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JP5948828B2 - 建物解体工事用の貨物リフトの組立に用いられる吊上装置、建物解体工事用の貨物リフト、及びその組立方法 - Google Patents

建物解体工事用の貨物リフトの組立に用いられる吊上装置、建物解体工事用の貨物リフト、及びその組立方法 Download PDF

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本発明は、建物解体工事用の貨物リフトの組立に用いられる吊上装置、及び建物解体工事用の貨物リフト、及びその組立方法に関する。
高層の建物の解体工事において、解体対象の建物の外周面に面して貨物リフトを設置し、該貨物リフトで解体材を解体対象階から1階に降ろすことが行われている(例えば、特許文献1参照)。該貨物リフトを設置する際には、数メートルの鉄塔を継ぎ足していくことにより解体対象階を超える高さの鉄塔を構築する。
特開2007−262688号公報
ここで、特許文献1に記載の貨物リフトを設置する際には、数メートルの鉄塔を組立済の鉄塔の上まで揚重する必要があり、ラフタークレーンやタワークレーン等の揚重機を設置する必要があったが、敷地が狭く揚重機を設置するスペースを確保できない場合には、貨物リフトの設置が困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、建物解体工事用の貨物リフトを、揚重機を使用せずに設置することを可能にするものである。
上記課題を解決するために、本発明に係る吊上装置は、建物解体工事用の貨物リフトの昇降荷台を支える鉄塔を、複数の柱体を繋ぎ合わせて構築するために、前記柱体を組立段階の鉄塔の頭部まで吊り上げる吊上装置であって、前記柱体を吊り上げるための第1の吊上機構と、前記鉄塔に高さ可変に固定され、その固定位置の上方において前記第1の吊上機構を横方向に移動可能に支持する支持体と、吊り上げ対象の前記柱体の頭部に着脱可能に固定される架台と、前記架台に支持され、前記鉄塔に対する固定を解除された前記支持体を吊り上げる第2の吊上機構と、を備える。
前記吊上装置において、前記支持体は、前記鉄塔に高さ可変に固定され、前記第2の吊上機構により吊上げられる台と、前記台に着脱可能に固定された支柱と、前記支柱の上部に配され、前記第1の吊上機構を横方向に移動可能に支持するレールと、を備えてもよい。
また、本発明に係る建物解体工事用の貨物リフトは、前記吊上装置を備える。
また、本発明に係る建物解体工事用の貨物リフトの組立方法は、前記吊上装置を使用して、建物解体工事用の貨物リフトを組み立てる方法であって、前記支持体を、組立段階の前記鉄塔の上部に固定する工程と、前記柱体を、前記第1の吊上機構により前記昇降荷台から吊り上げて横方向に移動させることにより、組立段階の前記鉄塔の頭部に配置する工程と、前記柱体を、組立段階の前記鉄塔の頭部に固定する工程と、前記支持体の前記鉄塔に対する固定を解除する工程と、前記支持体を、前記第2の吊上機構により最上位の前記柱体の上部まで吊り上げる工程と、を備える。
本発明によれば、建物解体工事用の貨物リフトを、揚重機を使用せずに設置することが可能になる。
一実施形態に係る建物解体用の昇降リフトを示す立面図である。 該昇降リフトを示す側面図(図1の2−2矢視図)である。 一実施形態に係る吊上装置を示す立面図である。 該吊上装置を示す側面図(図3の4−4矢視図)である。 昇降リフトの組立手順を示す立面図である。 昇降リフトの組立手順を示す立面図である。 昇降リフトの組立手順を示す立面図である。 昇降リフトの組立手順を示す立面図である。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、一実施形態に係る建物解体用の昇降リフト10を示す立面図であり、図2は、該昇降リフト10を示す側面図(図1の2−2矢視図)である。これらの図に示すように、昇降リフト10は、解体対象の建物1の外周面に設置され、クローラクレーン2や圧砕機等の重機を揚重したり、PC版3等の解体材を1階に降ろしたりする。
昇降リフト10は、左右一対の鉄塔20と、左右の鉄塔20の間に配された昇降荷台30と、昇降荷台30を昇降させる昇降機構40と備えている。各鉄塔20は、数メートルの柱体22を継ぎ足すことにより解体対象階を超える高さに達している。各柱体22は四角柱状のフレームであり、上下の柱体22はボルトで結合される。また、各鉄塔20にはガイドレール24が設けられており、昇降荷台30は各鉄塔20に沿って昇降する。また、各鉄塔20は壁つなぎ26により解体対象建物1の各階のフロアに連結されている。
昇降機構40は、鉄塔20の上下に設置されたシーブ42、43と、シーブ42に張架されたワイヤ44と、ワイヤ44を巻き上げる巻上機46と、ワイヤ44を巻き取るリール48とを備えるカウンターウエイト方式(つるべ式)の昇降機構である。ワイヤ44の一端は昇降荷台30に接続され、ワイヤ44の他端には不図示のカウンターウエイトが接続されており、巻上機46がワイヤ44を巻き上げると昇降荷台30が昇降する。
ここで、上側のシーブ42は、連台102に設けられている。この連台102は、ボルトで鉄塔20に固定されているが、ボルトでの固定を解除した状態では、鉄塔20に沿って上下動可能であり、位置を上下に変えて鉄塔20に固定することができる。
図3は、一実施形態に係る吊上装置100を示す立面図であり、図4は、該吊上装置100を示す側面図(図3の4−4矢視図)である。これらの図に示すように、吊上装置100は、柱体22を昇降荷台30から組立段階の鉄塔20の頭部まで吊り上げる装置であり、連台102と、連台102に固定されたフレーム110と、柱体22を吊り上げるチェンブロック104と、連台102を吊り上げるチェンブロック106と、チェンブロック106を柱体22の頭部に支持するための架台108とを備えている。
連台102は、上述したようにシーブ42が設けられ、鉄塔20に対する固定位置を上下方向に調整可能な台である。また、連台102には、連台102の吊上げ用のチェンブロック106のフック106Aを掛けるためのフック掛部102Aが設けられている(図4参照)。
フレーム110は、前後一対の支柱111と、前後一対の支柱111の上端を結合する梁112と、梁112の長手方向中央部に結合されたレール113と、前後一対の補強柱114と、支柱111と補強柱114とを結合する複数の梁115と、前後一対の補強柱114の上端を結合する梁116とを備えている。
支柱111は、鉄塔20より左右方向の内側(図3では右側)かつ前後方向の外側(図4における前側及び後側)に配されており、支柱111の下部が連台102にボルトで固定されている。また、前後一対の支柱111は鉛直に配され、互いに平行に前後に並べて配され、連台102を柱体22の上部に固定した状態で、その上の柱体22の頭部より上側まで延びている。
梁112は、支柱111の上端の高さで前後方向に水平に配され、レール113は、梁112と直交する方向(左右方向)に水平に配されており、レール113の長手方向中央上部と梁112の長手方向中央下部とが結合されている。レール113には、チェンブロック104がレール113に沿って移動可能に支持されている。
補強柱114は、上側へかけて左右方向の内側(図3では右側)へ傾斜するように配されており、その下部が支柱111の下部に結合されている。また、複数の梁115は夫々水平かつ互いに平行に配されており、支柱111と補強柱114とを複数箇所で結合している。また、梁116は、補強柱114の上端の高さで前後方向に水平に配され、レール113の上部に結合されている。
架台108は、吊り上げ対象の柱体22の頭部にボルトで固定される。この架台108は、前後方向に見て三角形状、左右方向に見て台形状のフレームであり、チェンブロック106が固定されている。このチェンブロック106は、フック106Aが柱体22の左右方向内側(図3では右側)に位置するように配されている。また、架台108には、柱体22の吊上げ用のチェンブロック104のフック104Aを掛けるためのフック掛部108Aが設けられている。
図5〜図8は、昇降リフト10の組立手順を示す立面図である。まず、図5に示すように、柱体22を、昇降荷台30上に、架台108が鉄塔20側を向くように倒した状態で載置し、チェンブロック104のフック104Aを架台108のフック掛部108Aに掛ける。この際、連台102は、組立段階の鉄塔20の頭部に固定しておく。また、チェンブロック104は、鉄塔20よりも左右方向の内側(図5では右側)に位置させておく。
そして、チェンブロック104で柱体22を組立済みの鉄塔20の頭部の上側まで吊り上げ、チェンブロック104を左右方向の外側(図5では左側)に移動させることにより、柱体22を組立済みの鉄塔20の頭部に配置する。そして、吊り上げた柱体22の下部と組立段階の鉄塔20の頭部とをボルトで結合する。
次に、図6に示すように、チェンブロック106のフック106Aを連台102のフック掛部102Aに掛け、連台102の鉄塔20に対するボルトによる固定を解除し、チェンブロック106で連台102を、最上位の柱体22の上部まで引き上げる。これにより、連台102上に固定されたフレーム110やチェンブロック104が、最上位の柱体22の上側まで上昇する。そして、連台102を、最上位の柱体22の上部にボルトで固定する。
次に、図7に示すように、チェンブロック104のフック104Aを昇降荷台30に掛け、チェンブロック104で昇降荷台30を、1階上の階まで引き上げる。そして、図8に示すように、チェンブロック104のフック104Aを架台108のフック掛部108Aに掛け、架台108の柱体22に対するボルトによる固定を解除し、チェンブロック104で架台108を昇降荷台30上に降下させる。この架台108は、次に鉄塔20に接続する柱体22の頭部にボルトで固定する。
以上により、クレーンを使用することなく、柱体22を鉄塔20の上側まで吊り上げて組立段階の鉄塔20の頭部に接続することができる。また、柱体22を組立段階の鉄塔20の頭部に接続した後、クレーンを使用することなく、吊上装置100を、最上位の柱体22の上部まで引き上げることができる。さらに、吊上装置100を最上位の柱体22の上部まで引き上げた後、チェンブロック104で昇降荷台30を上階まで引き上げたり、チェンブロック104で架台108を昇降荷台30上に降ろしたりすることができる。従って、クレーンを使用することなく、高層階まで柱体22を継ぎ足して鉄塔20を組み立ていき、昇降リフト10を完成させることができる。
なお、上述の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。例えば、上述の実施形態では、吊上機構としてチェンブロックを用いたが、チェンホイストやウインチ等の他の吊上機構を用いてもよい。
1 解体対象の建物、2 クローラクレーン、3 PC版、10 昇降リフト、20 鉄塔、22 柱体、24 ガイドレール、26 壁つなぎ、30 昇降荷台、40 昇降機構、42、43 シーブ、44 ワイヤ、46 巻上機、48 リール、100 吊上装置、102 連台(台)、102A フック掛部、104 チェンブロック(第1の吊上機構)、104A フック、106 チェンブロック(第2の吊上機構)、106A フック、108 架台、108A フック掛部、110 フレーム(支持体)、111 支柱、112 梁、113 レール、114 補強柱、115 梁、116 梁

Claims (4)

  1. 建物解体工事用の貨物リフトの昇降荷台を支える鉄塔を、複数の柱体を繋ぎ合わせて構築するために、前記柱体を組立段階の鉄塔の頭部まで吊り上げる吊上装置であって、
    前記柱体を吊り上げるための第1の吊上機構と、
    前記鉄塔に高さ可変に固定され、その固定位置の上方において前記第1の吊上機構を横方向に移動可能に支持する支持体と、
    吊り上げ対象の前記柱体の頭部に着脱可能に固定される架台と、
    前記架台に支持され、前記鉄塔に対する固定を解除された前記支持体を吊り上げる第2の吊上機構と、
    を備える吊上装置。
  2. 前記支持体は、
    前記鉄塔に高さ可変に固定され、前記第2の吊上機構により吊上げられる台と、
    前記台に着脱可能に固定された支柱と、
    前記支柱の上部に配され、前記第1の吊上機構を横方向に移動可能に支持するレールと、
    を備える請求項1に記載の吊上装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の吊上装置を備える建物解体工事用の貨物リフト。
  4. 請求項1又は請求項2に記載の吊上装置を使用して、建物解体工事用の貨物リフトを組み立てる方法であって、
    前記支持体を、組立段階の前記鉄塔の上部に固定する工程と、
    前記柱体を、前記第1の吊上機構により前記昇降荷台から吊り上げて横方向に移動させることにより、組立段階の前記鉄塔の頭部に配置する工程と、
    前記柱体を、組立段階の前記鉄塔の頭部に固定する工程と、
    前記支持体の前記鉄塔に対する固定を解除する工程と、
    前記支持体を、前記第2の吊上機構により最上位の前記柱体の上部まで吊り上げる工程と、
    を備える建物解体工事用の貨物リフトの組立方法。
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