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JP6141094B2 - ワイヤハーネスのシールド構造 - Google Patents

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JP6141094B2 JP2013097786A JP2013097786A JP6141094B2 JP 6141094 B2 JP6141094 B2 JP 6141094B2 JP 2013097786 A JP2013097786 A JP 2013097786A JP 2013097786 A JP2013097786 A JP 2013097786A JP 6141094 B2 JP6141094 B2 JP 6141094B2
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Description

本発明は、ワイヤハーネスを電気機器のシールド壁内(シールドケース内)に導入する場合のシールド構造に関するものである。
従来、電線の端末部をシールドケース内にシールドしながら導入する場合、電線の端末部に設けたコネクタを囲むように金属製のシールドシェルを設け、そのシールドシェルに電線側のシールド部材(編組など)を接続した上で、シールドシェルをシールドケースのシールド壁に固定する構造が一般的に採用されていた。
しかし、この構造の場合、シールドシェルに電線側のシールド部材(主に編組)を接続するという面倒な作業が必要であった。そこで、特許文献1に、電線の外周を覆うようにシールド層をコーティングし、一方、シールドケースのシールド壁に固定されるシールドシェルに導電ゴム製のシール部材を装着し、シールド層のある位置まで電線の端末部をシール部材の電線挿通孔に挿通させてシールド壁内に導入することにより、導電ゴム製のシール部材及びシールドシェルを介して、電線のシールド層をシールド壁に導通させる構造が提案されている。この構造によれば、シールドシェルに装着した導電ゴム製のシール部材の電線挿通孔に電線の端末部を挿通させるだけでシールド性能を確保できるので、装着が簡単にできる利点が得られる。
特開2012−138280号公報
しかし、特許文献1に記載のシールド構造では、電線側のシールド層と電気機器のシールド壁とを導通させる部品として、導電ゴム製のシール部材を用いる必要があるので、部品点数が多くなってしまうという問題があった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消することに係り、部品点数を削減した簡略なワイヤハーネスのシールド構造を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 電気機器のシールド壁に形成された貫通孔を通して、前記シールド壁の内部にワイヤハーネスを構成する電線をシールドしながら導入するワイヤハーネスのシールド構造であって、
前記電線が、導体の外周を絶縁性の樹脂モールド部で覆い、該樹脂モールド部の外周面を覆うようにシールド層を前記導体の長さ方向の所定範囲にわたりコーティングした構造をなしており、
前記樹脂モールド部に、前記シールド壁に対して密着した状態で固定されるフランジ部が一体に形成され、
前記フランジ部の外表面を覆うと共に、前記貫通孔内に進入した前記樹脂モールド部における前記貫通孔の途中位置まで、前記コーティングによる前記シールド層が延長して形成され、
前記フランジ部が前記シールド壁に密着した状態で固定されることにより、前記シールド層が前記シールド壁に直接導通されることを特徴とするワイヤハーネスのシールド構造。
(2) 前記貫通孔内に進入した前記シールド層の端面よりさらに前記貫通孔内に進入した前記樹脂モールド部の外周には、前記貫通孔の内周面に接触する環状凸部が設けられ、
前記環状凸部と前記シールド層の端面との間の前記樹脂モールド部の外周と前記貫通孔の内周との間に、それらの間の隙間をシールするパッキンが挿入されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネスのシールド構造。
(3) 前記シールド壁(50)と前記フランジ部(13)とに、前記フランジ部(13)を前記シールド壁(50)に密着させた状態で固定するための締結部(53t、13t)が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のワイヤハーネスのシールド構造。
上記(1)の構成のシールド構造によれば、電線にコーティングしたシールド層を直接シールド壁に導通させるので、シールド層とシールド壁を接続する余計な導通部品(導電ゴムシールやシールドシェル等)が不要であり、部品点数を削減することができて、簡略なシールド構造を実現できる。また、コーティングによりフランジ部の表面にシールド層を形成しているため、フランジ部のシールド壁に対する密着面を平坦に形成することができる。従って、編組などの導体を編んだ網状のシールド部材を相手側部材に接触させて導通を得る場合と比べて、接触面を大きく確保することができ、安定した導通状態を得ることができる。
上記(2)の構成のシールド構造によれば、防水・防油性を確保することができる。その際、シールド層が直接シールド壁に導通しているので、防水・防油パッキン自体に導電性を持たせる必要はなくなる。
上記(3)の構成のシールド構造によれば、フランジ部とシールド壁を締結部で固定することにより、フランジ部に形成してあるシールド層をシールド壁に導通させることができる。
本発明によれば、電線にコーティングしたシールド層と電気機器のシールド壁を接続する余計な導通部品が不要であり、部品点数を削減することができて、簡略なシールド構造を実現できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明の実施形態のシールド構造の斜視図である。 図1のシールド構造の断面図及びその部分拡大図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は実施形態のシールド構造の斜視図、図2は図1のシールド構造の断面図及びその部分拡大図である。
図1及び図2に示すように、このシールド構造は、電気機器のシールド壁50の内部51に、シールド壁50に形成した貫通孔52を通して、ワイヤハーネスWを構成する電線1を、シールド及びシールしながら導入する場合のシールド構造である。まず、電線1は、厚さ方向に間隔をおいて配置された帯板状の複数枚の導体2と、これら複数枚の導体2を互いに絶縁した状態で一体的に包囲し保持する絶縁性の樹脂モールド部3と、樹脂モールド部3の外周面を覆うようにコーティングされたシールド層4と、を有している。
樹脂モールド部3は、樹脂成形用金型に導体2をセットすることで、インサート成形されている。また、シールド層4は、樹脂メッキ(樹脂の表面に対する金属材料のメッキ)や導電塗装(導電材料の塗装)により形成されており、導体2の長さ方向の所定範囲(図中H1で示す範囲)にわたり設けられている。
電線1のシールド壁50の貫通孔52内に挿入される位置の手前には、シールド壁50の取付座53の上面53aに対して下面13bを密着させた状態で固定されるフランジ部13が設けられている。フランジ部13は、樹脂モールド部3の成形時に樹脂モールド部3と一体に形成されている。フランジ部13の外周部には、シールド壁50の取付座53に設けたねじ締結部53tに対してねじ固定するためのねじ締結部13tが設けられており、両ねじ締結部52t、13tを図示しないねじで締め付けることにより、フランジ部13の下面13bをシールド壁50の取付座53の上面53aに強く密着させた状態で、フランジ部13をシールド壁50に固定することができるようになっている。
この場合の電線1の最外層として設けられたコーティングによるシールド層4は、フランジ部13の外表面を覆う位置まで延長して形成されている。即ち、フランジ部13の表面を覆うシールド層を符号14で示すと、このシールド層14は、ねじ締結部13tを含めたフランジ部13の上面13aと、下面13bと、外周面13cの全表面を覆うようにコーティングされている。
シールド壁50内に導入される電線1の端末部には、電線1の導体2の端部から所定範囲にわたりシールド層4のコーティングを除外した非シールド部H2が確保されており、その非シールド部H2の端部や端部に近い所定位置には、樹脂モールドを除外して導体2を露出させた導体露出部としての端子2aが設けられている。
また、フランジ部13の下側の、シールド壁50の貫通孔52に通される電線1の端末部の樹脂モールド部3の外周には、貫通孔52の内周に接する環状凸部23が設けられており、その環状凸部23とフランジ部13との間の樹脂モールド部3の外周には、樹脂モールド部3の外周と貫通孔52の内周との間の隙間をシールするパッキン18が装着されている。
このように構成されたワイヤハーネスWは、シールド壁50の内部51に貫通孔52を通して電線1の端末部を導入し、フランジ部13をシールド壁50の取付座53に密着した状態で固定することにより、フランジ部13のシールド層14を介して、電線1のシールド層4がシールド壁50に直接導通されている。
従って、シールド層4とシールド壁50を接続する余計な導通部品(導電ゴムシールやシールドシェル等)が不要であり、部品点数を削減することができて、簡略なシールド構造を実現できる。また、コーティングによりフランジ部13の表面にシールド層14を形成しているため、フランジ部13のシールド壁50に対する密着面を平坦に形成することができる。従って、編組などの導体を編んだ網状のシールド部材を相手側部材に接触させて導通を得る場合と比べて、接触面を大きく確保することができ、安定した導通状態を得ることができる。また、フランジ部13とシールド壁50をねじ締結部13t、53tで固定するだけで、フランジ部13に形成してあるシールド層14をシールド壁50に導通させることができるので、シールド性確保のための作業が容易である。
また、本実施形態のシールド構造によれば、樹脂モールド部3の外周と貫通孔52の内周との間の隙間をシールするパッキン18を設けているので、シールド壁50に対する電線1の導入部における防水・防油性を確保することができる。その際、シールド層4、14が直接シールド壁50に導通しているので、防水・防油用のパッキン18自体に導電性を持たせる必要はない。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、シールド壁50に対する電線1の導入部にシール性確保のためのパッキン18を設けた場合を示したが、パッキンの代わりに硬化性樹脂などのシール材を、シールド壁50の外側や内側からパッキン18を挿入した位置に注入してもよい。また、防水性や防油性が特に必要ない場合は、パッキン等は設けなくてもよい。
また、上記実施形態では、フランジ部13をシールド壁50に固定するための締結部としてねじ締結部を設けた場合を示したが、それ以外の例えばロック機構を締結部として設けてもよい。
ここで、上述した本発明に係るワイヤハーネスのシールド構造の実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[2]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 電気機器のシールド壁(50)に形成された貫通孔(52)を通して、前記シールド壁(50)の内部(51)にワイヤハーネス(W)を構成する電線(1)をシールドしながら導入するワイヤハーネスのシールド構造であって、
前記電線(1)が、導体(2)の外周を絶縁性の樹脂モールド部(3)で覆い、該樹脂モールド部(3)の外周面を覆うようにシールド層(4)を前記導体(2)の長さ方向の所定範囲にわたりコーティングした構造をなしており、
前記樹脂モールド部(3)に、前記シールド壁(50)に対して密着した状態で固定されるフランジ部(13)が一体に形成され、
前記フランジ部(13)の外表面(13a、13b、13c)を覆う位置まで、前記コーティングによる前記シールド層(4、14)が延長して形成され、
前記フランジ部(13)が前記シールド壁(50)に密着した状態で固定されることにより、前記シールド層(4、14)が前記シールド壁(50)に直接導通されることを特徴とするワイヤハーネスのシールド構造。
[2] 前記貫通孔(52)に通された前記電線(1)の前記樹脂モールド部(3)の外周と前記貫通孔(52)の内周との間に、それらの間の隙間をシールするパッキン(18)が挿入されていることを特徴とする上記[1]に記載のワイヤハーネスのシールド構造。
[3] 前記シールド壁(50)と前記フランジ部(13)とに、前記フランジ部(13)を前記シールド壁(50)に密着させた状態で固定するための締結部(53t、13t)が設けられていることを特徴とする上記[1]又は[2]に記載のワイヤハーネスのシールド構造。
W ワイヤハーネス
1 電線
2 導体
3 樹脂モールド部
4,14 シールド層
13 フランジ部
13a 上面(外表面)
13b 下面(外表面)
13c 外周面(外表面)
13t ねじ締結部
18 パッキン
50 シールド壁
51 内部
52 貫通孔
53t ねじ締結部

Claims (3)

  1. 電気機器のシールド壁に形成された貫通孔を通して、前記シールド壁の内部にワイヤハーネスを構成する電線をシールドしながら導入するワイヤハーネスのシールド構造であって、
    前記電線が、導体の外周を絶縁性の樹脂モールド部で覆い、該樹脂モールド部の外周面を覆うようにシールド層を前記導体の長さ方向の所定範囲にわたりコーティングした構造をなしており、
    前記樹脂モールド部に、前記シールド壁に対して密着した状態で固定されるフランジ部が一体に形成され、
    前記フランジ部の外表面を覆うと共に、前記貫通孔内に進入した前記樹脂モールド部における前記貫通孔の途中位置まで、前記コーティングによる前記シールド層が延長して形成され、
    前記フランジ部が前記シールド壁に密着した状態で固定されることにより、前記シールド層が前記シールド壁に直接導通されることを特徴とするワイヤハーネスのシールド構造。
  2. 前記貫通孔内に進入した前記シールド層の端面よりさらに前記貫通孔内に進入した前記樹脂モールド部の外周には、前記貫通孔の内周面に接触する環状凸部が設けられ、
    前記環状凸部と前記シールド層の端面との間の前記樹脂モールド部の外周と前記貫通孔の内周との間に、それらの間の隙間をシールするパッキンが挿入されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネスのシールド構造。
  3. 前記シールド壁と前記フランジ部とに、前記フランジ部を前記シールド壁に密着させた状態で固定するための締結部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のワイヤハーネスのシールド構造。
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