JP6020022B2 - 圧電アクチュエーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 - Google Patents
圧電アクチュエーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6020022B2 JP6020022B2 JP2012229580A JP2012229580A JP6020022B2 JP 6020022 B2 JP6020022 B2 JP 6020022B2 JP 2012229580 A JP2012229580 A JP 2012229580A JP 2012229580 A JP2012229580 A JP 2012229580A JP 6020022 B2 JP6020022 B2 JP 6020022B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center line
- diaphragm
- counterweight
- protrusion
- piezoelectric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
[適用例11]上述のロボットハンドであって、上記圧電素子は単板であることを特徴とするロボットハンド。
<圧電モーター>
図1は、本発明の実施形態にかかる圧電アクチュエーターとしての圧電モーター1の概略を示す平面図である。図2は、圧電モーター1の構成要素である圧電素子22と振動板21、及び圧電素子22と振動板21の積層体を振動可能に支持する支持体3等を示す概略斜視図である。そして図3は、圧電モーター1の図1のA−A’線における断面を示す断面図である。
突出部23は、かかる凹部97に当接されている。後述するように、圧電素子22に駆動電圧が印加されると、該圧電素子及び振動板21は振動する。その結果、振動板21から突出した部分である突出部23は、楕円軌道を描くように振動する。ローター100は、かかる楕円軌道を描く振動により回転する。
図4は、本実施形態の圧電モーター1が備える振動板21を、ローター100と共に示す平面図である。なお、凹部97の図示は省略している。
振動板21は、厚さ0.5mmのSUS301からなり、横(X)方向の寸法が略2.0mm、縦(Y)方向の寸法が略7.0mmである。したがって、アスペクト比すなわち縦寸法と横寸法の比は、7:2である。
また、カウンターウェイト25の長辺方向の寸法L(略1.0mm)は、突出部23の長辺方向の寸法(略0.5mm)よりも大きい。かかる寸法比も、振動板21が振動する際のバランスの確保に寄与している。
しかし、かかる駆動方法の場合は、楕円軌道の回転方向を逆転させるためには、上述したように圧電素子22の一方の面に複数の電極を形成する必要がある。本実施形態にかかる圧電モーター1は、どちらか一方の振動のみでローター100を回転させるため、表裏両面に単一の電極を備える圧電素子22を用いて、左右両方向の回転を可能としている。
図示するように、横軸すなわち振動板21の短辺方向に対して略40度の傾きを有している。したがって、突出部23をローター100に当接させた場合、該ローターを好適に回転させることができる。
図7(a)は、振動板21に縦一次振動が発生している場合を示している。縦一次振動の軌跡101が右回りの楕円を描くため、ローター100は左回りに回転する。すなわち正転する。
図7(b)は、振動板21に屈曲二次振動が発生している場合を示している。屈曲二次振動の軌跡102が左回りの楕円を描くため、ローター100は右回りに回転する。すなわち逆転する。
上述したように、本実施形態の圧電モーター1は、駆動電圧の周波数を切り換えることで、縦一次振動と屈曲二次振動とを切り換えることができる。したがって本実施形態の圧電モーター1は、駆動電圧の周波数の切り換えのみで、回転方向の正転と逆転とを切り換えることができる。
以上述べたように、本実施形態の圧電モーター1は、正転と逆転の双方向の回転が可能である。そのため、ロボット(ロボットハンド)等の往復動作が必要な電子機器の駆動用アクチュエーターとして用いることができる。上述したように、本実施形態の圧電モーター1は、かかる回転方向の切り換えを、駆動電圧の周波数を切り換えることのみで行うことができる。したがって、圧電素子22の表裏両面に形成する電極(121,122)も、単一の物(単板)とすることができ、コストを低減できる。
また、本実施形態の圧電モーター1を用いる電子機器も、電極配線及び駆動電圧を印加する電極配線の切り換え機構等を省くことができ、駆動回路等を簡略化できる。したがって、本実施形態の圧電モーター1を用いることで、往復動作が可能な電子機器を低コストで製造することができる。
上述した本実施形態の圧電モーター1は、以下のような装置に好適に組み込むことができる。
上述したように、突出部23の形状や、カウンターウェイト25の形状および配置(振動板が一体的に形成された部材の形状)は図4に示した以外にも、色々考えることができる。図17は、変形例1の振動板151が一体的に形成された部材および突出部162を示す平面図である。本変形例では、突出部162の形状およびこの突出部162が取り付けられる振動板151の形状が、上述した実施形態と異なっている。
上述した実施形態では、振動板21のカウンターウェイト25が、短辺から長辺方向(長辺に沿った方向)に張り出して形成されていた。しかし、カウンターウェイト25を張り出す箇所は短辺からだけに限らず、長辺から張り出すようにしてもよい。
また、上述した実施形態あるいは変形例では、振動板21のカウンターウェイト25は、短辺あるいは長辺の何れか一方から張り出して形成されているものとして説明した。しかし、カウンターウェイト25は、短辺および長辺の両方からも張り出して形成しても良い。
また、上述した実施形態あるいは変形例では、振動板21のカウンターウェイト25は、突出部23に対して対角位置となる一箇所に形成されていた。しかし、カウンターウェイト25は、対角位置以外の箇所にも設けることができる。
図19は、変形例5の圧電モーターの概略を示す平面図である。図1および図3を用いて前述したように、上述した実施形態の圧電モーター1は、振動板21の両側の長辺に腕部24を備える構成とした。これに対して、図19に示す変形例5の圧電モーターは、これらの腕部24のうち一方のみを備えている。詳しくは、振動板21の両側の長辺のうち突出部23側(カウンターウェイト25の反対側)の長辺に腕部24が形成されている。また、これに伴い、支持体3の固定部31、ねじ部34、取り付け部35、ばね36、ねじ26も、突出部23側の腕部24に対応する一方のみを備えている。
Claims (18)
- 圧電体を含む圧電素子と、
前記圧電素子を配置する長方形の板材であり、かつ前記長方形の短辺から突出する突出
部を有する振動板と、
前記突出部に当接されるローターと、を備える圧電アクチュエーターであって、
前記突出部は、前記振動板の中心を通り前記長方形の長辺に平行な第1の中心線からオ
フセットされた位置に配置されており、
前記振動板は、
前記突出部が配置された位置の対角位置に、前記長方形の長辺から前記第1の中心線と直交方向に突出して形成されたカウンターウェイトと、
前記第1の中心線を基準にして前記カウンターウェイトと対称の位置に配置されているカウンターウェイトと、を備えていることを特徴とする圧電アクチュエーター。 - 請求項1に記載の圧電アクチュエーターであって、
前記カウンターウェイトは、前記長方形の短辺からも前記第1の中心線と平行な方向に
突出して形成されていることを特徴とする圧電アクチュエーター。 - 請求項1または請求項2に記載の圧電アクチュエーターであって、
前記突出部の中心線である第2の中心線は、前記振動板の前記第1の中心線と平行であ
り、前記ローターの回転軸の中心は前記第2の中心線上に位置していることを特徴とする
圧電アクチュエーター。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の圧電アクチュエーターであって、
前記圧電素子は単板であることを特徴とする圧電アクチュエーター。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の圧電アクチュエーターであって、
前記振動板の長辺寸法と前記振動板の短辺寸法との比は7対2であることを特徴とする
圧電アクチュエーター。 - 複数の指部と、
前記指部が移動可能に立設された基体と、
前記基体に対して前記指部を移動させる圧電アクチュエーターと、
を備えるロボットハンドであって、
前記圧電アクチュエーターは、
圧電体を含む圧電素子と、
前記圧電素子を配置する長方形の板材であり、かつ前記長方形の短辺から突出する突
出部を有する振動板と、
前記突出部に当接されるローターと、
を備えており、
前記突出部は、前記振動板の中心を通り前記長方形の長辺に平行な第1の中心線からオ
フセットされた位置に配置されており、
前記振動板は、
前記突出部が配置された位置の対角位置に、前記長方形の長辺から前記第1の中心線と直交方向に突出して形成されたカウンターウェイトと、
前記第1の中心線を基準にして前記カウンターウェイトと対称の位置に配置されているカウンターウェイトと、を備えていることを特徴とするロボットハンド。 - 請求項6に記載のロボットハンドであって、
前記カウンターウェイトは、前記長方形の短辺からも前記第1の中心線と平行な方向に
突出して形成されていることを特徴とするロボットハンド。 - 請求項6または請求項7に記載のロボットハンドであって、
前記突出部の中心線である第2の中心線は、前記振動板の前記第1の中心線と平行であ
り、前記ローターの回転軸の中心は前記第2の中心線上に位置していることを特徴とする
ロボットハンド。 - 請求項6ないし請求項8の何れか一項に記載のロボットハンドであって、
前記圧電素子は単板であることを特徴とするロボットハンド。 - 請求項6ないし請求項9の何れか一項に記載のロボットハンドであって、
前記振動板の長辺寸法と前記振動板の短辺寸法との比は7対2であることを特徴とする
ロボットハンド。 - 回動可能な関節部が設けられた腕部と、
前記腕部に設けられたハンド部と、
前記腕部が設けられた本体部と、
前記関節部を屈曲あるいは回転駆動させる圧電アクチュエーターと、
を備えたロボットであって、
前記圧電アクチュエーターは、
圧電体を含む圧電素子と、
前記圧電素子を配置する長方形の板材であり、かつ前記長方形の短辺から突出する突
出部を有する振動板と、
前記突出部に当接されるローターと、
を備えており、
前記突出部は、前記振動板の中心を通り前記長方形の長辺に平行な第1の中心線からオ
フセットされた位置に配置されており、
前記振動板は、
前記突出部が配置された位置の対角位置に、前記長方形の長辺から前記第1の中心線と直交方向に突出して形成されたカウンターウェイトと、
前記第1の中心線を基準にして前記カウンターウェイトと対称の位置に配置されているカウンターウェイトと、を備えていることを特徴とするロボット。 - 電子部品を把持する把持部と、
前記電子部品を把持した前記把持部を駆動する圧電アクチュエーターと、
を備える電子部品搬送装置であって、
前記圧電アクチュエーターは、
圧電体を含む圧電素子と、
前記圧電素子を配置する長方形の板材であり、かつ前記長方形の短辺から突出する突
出部を有する振動板と、
前記突出部に当接されるローターと、
を備えており、
前記突出部は、前記振動板の中心を通り前記長方形の長辺に平行な第1の中心線からオ
フセットされた位置に配置されており、
前記振動板は、
前記突出部が配置された位置の対角位置に、前記長方形の長辺から前記第1の中心線と直交方向に突出して形成されたカウンターウェイトと、
前記第1の中心線を基準にして前記カウンターウェイトと対称の位置に配置されているカウンターウェイトと、を備えていることを特徴とする電子部品搬送装置。 - 電子部品を把持する把持部と、
前記電子部品を把持した前記把持部を駆動する圧電アクチュエーターと、
前記電子部品を検査する検査部と、
を備える電子部品検査装置であって、
前記圧電アクチュエーターは、
圧電体を含む圧電素子と、
前記圧電素子を配置する長方形の板材であり、かつ前記長方形の短辺から突出する突
出部を有する振動板と、
前記突出部に当接されるローターと、
を備えており、
前記突出部は、前記振動板の中心を通り前記長方形の長辺に平行な第1の中心線からオ
フセットされた位置に配置されており、
前記振動板は、
前記突出部が配置された位置の対角位置に、前記長方形の長辺から前記第1の中心線と直交方向に突出して形成されたカウンターウェイトと、
前記第1の中心線を基準にして前記カウンターウェイトと対称の位置に配置されているカウンターウェイトと、を備えていることを特徴とする電子部品検査装置。 - 液体が流動可能な液体チューブと、
前記液体チューブの一部に当接して前記液体チューブを閉塞する閉塞部と、
前記閉塞部を保持した状態で移動することによって、前記液体チューブの閉塞位置を移
動させる移動部と、
前記移動部を駆動する圧電アクチュエーターと、
を備える送液ポンプであって、
前記圧電アクチュエーターは、
圧電体を含む圧電素子と、
前記圧電素子を配置する長方形の板材であり、かつ前記長方形の短辺から突出する突
出部を有する振動板と、
前記突出部に当接されるローターと、
を備えており、
前記突出部は、前記振動板の中心を通り前記長方形の長辺に平行な第1の中心線からオ
フセットされた位置に配置されており、
前記振動板は、
前記突出部が配置された位置の対角位置に、前記長方形の長辺から前記第1の中心線と直交方向に突出して形成されたカウンターウェイトと、
前記第1の中心線を基準にして前記カウンターウェイトと対称の位置に配置されているカウンターウェイトと、を備えていることを特徴とする送液ポンプ。 - 媒体上に画像を印刷する印刷ヘッドと、
前記印刷ヘッドを移動させる圧電アクチュエーターと、
を備える印刷装置であって、
前記圧電アクチュエーターは、
圧電体を含む圧電素子と、
前記圧電素子を配置する長方形の板材であり、かつ前記長方形の短辺から突出する突
出部を有する振動板と、
前記突出部に当接されるローターと、
を備えており、
前記突出部は、前記振動板の中心を通り前記長方形の長辺に平行な第1の中心線からオ
フセットされた位置に配置されており、
前記振動板は、
前記突出部が配置された位置の対角位置に、前記長方形の長辺から前記第1の中心線と直交方向に突出して形成されたカウンターウェイトと、
前記第1の中心線を基準にして前記カウンターウェイトと対称の位置に配置されているカウンターウェイトと、を備えていることを特徴とする印刷装置。 - 同軸状に歯車が設けられ、回動可能な回転円板と、
複数の歯車を含んで構成された歯車列と、
前記歯車列に接続され、時刻を指し示す指針と、
前記回転円板を駆動する圧電アクチュエーターと、
を備える電子時計であって、
前記圧電アクチュエーターは、
圧電体を含む圧電素子と、
前記圧電素子を配置する長方形の板材であり、かつ前記長方形の短辺から突出する突
出部を有する振動板と、
前記突出部に当接されるローターと、
を備えており、
前記突出部は、前記振動板の中心を通り前記長方形の長辺に平行な第1の中心線からオ
フセットされた位置に配置されており、
前記振動板は、
前記突出部が配置された位置の対角位置に、前記長方形の長辺から前記第1の中心線と直交方向に突出して形成されたカウンターウェイトと、
前記第1の中心線を基準にして前記カウンターウェイトと対称の位置に配置されているカウンターウェイトと、を備えていることを特徴とする電子時計。 - 光学レンズを含み、光源からの光を投影する投影部と、
前記光学レンズによる前記光の投影状態を調整する調整部と、
前記調整部を駆動する圧電アクチュエーターと
を備える投影装置であって、
前記圧電アクチュエーターは、
圧電体を含む圧電素子と、
前記圧電素子を配置する長方形の板材であり、かつ前記長方形の短辺から突出する突
出部を有する振動板と、
前記突出部に当接されるローターと、
を備えており、
前記突出部は、前記振動板の中心を通り前記長方形の長辺に平行な第1の中心線からオ
フセットされた位置に配置されており、
前記振動板は、
前記突出部が配置された位置の対角位置に、前記長方形の長辺から前記第1の中心線と直交方向に突出して形成されたカウンターウェイトと、
前記第1の中心線を基準にして前記カウンターウェイトと対称の位置に配置されているカウンターウェイトと、を備えていることを特徴とする投影装置。 - 圧電アクチュエーターの駆動力を利用して対象物を搬送する搬送装置であって、
前記圧電アクチュエーターは、
圧電体を含む圧電素子と、
前記圧電素子を配置する長方形の板材であり、かつ前記長方形の短辺から突出する突
出部を有する振動板と、
前記突出部に当接されるローターと、
を備えており、
前記突出部は、前記振動板の中心を通り前記長方形の長辺に平行な第1の中心線からオ
フセットされた位置に配置されており、
前記振動板は、
前記突出部が配置された位置の対角位置に、前記長方形の長辺から前記第1の中心線と直交方向に突出して形成されたカウンターウェイトと、
前記第1の中心線を基準にして前記カウンターウェイトと対称の位置に配置されているカウンターウェイトと、を備えていることを特徴とする搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012229580A JP6020022B2 (ja) | 2012-10-17 | 2012-10-17 | 圧電アクチュエーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012229580A JP6020022B2 (ja) | 2012-10-17 | 2012-10-17 | 圧電アクチュエーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014082874A JP2014082874A (ja) | 2014-05-08 |
JP6020022B2 true JP6020022B2 (ja) | 2016-11-02 |
Family
ID=50786602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012229580A Expired - Fee Related JP6020022B2 (ja) | 2012-10-17 | 2012-10-17 | 圧電アクチュエーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6020022B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105375816A (zh) * | 2014-08-13 | 2016-03-02 | 精工爱普生株式会社 | 压电驱动装置、机器人以及它们的驱动方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6442913B2 (ja) * | 2014-08-13 | 2018-12-26 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電駆動装置、ロボット、及び、それらの駆動方法 |
JP6492525B2 (ja) * | 2014-10-22 | 2019-04-03 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット |
CN105538288B (zh) | 2014-10-22 | 2020-08-28 | 精工爱普生株式会社 | 机器人 |
JP6766328B2 (ja) | 2015-07-30 | 2020-10-14 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電駆動装置、ロボット、及び圧電駆動装置の駆動方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02228658A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-11 | Nec Kyushu Ltd | 縮小投影型露光装置 |
JP2001268952A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Seiko Epson Corp | 振動板の製造方法、圧電アクチュエータの製造方法、圧電アクチュエータの設計方法、圧電アクチュエータの設計装置および記録媒体 |
JP2001286167A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-12 | Seiko Epson Corp | 圧電アクチュエータの調整方法および圧電アクチュエータ |
JP4051907B2 (ja) * | 2001-08-30 | 2008-02-27 | セイコーエプソン株式会社 | チューブポンプ |
JP3719249B2 (ja) * | 2002-02-06 | 2005-11-24 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電アクチュエータ、圧電アクチュエータの駆動制御回路、時計、携帯機器、圧電アクチュエータ駆動回路の制御方法、時計の制御方法および携帯機器の制御方法 |
JP2004072993A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-03-04 | Seiko Epson Corp | 圧電アクチュエータ、これを備えた動力伝達装置、液体吐出装置および時計 |
JP2004260990A (ja) * | 2003-02-06 | 2004-09-16 | Seiko Epson Corp | 駆動装置および稼動装置 |
JP2005081538A (ja) * | 2003-09-11 | 2005-03-31 | Seiko Epson Corp | マニピュレータおよびこれを備えた装置 |
JP4857886B2 (ja) * | 2005-06-24 | 2012-01-18 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電アクチュエータの耐衝撃装置、これを備えた電子機器 |
JP4462564B2 (ja) * | 2006-06-23 | 2010-05-12 | ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社 | 通信特性測定システム |
JP2008062457A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Seiko Epson Corp | ラインインクジェットプリンタ |
JP5245355B2 (ja) * | 2007-03-01 | 2013-07-24 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電駆動装置および電子機器 |
-
2012
- 2012-10-17 JP JP2012229580A patent/JP6020022B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105375816A (zh) * | 2014-08-13 | 2016-03-02 | 精工爱普生株式会社 | 压电驱动装置、机器人以及它们的驱动方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014082874A (ja) | 2014-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5978907B2 (ja) | 圧電アクチュエーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 | |
JP6268999B2 (ja) | 圧電モーター、ロボットハンド、ロボット、指アシスト装置、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置 | |
US9331263B2 (en) | Piezoelectric motor, drive unit, electronic part transfer apparatus, electronic part inspection apparatus, robot, and printer | |
JP6020022B2 (ja) | 圧電アクチュエーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 | |
JP6164044B2 (ja) | 圧電モーター、ロボットハンド、ロボット、指アシスト装置、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置 | |
CN107872169B (zh) | 压电致动器及其制造方法、压电电动机、机器人及打印机 | |
US9391257B2 (en) | Actuator, robot hand, robot, electronic component carrying device, electronic component inspection device, and printer | |
US20130141716A1 (en) | Piezoelectric motor, driving device, electronic component conveying device, electronic component inspection device, printing device, robot hand, and robot | |
JP2013258824A (ja) | 移動機構、ロボットハンド、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、投影装置、搬送装置 | |
TWI558085B (zh) | 致動器、機器人手部、機器人、電子零件搬送裝置、電子零件檢查裝置及印表機 | |
JP5998980B2 (ja) | 圧電モーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 | |
TW201325063A (zh) | 壓電馬達、驅動裝置、機器人手部、機器人、電子零件搬送裝置、電子零件檢查裝置、印表機 | |
TWI611655B (zh) | 驅動裝置、驅動電路、機器手臂、機器人、電子零件搬送裝置、電子零件檢查裝置 | |
US20140078219A1 (en) | Piezoelectric motor, robot hand, robot, electronic component transporting apparatus, electronic component inspecting apparatus, liquid feeding pump, printing apparatus, electronic timepiece, projecting apparatus, and transporting apparatus | |
JP2014079135A (ja) | 圧電アクチュエーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 | |
JP2018074723A (ja) | 駆動装置、圧電モーター、ロボット、電子部品搬送装置およびプリンター | |
JP2012210053A (ja) | 圧電アクチュエーター、ロボット及びロボットハンド | |
JP5958013B2 (ja) | アクチュエーターおよびロボット | |
JP2013236470A (ja) | 圧電モーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 | |
JP2018074011A (ja) | 圧電駆動装置、圧電モーター、ロボット、電子部品搬送装置、プリンターおよび圧電駆動装置の製造方法 | |
JP2013121199A (ja) | 圧電モーター、駆動装置、電子部品検査装置、電子部品搬送装置、印刷装置、ロボットハンド、およびロボット | |
JP5970701B2 (ja) | 圧電モーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 | |
JP2013172629A (ja) | 圧電モーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 | |
JP2013240173A (ja) | 圧電モーター、ロボットハンド、ロボット、電子部品搬送装置、電子部品検査装置、送液ポンプ、印刷装置、電子時計、投影装置、搬送装置 | |
JP2019146365A (ja) | 圧電アクチュエーター、圧電駆動装置、ロボット、電子部品搬送装置、プリンターおよびプロジェクター |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150108 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150729 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160525 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20160610 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20160624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160628 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160804 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6020022 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |