JP5987401B2 - 非水系電解質二次電池用正極活物質とその製造方法および二次電池 - Google Patents
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Description
本発明の層状構造を有するリチウム遷移金属複合酸化物の作製に用いられる遷移金属複合酸化物においては、一次粒子が凝集してできる二次粒子の平均粒径は2μmから30μmである。二次粒子径が小さすぎると二次電池用の極板を作製する際のペースト化においてペースト粘度が高くなりすぎる等の支障が生じ、二次粒子径が大きすぎると、極板の厚みを超えてセパレータの破損の原因となる可能性があり、好ましくない。ここで言う平均粒径とは、レーザー散乱式粒度分布測定装置で計測した粒度分布における平均体積粒径のことである。なお、一次粒子の粒径は、0.1μmから1μmであることが好ましい。
さらに、二次粒子の内部の一次粒子界面及び二次粒子の表面の少なくとも一部においてリチウムジルコニウム複合酸化物層( 以下緩衝層と記載することもある) が形成されている。リチウム遷移金属複合酸化物を構成する一次粒子間及び二次粒子の表面に該緩衝層を形成させることで、非水系電解質二次電池の正極活物質として用いて高温環境になった場合にも、二次粒子表面での電解液との接触を減少させ、かつ二次粒子内部に浸透している電解液との接触も減少させて、熱安定性および安全性が高く、かつ、高い充放電容量を確保することが可能となる。ここで、リチウム遷移金属複合酸化物に含まれる遷移金属の合計量に対するジルコニウムの原子比は、0.005から0.02である。ジルコニウム添加量が少ないと熱安定性が低くなり、また、ジルコニウム添加量が多すぎると、電池材料としての容量低下を招き、好ましくない。
本発明においては、まず、一次粒子が凝集して二次粒子を構成している多孔性の前駆体である遷移金属複合酸化物の一次粒子に水酸化ジルコニウムあるいは酸化ジルコニウムの被覆を施す。被覆方法は、遷移金属複合酸化物にジルコニウムが溶解している溶液を含浸させて乾燥させる方法、遷移金属複合酸化物を水スラリー化し、そのスラリー中にてジルコニウム化合物の加水分解反応により被覆し固液分離後に乾燥させる方法等が挙げられるが、二次粒子の内部まで被覆が施すことができれば方法は問わない。次に、このジルコニウムの被覆を施した遷移金属複合酸化物とリチウム化合物を混合し、700℃〜800℃で4時間〜50時間焼成することにより、リチウム遷移金属複合酸化物が形成されると共に被覆層もリチウムジルコニウム複合酸化物へと変化し、リチウム遷移金属複合酸化物一次粒子間及び二次粒子表面の緩衝層となる。
微細な一次粒子(粒径0.1〜0.8μm)から構成される二次粒子であり平均粒径が8μmであるNi0.85Co0.15Oで表される多孔性の金属複合酸化物の粉末40gを、2.5lの純水に加え、撹拌して濃度16g/lのスラリーに調整した。
微細な一次粒子から構成される二次粒子であり平均粒径が8μmであるNi0.85Co0.15Oで表される多孔性の金属複合酸化物の粉末80gを、2.5lの純水に加え、撹拌して濃度32g/lのスラリーに調整した以外は実施例1と同様にして、加水分解反応により金属複合酸化物の一次粒子界面及び二次粒子表面に析出させた。この添加量は金属複合酸化物を構成するニッケル(Ni)とコバルト(Co)の合計に対するジルコニウム(Zr)の原子比が0.005に相当する。実施例1と同様に、得られた被覆金属複合酸化物と水酸化リチウムを混合して焼成し、本発明のリチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得て、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
微細な一次粒子から構成される二次粒子であり平均粒径が8μmであるNi0.85Co0.15Oで表される多孔性の金属複合酸化物の粉末20gを、2.5lの純水に加え、撹拌して濃度8g/lのスラリーに調整した以外は実施例1と同様にして、加水分解反応により金属複合酸化物の一次粒子界面及び二次粒子表面に析出させた。この添加量は金属複合酸化物を構成するニッケル(Ni)とコバルト(Co)の合計に対するジルコニウム(Zr)の原子比が0.02に相当する。実施例1と同様に、得られた被覆金属複合酸化物と水酸化リチウムを混合して焼成し、本発明のリチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得て、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
焼成時間を4時間とした以外は実施例1と同様にして、本発明のリチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
焼成時間を50時間とした以外は実施例1と同様にして、本発明のリチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
焼成条件を温度700℃とした以外は実施例1と同様にして、本発明のリチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
焼成条件を温度800℃、とした以外は実施例1と同様にして、本発明のリチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
微細な一次粒子から構成される二次粒子であり平均粒径が2μmであるNi0.85Co0.15Oで表される多孔性の金属複合酸化物の粉末を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明のリチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
微細な一次粒子から構成される二次粒子であり平均粒径が30μmであるNi0.85Co0.15Oで表される多孔性の金属複合酸化物の粉末を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明のリチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
ジルコニウム化合物の被覆を行わない金属複合酸化物を用いて、実施例1と同様にしてリチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
微細な一次粒子から構成される二次粒子であり平均粒径が8μmであるNi0.85Co0.15Oで表される多孔性の金属複合酸化物の粉末10gを、2.5lの純水に加え、撹拌して濃度4g/lのスラリーに調整した以外は実施例1と同様にして、加水分解反応により金属複合酸化物の一次粒子界面及び二次粒子表面に析出させた。この添加量は金属複合酸化物を構成するニッケル(Ni)とコバルト(Co)の合計に対するジルコニウム(Zr)の原子比が0.04に相当する。実施例1と同様に、得られた被覆金属複合酸化物と水酸化リチウムを混合して焼成し、正極活物質を得て、本発明のリチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
焼成時間を2時間とした以外は実施例1と同様にして、リチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
焼成時間を55時間とした以外は実施例1と同様にして、リチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
焼成条件を温度820℃とした以外は実施例1と同様にして、リチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
焼成条件を温度650℃とした以外は実施例1と同様にして、リチウム遷移金属複合酸化物正極活物質を得た。得られた正極活物質を用いて2032型のコイン電池を作製し、充放電特性、熱安定性評価を行った。評価結果を表1に示す。
本発明の実施例では、DSC発熱ピーク強度が比較例1に対して、大幅に減少していることがわかる。すなわち、一次粒子界面に被覆層が形成されているため、電解液との接触が抑制されて正極活物質から脱離した酸素との反応が比較的緩やかになったと考えられる。
Claims (4)
- 層状構造を有するリチウム遷移金属複合酸化物において、一次粒子が凝集して二次粒子が構成され、前記二次粒子の平均粒径が2μmから30μmであり、二次粒子の内部の一次粒子界面の少なくとも一部、及び二次粒子の表面の少なくとも一部においてジルコニウム複合酸化物層からなる緩衝層を有し、遷移金属に対するジルコニウムの原子比が、0.005から0.02であるリチウム遷移金属複合酸化物からなることを特徴とする非水系電解質二次電池用正極活物質。
- 前記リチウム遷移金属複合酸化物が、一般式: LizNi1-x-yCoxMyZrtO2(ただし、0.10≦x≦0.21、0≦y≦0.08、0.97≦z≦1.15、0.005≦t≦0.02、MはMn、V、Mg、Mo、Nb、TiおよびAlから選ばれる少なくとも1種の元素)で表される請求項1に記載の非水系電解質二次電池用正極活物質。
- 一次粒子が凝集して二次粒子を構成している多孔性の前駆体である遷移金属複合酸化物の一次粒子表面にジルコニウムを被覆し、このジルコニウムを被覆した遷移金属複合酸化物とリチウム化合物を混合し700℃〜800℃で4時間〜50時間焼成することを特徴とする非水系電解質二次電池用正極活物質の製造方法。
- 請求項1または2に記載の非水系電解質二次電池用正極活物質が、正極に用いられていることを特徴とする二次電池。
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