JP6015229B2 - 熱交換器 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る熱交換器10の概略斜視図である。熱交換器10は、積層型熱交換器である。熱交換器10は、空気を加熱源として、冷媒の蒸発器として機能する。
(2−1)扁平多穴管
扁平多穴管11は、アルミニウムまたはアルミニウム合金などの金属素材を用いて、押し出し成形等により製造される。
図3に、伝熱フィン12の構成を示す部分拡大図を示す。伝熱フィン12は、アルミニウム製またはアルミニウム合金製のフィンである。伝熱フィン12は、扁平多穴管11に接している。伝熱フィン12には、伝熱フィン12の幅方向に沿って細長く延びる複数の切り欠き12aが形成されている。各切り欠き12aは、扁平多穴管11の平面部が水平面に対して平行に差し込まれるように、伝熱フィン12に形成されている。切り欠き12aの形状は、扁平多穴管11の断面の外形にほぼ一致している。
ヘッダー13,14は、扁平多穴管11を支持する機能と、冷媒を扁平多穴管11の内部流路11aに導く機能と、内部流路11aから出た冷媒を集合させる機能とを有する管部材である。ここでは、図4における紙面左側のヘッダーを第1ヘッダー13と呼び、紙面右側のヘッダーを第2ヘッダー14と呼ぶ。
外側部材31,41は、上下方向に延びる円管状の部材である。外側部材31,41は、アルミニウム製またはアルミニウム合金製である。外側部材31,41は、ヘッダー13,14の外形を構成する。外側部材31,41は、複数の連続する小空間131〜134,141〜146を有する。複数の小空間131〜134,141〜146は、それぞれ、上下方向に延びる空間である。複数の小空間131〜134,141〜146は、外側部材31,41と後述する平板13a〜13c,14a〜14eとによって形成される。より具体的に、複数の小空間131〜134,141〜146は、外側部材31,41の内周面(内壁)と、平板13a〜13c,14a〜14eの面とによって形成される空間である。外側部材31,41の内径d1は、扁平多穴管11の幅寸法と同程度の寸法であり、約25mm〜約27mmである(図8参照)。外側部材31,41の厚み寸法t1は、約3mm〜約4mmである(図8参照)。
平板13a〜13c,14a〜14eは、図4〜図6に示すように、外側部材31,41の内部で縦に延びる空間を上下に仕切る部材である。言い換えると、平板13a〜13c,14a〜14eは、外側部材31,41の内部空間を横切るように配置されている。具体的に、平板13a〜13c,14a〜14eは、外側部材31,41が延びる方向に対して直交する方向に配置されロウ付けされている。
仕切り部材42は、第2ヘッダー外側部材41が有する内部空間のうち、冷媒が自由に通過する流路(自由通過流路)44の断面積を小さくするために用いられる部材である。ここで、断面積とは、第2ヘッダー14が延びる方向に対して直交する方向に切断した横断面の面積である。本実施形態では、特に、上下方向に延びる自由通過流路を、扁平多穴管11と仕切り部材42とが存在する高さ位置で切断した部分の面積を自由通過流路の断面積とよぶ。より具体的には、自由通過流路44の断面積は、図8に示す断面図のうち、仕切り部材42の外周面と、外側部材41の内周面と、扁平多穴管11の端面とによって囲まれる部分から、仕切り部材42を除いた部分(点でハッチングした部分)である。
膨張弁33で減圧されて低圧となった冷媒は、上述したように、分流器29によって各細管57,58,59に分流されて、その後、第1ヘッダー13の下3つの内部空間132,133,134に送られる(図2および図4参照)。具体的には、細管57に分流された冷媒は、第1ヘッダー内第2小空間132へと流れ込み、細管58に分流された冷媒は、第1ヘッダー内第3小空間133へ流れ込み、細管59に分流された冷媒は、第1ヘッダー内第4小空間134へと流れ込む。
(3−1)
上記実施形態では、冷媒の蒸発器として機能する熱交換器10が、外側部材(第1円管部材)41と、仕切り部材(第2円管部材)42とからなる第2ヘッダー14を備える。仕切り部材42は、外側部材41の内径d1よりも小さな外径d2を有し、外側部材41の内部空間で、鉛直方向に沿って延びる。
上記実施形態に係る熱交換器10では、二相冷媒が、外側部材41の内周面および仕切り部材42の外周面によって形成される空間(誘導流路)44を通って上方に向かって誘導される。ヘッダー14は、誘導流路44を流れた冷媒を複数の扁平管11に分流する。これにより、外側部材41の断面積に占める仕切り部材42の断面積を大きくすることで、自由通過流路(誘導流路)44の断面積を小さくすることができる。
上記実施形態に係る熱交換器10は、外側部材41の内径の80%を超える幅寸法を有する扁平多穴管11を備える。熱交換器10は、扁平多穴管11の幅方向が、空気の流れ方向に一致するように配置されるため、熱交換器10の熱交換能力を向上させることができる。
(4−1)変形例A
上記実施形態では、外側部材41によって形成される内部空間に配置する仕切り部材42として、外径d2が約6mm〜約13mmの一つの円筒部材を用いた。ここで、上記実施形態に記載の仕切り部材42に代えて、仕切り部材42よりも小さい外径d2′を有する仕切り部材52を複数用いてもよい。具体的に、図9に示すように、外側部材41の内部空間に、複数の仕切り部材52を配置する。複数の仕切り部材52は、互いの間に隙間が形成されないように並べて配置される。より具体的に、各仕切り部材52は、部分的に、外側部材41の内壁および他の仕切り部材52と接触するように配置される。これにより、図9に示すように、複数の仕切り部材52の外壁と外側部材41の内壁とよって形成空間44が形成される。二相冷媒は、この形成空間44を通って上方へと流れる。ここでは、図9に示す断面図のうち、仕切り部材52の外周面と、外側部材41の内周面と、扁平多穴管11の端面とによって囲まれる部分から、仕切り部材42および仕切り部材42と外側部材41の内周面によって囲まれる部分を除いた部分(点でハッチングした部分)が、自由通過流路44の断面積となる。このような構成を用いた場合には、上記実施形態に係る熱交換器100と比較して、自由通過流路44の断面積をより細かく制御することができる。
上記実施形態に係る熱交換器10は、外側部材41によって形成される内部空間に仕切り部材42を配置し、外側部材41の内周面(内壁)と仕切り部材42の外周面(外壁)との間に形成される空間44で冷媒を誘導した。
第2ヘッダー16は、図10から図12に示すように、主として、外側部材61と、平板16a〜16eと、仕切り部材62a〜62cとからなる。
仕切り部材62a〜62cもまた、第2ヘッダー外側部材61が有する内部空間のうち、冷媒が自由に通過する流路(自由通過流路)64の断面積を小さくするために用いられる部材である。ここで、断面積とは、第2ヘッダー16が延びる方向に対して直交する方向に切断した面(横断面)の面積であり、自由通過流路64の断面積とは、仕切り部材62a〜62cの内部空間の断面積である。より具体的には、自由通過流路64の断面積とは、図14のうち、点でハッチングした部分である。
膨張弁33で減圧されて低圧となった冷媒は、上記実施形態に係る熱交換器と同様、分流器29によって各細管57,58,59に分流されて、その後、第1ヘッダー13の下3つの内部空間132,133,134に送られる(図2および図10参照)。
上記実施形態に係る熱交換器100は、仕切り部材62a〜62cの内部空間が冷媒を上方へと誘導する誘導流路(誘導空間)64となる。また、仕切り部材62a〜62cに誘導孔63bを形成し、誘導流路64を流れる冷媒が誘導孔63bから、分配空間65に噴き出される。誘導孔63bから分配空間65に噴き出された冷媒は、噴き出し位置の近傍に配置された扁平多穴管11に分流される。接合部分61aを有する外側部材61とは別の、仕切り部材62a〜62cの内部空間64を冷媒が流れるため、外側部材61の内径に関係なく、自由通過流路(誘導流路)64の断面積を小さくすることができる。これにより、幅寸法の大きい扁平多穴管11を外側部材61に接続した場合であっても、ヘッダー内を流れる冷媒の流速を調整することが可能になる。
変形例Bに係る熱交換器100は、仕切り部材62a〜62cに複数の誘導孔63bが形成されており、誘導空間(誘導流路)64を流れる冷媒は、複数の誘導孔63bから分配空間65に噴き出された。また、複数の誘導孔63bは、分配空間65において空気の流れ方向上流側に向けて冷媒が噴き出されるように、仕切り部材62a〜62cの連続面63aのうち、空気の流れ方向上流側の部分に形成されていた。ここで、誘導孔63bは、仕切り部材62a〜62cの連続面63aのうち、空気の流れ方向上流側に加えて、空気の流れ方向下流側にも形成されてもよい。このとき、空気の流れ方向上流側の連続面63aの部分に形成された誘導孔63bの径が、空気の流れ方向下流側の連続面63aの部分に形成された誘導孔63bの径よりも大きいことが好ましい。これにより、扁平多穴管11の空気の流れ方向上流側の内部流路11aに多くの冷媒を送ることができる。
上記実施形態に係る熱交換器10は、扁平多穴管11の断面の形状にほぼ一致した切り欠き12aを有し、扁平多穴管11の平面部が水平面に対して平行に差し込まれて用いられる伝熱フィン12を備えた(図4参照)。ここで、伝熱フィンは、上記実施形態で用いた伝熱フィンに代えて、波形フィンであってもよい。波形フィンは、板状素材が扁平多穴管11の長手方向に沿って波形に折り曲げられることによって構成されたフィンである。波形フィンは、山折りの部分が扁平多穴管11の平面部の下面にロウ付け等によって接合され、谷折りの部分が扁平多穴管11の平面部の上面にロウ付け等によって接合される。
11 扁平多穴管(扁平管)
12 伝熱フィン
13 第1ヘッダー(ヘッダー)
13a〜13c 平板
14,16 第2ヘッダー(ヘッダー)
14a〜14e,16a〜16e 平板
31 外側部材、第1ヘッダー外側部材
41 外側部材、第2ヘッダー外側部材(第1円管部材)
42,52 仕切り部材(第2円管部材)
44 自由通過流路(誘導流路)(形成空間)
61 外側部材、第2ヘッダー外側部材(第1円管部材)
62a〜62c 仕切り部材(第2円管部材)
63a 連続面
63b 誘導孔
64 誘導空間、自由通過流路(誘導流路)
65 分配空間(形成空間)
131〜134,141〜146,161〜166 小空間
Claims (6)
- 水平方向に沿って延びる複数の扁平管(11)と、
鉛直方向に沿って延び、各扁平管の端部が接続されて、前記各扁平管に二相冷媒を分流させるヘッダー(14,16)と、
を備え、
前記ヘッダーは、
前記各扁平管の端部が接続される第1円管部材(41,61)と、
前記第1円管部材の内径よりも小さな外径を有し、前記第1円管部材の内部空間で、鉛直方向に沿って延び、前記鉛直方向に延びる接触部において前記第1円管部材の内壁と接触する第2円管部材(42,52,62a〜62c)と、
前記第1円管部材の前記内部空間に設けられ、前記第1円管部材の前記内部空間の断面積よりも小さな断面積を有し、前記二相冷媒を上方に向かって誘導する誘導流路(44,64)と、
を有する、
熱交換器。 - 前記誘導流路(44)は、前記第1円管部材の内周面と、前記第2円管部材(42)の外周面とによって形成される空間であり、
前記ヘッダーは、前記誘導流路を流れた前記二相冷媒を前記複数の扁平管に分流する、
請求項1に記載の熱交換器。 - 前記誘導流路(64)は、前記第2円管部材の内部空間であり、
前記第2円管部材(62a〜62c)は、前記第2円管部材の延びる方向に沿って配置されるように形成された複数の誘導孔(63b)を有し、
前記ヘッダーは、
前記第1円管部材の内周面と、前記第2円管部材の外周面とによって形成される形成空間(65)、
をさらに有し、
前記ヘッダーは、前記誘導流路を流れる前記二相冷媒を、前記複数の誘導孔から前記形成空間に噴出させた後、前記複数の扁平管に分流する、
請求項1に記載の熱交換器。 - 前記扁平管の幅寸法は、前記第1円管部材の内径の80%を超える、
請求項1から3のいずれかに記載の熱交換器。 - 前記二相冷媒は、R32冷媒である、
請求項1から4のいずれかに記載の熱交換器。 - 前記複数の扁平管の幅は25mm以上である、
請求項1から5のいずれかに記載の熱交換器。
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