設定情報の変更を記憶部26の設定情報に反映させる。
なお、ステップS13における設定情報の取得はアプリケーション21の起動処理と同等である。しかし、設定変更UI部42に渡される設定情報は図8と異なり、図10のようになる。
図10は設定変更UI部に渡される設定情報の内容を表した一例の説明図である。図10の設定情報は、それぞれの設定値が、どの優先度の設定であるかを示す情報(優先度情報)が付加されている。例えば図10の設定情報は「設定1」「設定3」「設定4」の設定値がPriorityAの設定であり、「設定2」「設定6」の設定値がPriorityBの設定であり、「設定5」の設定値がPriorityCの設定である。
また、ステップS14において設定変更UI部42が表示する設定変更画面は例えば図11のようになる。図11は設定変更画面の一例のイメージ図である。図11の設定変更画面1000はユーザが変更可能な優先度をPriorityBとしている。
設定変更画面1000はPriorityAの設定ファイルで設定されている「設定1」「設定3」「設定4」の設定値の変更をユーザから受け付けない。なお、設定変更画面1000はPriorityAの設定ファイルで設定されている「設定1」「設定3」「設定4」の設定値が変更できないことをグレー字で表示することで表している。設定変更画面1000は変更できない設定値をグレー字で表示すること以外で表してもよい。
また、図11の設定変更画面1000において「設定5」の設定値が「3」に変更された場合、ステップS17ではPriorityBの設定ファイルに対して「設定5」の設定値の変更(追加)が行われる。つまり、図7(B)はPriorityBの設定ファイルの内容は図12のようになる。なお、図7(A)のPriorityAの設定ファイルの内容、及び、図7(C)はPriorityCの設定ファイルの内容は変化しない。
図13は設定変更処理の手順を表した他の例のフローチャートである。図13は設定管理装置11を用いて部署の管理者などが設定変更を行う設定変更処理を表している。
ステップS21において、アプリケーション管理部32は所定時間ごと、あるいはアプリケーション21の起動時などのタイミングで、設定部33の設定情報管理部41に設定管理装置11からの設定情報の取得を指示する。
ステップS22において、設定情報管理部41は設定情報受信部43に設定管理装置11からの設定情報の取得を要求する。ステップS23において、設定情報受信部43は設定管理装置11の所定の格納場所にアクセスし、設定情報を検索し取得する。設定情報受信部43は設定管理装置11から取得した設定情報を設定情報管理部41に渡す。設定情報管理部41はステップS24において、設定情報受信部43から渡された設定情報を記憶部26に記憶されている設定情報に反映させる。
なお、設定管理装置11には例えば図14のように、情報処理装置10と似た形で設定情報が保管されている。図14は設定管理装置に保管されている設定情報の一例の構成図である。設定情報は例えば部署の管理者が作成し、図14のように設定管理装置11に蓄積しておく。なお、設定情報の保管形式や格納場所は任意であり、情報処理装置10側に知らせておけば、どのような保管形式や格納場所であってもよい。
図14のように、情報処理装置10と同じ形で設定情報を設定管理装置11に保管されている場合、設定情報管理部41は設定管理装置11に保管されている設定情報で記憶部26に記憶されている設定情報を上書きすることで設定情報を反映させる。このため設定管理装置11に設定情報が無い場合は情報処理装置10の設定情報は上書きされない。
例えば図14の例では、設定管理装置11にアプリケーションBのPriorityBの設定ファイルが無い。したがって、情報処理装置10の記憶部26に保管されている設定情報が図6の例では、アプリケーションBのPriorityBの設定ファイルが上書きされない。
図13のフローチャートでは、情報処理装置10から設定管理装置11にアクセスして設定情報を取得する例を示したが、設定管理装置11から情報処理装置10に配信するようにしてもよい。つまり、設定管理装置11の設定情報が情報処理装置10の記憶部26に反映されれば、他の方法を用いてもよい。
本実施形態では図示していないが、例えば情報処理装置10は設定情報が更新されたときに、表示装置502に更新情報を表示してユーザに設定情報が更新されたことを通知する機能を設けるようにしてもよい。
また、記憶部26に記憶されている設定情報は、例えば暗号化など難読化することにより改竄などの不正を防ぐことができる。難読化する設定情報の範囲は、例えば優先度の高い設定情報のみを難読化してもよいし、全体を難読化するようにしてもよい。なお、優先度の高い設定情報が設定ファイルごと削除されることを防ぐため、例えば優先度の高い設定情報の設定ファイルが格納されているフォルダを分かりづらくしたり、優先度の高い設定情報が削除されているときにアプリケーション21が起動しない仕組みを設けたり、してもよい。
本実施形態では、アプリケーション21を起動する情報処理装置10において、アプリケーション21の動作が決定づけられる設定値を、ユーザ及び管理者に優先度を異ならせて個別に設定可能としたことで、ユーザの利便性と管理者による管理とを両立する。
このように、管理者の優先度をユーザの優先度よりも高くすることで、本実施形態では管理者が情報処理装置10のアプリケーション21の処理内容を管理者の望ましい形で制御できる。また、本実施形態では管理者により設定されていない設定値についてユーザが自由に設定できるので、ユーザの利便性の低下を最小限に抑えることができる。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。なお、特許請求の範囲に記載したプログラム管理手段はアプリケーション管理部32に対応する。設定変更受付手段は設定変更UI部42に対応する。設定情報取得手段は設定情報受信部43に対応する。設定情報格納装置は設定管理装置11に対応する。
1 情報処理システム
10 情報処理装置
11 設定管理装置
12 ネットワーク
21 アプリケーション(プラグイン)
22 プラットフォーム(Core)
23 OSGi(Open Service Gateway Initiative)
24 JavaVM
25 プラットフォームAPI(Application Programming Interface)
26 記憶部
31 表示制御(UI制御)部
32 アプリケーション管理部
33 設定部
34 通信部
41 設定情報管理部
42 設定変更UI部
43 設定情報受信部
500 コンピュータ
501 入力装置
502 表示装置
503 外部I/F
503a 記録媒体
504 RAM
505 ROM
506 CPU
507 通信I/F
508 HDD
B バス
特開2006−139603号公報

Claims (7)

  1. コンピュータを、
    プログラムの設定情報を複数の優先度ごとに記憶する記憶部から、起動するプログラムの設定情報を複数の優先度ごとに取得し、優先度の異なる複数の設定情報に含まれる設定値について、より優先度の高い設定情報に含まれる設定値を有効な設定値として、起動するプログラムの設定情報を作成する設定情報管理手段、
    前記設定情報管理手段により作成された前記設定情報を読み込み、読み込んだ前記設定情報に従った動作を行う前記プログラムを起動するプログラム管理手段
    前記設定情報管理手段により作成された前記設定情報を表示装置に表示して前記設定情報をユーザに提示すると共に、前記ユーザから前記設定情報の変更を受け付ける設定変更受付手段、
    として機能させ
    前記設定情報管理手段は、前記設定変更受付手段が受け付けた前記ユーザからの前記設定情報の変更を、前記ユーザに対応した優先度の前記設定情報に反映させること
    を特徴とする設定情報管理プログラム。
  2. 前記設定変更受付手段は、それぞれの設定値が、どの優先度の設定情報に含まれる設定値であるかを示す優先度情報が付加された前記設定情報を、前記設定情報管理手段から取得し、前記ユーザに対応した優先度以下の優先度情報が付加された前記設定情報に含まれる設定値を変更可能に前記表示装置に表示し、前記ユーザに対応した優先度を超える優先度情報が付加された前記設定情報に含まれる設定値を変更できないように前記表示装置に表示すること
    を特徴とする請求項記載の設定情報管理プログラム。
  3. 前記設定情報管理手段は、前記設定情報を前記優先度及び前記プログラムごとに記憶する記憶部から、起動するプログラムに対応する前記設定情報を前記複数の優先度ごとに取得し、優先度の異なる複数の設定情報に含まれる設定値について、異なる優先度の設定情報に重複する設定値が含まれるときに、より優先度の高い設定情報に含まれる設定値を有効な設定値として採用すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の設定情報管理プログラム。
  4. 前記ユーザに対応した優先度以外の優先度の前記設定情報を格納する設定情報格納装置から、前記ユーザに対応した優先度以外の優先度の前記設定情報を取得する設定情報取得手段、
    として更に前記コンピュータを機能させ、
    前記設定情報管理手段は、前記設定情報取得手段が取得した前記ユーザに対応した優先度以外の優先度の前記設定情報を、前記記憶部に記憶されている前記ユーザに対応した優先度以外の優先度の前記設定情報に反映させること
    を特徴とする請求項1乃至何れか一項記載の設定情報管理プログラム。
  5. 前記記憶部に記憶されている前記設定情報は、一部又は全部が難読化されていること
    を特徴とする請求項1乃至何れか一項記載の設定情報管理プログラム。
  6. プログラムの設定情報を複数の優先度ごとに記憶する記憶部から、起動するプログラムの設定情報を複数の優先度ごとに取得し、優先度の異なる複数の設定情報に含まれる設定値について、より優先度の高い設定情報に含まれる設定値を有効な設定値として、起動するプログラムの設定情報を作成する設定情報管理手段と、
    前記設定情報管理手段により作成された前記設定情報を読み込み、読み込んだ前記設定情報に従った動作を行う前記プログラムを起動するプログラム管理手段と
    前記設定情報管理手段により作成された前記設定情報を表示装置に表示して前記設定情報をユーザに提示すると共に、前記ユーザから前記設定情報の変更を受け付ける設定変更受付手段と、
    を有し、
    前記設定情報管理手段は、前記設定変更受付手段が受け付けた前記ユーザからの前記設定情報の変更を、前記ユーザに対応した優先度の前記設定情報に反映させること
    を特徴とする情報処理装置。
  7. コンピュータによって実行される設定情報管理方法であって、
    プログラムの設定情報を複数の優先度ごとに記憶する記憶部から、起動するプログラムの設定情報を複数の優先度ごとに取得し、優先度の異なる複数の設定情報に含まれる設定値について、より優先度の高い設定情報に含まれる設定値を有効な設定値として、起動するプログラムの設定情報を作成する設定情報管理ステップと、
    前記設定情報管理ステップで作成された前記設定情報を読み込み、読み込んだ前記設定情報に従った動作を行う前記プログラムを起動するプログラム管理ステップと
    前記設定情報管理ステップにより作成された前記設定情報を表示装置に表示して前記設定情報をユーザに提示すると共に、前記ユーザから前記設定情報の変更を受け付ける設定変更受付ステップと、
    を有し、
    前記設定情報管理ステップは、前記設定変更受付ステップで受け付けた前記ユーザからの前記設定情報の変更を、前記ユーザに対応した優先度の前記設定情報に反映させること
    を特徴とする設定情報管理方法。
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