JP5948117B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
このように本発明によれば、座部の傾斜角度を調整する場合における範囲の最小値を規定する最小角度を、着座した被施療者の重心を後方に十分ずらして背もたれ部に密着させ、安定した状態を得られる必要最小限の傾斜角度としての10ないし15°の角度に設定し、施療にあたっては、座部が着座姿勢の定りにくいこれらの角度より小さい傾斜角度となっている状態での施療を行わないようにすることで、被施療者が適切な姿勢となっている状態でのみ施療を実行して、被施療者に対して確実に安定した施療効果を与えることができ、効率よく施療を進められる。
以下、本発明の第1の実施形態に係るマッサージ機を前記図1ないし図25に基づいて説明する。
前記各図において本実施形態に係るマッサージ機1は、着座した被施療者を支える椅子状のものであり、詳細には、床面上に載置されて椅子全体を安定的に支持する基台部11と、この基台部11の上方で被施療者の臀部を支える座部12と、この座部12の後側で被施療者の背中を支える背もたれ部13と、座部12の左右両側で被施療者の肘や前腕部を支える肘掛部14と、座部12の前側で被施療者の脚を支える脚支持部15と、マッサージ動作に係る各種操作入力を受付けるリモコン30と、搭載されている複数の施療機構によるマッサージ動作を操作入力や記録情報等の内容に基づいて制御する制御部40とを備える構成である。
背もたれ部13内部には、施療子としての左右一対の揉み玉51とこれを動作させる駆動機構部60が一体となったメカユニット50と、このメカユニット50を背もたれ部13上下方向に移動可能に支持しつつ、背もたれ部の各部を内部から支える枠状の背もたれ部フレーム16と、前記エアポンプ70による空気の給排で動作する背中用エアセル73及び腰用エアセル74とがそれぞれ配設される構成である。このうちメカユニット50、背中用エアセル73、及び腰用エアセル74が、それぞれマッサージを実行する施療機構をなす。この他、背もたれ部13には、左右の肘掛部14が一体に取付けられ、この肘掛部14を背もたれ部13と共に基台部11に対し傾動可能としている。
一方、施療終了後、リモコン30の入/切スイッチ32aを操作された場合には、稼動状態から準備状態へ移行することとなる。
入/切スイッチ32aが操作された場合、制御部40は、稼働状態への移行指示がなされたと認定して、座部12の傾斜角度が15°未満であるか否かを判定する(ステップS006)。
さらに、前記ステップS006で座部の傾斜角度が15°未満でない、すなわち15°以上であると判定されたら、そのまま前記ステップS008へ移行する。
こうして、座部12の傾斜角度が浅く、着座した人がマッサージ機に対しずれかねないような状況で、施療を実行しないことで、施療対象部位のずれに伴って適切な施療が行えない事態を避けられる。
こうして稼動状態で、使用者による角度調整用スイッチ32bの操作を経て、傾斜角度調整モードへ移行して座部12他の傾斜角度を調整可能とする複数の画面スイッチ31aを表示部31に表示するなど、施療への影響の大きい座部12に係る傾斜角度調整の実行指示操作については、複数の手順を使用者に踏ませることで、使用者に座部12の傾斜角度調整の重要性を認識させつつ、誤った調整がなされる事態を確実に起りにくくしている。
三つのポジションが画面スイッチ31aとして表示部31に表示されている状態で、使用者の画面スイッチ31aへの入力操作で第1ポジションが選択されると(ステップS101)、制御部40は、まず、座部12の角度が15°であるか否かを判定する(ステップS102)。
座部12と背もたれ部13のなす角度が121°である場合、制御部40はさらに、座部12と脚支持部15とのなす角度が135°であるか否かを判定する(ステップS104)。
座部12と背もたれ部13のなす角度が121°未満である場合、制御部40はさらに、仮に脚支持部アクチュエータ15dの作動を伴わずに背もたれ部13を傾動させて座部12と背もたれ部13のなす角度を121°に調整した場合における、背もたれ部13に連動して傾動した脚支持部15と、座部12とのなす角度を求め(ステップS109)、この角度が135°であるか否かを判定する(ステップS110)。
前記ステップS110で、求められた座部12と脚支持部15とのなす角度が135°ではない場合、制御部40は、この求められた座部12と脚支持部15とのなす角度が135°未満であるか否かを判定する(ステップS112)。
前記ステップS116で、求められた座部12と脚支持部15とのなす角度が135°ではない場合、制御部40は、この求められた座部12と脚支持部15とのなす角度が135°未満であるか否かを判定する(ステップS118)。
三つのポジションが画面スイッチ31aとして表示部31に表示されている状態(図12参照)で、使用者の画面スイッチ31aへの入力操作で第2ポジションが選択されると(ステップS201)、制御部40は、まず、座面の角度が37°であるか否かを判定する(ステップS202)。
座部12と背もたれ部13のなす角度が121°である場合、制御部40はさらに、座部12と脚支持部15とのなす角度が143°であるか否かを判定する(ステップS204)。
座部12と背もたれ部13のなす角度が121°未満である場合、制御部40はさらに、仮に脚支持部アクチュエータ15dの作動を伴わずに背もたれ部13を傾動させて座部12と背もたれ部13のなす角度を121°に調整した場合における、背もたれ部13に連動して傾動した脚支持部15と、座部12とのなす角度を求め(ステップS209)、この角度が143°であるか否かを判定する(ステップS210)。
前記ステップS210で、求められた座部12と脚支持部15とのなす角度が143°ではない場合、制御部40は、この求められた座部12と脚支持部15とのなす角度が143°未満であるか否かを判定する(ステップS212)。
三つのポジションが画面スイッチ31aとして表示部31に表示されている状態(図12参照)で、使用者の画面スイッチ31aへの入力操作で第3ポジションが選択されると(ステップS301)、制御部40は、まず、座面の角度が15°であるか否かを判定する(ステップS302)。
座部12と背もたれ部13のなす角度が148°である場合、制御部40はさらに、座部12と脚支持部15とのなす角度が165°であるか否かを判定する(ステップS304)。
座部12と背もたれ部13のなす角度が148°未満である場合、制御部40はさらに、仮に脚支持部アクチュエータ15dの作動を伴わずに背もたれ部13を傾動させて座部12と背もたれ部13のなす角度を148°に調整した場合における、背もたれ部13に連動して傾動した脚支持部15と、座部12とのなす角度を求め(ステップS309)、この角度が165°であるか否かを判定する(ステップS310)。
前記ステップS310で、求められた座部12と脚支持部15とのなす角度が165°ではない場合、制御部40は、この求められた座部12と脚支持部15とのなす角度が165°未満であるか否かを判定する(ステップS312)。
前記ステップS316で、求められた座部12と脚支持部15とのなす角度が165°ではない場合、制御部40は、この求められた座部12と脚支持部15とのなす角度が165°未満であるか否かを判定する(ステップS318)。
揉み玉51によるマッサージの場合、設定されたマッサージの内容に応じて、制御部40は、昇降モータ57を作動させ、ガイドフレーム20に対しメカユニット50全体を上下に移動させ、揉み玉51の上下位置を調整すると共に、進退モータ58を作動させて揉み玉51と駆動制御部60を傾動させ、揉み玉51の被施療者側への突出量を調整して、揉み玉51をマッサージの対象箇所に位置させる。この後、又はこうした揉み玉51の移動と並行して、制御部40は、マッサージの種類に応じて、揉みモータ62及び/又は叩きモータ64を作動させ、揉み玉51に設定された揉みや叩き等のマッサージに対応した動きを行わせることとなる。
制御部40は、それまで実行させていた施療の終了を検出すると(ステップS401)、その終了が入/切スイッチ32aの操作によるものか否かを判定する(ステップS402)。
座部12と背もたれ部13のなす角度が115°である場合、制御部40はさらに、座部12と脚支持部15とのなす角度が95°であるか否かを判定する(ステップS405)。
スイッチが操作された場合、前記ステップS403へ移行する。
待機画面が表示されてから2分経過した場合、制御部40はマッサージ機の使用がしばらく休止されたと認定して、準備状態に移行すると共に前記ステップS405へ移行する。
前記ステップS410で2分経過していない場合、前記ステップS409へ戻り、以降の過程を繰返す。
また、前記第1の実施形態に係るマッサージ機において、第二の操作手段としてのリモコン30の表示部31における画面スイッチ31aは、座部12の目標傾斜角度を含むマッサージ機のポジションを、使用者に選択可能として、三つのポジションにそれぞれ対応して設定、表示される。ここで、いずれのポジションも座部12の傾斜角度は15°以上とされ、各ポジションの画面スイッチ31aから制御部40には、座部12については15°以上の目標傾斜角度への調整を実行させる指示入力のみがなされる。
また、前記第1の実施形態に係るマッサージ機において、制御部40はマッサージ機への電源投入時にはまず準備状態となり、その後のスイッチ操作で稼動状態に移行し、その移行過程であらかじめ座部12の傾斜角度を15°以上にした上でないと、施療内容の選択指示が行えないようにして、座部12の傾斜角度が15°未満での施療を実行しない制御を行う構成としているが、これに限らず、第3の実施形態として、電源投入後すぐに施療内容の選択や各部の傾斜角度調整の指示操作がリモコン30の各スイッチから行えるようにする一方、制御部40が検出した座部12の傾斜角度が15°未満である場合には、施療内容を選択するとエラーとして施療を行えない旨を表示部等に示し、使用者に座部12の傾斜角度の15°以上への調整指示操作を促すようにする制御を行う構成とすることもでき、前記実施形態同様、適切な姿勢となっている被施療者にのみ施療を実行して、安定した施療効果を与えられる。
また、前記第1の実施形態に係るマッサージ機において、制御部40が稼動状態にある場合における、施療実行中を含む座部12の角度調整は、そもそも画面スイッチ32aからの指示入力の段階で15°未満への調整項目を除外して、こうした調整を行えないように制御する構成としているが、この他、第4の実施形態として、座部12の傾斜角度が15°未満となる角度調整の操作とその実行を制御部40が許容する一方、仮に施療実行中に角度調整で座部12の傾斜角度が15°未満に至る場合は、制御部40がそれ以降の施療実行を停止して、各アクチュエータの作動による各部の傾斜角度調整のみ実行する制御を行う構成とすることもできる。この場合、使用者の操作に基づき座部の傾斜角度の15°未満への調整を可能とすることで、マッサージ機として施療を安定的に実行できる状態を確保しつつ、座部12の調整範囲を大きくして椅子としての使い勝手を高められる。
また、前記第1の実施形態に係るマッサージ機において、施療形態として第2や第3のポジションが選択されて、制御部40が各部をこれらのポジションに移行させた場合に、肘掛部14に配設したエアセル14a、14bで、被施療者の前腕部に対しマッサージを実行可能とする構成について説明しているが、この他に、第5の実施形態として、図27に示すように、肘掛部14の腕長手方向にエアセルを複数配設し、前方側(指先側)のエアセル14c、14dの組と後方側(肘側)のエアセル14e、14fの組の膨縮を制御部40でそれぞれ別に制御するようにして、座部や背もたれ部の傾斜角度の制御と合わせて、腕に対するマッサージのバリエーションを増やす構成とすることもできる。
11 基台部
11a ベースフレーム
11b 外殻部
12 座部
12a 座面
12b 座部フレーム
12d 座部アクチュエータ
13 背もたれ部
13d 背もたれ部アクチュエータ
14 肘掛部
14a、14b エアセル
14c、14d エアセル
14e、14f エアセル
15 脚支持部
15d 脚支持部アクチュエータ
16 背もたれ部フレーム
16a 横フレーム
16b 補強フレーム
17 脚支持部フレーム
20 ガイドフレーム
30 リモコン
31 表示部
31a 画面スイッチ
32 スイッチ
32a 入/切スイッチ
32b 角度調整用スイッチ
33 スタンド
40 制御部
50 メカユニット
51 揉み玉
52 揉み玉支持アーム
54 ベース部
57 昇降モータ
58 進退モータ
60 駆動機構部
62 揉みモータ
64 叩きモータ
70 エアポンプ
71 臀部用エアセル
72 太腿用エアセル
73 背中用エアセル
74 腰用エアセル
75、76 脚用エアセル
77、78 脚用エアセル
Claims (4)
- 基台部上に支持される座部と背もたれ部とを備えると共に、座部の前側で脚を支持する脚支持部が配設され、被施療者の身体を支持しつつ、内蔵された所定の施療機構で施療を実行するマッサージ機において、
前記座部を傾動させて座部の傾斜角度を調整する座部アクチュエータと、
前記背もたれ部を傾動させて背もたれ部の傾斜角度を調整する背もたれ部アクチュエータと、
前記脚支持部を傾動させて脚支持部の傾斜角度を調整する脚支持部アクチュエータと、
前記施療機構と前記座部アクチュエータと背もたれ部アクチュエータと脚支持部アクチュエータの作動を制御する制御部と、
複数の機械的な有接点スイッチであり、使用者の操作を受けて、少なくとも、前記背もたれ部アクチュエータの作動による背もたれ部の傾斜角度調整の実行、及び前記脚支持部アクチュエータの作動による脚支持部の傾斜角度調整の実行を、前記制御部に対しそれぞれ指示入力可能な第一の操作手段と、
所定の表示部に画面表示されたスイッチ領域を触れることでスイッチ操作を行える、画面上のスイッチであり、使用者の操作を受けて、少なくとも、前記座部アクチュエータの作動による座部の傾斜角度調整の実行を、前記制御部に対し指示入力可能な第二の操作手段とを備え、
前記制御部は、制御部自体は通電されて起動しているが前記施療機構を作動させない準備状態と、施療機構を作動可能とする稼動状態との二つの制御状態を少なくとも有し、 電源投入後はいったん前記準備状態になるものとされ、
また、前記制御部は、前記準備状態から前記稼動状態への移行を前記第一の操作手段により指示入力されると、前記座部の水平面に対する傾斜角度を取得し、当該傾斜角度が、前記座部上に安定的に被施療者を保持可能な最小限の傾斜角度として設定された10°ないし15°の範囲内の所定角度である最小角度未満である場合には、前記座部アクチュエータで座部を傾動させ、前記傾斜角度を前記最小角度以上としてから、稼動状態に移行するものであって、
前記第二の操作手段は、前記制御部が前記稼動状態であり、且つ、前記第一の操作手段への使用者の所定の操作を経た場合に、前記表示部に表示され、座部の傾斜角度調整の実行を制御部に対し指示入力可能とすることを
特徴とするマッサージ機。 - 前記請求項1に記載のマッサージ機において、
前記制御部は、前記第二の操作手段からの指示入力に基づく、前記座部アクチュエータの作動による座部の傾斜角度調整を、前記最小角度を範囲の最小値とする所定角度範囲内でのみ実行させることを
特徴とするマッサージ機。 - 前記請求項1又は2に記載のマッサージ機において、
前記第二の操作手段は、前記座部アクチュエータの作動による座部の傾斜角度調整について、前記最小角度を範囲の最小値とする所定角度範囲内で調整を実行させる指示入力のみを、前記制御部に対して行えることを
特徴とするマッサージ機。 - 前記請求項1ないし3のいずれかに記載のマッサージ機において、
前記制御部は、前記稼動状態で、前記座部、背もたれ部、及び脚支持部についてそれぞれ与えられる目標の傾斜角度の組合せを、あらかじめ複数通り設定された前記組合せの中から選択可能とし、
前記第二の操作手段は、前記稼動状態で、複数通りの前記傾斜角度の組合せの中から、使用者の操作を受けて選択された一つを、前記制御部に指示入力可能とされ、
前記制御部は、前記選択された一つの傾斜角度の組合せを前記第二の操作手段から指示入力された場合に、前記座部アクチュエータで座部を傾動させ、前記背もたれ部アクチュエータで背もたれ部を傾動させ、さらに、前記脚支持部アクチュエータで脚支持部を傾動させ、それぞれ傾斜角度を、選択された所定の組合せで与えられる目標の各傾斜角度とし、
前記目標の傾斜角度の組合せにおける、座部の傾斜角度は、いずれも前記最小角度以上
とされることを
特徴とするマッサージ機。
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