[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP5823198B2 - フォトモジュール - Google Patents

フォトモジュール Download PDF

Info

Publication number
JP5823198B2
JP5823198B2 JP2011157024A JP2011157024A JP5823198B2 JP 5823198 B2 JP5823198 B2 JP 5823198B2 JP 2011157024 A JP2011157024 A JP 2011157024A JP 2011157024 A JP2011157024 A JP 2011157024A JP 5823198 B2 JP5823198 B2 JP 5823198B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
incident
light
optical fiber
receiving element
light receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011157024A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013024937A (ja
Inventor
悠斗 山下
悠斗 山下
悦男 荻野
悦男 荻野
恵逸 佐々木
恵逸 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitanihon Electric Cable Co Ltd
Original Assignee
Kitanihon Electric Cable Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kitanihon Electric Cable Co Ltd filed Critical Kitanihon Electric Cable Co Ltd
Priority to JP2011157024A priority Critical patent/JP5823198B2/ja
Priority to PCT/JP2012/059060 priority patent/WO2013011720A1/ja
Priority to US14/113,828 priority patent/US8977083B2/en
Priority to CN201280027378.XA priority patent/CN103582836B/zh
Publication of JP2013024937A publication Critical patent/JP2013024937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5823198B2 publication Critical patent/JP5823198B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/32Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4204Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
    • G02B6/4206Optical features
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4249Packages, e.g. shape, construction, internal or external details comprising arrays of active devices and fibres
    • G02B6/425Optical features

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Description

本発明は、伝送経路中の信号強度を計測するフォトモジュールにおいて、フォトモジュールに導光した信号光を受光素子に集光するとともに、フォトモジュールから戻った反射光を伝送経路中に再入射させないようにする技術に関する。
伝送経路中の信号強度を計測することにより、伝送経路中の通信状態を監視するフォトモジュールがある(例えば、特許文献1を参照)。
特許文献1に開示されたラインモニタは、入射光ファイバ、出射光ファイバ、ロッドレンズ、透光部を含む反射膜及び受光検出素子から構成される。伝送経路から導光された光信号は、入射光ファイバ及びロッドレンズを経て、反射膜に到達する。反射膜のうち透光部に到達した光信号は、受光検出素子で検出される。反射膜のうち反射部に到達した光信号は、ロッドレンズ及び出射光ファイバを経て、伝送経路に出力される。
特開平2−141709号公報
このように、特許文献1においては、出射光ファイバ及び反射膜を設けることにより、伝送経路から導光した光信号のうち、一部を受光検出素子で検出し、残りを伝送経路に出力する。ところで、特許文献1を応用して、出射光ファイバ及び反射膜を設けることなく、伝送経路から導光した光信号を、全て受光検出素子で検出することが考えられる。
従来技術のフォトモジュールの構成を図1に示す。従来技術のフォトモジュールは、入射光ファイバ1、屈折率分布型レンズ2及び受光素子3から構成される。入射光ファイバ1は、入射光を導波する。屈折率分布型レンズ2は、入射光ファイバ1の出射端に接合され、入射光ファイバ1と異なる光軸21を有し、入射光の波長に対して1/4周期長を有し、光軸21に略垂直な両端面を有する。受光素子3は、屈折率分布型レンズ2からの出射光の光路位置に配置され、屈折率分布型レンズ2からの出射光の強度を計測する。
従来技術のフォトモジュールにおける光信号の光路について説明する。伝送経路からの光信号は、入射光ファイバ1において、光路A上を導光され、屈折率分布型レンズ2において、光軸21から外れた点22に到達する。屈折率分布型レンズ2の周期長は、入射光の波長に対して1/4周期長であるため、点22に到達した光信号は、屈折率分布型レンズ2において、光路B上を導光され、光軸21上にある点23に到達する。点23に到達した光信号は、光路C上を導光され、受光素子3において、点31に到達する。
ここで、光信号の光路は、ある程度の拡がりを有する。点22に到達した光信号は、屈折率分布型レンズ2において、光路Bから拡がりの分だけ外れた光路B−1、B−2を導光され、それぞれ点23から拡がりの分だけ外れた点25、26に到達する。屈折率分布型レンズ2の周期長は、入射光の波長に対して1/4周期長であるため、点25、26に到達した光信号は、それぞれ光路Cに平行な光路C−1、C−2を導光され、受光素子3において、それぞれ点31から拡がりの分だけ外れた点32、33に到達する。よって、従来技術のフォトモジュールでは、信号光は、受光素子3に集光されにくい。
そして、点23、25、26に到達した光信号のうち、一部は受光素子3に向かって透過され、残りは入射光ファイバ1に向かって反射される。屈折率分布型レンズ2の周期長は、入射光の波長に対して1/4周期長であるため、点23、25、26で反射された光信号は、屈折率分布型レンズ2において、それぞれ光路D、D−1、D−2を導光され、点24に集光する。ここで、点22、24は、光軸21に関して対称な位置にある。点24で反射された光信号は、屈折率分布型レンズ2において、光路D、D−1、D−2を導光され、それぞれ点23、25、26に到達する。点23、25、26で反射された光信号は、屈折率分布型レンズ2において、それぞれ光路B、B−1、B−2を導光され、点22に集光する。よって、従来技術のフォトモジュールでは、光信号は、屈折率分布型レンズ2内の多重反射のため、入射光ファイバ1に反射されやすい。
ここで、光信号が点22、24や点23、25、26で反射されることにより入射光ファイバ1に反射されることがないように、屈折率分布型レンズ2の点22、24側や点23、25、26側の端面において、略直角研磨ではなく斜角度研磨を施すことや略直角研磨面に対して反射防止膜を設けることが考えられる。しかし、斜角度研磨を施すことや反射防止膜を設けることは、製造工程を多くしコストを高くする。
そこで、前記課題を解決するために、本発明は、伝送経路中の信号強度を計測するフォトモジュールにおいて、製造工程を多くすることなくかつコストを高くすることなく、フォトモジュールに導光した信号光を受光素子に集光するとともに、フォトモジュールから戻った反射光を伝送経路中に再入射させないようにする技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、屈折率分布型レンズの光軸を、入射光ファイバの光軸と異ならせ、屈折率分布型レンズの周期長を、入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さくし、屈折率分布型レンズの両端面のうち、入射端面には斜角度研磨を施す一方で、出射端面には略直角研磨を施すこととした。
具体的には、本発明は、入射光を導波する入射光ファイバと、前記入射光ファイバと異なる光軸を有し、前記入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長を有し、前記光軸に垂直な面と有限の角度をなす面において前記入射光ファイバと接合され、前記光軸に略垂直な面を出射光の出射面として有する屈折率分布型レンズと、を備えることを特徴とするフォトモジュールである。
また、本発明は、前記出射光の集光位置に配置され、前記出射光の強度を計測する受光素子と、前記屈折率分布型レンズ及び前記受光素子の間に配置され、前記光軸に略垂直な面において前記屈折率分布型レンズと接合される受光素子封止窓材と、をさらに備えることを特徴とするフォトモジュールである。
この構成によれば、屈折率分布型レンズの受光素子側の一端において、光信号の光路の拡がりは、受光素子に向かう方向に集光する。そして、屈折率分布型レンズの入射光ファイバ側の一端において、光信号の光路の拡がりは、従来技術と異なり集光しない。
そして、光信号の入射光ファイバへの反射を防止するためには、屈折率分布型レンズの入射光ファイバ側の一端では、斜角度研磨を施すことが望ましいが、屈折率分布型レンズの受光素子側の一端では、屈折率分布型レンズの周期長を調節したことにより、斜角度研磨を施す必要はなく略直角研磨を施せば十分である。さらに、屈折率分布型レンズの受光素子側の一端において、略直角研磨を施す場合には斜角度研磨を施す場合より、受光素子の受光面において、集光効率を向上させる効果を見込むこともできる。
よって、製造工程を多くすることなくかつコストを高くすることなく、フォトモジュールに導光した信号光を受光素子に集光するとともに、フォトモジュールから戻った反射光を伝送経路中に再入射させないようにすることができる。
本発明は、伝送経路中の信号強度を計測するフォトモジュールにおいて、製造工程を多くすることなくかつコストを高くすることなく、フォトモジュールに導光した信号光を受光素子に集光するとともに、フォトモジュールから戻った反射光を伝送経路中に再入射させないようにする技術を提供することができる。
従来技術のフォトモジュールの構成を示す図である。 本発明のフォトモジュールの構成を示す図である。 本発明のアレイ型フォトモジュールの構成を示す図である。 本発明のアレイ型フォトモジュールの矢視X−X断面を示す図である。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施の例であり、本発明は以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
(フォトモジュールの構成)
本発明のフォトモジュールの構成を図2に示す。本発明のフォトモジュールは、入射光ファイバ1、屈折率分布型レンズ2及び受光素子3から構成される。入射光ファイバ1は、入射光を導波する。屈折率分布型レンズ2は、入射光ファイバ1の出射端に接合され、入射光ファイバ1と異なる光軸21を有し、入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長を有する。屈折率分布型レンズ2は、光軸21に垂直な面と有限の角度をなす面において入射光ファイバ1と接合され、光軸21に略垂直な面を出射光の出射面として有する。受光素子3は、屈折率分布型レンズ2からの出射光の集光位置に配置され、屈折率分布型レンズ2からの出射光の強度を計測する。ここで、略垂直(略直角)とは、垂直(直角)に対して公差を含む概念である。
本発明のフォトモジュールにおける光信号の光路について説明する。伝送経路からの光信号は、入射光ファイバ1において、光路A上を導光され、屈折率分布型レンズ2において、光軸21から外れた点22に到達する。屈折率分布型レンズ2の周期長は、入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長であるため、点22に到達した光信号は、屈折率分布型レンズ2において、光路E上を導光され、入射光ファイバ1側の一端から1/4周期長において、光軸21上にある点23に到達し、受光素子3側の一端において、光軸21から外れた点27に到達する。点27に到達した光信号は、光路F上を導光され、受光素子3において、点31に到達する。
ここで、光信号の光路は、ある程度の拡がりを有する。点22に到達した光信号は、屈折率分布型レンズ2において、光路Eから拡がりの分だけ外れた光路E−1、E−2を導光され、入射光ファイバ1側の一端から1/4周期長において、それぞれ点23から拡がりの分だけ外れた点25、26に到達し、受光素子3側の一端において、それぞれ点27から拡がりの分だけ外れた点28、29に到達する。屈折率分布型レンズ2の周期長は、入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長であるため、点28、29に到達した光信号は、それぞれ受光素子3に向かうに従って光路Fに近づく光路F−1、F−2を導光され、受光素子3において、点31に到達する。よって、本発明のフォトモジュールでは、信号光は、受光素子3に集光されやすい。
そして、点27、28、29に到達した光信号のうち、一部は受光素子3に向かって透過され、残りは入射光ファイバ1に向かって反射される。屈折率分布型レンズ2の周期長は、入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長であるため、点27、28、29で反射された光信号は、屈折率分布型レンズ2において、点22、24に集光しない。ここで、点22、24は、光軸21に関して対称な位置にある。よって、本発明のフォトモジュールでは、光信号は、屈折率分布型レンズ2内の多重反射があるとしても、入射光ファイバ1に反射されにくい。
ここで、屈折率分布型レンズ2の入射光ファイバ1側の一端では、光信号が光路Aから光路Aへと反射されないように、光軸21に垂直な面と有限の角度をなす面を入射光ファイバ1との接合面とする斜角度研磨を施すことが望ましい。しかし、屈折率分布型レンズ2の受光素子3側の一端では、光信号が点27、28、29で反射されても光路Aに反射されることはほとんどないため、光軸21に垂直な面と有限の角度をなす面を出射光の出射面とする斜角度研磨を施す必要はなく、光軸21に略垂直な面を出射光の出射面とする略直角研磨を施せば十分である。さらに、屈折率分布型レンズ2の受光素子3側の一端において、略直角研磨を施す場合には斜角度研磨を施す場合より、受光素子3の受光面において、集光効率を向上させる効果を見込むこともできる。
屈折率分布型レンズ2の周期長は、実施形態では、入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長であったが、変形例として、nが自然数であるとき、入射光の波長に対して(1/4+n/2)周期長より大きく(1/2+n/2)周期長より小さい周期長であってもよい。ただし、フォトモジュールの小型化及び低コスト化のためには、屈折率分布型レンズ2の周期長は、入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長であることが望ましい。
(アレイ型フォトモジュールの構成)
本発明のアレイ型フォトモジュールの構成を図3に示す。アレイ型フォトモジュールMは、入射光ファイバアレイ1A、屈折率分布型レンズアレイ2A、受光素子封止窓材パッケージ3P及び受光素子パッケージ4Pから構成される。
入射光ファイバアレイ1Aは、各チャンネルについて、入射光ファイバ1を有する。屈折率分布型レンズアレイ2Aは、各チャンネルについて、屈折率分布型レンズ2を有する。受光素子封止窓材パッケージ3Pは、屈折率分布型レンズアレイ2A及び受光素子パッケージ4Pの間に配置され、各チャンネルについて、光路F、F−1、F−2の伝送媒質を有する。受光素子パッケージ4Pは、各チャンネルについて、受光素子3を有する。
本発明のアレイ型フォトモジュールの矢視X−X断面を図4に示す。図4の矢視X−X断面は、各チャンネルについての入射光ファイバ1及び屈折率分布型レンズ2を切断する断面である。屈折率分布型レンズ2の入射光ファイバ1側の一端では、光軸21に垂直な面Pと有限の角度(α)をなす面Qを入射光ファイバ1との接合面とする斜角度研磨を施している。よって、入射光ファイバ1の屈折率分布型レンズ2側の一端では、光軸21に垂直な面Pと有限の角度(−α)をなす面Qを屈折率分布型レンズ2との接合面とする斜角度研磨を施す。屈折率分布型レンズ2の受光素子3側の一端では、光軸21に略垂直な面Rを出射光の出射面とする略直角研磨を施している。よって、受光素子封止窓材パッケージ3Pの屈折率分布型レンズ2側の一端では、光軸21に略垂直な面Rを屈折率分布型レンズ2との接合面とする略直角研磨を施す。
入射光ファイバアレイ1Aの入射光ファイバ1、屈折率分布型レンズアレイ2Aの屈折率分布型レンズ2、及び受光素子パッケージ4Pの受光素子3について、配置の方向及び配置の間隔は同一であり、各チャンネルについて、導光方向は平行に並列される。これにより、アレイ型フォトモジュールMにおいて、容易にかつ安価に製造することができるうえに、高密度アレイ化を実現することができる。
本発明に係るフォトモジュールは、チャンネル数が単数であるか複数であるかに関わらず、伝送経路中の信号強度を計測するときに適用することができる。
1:入射光ファイバ
2:屈折率分布型レンズ
3:受光素子
M:アレイ型フォトモジュール
1A:入射光ファイバアレイ
2A:屈折率分布型レンズアレイ
3P:受光素子封止窓材パッケージ
4P:受光素子パッケージ

Claims (2)

  1. 入射光を導波する入射光ファイバと、
    前記入射光ファイバと異なる光軸を有し、前記入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長を有し、前記光軸に垂直な面と有限の角度をなす面において前記入射光ファイバと接合され、前記光軸に略垂直な面を出射光の出射面として有する屈折率分布型レンズと、
    を備え、前記出射光の出射面で反射された光信号が、前記入射光ファイバへと再入射されないように、前記入射光ファイバとの接合位置で集光されないことを特徴とするフォトモジュール。
  2. 前記出射光の集光位置に配置され、前記出射光の強度を計測する受光素子と、
    前記屈折率分布型レンズ及び前記受光素子の間に配置され、前記光軸に略垂直な面において前記屈折率分布型レンズと接合される受光素子封止窓材と、
    をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載のフォトモジュール。
JP2011157024A 2011-07-15 2011-07-15 フォトモジュール Active JP5823198B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011157024A JP5823198B2 (ja) 2011-07-15 2011-07-15 フォトモジュール
PCT/JP2012/059060 WO2013011720A1 (ja) 2011-07-15 2012-04-03 フォトモジュール
US14/113,828 US8977083B2 (en) 2011-07-15 2012-04-03 Photo module
CN201280027378.XA CN103582836B (zh) 2011-07-15 2012-04-03 光模块

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011157024A JP5823198B2 (ja) 2011-07-15 2011-07-15 フォトモジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013024937A JP2013024937A (ja) 2013-02-04
JP5823198B2 true JP5823198B2 (ja) 2015-11-25

Family

ID=47557914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011157024A Active JP5823198B2 (ja) 2011-07-15 2011-07-15 フォトモジュール

Country Status (4)

Country Link
US (1) US8977083B2 (ja)
JP (1) JP5823198B2 (ja)
CN (1) CN103582836B (ja)
WO (1) WO2013011720A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6459334B2 (ja) * 2014-09-18 2019-01-30 住友電気工業株式会社 フェルール及び光接続構造
JP6429921B2 (ja) * 2017-03-21 2018-11-28 北日本電線株式会社 光分岐モジュール
WO2022208662A1 (ja) * 2021-03-30 2022-10-06 日本電信電話株式会社 光接続構造、パッケージ構造および光モジュール
CN117879699B (zh) * 2024-01-11 2024-11-01 威海激光通信先进技术研究院 一种用于空间光耦合的光纤倾斜和离焦高精度检测方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141709A (ja) 1988-11-24 1990-05-31 Nippon Sheet Glass Co Ltd 光ファイバラインモニタ
US5221839A (en) * 1991-02-15 1993-06-22 Hewlett-Packard Company Double bevel gradient-index rod lens optical receiver having high optical return loss
JP2001124960A (ja) 1999-10-27 2001-05-11 Toyo Commun Equip Co Ltd 受光モジュール
JP2001296446A (ja) 2000-04-14 2001-10-26 Toyo Commun Equip Co Ltd 光利得等化器
AU2002326458A1 (en) * 2001-07-24 2003-02-17 Tyco Electronics Corporation Expanded beam connector system

Also Published As

Publication number Publication date
WO2013011720A1 (ja) 2013-01-24
JP2013024937A (ja) 2013-02-04
CN103582836A (zh) 2014-02-12
US20140112620A1 (en) 2014-04-24
US8977083B2 (en) 2015-03-10
CN103582836B (zh) 2016-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6345809B2 (ja) 波長多重化光受信モジュール
US9753227B2 (en) Optical device
US9632281B2 (en) Free space grating coupler
JP2013061587A (ja) ビームスプリッタ及びそれを用いた光通信モジュール
JP5823198B2 (ja) フォトモジュール
TWI553364B (zh) 光電轉換器
US8744223B2 (en) Array-type photo module
TW201423182A (zh) 光電耦合件及其使用的光電轉換裝置
TW201421006A (zh) 光學耦合透鏡以及光學耗散系數測量系統
JP2004240415A (ja) 光ファイバタップ
JP6207881B2 (ja) 光レセプタクルおよびこれを備えた光モジュール
WO2014129280A1 (ja) 光コネクタ装置
JP6306535B2 (ja) 光ファイバ側方入出力装置及び光ファイバ側方入出力方法
JP6482121B2 (ja) 光ファイバ側方入出力装置及び光ファイバ側方入出力方法
JP5900043B2 (ja) 光結合構造およびアレイ光増幅モジュール
CN203502619U (zh) 一种多路波分复用和解复用器
TW200535478A (en) Optical Wavelength Division Multiplexer and arranging method of optical fiber
KR101307249B1 (ko) 양방향 광모듈
JP2005043762A (ja) 光パワーモニタ装置
TWI424193B (zh) Light source collector structure
KR101118975B1 (ko) 광수집기
WO2015045481A1 (ja) 光学ユニット
WO2014077068A1 (ja) 光合波装置
KR100701728B1 (ko) 파장 의존형 광소자
JP2013207027A (ja) フォトダイオードアレイ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140701

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150317

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150414

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150929

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5823198

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250