JP5945906B2 - リアクトルの収納構造体、および電力変換装置 - Google Patents
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Description
≪全体構成≫
図1に示すように、本発明リアクトルの収納構造体10は、リアクトル1と、このリアクトル1と協働する回路部品5と、これらを収納する構造体ケース4と、を備える。このリアクトルの収納構造体10の最も特徴とするところは二つある。一つ目は、使用するリアクトル1がリアクトルケースを持たないポット型リアクトルであること、二つ目は、リアクトル1と回路部品5との間にリアクトル1の漏れ磁束を遮蔽する電磁遮蔽部となる仕切り部42が設けられていることである。以下、リアクトルの収納構造体10の各構成を詳細に説明する。
本発明におけるポット型リアクトルには横置き型と縦置き型とがあり、両者の相違点は収納ケースに対するコイルの軸の向きが異なることである。まず、図3を参照して、横置き型リアクトル1についてその構成と配置を詳細に説明する。次いで、図4を参照して縦置き型リアクトル1’を簡単に説明する。
コイル2は、1本の連続する巻線2wを螺旋状に巻回してなる筒状体である。巻線2wは、銅やアルミニウム、その合金といった導電性材料からなる導体の外周に、絶縁性材料からなる絶縁被覆を備える被覆線が好適に利用できる。導体は、図示する横断面形状が長方形である平角線の他、円形状である丸線、多角形状である異形線などを利用できる。絶縁被覆を構成する絶縁性材料は、ポリアミドイミドといったエナメル材料が代表的である。絶縁被覆の厚さは、20μm以上100μm以下が好ましく、厚いほどピンホールを低減でき、絶縁性を高められる。コイル2の巻き数(ターン数)は適宜選択でき、30〜70程度のものが車載部品に好適に利用することができる。
図3(B)は、リアクトル1をコイル2の軸方向に直交する平面で切断した断面図(図3(A)のB−B断面)である。コイル2は、その軸方向の断面形状が一様であり、端面形状と等しい。コイル2の端面形状は、図3(B)に示すように円形である。その他、コイル2の端面形状は、並行配置された一対の直線部と、両直線部の端部同士を繋ぐように配置された一対の半円弧部とから構成されるレーストラック状であっても良い。
このコイル2は、その内周に磁性コア3の一部(内側コア部31)が挿入された状態で、かつコイル2の軸方向が後述する構造体ケース4の底板部40に平行となるように構造体ケース4に収納されている(図1を合わせて参照。図3の紙面下方が底板部40となる)。つまり、コイル2の軸方向が底板部40に平行となるこの配置が横置き型の配置である。なお、コイル2の端面形状がレーストラック状の場合、その外周面において直線部がつくる平面空間が構造体ケース4の底板部40に平行となるようにコイルを配置する。端的に言うと、コイル2は、構造体ケース4に対して横長に収納すればよい。
コイル2を形成する巻線2wは、ターン形成部分から適宜引き延ばされて外側コア部32の外部に引き出された引出箇所を有し、その両端部の絶縁被覆が剥がされて露出された導体部分に、銅やアルミニウムなどの導電性材料からなる端子部材(図示せず)が接続される。この端子部材を介して、コイル2に電力供給を行う電源などの外部装置(図示せず)が接続される。ここで、図3に示す例では、コイル2の軸方向に直交するように巻線2wの両端部を上方に引き出しているが、両端部の引き出し方向は適宜選択することができる。例えば、巻線2wの両端部をコイル2の軸方向に平行するように引き出してもよいし、各端部の引き出し方向をそれぞれ異ならせることもできる。なお、上記引出箇所のうち、少なくとも磁性コア3(特に外側コア部32)に接触する可能性がある箇所には、絶縁紙や絶縁性テープ(例えば、ポリイミドテープ)、絶縁フィルム(例えば、ポリイミドフィルム)などの絶縁材を配置したり、絶縁材をディップコーティングしたり、絶縁性チューブ(熱収縮チューブや常温収縮チューブなど)によって覆ったりすることが好ましい。
磁性コア3は、図3(A)に示すようにコイル2内に挿通された柱状の内側コア部31と、内側コア部31の少なくとも一方の端面31e、及びコイル2の筒状の外周面の少なくとも一部を覆うように形成された外側コア部32とを備え、コイル2を励磁した際に閉磁路を形成する。本例では、内側コア部31と外側コア部32の磁気特性が異なる構成、具体的には、内側コア部31の飽和磁束密度が、外側コア部32のそれよりも高く、外側コア部32の透磁率が、内側コア部31のそれよりも低い構成を説明する。このような構成とすることで、単一の材質から構成され、全体の飽和磁束密度が均一的な磁性コアと比較した場合、内側コア部31の断面積(磁束が通過する面)を小さくでき、もってリアクトル1を小型・軽量化することができる。なお、内側コア部31と外側コア部32とが同じ構成材料で形成され、同じ磁気特性を持つものであっても良い。
内側コア部31は、コイル2の内周形状に沿った外形を有する円柱体である。内側コア部31は、その全体が圧粉成形体から構成され、ギャップ材やエアギャップが介在していない中実体とすることができる。ギャップが存在しないことで、ギャップ箇所での漏れ磁束がコイル2に影響を及ぼすことを抑制できる。但し、内側コア部31を、圧粉成形体や電磁鋼板でできた複数のコア片の間に、コア片よりも透磁率が低いギャップ材やエアギャップを介在させた形態としても良い。
外側コア部32は、内側コア部31と組み合わされることで、閉磁路を構成する。本例では、コイル2の両端面、コイル2の外周面の実質的に全て、及び内側コア部31の両端面31e,31e及びその近傍を覆うように形成されており、以下のような断面形状を有する。リアクトル1においてコイル2が存在する空間について、縦断面、横断面(図3(B))及び水平断面(コイル2の軸を通り、構造体ケース4の底板部40に平行な平面で切断した断面)をとった場合、各断面形状がいずれも環状である。外側コア部32の一部が内側コア部31の両端面31e,31eを連結するように設けられていることで、磁性コア3は閉磁路を形成する。
〔構造体ケースの全体構成〕
構造体ケース4は、代表的には、図1に示すように矩形状の底板部40と、底板部40から立設される4つの側壁部41と、で構成される有底筒状のケース本体と、ケース本体の開口部を閉じる蓋部43と、を備える直方体状の箱体である。この構造体ケース4はさらに、底板部40から突設される仕切り部42を備える。上記構造体ケース4のうち、必須の構成は、底板部40と側壁部41と仕切り部42であり、蓋部43はオプションである。但し、蓋部43があれば、構造体ケース4の外側に配置される電気機器にリアクトル1の漏れ磁束が影響を及ぼすことを回避できる。
仕切り部42は、リアクトル1の樹脂コア材でできた部分から漏れる漏れ磁束が回路部品5に悪影響を及ぼさないように、樹脂コア材でできた部分と回路部品5との間に配置され、漏れ磁束を遮蔽する電磁遮蔽部である。図1に示す例では、仕切り部42は、底板部40と側壁部41と蓋部43の全てに接続され、構造体ケース4の内部空間を完全に二つの空間に仕切っている。そのため、仕切り部42を挟む一方の空間11(他方の空間12)で発生した磁束は仕切り部42に遮蔽され他方の空間12(一方の空間11)に侵入できないようになっている。そこで、本実施形態のリアクトルの収納構造体10では、仕切り部42で仕切られた一方の空間11にリアクトル1を配置し、他方の空間12にはリアクトル1と協働する回路部品5を配置して、リアクトル1の漏れ磁束が回路部品5に悪影響を及ぼさないようにしている。なお、言うまでもないが、協働するリアクトル1と回路部品5とは図示しない配線で接続されており、その配線を通す部分が仕切り部42に設けられている。
一方の空間11に配置されるリアクトル1と、構造体ケース4の内周面との間には図示するように間隔が空けられている。具体的には、リアクトル1の底面は、底板部40と接触しているが、リアクトル1の上面と側面は、蓋部43と仕切り部42と側壁部41から離隔している。つまり、リアクトル1の外周面と構造体ケース4の内周面との間にコア外空間が形成されている。このコア外空間は、リアクトル1のインダクタンスの調整に利用することができる。この場合、コア外空間によるインダクタンスの調整分だけリアクトル1の磁性コア3(外側コア部32)の寸法を小さくできるため、リアクトル1の軽量化、即ちリアクトルの収納構造体10の軽量化を図ることができる。なお、図示の構成と異なり、構造体ケース4の一方の空間11に殆ど隙間なくリアクトル1を配置しても構わない。例えば、構造体ケース4自身をリアクトル1を作製する際の金型として利用すれば、一方の空間11に隙間なくリアクトル1が配置される。
構造体ケース4は、1MS/m以上の導電率を有する非磁性金属、例えばアルミニウムやその合金、マグネシウムやその合金などで構成することが好ましい。そうすることで、リアクトル1からの漏れ磁束を構造体ケース4内に封じ込めることができる。ここで、構造体ケース4を構成する各部40〜43の材質は、同じであっても良いし異なっていても良い。
リアクトル1は、接着剤などで構造体ケース4の底板部40に接着することができる。その場合、接着剤は優れた電気絶縁性を有することが好ましい。絶縁性接着剤を用いることで、リアクトル1と構造体ケース4との間の絶縁を確保することができる。さらに、接着剤は、熱伝導性に優れることが好ましく、例えば、アルミナなどの熱伝導性・電気絶縁性に優れるフィラーを含有するシリコーン樹脂やアクリル樹脂、エポキシ樹脂などが好適に利用できる。この接着剤による層の厚さを薄くすると共に多層構造とすると、合計厚さが薄くても電気絶縁性を高められる。また、この接着剤は、シート状のものを利用すると、作業性に優れる。
図1(A)に示す本実施形態では、リアクトル1と、構造体ケース4の底板部40との間に放熱板6を介在させ、両者1,4とを接合している。放熱板6を設けることで、リアクトル1で発生した熱を効率的に構造体ケース4に放熱することができ、リアクトル1を安定して動作させることができる。この放熱板6と底板部40の接着、放熱板6とリアクトル1との接着には、上述した絶縁性接着剤を利用することが好ましい。
コイル2と構造体ケース4との間の絶縁性を高めるために、絶縁紙や絶縁性シート、絶縁性テープといった絶縁材をコイル2と構造体ケース4との間に介在させた形態としてもよい。例えば、コイル2の表面に上記絶縁性テープなどを巻回することで、コイル2の内周面及び外周面の双方(コイル2の端面を含んでいてもよい)に絶縁材が存在する形態とすることができる。この絶縁材は、コイル2と構造体ケース4との間に求められる最低限の絶縁を確保できる程度に存在すればよく、できるだけ薄くすることで、当該絶縁材の介在による熱伝導性の低下を抑制できる上に、小型化を図ることができる。
リアクトルの収納構造体10は、リアクトルケースを備えないことで、従来構成よりも軽量で扱い易いため、このようなリアクトルの収納構造体10を採用した機器の軽量化を図ることができる。また、リアクトルケースを省略することでコスト面でも有利である。
実施形態1では、外側コア部32内にコイル2を埋設したが、コイルを内側樹脂部で予め成形したコイル成形体(図示略)を用い、このコイル成形体を外側コア部内に埋設する構成としても良い。
実施形態1で説明したリアクトルの収納構造体10は、例えばハイブリッド自動車や電気自動車といった車両に搭載される電力変換装置に用いられるコンバータに適用することができる。
11,11A,11B 一方の空間
12,12A,12B 他方の空間
1,1’,1A,1B リアクトル
2 コイル
2w 巻線
3 磁性コア
31 内側コア部 31e 端面
32 外側コア部
4 構造体ケース
40 底板部 41 側壁部 43 蓋部
42,42A,42B 仕切り部(電磁遮蔽部)
5 回路部品
6 放熱板
1100 電力変換装置
1110 コンバータ 1111 スイッチング素子 1112 駆動回路
L リアクトル
1120 インバータ
1150 給電装置用コンバータ 1160 補機電源用コンバータ
1200 車両
1210 メインバッテリ
1220 モータ
1230 サブバッテリ
1240 補機類
1250 車輪
Claims (8)
- 筒状のコイルと、このコイルの内外に配置されて閉磁路を形成する磁性コアとを備えるリアクトルを、このリアクトルと協働する回路部品と共に構造体ケースに収納したリアクトルの収納構造体であって、
前記リアクトルはリアクトルケースを備えない状態で前記構造体ケースに収納され、そのリアクトルに備わる前記磁性コアのうち、前記コイルの外周側に配置される箇所の少なくとも一部は、磁性体粉末と樹脂とを含む樹脂コア材から構成されており、
前記構造体ケースは、
前記リアクトルが載置される底板部と、
前記底板部の縁部から立設され、前記底板部とで有底筒状のケース本体を構成する側壁部と、
前記ケース本体の開口部を塞ぐ蓋部と、
前記底板部から突設され、前記リアクトルと前記回路部品との間に電磁遮蔽部として機能する仕切り部と、を備え、
前記底板部と前記側壁部と前記蓋部とで囲まれるケース内空間のうち、前記仕切り部を挟む一方の空間に前記リアクトルが収納され、他方の空間に前記回路部品が収納され、
前記一方の空間における前記構造体ケースの内周面と、前記リアクトルとの間が2〜10mmの範囲で離隔され、両者の間に前記リアクトルのインダクタンスの調整に利用されるコア外空間が形成されているリアクトルの収納構造体。 - 前記一方の空間と前記他方の空間とが連通せずに閉じている請求項1に記載のリアクトルの収納構造体。
- 前記仕切り部と前記蓋部との間に所定の隙間が空けられており、前記一方の空間と前記他方の空間とが、前記隙間を介して連通している請求項1に記載のリアクトルの収納構造体。
- 前記仕切り部の上端の位置が、前記回路部品よりも10mm以上高い位置にある請求項3に記載のリアクトルの収納構造体。
- 前記電磁遮蔽部の導電率は、1MS/m以上である請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のリアクトルの収納構造体。
- 前記リアクトルと、前記構造体ケースにおけるリアクトルの載置面との間に、放熱板を備える請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のリアクトルの収納構造体。
- 前記回路部品としてスイッチング素子とそのスイッチング素子の動作を制御する駆動回路とを備え、
前記リアクトルは、前記スイッチング素子のスイッチング動作を平滑にするように前記スイッチング素子に接続されており、
前記スイッチング素子の動作により、入力電圧を変換するコンバータとして機能する請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載のリアクトルの収納構造体。 - 入力電圧を変換するコンバータと、前記コンバータに接続されて、直流と交流とを相互に変換するインバータとを備え、このインバータで変換された電力により負荷を駆動するための電力変換装置であって、
前記電力変換装置の少なくとも一部が、請求項7に記載のリアクトルの収納構造体で構成される電力変換装置。
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