JP6020204B2 - 非水電解質二次電池 - Google Patents
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Description
(非水電解質A)
エチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、LiPF6を1.0mol/lの濃度で溶解させた電解液を作製し、前記電解液に対して、さらに0.5質量%のホウ酸を添加して溶解させた。これを非水電解質Aとする。
エチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、LiPF6を1.0mol/lの濃度で溶解させた電解液を非水電解質Bとする。
エチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、LiPF6を1.0mol/lの濃度で溶解させた電解液を作製し、前記電解液に対して、さらに0.5質量%のリチウムビスオキサレートボラート(LiBOB)を添加して溶解させた。これを非水電解質Cとする。
<LiMeO2型正極活物質の作製>
反応晶析法を用いてCo、Ni及びMnを含む共沈前駆体を作製し、LiOHと混合して焼成する方法により、正極活物質を作製した。具体的には、 硝酸コバルト、硝酸ニッケル及び硝酸マンガンを、Co:Ni:Mnの原子比が1:1:1の割合で含む水溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて共沈させ、大気中110℃で加熱、乾燥して、Co、Ni及びMnを含む共沈前駆体を作製した。前記共沈前駆体に水酸化リチウムを加え、瑪瑙製自動乳鉢を用いてよく混合し、Li:(Co,Ni,Mn)のモル比が102:100である混合粉体を調製した。これをアルミナ製匣鉢に充填し、電気炉を用いて100℃/hで1000℃まで昇温し、1000℃にて、5時間、大気雰囲気下で焼成することにより、組成式LiCo1/3Ni1/3Mn1/3O2で表されるリチウム遷移金属複合酸化物を作製し、これを正極活物質として用いた。窒素吸着法により測定したBET比表面積は1.0m2/gであり、レーザ回折散乱法粒子径分布測定装置を用いたD50の値は12.1μmであった。
次に、25℃にて、2サイクルの初期充放電工程に供した。電圧制御は、全て、正負極端子間電圧に対して行った。1サイクル目の充電は、電流0.2CmA、電圧4.35V、8時間の定電流定電圧充電とし、放電は、電流0.2CmA、終止電圧2.75Vの定電流放電とした。2サイクル目の充電は、電流1.0CmA、電圧4.35V、3時間の定電流定電圧充電とし、放電は、電流1.0CmA、終止電圧2.75Vの定電流放電とした。全てのサイクルにおいて、充電後及び放電後に、10分の休止時間を設定した。
完成した非水電解質二次電池について、50サイクルの充放電サイクル試験を行った。電圧制御は、全て、正負極端子間電圧に対して行った。充電は、電流1.0CmA、電圧4.35V、3時間の定電流定電圧充電とし、放電は、電流1.0CmA、終止電圧2.75Vの定電流放電とした。全てのサイクルにおいて、充電後及び放電後に、10分の休止時間を設定した。ここで、正負極端子間電圧が4.35Vであるとき、正極電位は4.45V(vs.Li/Li+)であることがわかっている。
完成した非水電解質二次電池について、50サイクルの充放電サイクル試験を行った。電圧制御は、全て、正負極端子間電圧に対して行った。充電は、電流1.0CmA、電圧4.20V、3時間の定電流定電圧充電とし、放電は、電流1.0CmA、終止電圧2.75Vの定電流放電とした。全てのサイクルにおいて、充電後及び放電後に、10分の休止時間を設定した。ここで、正負極端子間電圧が4.20Vであるとき、正極電位は4.30V(vs.Li/Li+)であることがわかっている。
非水電解質Aと同じく、エチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、LiPF6を1.0mol/lの濃度で溶解させた電解液を作製し、前記電解液に対して、さらに0.5質量%のホウ酸を添加して溶解させた。これを非水電解質Dとする。
エチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、LiPF6を1.0mol/lの濃度で溶解させた電解液を作製し、前記電解液に対して、さらに0.5質量%の(化1)で示されるボロキシン環化合物(TiPBx)を添加して溶解させた。これを非水電解質Eとする。
エチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、LiPF6を1.0mol/lの濃度で溶解させた電解液を作製し、前記電解液に対して、さらに0.5質量%のホウ酸トリブチル(TBB)を添加して溶解させた。これを非水電解質Fとする。
エチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、LiPF6を1.0mol/lの濃度で溶解させた電解液を作製し、前記電解液に対して、さらに0.5質量%のホウ酸トリプロピル(TPB)を添加して溶解させた。これを非水電解質Gとする。
エチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、LiPF6を1.0mol/lの濃度で溶解させた電解液を作製し、前記電解液に対して、さらに0.5質量%のホウ酸トリス(トリメチルシリル)(TTMSB)を添加して溶解させた。これを非水電解質Hとする。
上記の、エチレンカーボネート及びエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒にLiPF6を1.0mol/lの濃度で溶解させた電解液に対してホウ酸を0.2質量%添加した非水電解質(試料1)、同じく0.5質量%添加した非水電解質(試料2)及びこれを用いて作製し上記初期充放電を終了した段階の非水電解質電池を解体して発電要素から遠心分離により取り出した非水電解質(試料3)、並びに、同じく1.5質量%添加した非水電解質(試料4)及びこれを用いて作製し上記初期充放電を終了した段階の非水電解質電池を解体して発電要素から遠心分離により取り出した非水電解質(試料5)について、イオンクロマトグラフィー分析を行った。その結果、PF6 −の濃度は、試料2及び試料3では0.9mol/l、試料4及び試料5では0.6mol/lであった。また、ホウ酸の濃度は、試料2及び試料3では0.01mol/l(0.05質量%)、試料4では0.05mol/l(0.25質量%)、試料5では0.03mol/l(0.15質量%)であった。試料1からはホウ酸は検出されなかった。
日本ダイオネクス社製IonPac AS16(4×250mm)+プレカラムAG16
溶離液:35mmol/lKOH水溶液
液量:1.0ml/ml
検出器:電気伝導度
日本ダイオネクス社製IonPac ICE−AS1(9×250mm)
溶離液:1.0mol/lオクタンスルホン酸+2%2−プロパノール水溶液
液量:0.8ml/ml
検出器:電気伝導度
硫酸コバルト7水和物14.08g、硫酸ニッケル6水和物21.00g及び硫酸マン
ガン5水和物65.27gを秤量し、これらの全量をイオン交換水200mlに溶解させ
、Co:Ni:Mnのモル比が12.50:19.94:67.56となる2.0Mの硫
酸塩水溶液を作製した。一方、2Lの反応槽に750mlのイオン交換水を注ぎ、CO2
ガスを30minバブリングさせることにより、イオン交換水中にCO2を溶解させた。
反応槽の温度を50℃(±2℃)に設定し、攪拌モーターを備えたパドル翼を用いて反応
槽内を700rpmの回転速度で攪拌しながら、前記硫酸塩水溶液を3ml/minの速
度で滴下した。ここで、滴下の開始から終了までの間、2.0Mの炭酸ナトリウム及び0
.4Mのアンモニアを含有する水溶液を適宜滴下することにより、反応槽中のpHが常に
7.9(±0.05)を保つように制御した。滴下終了後、反応槽内の攪拌をさらに3h
継続した。攪拌の停止後、12h以上静置した。
イオン交換水を用いて粒子に付着しているナトリウムイオンを洗浄除去し、電気炉を用い
て、空気雰囲気中、常圧下、100℃にて乾燥させた。その後、粒径を揃えるために、瑪
瑙製自動乳鉢で数分間粉砕した。このようにして、共沈炭酸塩前駆体を作製した。
乳鉢を用いてよく混合し、Li:(Co,Ni,Mn)のモル比が140:100である
混合粉体を調製した。ペレット成型機を用いて、6MPaの圧力で成型し、直径25mm
のペレットとした。ペレット成型に供した混合粉体の量は、想定する最終生成物の質量が
2gとなるように換算して決定した。前記ペレット1個を全長約100mmのアルミナ製
ボートに載置し、箱型電気炉(型番:AMF20)に設置し、空気雰囲気中、常圧下、常
温から800℃まで10時間かけて昇温し、800℃で4h焼成した。前記箱型電気炉の
内部寸法は、縦10cm、幅20cm、奥行き30cmであり、幅方向20cm間隔に電
熱線が入っている。焼成後、ヒーターのスイッチを切り、アルミナ製ボートを炉内に置い
たまま自然放冷した。この結果、炉の温度は5時間後には約200℃程度にまで低下する
が、その後の降温速度はやや緩やかである。一昼夜経過後、炉の温度が100℃以下とな
っていることを確認してから、ペレットを取り出し、粒径を揃えるために、瑪瑙製自動乳
鉢で数分間粉砕した。このようにして、組成式Li1.17Co0.10Ni0.17Mn0.56O2 で表されるリチウム遷移金属複合酸化物(以下「Li過剰型正極活物質」ともいう)を作
製した。
エチレンカーボネート、エチルメチルカーボネート及びジエチルカーボネートを体積比3:2:5の割合で混合した混合溶媒に、LiPF6を1.15mol/lの濃度で溶解させた電解液を作製し、さらにホウ酸を添加して溶解させた。ここで、ホウ酸の添加量は、前記電解液に対して、表3に示す通りとした。
前記通電後、1時間静置してから封口したことを除いては比較例6と同様にして、非水電解質電池を組み立てた。
実施例1においては、前記黒鉛と不定形炭素とを9:1の質量比率で混合したものを炭素材料として用いた。前記炭素材料、スチレン−ブタジエン・ゴム(SBR)及びカルボキシメチルセルロース(CMC)を質量比96.7:2.1:1.2の割合(固形分換算)で含有し、水を溶剤とする負極ペーストを作製し、厚さ10μmの帯状の銅箔集電体の両面に塗布した。該負極をローラープレス機により加圧成型して負極活物質層を成型した後、25℃(室温)で14時間減圧乾燥して、極板中の水分を除去した。このようにして負極を作製した。この負極を用いたことを除いては比較例9と同様にして、非水電解質電池を組み立てた。
実施例2においては、前記黒鉛と不定形炭素とを7:3の質量比率で混合したものを炭素材料として用いた。前記炭素材料、スチレン−ブタジエン・ゴム(SBR)及びカルボキシメチルセルロース(CMC)を質量比96.7:2.1:1.2の割合(固形分換算)で含有し、水を溶剤とする負極ペーストを作製し、厚さ10μmの帯状の銅箔集電体の両面に塗布した。該負極をローラープレス機により加圧成型して負極活物質層を成型した後、25℃(室温)で14時間減圧乾燥して、極板中の水分を除去した。このようにして負極を作製した。この負極を用いたことを除いては比較例9と同様にして、非水電解質電池を組み立てた。
次に、25℃にて、レート試験を行った。充電は、電流0.2CmA、電圧4.20V、8時間の定電流定電圧充電とし、放電は、0.2CmAから5CmAまでの各電流で、終止電圧2.0Vの定電流放電とした。
次に、25℃にて、100サイクルの充放電サイクル試験を行った。充電は、電流1.0CmA、電圧4.20V、3時間の定電流定電圧充電とし、放電は、電流1.0CmA、終止電圧2.0Vの定電流放電とした。全てのサイクルにおいて、充電後及び放電後に、10分の休止時間を設定した。
Claims (2)
- 正極と、黒鉛と不定形炭素との混合物である炭素材料を含有する負極活物質を有する負極と、PF 6 − アニオンを含む非水電解質を備えた非水電解質電池の製造方法であって、
0.5質量%以上のホウ酸を添加した非水電解質を用いることを含む非水電解質二次電池の製造方法。 - 正極と負極と非水電解質を備えた非水電解質電池において、前記負極は、黒鉛と不定形炭素との混合物である炭素材料を含有する負極活物質を有し、前記非水電解質は、PF 6 − アニオン及び0.01mol/l以上のホウ酸を含有している非水電解質であることを特徴とする非水電解質二次電池。
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