JP5904905B2 - 半導体装置 - Google Patents
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Description
先ず、第1の実施形態について説明する。
図1(a)及び(b)は、本実施形態に係る半導体装置を例示する断面図である。
図1(a)及び(b)は、同じ半導体基板上の相互に異なる領域を示している。
本実施形態に係る半導体装置は、耐圧水準が相互に異なる複数のDMOSが混載された半導体装置であり、例えば、モータドライバ若しくは電源等でスイッチング素子として用いられる半導体装置、又は、オーディオアンプでアナログ出力素子として用いられる半導体装置である。
ディープnウェル12上の一部には、n形ウェル13が設けられている。n形ウェル13の導電形はn形であり、n形ウェル13の実効的な不純物濃度は、ディープnウェル12の実効的な不純物濃度よりも高い。なお、本明細書において「実効的な不純物濃度」とは、半導体材料の導電に寄与する不純物の濃度をいい、例えば、半導体材料にドナーとなる不純物とアクセプタとなる不純物の双方が含有されている場合には、ドナーとアクセプタの相殺分を除いた分の濃度をいう。
上述の如く、DMOS領域Raに形成されたDMOS40aと、DMOS領域Rbに形成されたDMOS40bとの間で、層構造は同じである。但し、寸法の一部が異なっている。
図1(a)及び(b)に示すように、DMOS40aとDMOS40bとの間では、距離X、すなわち、SD方向におけるフィールド絶縁膜21の長さが相互に異なっており、Xa>Xbとなっている。このため、DMOS40aにおけるソース・ドレイン間の電流経路は、DMOS40bにおけるソース・ドレイン間の電流経路よりも長い。この結果、DMOS40aのソース・ドレイン間の耐圧(以下、「SD耐圧」ともいう)は、DMOS40bのSD耐圧よりも高い。これにより、半導体装置1には、SD耐圧が相互に異なる2種類のDMOSが混載されている。この結果、回路の使用用途によって適切な耐圧系のDMOSを使うことができるため、チップサイズの最適化を図ることができる。
図2に示すように、DMOS40の基板耐圧は、p形層11とディープnウェル12との間のpnジャンクション耐圧と、p形層11をコレクタとし、ディープnウェル12とベースとし、p形ウェル16及びp+形ドレイン層17をエミッタとした寄生pnpバイポーラトランジスタ41のコレクタ−エミッタ間耐圧のうち、低い方の耐圧によって決まる。pnジャンクション耐圧は、ディープnウェル12とp+形素子分離領域18との距離によって決まるため、この距離を充分に長くしておけばよい。
図3(a)〜(e)は、本実施形態に係る半導体装置の動作を例示するシミュレーション結果であり、(a)は不純物分布を示し、(b)は電界分布を示し、(c)はインパクトイオンによる電流分布を示し、(d)は正孔電流分布を示し、(e)は電子電流分布を示す。
図3(b)〜(e)は、パンチスルーが発生していない状態を示す。
図4は、本実施形態に係る半導体装置の動作を例示するシミュレーション結果であり、パンチスルーが発生した状態の正孔電流分布を示す。
図5に示すように、シミュレーションの結果、距離Xが一定であれば、距離Yが長くなるほど、基板耐圧が向上した。
図6(a)及び(b)は、本比較例に係る半導体装置を例示する断面図である。
図6(a)及び(b)は、同じ半導体基板上の相互に異なる領域を示している。
図6(a)及び(b)に示すように、本比較例に係る半導体装置101においては、DMOS領域RaとDMOS領域Rbとの間で、距離Yを固定している。このため、所望のSD耐圧を得るために、距離Xを調整すると、距離Zが距離Xに連動してしまう。すなわち、Ya=Ybとしているため、Xa>Xbとすると、Za>Zbとなってしまう。この結果、基板耐圧が変化してしまう。このように、本比較例に係る半導体装置101においては、SD耐圧と基板耐圧を独立して制御できず、SD耐圧を低く設定したDMOSほど、基板耐圧が低くなってしまう。このため、半導体装置101全体として、必要な基板耐圧を確保できなくなる可能性が高い。
図7(a)は、本実施形態に係る半導体装置を例示する平面図であり、(b)は(a)に示すA−A’線による断面図である。
図7(a)及び(b)に示すように、本実施形態に係る半導体装置2においては、前述の第1の実施形態と同様に、複数のDMOS領域が設定されている。
図8(a)〜(c)は、本実施形態に係る半導体装置を例示する断面図である。
図8(a)〜(c)は、同じ半導体基板上の相互に異なる領域を示している。
図8(a)〜(c)に示すように、本実施形態に係る半導体装置3においては、3つのDMOS領域Ra、Rb、Rcが設定されている。各DMOS領域には、前述の第1の実施形態で説明したようなDMOS40が形成されている。
なお、本実施形態においては、DMOS40のSD耐圧を3水準とする例を示したが、SD耐圧は4水準以上であってもよい。また、本実施形態においても、前述の第2の実施形態と同様に、各DMOS領域にn形ウェル13及びp形ウェル16を交互に配列させて、複数のDMOS40を形成してもよい。更に、前述の各実施形態においては、pチャネル形のDMOSを形成する例を示したが、nチャネル形のDMOSを形成してもよい。
Claims (10)
- 第1導電形の第1半導体層と、
相互に離隔した第1領域、第2領域及び第3領域のそれぞれにおいて、前記第1半導体層上の一部に設けられた第2導電形の第2半導体層と、
各前記第2半導体層上の一部に設けられ、第2導電形であり、実効的な不純物濃度が前記第2半導体層の実効的な不純物濃度よりも高い第3半導体層と、
前記第3半導体層上の一部に設けられた第1導電形の第4半導体層と、
第2半導体層上の他の一部に設けられ、前記第3半導体層から離隔し、第1導電形である第5半導体層と、
前記第5半導体層上の一部に設けられ、前記第2半導体層から離隔し、第1導電形であり、実効的な不純物濃度が前記第5半導体層の実効的な不純物濃度よりも高い第6半導体層と、
前記第3半導体層上に設けられ、第2導電形であり、実効的な不純物濃度が前記第3半導体層の実効的な不純物濃度よりも高い第7半導体層と、
前記第1半導体層上に設けられ、前記第2半導体層から離隔し、第1導電形であり、実効的な不純物濃度が前記第1半導体層の実効的な不純物濃度よりも高い第8半導体層と、
前記第5半導体層上の一部であって、前記第4半導体層と前記第6半導体層との間に設けられた第1絶縁膜と、
前記第3半導体層上の一部であって、前記第4半導体層に対し前記第6半導体層と反対側に設けられた第2絶縁膜と、
前記第2半導体層及び前記第3半導体層のうち、前記第4半導体層と前記第5半導体層との間の部分上に設けられたゲート絶縁膜と、
前記ゲート絶縁膜上に設けられたゲート電極と、
前記第4半導体層に接続された第1電極と、
前記第6半導体層に接続された第2電極と、
を備え、
各前記第2半導体層上において、前記第3半導体層及び前記第5半導体層が交互に配列されており、
各前記第5半導体層上において、前記第1絶縁膜は前記配列の方向において前記第6半導体層を挟むように配置されており、
前記第2絶縁膜は、前記第2半導体層の外縁上、及び、前記第3半導体層及び前記第5半導体層からなる列の両端に位置する前記第3半導体層上の一部に配置されており、
前記両端に位置する第3半導体層以外の前記第3半導体層上において、前記第4半導体層と前記第7半導体層が、前記配列の方向に対して直交する方向に沿って交互に配列されており、
前記第1領域における前記第4半導体層と前記第6半導体層とを結ぶ方向における前記第1絶縁膜の両端間の第1距離は、前記第2領域における前記第1距離よりも長く、前記第2領域における前記第1距離は、前記第3領域における前記第1距離よりも長く、
前記第2絶縁膜における前記第3半導体層上に配置された部分の前記結ぶ方向における長さを第2距離としたとき、前記第1領域における前記第2距離は、前記第2領域における前記第2距離よりも短く、前記第2領域における前記第2距離は、前記第3領域における前記第2距離よりも短く、
前記第1領域、前記第2領域及び前記第3領域の相互間で、前記第1距離及び前記第2距離以外の寸法が相互に等しく、
前記第1領域、前記第2領域及び前記第3領域の相互間で、前記第2半導体層の不純物濃度は相互に等しく、前記第3半導体層の不純物濃度は相互に等しく、前記第4半導体層の不純物濃度は相互に等しく、前記第5半導体層の不純物濃度は相互に等しく、前記第6半導体層の不純物濃度は相互に等しく、前記第7半導体層の不純物濃度は相互に等しい半導体装置。 - 第1導電形の第1半導体層と、
相互に離隔した第1領域及び第2領域のそれぞれにおいて、前記第1半導体層上の一部に設けられた第2導電形の第2半導体層と、
各前記第2半導体層上の一部に設けられ、第2導電形であり、実効的な不純物濃度が前記第2半導体層の実効的な不純物濃度よりも高い第3半導体層と、
前記第3半導体層上の一部に設けられた第1導電形の第4半導体層と、
第2半導体層上の他の一部に設けられ、前記第3半導体層から離隔し、第1導電形である第5半導体層と、
前記第5半導体層上の一部に設けられ、前記第2半導体層から離隔し、第1導電形であり、実効的な不純物濃度が前記第5半導体層の実効的な不純物濃度よりも高い第6半導体層と、
前記第5半導体層上の一部であって、前記第4半導体層と前記第6半導体層との間に設けられた第1絶縁膜と、
前記第3半導体層上の一部であって、前記第4半導体層に対し前記第6半導体層と反対側に設けられた第2絶縁膜と、
前記第2半導体層及び前記第3半導体層のうち、前記第4半導体層と前記第5半導体層との間の部分上に設けられたゲート絶縁膜と、
前記ゲート絶縁膜上に設けられたゲート電極と、
を備え、
前記第1領域における前記第4半導体層と前記第6半導体層とを結ぶ方向における前記第1絶縁膜の両端間の第1距離は、前記第2領域における前記第1距離よりも長く、
前記第2絶縁膜における前記第3半導体層上に配置された部分の前記結ぶ方向における長さを第2距離としたとき、前記第1領域における前記第2距離は、前記第2領域における前記第2距離よりも短い半導体装置。 - 前記第1領域及び前記第2領域から離隔した第3領域において、前記第1半導体層上に設けられた第2導電形の他の第2半導体層をさらに備え、
前記第3半導体層、前記第4半導体層、前記第5半導体層、前記第6半導体層、前記第1絶縁膜、前記第2絶縁膜、前記ゲート絶縁膜及び前記ゲート電極は、前記他の第2半導体層上にも設けられており、
前記第3領域における前記第1距離は、前記第1領域における前記第1距離よりも短く、前記第2領域における前記第1距離よりも長く、
前記第3領域における前記第2距離は、前記第1領域における前記第2距離よりも長く、前記第2領域における前記第2距離よりも短い請求項2記載の半導体装置。 - 各前記第2半導体層上において、前記第3半導体層及び前記第5半導体層が交互に配列されており、
各前記第5半導体層上において、前記第1絶縁膜は前記配列の方向において前記第6半導体層を挟むように配置されており、
前記第2絶縁膜は、前記第2半導体層の外縁上、及び、前記第3半導体層及び前記第5半導体層からなる列の両端に位置する前記第3半導体層上の一部に配置されている請求項2または3に記載の半導体装置。 - 前記第3半導体層上に設けられ、第2導電形であり、実効的な不純物濃度が前記第3半導体層の実効的な不純物濃度よりも高い第7半導体層をさらに備え、
前記両端に位置する第3半導体層以外の前記第3半導体層上において、前記第4半導体層と前記第7半導体層が、前記配列の方向に対して直交する方向に沿って交互に配列されている請求項4記載の半導体装置。 - 前記第3半導体層上に設けられ、第2導電形であり、実効的な不純物濃度が前記第3半導体層の実効的な不純物濃度よりも高い第7半導体層をさらに備えた請求項2〜4のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記第1半導体層上に設けられ、前記第2半導体層から離隔し、第1導電形であり、実効的な不純物濃度が前記第1半導体層の実効的な不純物濃度よりも高い第8半導体層をさらに備え、
前記第2絶縁膜における前記第3半導体層上に位置する端部の反対側の端部は、前記第8半導体層上に位置している請求項2〜6のいずれか1つに記載の半導体装置。 - 前記第1領域と前記第2領域との間で、前記第1距離及び前記第2距離以外の寸法が相互に等しい請求項2〜7のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記第1領域と前記第2領域との間で、前記第2半導体層の平均不純物濃度は相互に等しく、前記第3半導体層の平均不純物濃度は相互に等しく、前記第4半導体層の平均不純物濃度は相互に等しく、前記第5半導体層の平均不純物濃度は相互に等しく、前記第6半導体層の平均不純物濃度は相互に等しい請求項8記載の半導体装置。
- 前記第1距離は、前記第5半導体層の上面における前記第1絶縁膜の前記結ぶ方向における一方側の端縁と他方側の端縁との距離であり、
前記第2距離は、前記第3半導体層の上面における前記第2絶縁膜の前記部分の前記結ぶ方向における一方側の端縁と他方側の端縁との距離である請求項1〜9のいずれか1つに記載の半導体装置。
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