JP6042767B2 - 層状掃気2ストロークエンジン - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、エンジン全体のコンパクト化、特に上下方向のコンパクト化を図ることのできる層状掃気2ストロークエンジンを提供することを目的とする。
実施形態による層状掃気2ストロークエンジン(以下単に「エンジン」という)は、単気筒の小型2ストロークエンジンであり、チェンソーなどの携帯型作業機の原動機として使用することができる。実施形態によるエンジンは、トップハンドルソーの本体などに横向きに収容される横型エンジンである。但し、これに限るものではなく、本発明は、縦型エンジンにも適用することができる。なお、本明細書においては、エンジンの置かれた向きにかかわらず、シリンダの軸線方向を上下方向とし、ピストンがクランクシャフトから離れる方向を上向き、ピストンがクランクシャフトに近づく方向を下向きとする。
図1,2は、本発明の第1実施形態によるエンジン1の構成を示す断面図である(但し、図2では一部の要素を省略している)。図1,2に示すように、エンジン1は、エンジン本体2と、吸気管3と、燃料添加装置としてのキャブレタ4と、空気管5と、を含む。
以下、各通路について詳細に説明する。
第1掃気ポート332及び第2掃気ポート342は、いずれもその上縁が下死点にあるピストン25の上面よりも上方に位置し、その下縁が上死点にあるピストン25の下面よりも上方に位置するように設定されている。また、第1掃気ポート332及び第2掃気ポート342の上縁は、排気ポート321の上縁よりも下方に位置している。具体的には、第1掃気ポート332及び第2掃気ポート342は、ピストン25の下降行程終期、換言すれば、排気ポート321がピストン25の上方でシリンダ23内に開口した後に、ピストン25の上方でシリンダ23内に開口し、ピストン25の下降行程終期及び上昇行程初期を除く期間ではピストン25によって閉塞されるように構成されている。
図6は、シリンダ部材21を第1平坦部21a側から見た図である。図6に示すように、本実施形態において、吸気口312と空気流入口351とは、シリンダ部材21の外面における同一平坦部(すなわち、第1平坦部21a)に開口しており、吸気口312と空気流入口351とは、シリンダ23の軸線Xに略直交する方向において並んで配置されている。
また、図1に示すように、シリンダ部材21の第1平坦部21aには、逆止弁(リードバルブ)37を介して、空気流入口351に連通する空気管5が取り付けられており、空気管5には、これを通過する空気の流量を調節する空気調節弁5aが配設されている。なお、空気調節弁5aは、キャブレタ4にて燃料の流量を調節する燃料調節弁(図示省略)に連動可能に構成されている。
本実施形態によるエンジン1においては、シリンダ23を挟んで一対の第1掃気通路33(シリンダ部材側通路333、クランクケース側通路334)及び一対の第2掃気通路34(シリンダ部材側通路343、クランクケース側344)が設けられており、第1掃気通路33と第2掃気通路34とは、連通部36によって連通している。また、空気通路35は、シリンダ部材21の側壁を通る内部通路35aと、前記シリンダベース面をシリンダ23の外周に沿って互いに異なる方向に延びる分岐路35b、35cとで構成され、各分岐路35b、35cの端部が対応する第1掃気通路33のシリンダ部材側通路333に接続している。さらに、空気通路35には、空気通路35から第1掃気通路33に向かう流れを許容する一方、その逆向きの流れを阻止する逆止弁(リードバルブ)37が配設されている。
下死点にあるピストン25が上死点に向けて移動を開始すると、クランクケース22内には負圧が発生し、この負圧はピストン25の上昇に伴って発達する。クランクケース22内に生じた負圧は、クランクケース22内に開口する第1掃気流入口331、第2掃気流入口341から第1掃気ポート332、第2掃気ポート342に向かって第1掃気通路33、第2掃気通路34内を伝播する。
次に、本発明の第2実施形態によるエンジンについて説明する。なお、以下の説明において、第1実施形態と共通する要素については同一の符号を用いてその説明は省略する。
本実施形態において、クランクケース側通路612のケース内通路部分614は、クランクケース53の側壁の内部を通る内部通路615(破線で示す)と、内部通路615に接続するように前記クランクケースベース面に形成された通路溝53a,53b及びガスケット24(の下面)で構成される分岐路616a,616bと、を含む。そして、分岐路616a,616bの端部(末端)が、ガスケット24に形成された連通孔24bを介して、対応するシリンダ部材側通路333にそれぞれ連通するように構成されている。
本実施形態によるエンジン50において、第1掃気通路61のクランクケース側通路612は、第1掃気流入口611からケース外通路部部分613が上方に延び、これに続くケース内通路部分614の内部通路615が途中で分岐し、各分岐路616a,616bが前記クランクケースベース面をシリンダ23の外周に沿って互いに異なる方向に延びている。そして、各分岐路616a,616bの端部が、シリンダ23を挟んで設けられた一対のシリンダ部材側通路333のそれぞれに接続している。また、図11には示されていないが、第1掃気通路61のクランクケース側通路612には、クランクケース53内から第1掃気通路61へ向かう流れを許容する一方、その逆向きの流れを阻止する逆止弁(リードバルブ)62が配設されている。その他の通路については、基本的に第1実施形態と同様である。
下死点にあるピストン25が上死点に向けて移動を開始すると、クランクケース53内には負圧が発生し、この負圧はピストン25の上昇に伴って発達する。クランクケース53内に生じた負圧は、クランクケー53内に開口する第2掃気流入口341から第2掃気ポート342に向けて第2掃気通路34内を伝播すると共に、連通部36を介して第1掃気通路61に波及する。このとき、第1掃気流入口611は逆止弁(リードバルブ)62によって閉塞されており、本実施形態においては、クランクケース53内の負圧が第1掃気流入口611を介して第1掃気通路61に波及することはない。
図12〜14は、第2実施形態によるエンジン50の変形例を示している。図12は、図8に対応する図であり、図13は、図10に対応する図であり、図14は、図11に対応する図である。
この変形例では、クランクケース側通路612の他にも、第1掃気通路61のシリンダ部材側通路333に接続する接続通路70が設けられている。接続通路70は、クランクケース53内の上部からシリンダ23の軸線Xに略平行に延びて、ガスケット24の連通孔24cを介して第1掃気通路61のシリンダ部材側通路部分333に接続する。接続通路70は、第1掃気通路61のクランクケース側通路612及び第2掃気通路34のクランクケース側通路344よりも小さい断面積を有しており、シリンダ23の軸線Xを挟んで各側に一つずつ設けられている。
Claims (14)
- ピストンを収容するシリンダが形成されたシリンダ部材と、このシリンダ部材に接合されたクランクケースとを有する層状掃気2ストロークエンジンであって、
前記シリンダ部材の外面に開口する吸気口と、前記ピストンの作動位置に応じて前記シリンダ内に開口する吸気ポートとを接続し、前記クランクケース内に空気と燃料の混合気を導入する吸気通路と、
前記シリンダ部材の外面に開口する排気口と、前記ピストンの作動位置に応じて前記シリンダ内に開口する排気ポートとを接続し、前記シリンダ内の燃焼ガスを排出する排気通路と、
前記クランクケース内に開口する掃気流入口と、前記ピストンの作動位置に応じて前記シリンダ内に開口する掃気ポートとを接続する掃気通路と、
前記シリンダ部材の外面に開口する空気流入口と、前記掃気通路とを接続し、先行掃気用の空気を前記掃気通路に導入する空気通路と、
を有し、
前記吸気口と前記空気流入口は、前記シリンダの軸線を挟んで前記排気口とは反対側に配置され、かつ、前記シリンダの略周方向又は前記シリンダの軸線に略直交する方向に並んで配置されている、層状掃気2ストロークエンジン。 - 前記吸気口と前記空気流入口は、前記シリンダ部材の外面の同一平坦部に開口している請求項1に記載の層状掃気2ストロークエンジン。
- 前記吸気口は、前記シリンダ部材の外面において前記シリンダの略周方向又は前記シリンダの軸線に略直交する方向に隣接する二つの平坦部の一方に開口し、
前記空気流入口は、前記二つの平坦部の他方に開口している、請求項1に記載の層状掃気2ストロークエンジン。 - 前記空気通路は、前記ピストンの上昇行程で開弁する逆止弁を介して先行掃気用の空気を前記掃気通路に導入する、請求項1〜3のいずれか一つに記載の層状掃気2ストロークエンジン。
- 前記空気通路は、前記ピストンの上昇行程で開弁する逆止弁を介して先行掃気用の空気を前記掃気通路に導入し、
前記逆止弁は、前記空気流入口が開口する前記平坦部に取り付けられて、前記クランクケース内で発生した負圧によって開弁する、請求項2又は3に記載の層状掃気2ストロークエンジン。 - 前記掃気通路は、シリンダ部材側通路とクランクケース側通路とを有し、
前記シリンダ部材側通路と前記クランクケース側通路とは、前記シリンダ部材と前記クランクケースとの接合部に配置された介装材の開口部を介して連通している、
請求項1〜5のいずれか一つに記載の層状掃気2ストロークエンジン。 - 前記掃気通路は、
前記クランクケース内に開口する第1掃気流入口と前記ピストンの作動位置に応じて前記シリンダ内に開口する第1掃気ポートとを接続し、シリンダ部材側通路とクランクケース側通路とを有する第1掃気通路と、
前記クランクケース内に開口する第2掃気流入口と前記ピストンの作動位置に応じて前記シリンダ内に開口する第2掃気ポートとを接続し、シリンダ部材側通路とクランクケース側通路とを有する第2掃気通路と、
前記第1掃気通路の前記シリンダ部材側通路と前記第2掃気通路の前記シリンダ部材側通路とを連通させる連通部と、
を含み、
前記空気通路は、前記空気流入口と前記第1掃気通路の前記シリンダ部材側通路とを接続している、
請求項1〜6のいずれか一つに記載の層状掃気2ストロークエンジン。 - 前記第1掃気通路の前記シリンダ部材側通路と前記クランクケース側通路とは、前記シリンダ部材と前記クランクケースとの接合部に配置された介装材の第1開口部を介して連通し、前記第2掃気通路の前記シリンダ部材と前記クランクケース側通路とは、前記介装材の第2開口部を介して連通する、請求項7に記載の層状掃気2ストロークエンジン。
- 前記介装材は、その上面が前記空気通路の一部を構成する、請求項8に記載の層状掃気2ストロークエンジン。
- 前記介装材には、その上面を通過する空気を前記第1掃気通路の前記シリンダ部材側通路に向けて案内するガイド部が形成されている、請求項9に記載の層状掃気2ストロークエンジン。
- 前記介装材は、その下面が前記第1掃気通路の前記クランクケース側通路の一部を構成する、請求項8〜10のいずれか一つに記載の層状掃気2ストロークエンジン。
- 前記第1掃気通路の前記クランクケース側通路には、前記ピストンの下降行程で開弁する第2の逆止弁が配設されている、請求項7〜11のいずれか一つに記載の層状掃気2ストロークエンジン。
- 前記第2の逆止弁は、前記クランクケース内の圧力が前記第1掃気通路内の圧力よりも高いときに開弁する、請求項12に記載の層状掃気2ストロークエンジン。
- 前記第1掃気通路の前記クランクケース側通路とは別に設けられ、前記クランクケース内から前記シリンダの軸線に略平行に延びて前記第1掃気通路の前記シリンダ部材側通路に接続する接続通路をさらに含む、請求項12又は13に記載の層状掃気2ストロークエンジン。
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