JP5991091B2 - 弁開閉時期制御装置 - Google Patents
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Description
また、互いに摺接移動する駆動側回転体と従動側回転体との間隔を精度良く管理する上で、駆動側回転体と従動側回転体とを共通の材料で形成することが一般的である。
また、駆動側回転体と従動側回転体とを鉄系材料で形成してある場合は、必要強度を確保しながら小型化を図り易い反面、軽量化を図り難い。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、軽量化と小型化を図りながら、必要強度を確保し易い弁開閉時期制御装置を提供することを目的とする。
前記外周部材と前記内周部材は、回転軸芯に沿う方向から互いに嵌合してあると共に、少なくとも一本の回り止めピンを介して、回転軸芯周りの方向で互いに係合してあり、
前記従動側回転体の内周側を前記駆動側回転体と同軸芯状で回転自在に支持する固定支持部を備え、前記従動側回転体が、前記進角流路と前記遅角流路とを当該従動側回転体の内周側に連通するように有し、前記固定支持部が、前記進角流路と前記遅角流路との夫々に連通可能な流体流路を有し、前記流体流路が前記固定支持部の外周面に形成した環状の周溝を備え、前記固定支持部が回転軸芯に沿う方向で前記周溝の両側の外周に配置されるシールリングを備え、前記回り止めピンを、一端側が前記周溝に臨むように、前記外周部材と前記内周部材とに亘って回転軸芯に交差する方向から嵌合してある点にある。
すなわち、従動側回転体のうちの、強度が特に要求される内周部材を鉄系材料で構成してあるので、従動側回転体の小型化を図りながら、必要強度を確保し易い。
また、駆動側回転体と、従動側回転体のうちの駆動側回転体に対して摺接移動する外周部材とをアルミ系材料で構成してあるので、駆動側回転体と従動側回転体との間隔を精度良く管理し易いと共に、従動側回転体の全体と駆動側回転体とを鉄系材料で形成する場合に比べて、重量(質量)の軽減を図ることができる。
したがって、本構成の弁開閉時期制御装置であれば、軽量化と小型化を図りながら、必要強度を確保し易い。
また、本構成であれば、外周部材と内周部材の熱膨張率の違いに起因して外周部材と内周部材との嵌合に緩みが生じるようなことがあっても、回り止めピンを介した回転軸芯周りの方向での互いの係合により、外周部材と内周部材との回転周方向での相対変位を抑制することができる。
更に、本構成であれば、回り止めピンを、一端側が固定支持部の外周面に形成した周溝に臨むように、外周部材と内周部材とに亘って回転軸芯に交差する方向から嵌合してあるため、回り止めピンの内周部材に対する嵌合深さを確保しながら、固定支持部の外周面に形成した周溝に沿って固定支持部と内周部材との間に装着されるシールリングに干渉しないように回り止めピンを配置することができる。
また、駆動側回転体と従動側回転体との間には、進角室と遅角室との密封性を維持するためのシール部材を設けてある。このシール部材は、例えば、駆動側回転体のうち従動側回転体の側に突出した突出部に設けてあることが多く、このシール部材は、従動側回転体の側にあっては、隣接する仕切部どうしの中間位置に設けられることが多い。
よって本構成のごとく、回り止めピンを、回転軸芯の方向視で進角流路又は遅角流路と重なる位置に設けることで、回り止めピンとシール部材とは常に異なる位相関係となる。これにより、回り止めピンの位置でシール性が損なわれるのを防止することができる。
よって、本構成のごとく、中空構造の回り止めピンを用いることで、従動側回転体に対する加工工数を増やすことなく進角流路および遅角流路を確保し、しかも、外周部材と内周部材との回り止め効果を高めることができる。
本構成であれば、そのような仕切部を形成してある部位と内周部材とに亘って、回り止めピンを回転軸芯に沿う方向から嵌合してあるので、回り止めピンの嵌合に伴う外周部材の変形を抑制して、回り止めピンの嵌合強度を高めることができる。
〔第1実施形態〕
弁開閉時期制御装置Aは、図1〜図3に示すように、自動車用ガソリンエンジン(内燃機関)EのクランクシャフトE1と同期回転する「駆動側回転体」としてのハウジング1と、ハウジング1の内周側に同軸心状に相対回転可能に配置され、エンジンEの弁開閉用のカムシャフト2と同期回転する「従動側回転体」としての内部ロータ3と、内部ロータ3の内周側をハウジング1と同じ回転軸芯Xの周りで回転自在に支持する固定支持部としての固定軸部4と、ハウジング1と内部ロータ3との間に形成された流体圧室5と、内部ロータ3の外周側に一体に形成した仕切部6で流体圧室5を仕切ることにより形成される進角室5a及び遅角室5bと、進角室5a又は遅角室5bに「加圧流体」としての作動油(エンジンオイル)を供給することにより、ハウジング1に対する内部ロータ3の回転位相を制御する位相制御部7とを備えている。
カムシャフト2は、エンジンEのシリンダヘッド(図示せず)に回転自在に組み付けてある。固定軸部4は、エンジンEのフロントカバー等の静止部材に固定してある。
外部ロータ1a,フロントプレート1b及びリアプレート1cは、いずれもアルミ合金などのアルミ系材料で形成してある。
ハウジング1は、エンジンEの駆動により、矢印Sで示す方向に回転する。
内部ロータ3は、ハウジング1の回転に伴って、矢印Sで示す方向に従動回転する。
内部ロータ3のハウジング1に対する回転位相を進角側に付勢する捩りコイルバネ18を、内部ロータ3とリアプレート1cとに亘って装着してある。
各突出部9は、突出端部がシール部材9aを介して内部ロータ3の外周面に摺接移動するように設けてある。
連結ボルト1dは、各突出部9に挿通して、外部ロータ1aとフロントプレート1bとリアプレート1cとを一体に固定している。
各流体圧室5は、これらの仕切部6によって、回転方向で隣り合う進角室5aと遅角室5bとに仕切られている。
進角流路11aは、リアプレート1cの側で固定軸部4と底板部8bとの間の空間に臨む位置で凹部8に連通し、遅角流路11bは、フロントプレート1bの側で固定軸部4の外周面に臨む位置で凹部8に連通している。
進角側供給流路12aは、固定軸部4の軸方向一端側から固定軸部4と底板部8bとの間の空間に連通し、遅角側供給流路12bは、固定軸部4の外周面に形成した環状周溝13に連通している。
環状周溝13の両側と固定軸部4の軸方向一端側との夫々に、固定軸部4の外周面と凹部8の内周面との隙間を塞ぐシールリング14を装着してある。
ロック機構15は、内部ロータ3の仕切部6の一つに、リアプレート1cに形成した凹部(図示せず)に対して回転軸芯Xに沿う方向に出退自在な先端部を備えたロック部材15aを装着して構成してある。
ロック機構15は、圧縮バネなどの付勢部材(図示せず)の付勢力により、ロック部材15aの先端部が凹部に入り込むことによってロック状態に切り換え、作動油圧力(流体圧力)により、付勢部材の付勢力に抗して凹部から内部ロータ3の側に抜け出ることによってロック解除状態に切り換える。
内周部材3bに凹部8を形成して、内周部材3bとカムシャフト2とをボルト10で一体に固定してある。
嵌合孔19a,19bは、外周部材3aと内周部材3bを互いに嵌合した後に、ドリルなどの穿孔具で穿孔して形成してある。
尚、外周部材3aと内周部材3bは、一本の回り止めピン16を介して、回転軸芯X周りの方向で互いに係合してあってもよい。
尚、ロック機構15は、進角室5aに作動油を供給する動作でロック状態からロック解除状態に切り換わる。
図4,図5は、請求項3に対応する本発明の別実施形態を示す。
本実施形態では、回転軸芯Xの方向視で進角流路11aの流体圧室5の側に臨む開口部と重なり、かつ、一端面16aが周溝13に臨む位置に、回り止めピン16を外周部材3aと内周部材3bとに亘って回転軸芯Xに交差する直角方向から嵌合してある。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
図6,図7は、請求項4に対応する本発明の別実施形態を示す。
本実施形態では、回り止めピン16を筒状の中空ピンで構成すると共に、外周部材3aと内周部材3bとに亘って回転軸芯Xに交差する直角方向から嵌合して、回り止めピン16の内側を遅角流路11bに形成してある。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
尚、図示しないが、中空回り止めピン16の内側を進角流路11aに形成してあってもよい。
図8,図9は、請求項6に対応する本発明の別実施形態を示す。
本実施形態では、外周部材3aのうちの仕切部6を形成していない径方向で互いに対向する部位の夫々において、中実の回り止めピン16を、外周部材3aと内周部材3bとに亘って回転軸芯Xに沿う方向から嵌合してある。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
図10は、請求項7に対応する本発明の別実施形態を示す。
本実施形態では、外周部材3aのうちの仕切部6を形成してある径方向で互いに対向する部位の夫々において、中実の回り止めピン16を、外周部材3aと内周部材3bとに亘って回転軸芯Xに沿う方向から嵌合してある。
その他の構成は、第4実施形態と同様である。
1.本発明による弁開閉時期制御装置は、従動側回転体3が、外周部材3aと内周部材3bとをスプライン嵌合により一体に備えていてもよい。
2.本発明による弁開閉時期制御装置は、断面形状が円形や角形の回り止めピン16を介して、外周部材3aと内周部材3bとを回転軸芯X周りの方向で互いに係合してあってもよい。
3.本発明による弁開閉時期制御装置は、外周部材3aと内周部材3bとを抜き出し挿脱可能に緩く嵌合してあっても、焼嵌めや冷やし嵌めにより挿抜不能に強く嵌合してあってもよい。
3.本発明による弁開閉時期制御装置は、回り止めピン16を、外周部材3aと内周部材3bとに亘って、焼嵌めや冷やし嵌めにより抜き出し不能に嵌合してあってもよい。
4.本発明による弁開閉時期制御装置は、カムシャフト2の側から進角流路11a及び遅角流路11bを通して進角室5a及び遅角室6bに加圧流体を供給するように構成してあってもよい。
5.本発明による弁開閉時期制御装置は、流体圧室5を進角室5aと遅角室5bとに仕切る仕切部6を、外周部材3aに形成してあるベーン溝に装着した板状のベーン部材で構成してあってもよい。
2 カムシャフト
3 従動側回転体
3a 外周部材
3b 内周部材
4 固定支持部
5 流体圧室
5a 進角室
5b 遅角室
6 仕切部
7 位相制御部
11a 進角流路
11b 遅角流路
12a,12b 流体流路
13 周溝
16 回り止めピン
E 内燃機関
E1 クランクシャフト
X 回転軸芯
Claims (5)
- 内燃機関のクランクシャフトと同期回転する駆動側回転体と、
前記駆動側回転体の内周側に同軸心状に相対回転可能に配置され、前記内燃機関の弁開閉用のカムシャフトと同期回転する従動側回転体と、
前記駆動側回転体と前記従動側回転体との間に形成された流体圧室と、
前記従動側回転体の外周側に設けた仕切部で前記流体圧室を仕切ることにより形成される進角室及び遅角室と、
前記進角室又は前記遅角室に加圧流体を供給することにより、前記駆動側回転体に対する前記従動側回転体の回転位相を制御する位相制御部と、を備え、
前記従動側回転体が、前記進角室に連通する進角流路と前記遅角室に連通する遅角流路とを有し、
前記駆動側回転体をアルミ系材料で形成してあると共に、前記従動側回転体が、前記仕切部を設けてあるアルミ系材料からなる筒状の外周部材と、その外周部材よりも内周側を構成する鉄系材料からなる内周部材とを一体に備え、
前記外周部材と前記内周部材は、回転軸芯に沿う方向から互いに嵌合してあると共に、少なくとも一本の回り止めピンを介して、回転軸芯周りの方向で互いに係合してあり、
前記従動側回転体の内周側を前記駆動側回転体と同軸芯状で回転自在に支持する固定支持部を備え、
前記従動側回転体が、前記進角流路と前記遅角流路とを当該従動側回転体の内周側に連通するように有し、
前記固定支持部が、前記進角流路と前記遅角流路との夫々に連通可能な流体流路を有し、
前記流体流路が前記固定支持部の外周面に形成した環状の周溝を備え、前記固定支持部が回転軸芯に沿う方向で前記周溝の両側の外周に配置されるシールリングを備え、
前記回り止めピンを、一端側が前記周溝に臨むように、前記外周部材と前記内周部材とに亘って回転軸芯に交差する方向から嵌合してある弁開閉時期制御装置。 - 回転軸芯の方向視で、前記進角流路又は前記遅角流路の前記流体圧室の側に臨む開口部と重なる位置に、前記回り止めピンを前記外周部材と前記内周部材とに亘って回転軸芯に交差する方向から嵌合してある請求項1記載の弁開閉時期制御装置。
- 前記回り止めピンを中空ピンで構成すると共に、前記外周部材と前記内周部材とに亘って回転軸芯に交差する方向から嵌合して、前記回り止めピンの内側を前記進角流路又は前記遅角流路に形成してある請求項1又は2記載の弁開閉時期制御装置。
- 前記回り止めピンを、前記外周部材と前記内周部材とに亘って回転軸芯に沿う方向から嵌合してある請求項1記載の弁開閉時期制御装置。
- 前記仕切部は、前記外周部材に一体形成してあり、
前記回り止めピンを、前記外周部材のうちの前記仕切部を形成してある部位と前記内周部材とに亘って嵌合してある請求項4記載の弁開閉時期制御装置。
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