JP6063180B2 - 配電線の電圧調整器および電圧調整方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施の形態について、図1に示す配電系統モデル100(以下、単に「モデル100」という)を用いたシミュレーションにより、その有用性の検証を行ったので、図面を参照して説明する。
図2に沿って、本発明の実施形態に係る、各相制御が可能な電圧調整器21の構成を説明する。図2に示すように、電圧調整器21は、図2の左側に示したフィーダ31から電力を受け、図2の右側に示したフィーダ32に電力を出力する。ここで、フィーダ31を構成する三相配線の線間電圧をab,bc,ca、その相電圧をoa,ob,ocと称し、また、フィーダ32を構成する三相配線の線間電圧をa'b',b'c',c'a'、その相電圧をoa',ob',oc'と称する。ただし、単に、線間電圧ab,bc,caおよび相電圧oa,ob,ocと称した場合には、フィーダ30上の任意の位置における線間電圧および相電圧を意味するものとする。
様相3に該当する場合には、「制御手法」の「調整方法」として、基準電圧との差異が最も大きい線間電圧を基準電圧に近づけて、他の線間電圧の変化を抑制するように3つの相電圧を同時に昇圧・降圧する。例えば、「例」に示すように、線間電圧abを降圧するために、2つの相電圧oa,obを降圧するとともに1つの相電圧ocを昇圧する。
図5は、本発明の実施形態に係る電圧調整器21で実行する三相配線の電圧調整方法の概要を示すフローチャートである。
ステップS1では、線間電圧、基準電圧および許容幅の定義をする。制御目標地点は、例えば、図1に示す需要家10の位置であり、例えば、制御目標地点の線間電圧ab=6,665V、bc=6,563V、ca=6,527Vとし、制御目標地点の基準電圧ref=6,450Vとし、許容幅tolを基準電圧の±1.0%の±64.5Vとする。この準備段階は、様相判断部22によって実行されるが、制御手段25の他の部において実行されてもよい。
ステップS10は様相判断部22によって実行される。ステップS10では、制御目標地点の線間電圧ab,bc,caを電圧管理幅上限値および電圧管理幅下限値と比較し、全ての線間電圧が電圧管理幅から同一側に外れている場合には、その電圧不平衡の様相を様相1と決定し、2つの線間電圧が電圧管理幅から同一側に外れている場合には、その電圧不平衡の様相を様相2と決定し、様相1または様相2のどちらにも該当せず、他の2つの線間電圧の状況に関わらず1つの線間電圧が電圧管理幅から外れている場合には、その電圧不平衡の様相を様相3と決定する。また、全ての線間電圧が電圧管理幅内にあり三相平衡状態にあると判断したときには、電圧調整の必要がないため、この電圧調整を終了する。
ステップS20は三相独立電圧制御部23によって実行される。ステップS20は、様相判断部22が決定した電圧不平衡の様相に応じて、所定の制御手法によって所定の相電圧を昇圧・降圧する。つまり、様相1の場合には、ステップS23が実行されて、基準電圧との差異が最も大きい線間電圧を基準電圧に近づけるように、それに付随する2つの相電圧を同時に昇圧・降圧する。様相2の場合には、ステップS25が実行されて、電圧管理幅から同一側に外れている2つの線間電圧を同時に基準電圧に近づけるように、2つの線間電圧に共通する相電圧を昇圧・降圧する。様相3の場合には、ステップS27が実行されて、基準電圧との差異が最も大きい線間電圧を基準電圧に近づけて、他の線間電圧の変化を抑制するように3つの相電圧を同時に昇圧・降圧する。
ステップS30は三相平衡判断部24によって実行される。ステップS30は、制御目標地点における線間電圧ab,bc,caの全てが許容範囲内、すなわち基準電圧ref±tolの範囲内にあるか否かを判断する。YESの場合には、全ての線間電圧が電圧管理幅内にあって三相平衡状態にあることを意味するため、三相平衡判断部24が制御手段25に電圧調整の完了を通知する。これにより、電圧調整のフローが終了する。NOの場合には、ステップS10に戻る。
図6から図8に示すように、準備段階のステップS1の後に、第1段階のステップS10のステップS101からステップS130が実行される。ここでは、簡略化して述べると、各線間電圧ab,bc,caが、基準電圧ref±tolの範囲内にあるか否かの判断が行われ、どの線間電圧が電圧管理幅から外れているか特定することにより、電圧不平衡状態が、様相のどれに該当するのかが決定される。
次に、図9から図11のフローチャートを参照しながら、ステップS23、ステップS25およびステップS27について詳細に説明する。
図9は、ステップS10において、線間電圧が様相1に該当すると判断された場合に、電圧調整を行うためのフローチャートである。まず、ステップS231において、線間電圧ab,bc,caの中から基準電圧refとの差異が最も大きい線間電圧(最大乖離電圧)を選定する。
図10は、ステップS10において、線間電圧が、様相2に該当すると判断された場合の電圧調整を行うフローチャートである。まず、ステップS251において、線間電圧ab,bc,caの中から、基準電圧ref±tolの範囲(電圧管理幅)から外れている2つを選定する。
図11は、ステップS10において、線間電圧が、様相3に該当すると判断された場合の電圧調整を行うフローチャートである。まず、ステップS271において、線間電圧ab,bc,caの中から、基準電圧refとの差異が最も大きい線間電圧(最大乖離電圧)を選定する。
上記のとおり、各ステップS23、ステップS25およびステップS27において電圧調整がされると、フローはステップS30に進む。そこでは、電圧調整の結果の線間電圧ab,bc,caが、基準電圧ref±tolの範囲内(言い換えると、電圧管理幅内)に入っていると、電圧調整を終了する。一方、電圧調整の結果の線間電圧ab,bc,caが、電圧管理幅内に入っていない場合には、処理を第1段階のステップS10に戻す。これにより、基本的な設定として、線間電圧ab,bc,caが、電圧管理幅内に入るまで処理が繰り返し行われる。
次に、図1に示すモデル100に具体的な数値を代入してシミュレーションを進める。モデル100では、需要家1〜10の一部には、三相配電系統に対して大きく偏った単相負荷の電力需要がある。このため、モデル100における三相の電圧には、許容範囲を逸脱する不平衡が生じている。このため、電圧調整器21は、後述のとおり、三相独立制御することにより、モデル100は、不平衡を改善することと、電圧を管理することの両方に対応することができる。
低圧幹線:3.0V
低圧引込線:3.0V
これにより、低圧側の電圧管理幅101±6Vを高圧側に換算すると、6,327V〜6,573Vとなる。
bc線間:6,441V
ca線間:6,187V
ca線間電圧が、電圧管理幅を著しく逸脱している。
(1) 三相一括制御
図13は、従来の三相一括の方法で電圧調整器21の出力電圧を切り替えた場合のシミュレーション結果を示すグラフである。電圧調整器21から出力された線間電圧caは、制御目標地点の需要家10における電圧調整前の初期状態で電圧管理幅6,327V〜6,573Vから逸脱している。線間電圧caを管理幅に収めるように2ステップ電圧分昇圧した。その結果線間電圧caは電圧管理幅に収まった。しかし、ab線間電圧、bc線間電圧が電圧管理幅から逸脱してしまった。また、電圧不平衡率は3.22%となり、初期状態と比べて改善されなかった。
(2) 各相制御
図14は、本発明に係る各相制御が可能な電圧調整器21により、電圧調整を実行した場合のシミュレーション結果である。
次に、制御目標地点において、基準電圧が6,600V、許容範囲tolが60V、線間電圧abが6,700V、線間電圧bcが7,000V、線間電圧caが6,600Vの場合の三相配線の電圧不平衡状態を改善するシミュレーションの例を説明する。
次に、制御目標地点において、基準電圧が6,450V、許容範囲tolが±1.0%、線間電圧abが6,665V、線間電圧bcが6,563V、線間電圧caが6,527V、ステップ電圧(相電圧)が100Vの場合の電圧不平衡状態を改善するシミュレーションの例を説明する。この例では、電圧管理幅は、電圧管理幅下限値の6,385Vから電圧管理幅上限値の6,514Vまでの範囲になる。
20 電力供給源
21 電圧調整器
22 様相判断部
23 三相独立電圧制御部
24 三相平衡判断部
25 制御手段
30,31,32 フィーダ
100 シミュレーションモデル
oa,ob,oc 相電圧
ab,bc,ca 線間電圧
ref 基準電圧
S10 第1段階
S20 第2段階
S30 第3段階
Claims (9)
- 制御目標地点における三相配電線の線間に現れる三相の線間電圧の大きさを調整するY結線の電圧調整器であって、
前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧と既定の基準電圧を中心とする既定の電圧管理幅との関係から、前記三相配電線の線間に現れる電圧の不平衡状態を表す様相を決定する様相判断部と、
前記様相判断部によって決定された様相に応じて、該電圧調整器の3つの相電圧の中から選定した所定の1相、2相または3相を昇圧または降圧することによって、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧を昇圧または降圧し、これにより、該制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧を前記既定の電圧管理幅内に収める調整を行うための三相独立電圧制御部とを備え、
前記様相判断部において、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧の全てが前記電圧管理幅から同一側に外れている場合を様相1、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧のうちの2つが前記電圧管理幅から同一側に外れている場合を様相2、または、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧が前記様相1または様相2に該当しない場合を様相3と決定し、
前記三相独立電圧制御部において、前記様相判断部が三相電圧の不平衡状態を様相1と決定した場合には、前記基準電圧との差異が最も大きい線間電圧を前記基準電圧に近づけるように、その線間電圧に付随する2つの相電圧を同時に昇圧・降圧し、前記様相判断部が三相電圧の不平衡状態を様相2と決定した場合には、前記電圧管理幅から同一側に外れている2つの線間電圧を、同時に前記基準電圧に近づけるように、前記2つの線間電圧に共通する相電圧を昇圧・降圧し、または、前記様相判断部が三相電圧の不平衡状態を様相3と決定した場合には、前記基準電圧との差異が最も大きい線間電圧を前記基準電圧に近づけて、他の線間電圧の変化を抑制するように3つの相電圧を同時に昇圧・降圧することを特徴とする電圧調整器。 - さらに三相平衡判断部を備え、前記三相平衡判断部が、前記三相独立電圧制御部によって調整された前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧が、前記電圧管理幅内にあるか否かを判断し、いずれかの線間電圧が、前記電圧管理幅内にない場合には、前記様相判断部において、該調整後の線間電圧と前記基準電圧を中心とする既定の電圧管理幅との関係から三相電圧の不平衡状態を表す様相を決定するようにすることを特徴とする請求項1に記載の電圧調整器。
- 三相独立電圧制御部において、同一変化幅のステップ電圧を加減することにより前記各相の電圧を昇圧または降圧することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電圧調整器。
- 前記電圧管理幅は、基準電圧±許容範囲によって設定されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電圧調整器。
- 前記様相判断部において、前記様相3は、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧が前記様相1または様相2に該当しない場合であって、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧のうちの1つが前記電圧管理幅から外れている場合に決定することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電圧調整器。
- 制御目標地点における三相配電線の線間に現れる三相の線間電圧の大きさを調整する電圧調整方法であって、
前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧と既定の基準電圧を中心とする既定の電圧管理幅との関係から、前記三相配電線の線間に現れる電圧の不平衡状態を表す様相を決定する第1段階と、
前記第1段階において決定された様相に応じて、三相配電線の各相間に接続されるY結線の電圧調整器の3つの相電圧の中から選定した所定の1相、2相または3相を昇圧または降圧することによって、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧を昇圧または降圧し、これにより、該制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧を前記既定の電圧管理幅内に収める調整を行う第2段階と、
前記第2段階において調整された前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧が、前記電圧管理幅内にあるか否かを判断し、いずれかの線間電圧が、前記電圧管理幅内にない場合には前記第1段階に戻る第3段階とを含み、
前記第1段階において、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧の全てが前記電圧管理幅から同一側に外れている場合を様相1、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧のうちの2つが前記電圧管理幅から同一側に外れている場合を様相2、または、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧が前記様相1または様相2に該当しない場合を様相3と決定し、
前記第2段階において、前記第1段階において三相電圧の不平衡状態を様相1と決定した場合には、前記基準電圧との差異が最も大きい線間電圧を前記基準電圧に近づけるように、その線間電圧に付随する2つの相電圧を同時に昇圧・降圧し、前記第1段階において三相電圧の不平衡状態を様相2と決定した場合には、前記電圧管理幅から同一側に外れている2つの線間電圧を、同時に前記基準電圧に近づけるように、前記2つの線間電圧に共通する相電圧を昇圧・降圧し、または、前記第1段階において三相電圧の不平衡状態を様相3と決定した場合には、前記基準電圧との差異が最も大きい線間電圧を前記基準電圧に近づけて、他の線間電圧の変化を抑制するように3つの相電圧を同時に昇圧・降圧することを特徴とする電圧調整方法。 - 前記第2段階において、同一変化幅のステップ電圧を加減することにより前記各相の電圧を昇圧または降圧することを特徴とする請求項6に記載の電圧調整方法。
- 前記電圧管理幅は、基準電圧±許容範囲によって設定されることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の電圧調整方法。
- 前記第1段階において、前記様相3は、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧が前記様相1または様相2に該当しない場合であって、前記制御目標地点における三相配電線の線間に現れる電圧のうちの1つが前記電圧管理幅から外れている場合に決定されることを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の電圧調整方法。
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