JP5891043B2 - 熱交換器用滑水性アルミニウムフィン材並びに熱交換器の製造方法 - Google Patents
熱交換器用滑水性アルミニウムフィン材並びに熱交換器の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5891043B2 JP5891043B2 JP2012009198A JP2012009198A JP5891043B2 JP 5891043 B2 JP5891043 B2 JP 5891043B2 JP 2012009198 A JP2012009198 A JP 2012009198A JP 2012009198 A JP2012009198 A JP 2012009198A JP 5891043 B2 JP5891043 B2 JP 5891043B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- osi
- heat exchanger
- och
- water
- aluminum fin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
Description
(R2)3Si−X−Si(R2)p(OR1)3-p ・・・(1)
[但し、式中、R1 は炭素数1〜4の1価の炭化水素基であり、R2 は炭素原子数1 〜4の1価の炭化水素基であり、Xは−R4 s−(OSi(R3)2)r −R4 s−基(こ
こで、R3 は炭素原子数1〜6の1価の炭化水素基、R4 は炭素数1〜6の2価の炭
化水素基、rは1〜300、sは0又は1である。)であり、pは0,1又は2であ
る。]
(R1O)3-q(R2)qSi−R5 t−(CnF2n)−R5 tSi(R2)p(OR1)3-p ・・・(2)
[但し、式中、R1 は炭素数1〜4の1価の炭化水素基であり、R2 は炭素原子数1 〜4の1価の炭化水素基であり、R5 は炭素数1〜6の2価の炭化水素基であり、n は1〜5、tは0又は1、pは0,1又は2、qは0,1又は2である。]
(2) 前記有機ケイ素化合物成分(A)を構成する前記式(1)で表されるポリオルガノシロキサン及び/又はその部分加水分解物と前記式(2)で表されるフルオロアルキルシラン及び/又はその部分加水分解物とが、質量比で、99:1〜50:50の割合において配合されている前記態様(1)に記載の滑水性コーティング組成物。
(3) 前記溶剤成分(B)が、パラフィン系炭化水素及び/又はシリコーンオイルを主剤とする有機溶剤である前記態様(1)又は前記態様(2)に記載の滑水性コーティング組成物。
(4) 前記態様(1)乃至前記態様(3)の何れか1つに記載のコーティング組成物からなる塗膜が、アルミニウムフィン材の表面に形成されていることを特徴とする熱交換器滑水性アルミニウムフィン材。
(5) 前記態様(4)に記載の滑水性アルミニウムフィン材を製造する方法であって、前記塗膜が、前記コーティング組成物を塗布した後、加熱乾燥することにより、形成されることを特徴とする方法。
(6) 前記態様(4)に記載の滑水性アルミニウムフィン材を、熱交換媒体が管内に流通せしめられるチューブ材に組み付けてなることを特徴とする滑水性に優れた熱交換器。
(7) 管内に熱交換媒体が流通せしめられるチューブ材にアルミニウムフィン材を組み付けてなる熱交換器に、前記態様(1)乃至前記態様(3)の何れか1つに記載のコーティング組成物を塗布し、加熱乾燥せしめてなることを特徴とする滑水性に優れた熱交換器。
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)2OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)3OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)4OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)6OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)8OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)9OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)10OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)20OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)30OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)40OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)50OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)80OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)100OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)200OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)300OSi(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)3OSi(CH3)2CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)5OSi(CH3)2CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)7OSi(CH3)2CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)8OSi(CH3)2CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)9OSi(CH3)2CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)19OSi(CH3)2CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)29OSi(CH3)2CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)39OSi(CH3)2CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3)3Si(OSi(CH3)2)49OSi(CH3)2CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3O)3SiCH2CH2C2F4CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3O)3SiCH2CH2C4F8CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3O)2(CH3)SiCH2CH2C2F4CH2CH2Si(CH3)(OCH3)2
(CH3O)2(CH3)SiCH2CH2C4F8CH2CH2Si(CH3)(OCH3)2
厚さ:0.1mmのアルミニウム板材(JIS−A1050−H26)を、市販の強アルカリ脱脂剤(日本ペイント株式会社製EC760)の2%溶液中に、60℃の温度で、30秒間浸漬することにより、脱脂処理を施した後、水道水中に15秒間浸漬して、水洗した。
各種のコーティング剤を作製するために、下記表1に示されるポリオルガノシロキサン1〜4、フルオロアルキルシラン1〜4及びアルキルシラン1〜2を準備した。
上記(1)のクロメート処理が施されたアルミニウム板に対して、上記(2)作製の各種のコーティング組成物をバーコータを用いて塗布し、150℃の電気炉内で、20秒間乾燥することにより、コーティング剤塗布アルミニウム板を得た。なお、乾燥後の各アルミニウム板のコーティング付着量は、何れも0.3g/m2 となるようにした。
先ず、図1に示される形態の熱交換器(6)を得るべく、JIS規格のA1050−H26、厚さ:0.1mmのアルミニウム板よりなるフィンに、伝熱管(4)を挿通して固定するための、2mm程度の高さのフィンカラー部を有する組み付け孔を、プレス加工により形成して、多数のプレートフィン(2)を作製した。次いで、この得られたプレートフィン(2)を積層した後に、別途準備した伝熱管(4)を挿通せしめた。なお、伝熱管(4)には、銅管又は銅合金管の内面に転造加工等によって溝加工が施されると共に、定尺切断・ヘアピン曲げ加工を施したものが用いられた。そして、かかる伝熱管(4)を、従来と同様にして、プレートフィン(2)に拡管固着せしめ、ヘアピン曲げ加工を施した側と反対側の伝熱管(4)の端部に、Uベンド管をろう付け加工する工程を経て、目的とする熱交換器(6)を作製した。
i)コーティング剤塗布アルミニウム板の評価
先に作製された各種のコーティング剤が塗布されてなるアルミニウム板を用い、その表面に10μlの水滴を、シリンジを使用して滴下し、図2に示されるように、アルミニウム板の片端を持ち上げて傾斜させたときに、アルミニウム板の上に載せた水滴が落下し始める際の、アルミニウム板と水平面とのなす角度を、滑落角として測定した。なお、滑落角の初期特性は、アルミニウム板に対してコーティング剤を塗布して、その塗膜を形成した直後の特性を示すものであり、また持続特性は、コーティング剤を塗布したアルミニウム板を、イオン交換水に10日間浸漬した後、風乾して得られたものについての特性を示すものである。かかる滑落角に係る初期特性及び持続特性の評価結果を、下記表2及び表3に、それぞれ示すが、そこにおいて、滑落角の「>90」は、90°の角度に試験片を立てても、水滴が転がり落ちないことを示している。
上記の(4)で作製されたコーティング剤塗布熱交換器について、難着霜性の評価を行なった。具体的には、雰囲気温度(乾球温度)が2℃、湿球温度が1℃の環境下に、各種コーティング剤塗布熱交換器を設置し、その伝熱管内に、20kg/hの流量で、−5℃の冷媒(熱交換媒体)を流す一方、流通させる風の入口風速を1.5m/sとする条件下において運転を行ない、その状態において、風の通風抵抗を、熱交換器の入側と出側での差圧によって測定し、その値が500Paになるまでの運転時間にて、評価した。そして、通風抵抗が500Paになるまでの運転時間が、比較のために別途準備した無塗装材を用いた熱交換器(アルミニウム基板表面を露出させ、塗膜等が一切形成されていないフィンを使用したもの)よりも、30分以上延びたものを○、20分以上30分未満のものを△、20分未満のものを×として評価した。そして、その評価結果を、それぞれ、下記表2及び表3に示した。
6 熱交換器
Claims (6)
- (CH 3 ) 3 Si(OSi(CH 3 ) 2 ) 30 OSi(OCH 3 ) 3 、
(CH 3 ) 3 Si(OSi(CH 3 ) 2 ) 60 OSi(OCH 3 ) 3 、
又は(C 2 H 5 ) 3 Si(OSi(CH 3 ) 2 ) 30 OSi(OCH 2 CH 3 ) 3
で表されるポリオルガノシロキサン及び/又はその部分加水分解物と
(CH 3 O) 3 SiCH 2 CH 2 C 4 F 8 CH 2 CH 2 Si(OCH 3 ) 3 、
(CH 3 O) 3 SiCH 2 CH 2 C 2 F 4 CH 2 CH 2 Si(OCH 3 ) 3 、
又は(C 2 H 5 O) 3 SiCH 2 CH 2 C 2 F 4 CH 2 CH 2 Si(OC 2 H 5 ) 3
で表されるフルオロアルキルシラン及び/又はその部分加水分解物との混合物からなる有機ケイ素化合物成分(A)と、該有機ケイ素化合物成分(A)を溶解し得る、パラフィン系炭化水素及び/又はシリコーンオイルを主剤とする有機溶剤からなる溶剤成分(B)とを含有するコーティング組成物からなる塗膜が、アルミニウムフィン材の表面に形成されていることを特徴とする熱交換器用滑水性アルミニウムフィン材。 - 前記有機ケイ素化合物成分(A)を構成する前記ポリオルガノシロキサン及び/又はその部分加水分解物と前記フルオロアルキルシラン及び/又はその部分加水分解物とが、質量比で、99:1〜50:50の割合において配合されている請求項1に記載の熱交換器用滑水性アルミニウムフィン材。
- 前記アルミニウムフィン材の表面に、化成処理被膜が形成され、更にその上に、前記塗膜が形成されている請求項1又は請求項2に記載の熱交換器用滑水性アルミニウムフィン材。
- 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の熱交換器用滑水性アルミニウムフィン材を製造する方法であって、前記塗膜が、前記コーティング組成物を塗布した後、加熱乾燥することにより、形成されることを特徴とする方法。
- 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の熱交換器用滑水性アルミニウムフィン材を、熱交換媒体が管内に流通せしめられるチューブ材に組み付けてなることを特徴とする滑水性に優れた熱交換器の製造方法。
- 管内に熱交換媒体が流通せしめられるチューブ材にアルミニウムフィン材を組み付けてなる熱交換器に、
(CH 3 ) 3 Si(OSi(CH 3 ) 2 ) 30 OSi(OCH 3 ) 3 、
(CH 3 ) 3 Si(OSi(CH 3 ) 2 ) 60 OSi(OCH 3 ) 3 、
又は(C 2 H 5 ) 3 Si(OSi(CH 3 ) 2 ) 30 OSi(OCH 2 CH 3 ) 3
で表されるポリオルガノシロキサン及び/又はその部分加水分解物と
(CH 3 O) 3 SiCH 2 CH 2 C 4 F 8 CH 2 CH 2 Si(OCH 3 ) 3 、
(CH 3 O) 3 SiCH 2 CH 2 C 2 F 4 CH 2 CH 2 Si(OCH 3 ) 3 、
又は(C 2 H 5 O) 3 SiCH 2 CH 2 C 2 F 4 CH 2 CH 2 Si(OC 2 H 5 ) 3
で表されるフルオロアルキルシラン及び/又はその部分加水分解物との混合物からなる有機ケイ素化合物成分(A)と、該有機ケイ素化合物成分(A)を溶解し得る、パラフィン系炭化水素及び/又はシリコーンオイルを主剤とする有機溶剤からなる溶剤成分(B)とを含有するコーティング組成物を塗布し、加熱乾燥せしめてなることを特徴とする滑水性に優れた熱交換器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012009198A JP5891043B2 (ja) | 2012-01-19 | 2012-01-19 | 熱交換器用滑水性アルミニウムフィン材並びに熱交換器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012009198A JP5891043B2 (ja) | 2012-01-19 | 2012-01-19 | 熱交換器用滑水性アルミニウムフィン材並びに熱交換器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013147573A JP2013147573A (ja) | 2013-08-01 |
JP5891043B2 true JP5891043B2 (ja) | 2016-03-22 |
Family
ID=49045409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012009198A Expired - Fee Related JP5891043B2 (ja) | 2012-01-19 | 2012-01-19 | 熱交換器用滑水性アルミニウムフィン材並びに熱交換器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5891043B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104449363A (zh) * | 2014-12-08 | 2015-03-25 | 江苏诺飞新材料科技有限公司 | 抗静电有机硅自洁涂料 |
CN104479550A (zh) * | 2014-12-08 | 2015-04-01 | 江苏诺飞新材料科技有限公司 | 防腐自洁涂料 |
CN104449358A (zh) * | 2014-12-08 | 2015-03-25 | 江苏诺飞新材料科技有限公司 | 耐高温有机硅自清洁涂料 |
JP6596313B2 (ja) | 2015-11-20 | 2019-10-23 | 株式会社Uacj | プレコートフィン及び熱交換器 |
JP2020172610A (ja) * | 2019-04-12 | 2020-10-22 | 信越化学工業株式会社 | 片末端アルコキシ基含有シロキサンを含むコーティング組成物、コーティング被膜、および物品 |
JP7031790B2 (ja) | 2019-04-18 | 2022-03-08 | Dic株式会社 | 構造体、構造体の製造方法、熱交換機用部材及び熱交換器 |
WO2021220748A1 (ja) | 2020-04-28 | 2021-11-04 | Dic株式会社 | 撥水性アルミニウム材及びその製造方法 |
CN112126346A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-12-25 | 苏州铱诺化学材料有限公司 | 铝翅片冲压涂层剂及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2819371B2 (ja) * | 1992-03-27 | 1998-10-30 | 信越化学工業株式会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及びその硬化物 |
JP2000026796A (ja) * | 1998-07-15 | 2000-01-25 | Kansai Paint Co Ltd | 滑水性皮膜を形成可能な被覆組成物 |
JP3929328B2 (ja) * | 2002-03-05 | 2007-06-13 | セントラル硝子株式会社 | 高滑水性被膜及びその被覆法 |
JP4014538B2 (ja) * | 2003-02-18 | 2007-11-28 | セントラル硝子株式会社 | 高耐久な滑水性被膜及びその形成方法 |
JP4265925B2 (ja) * | 2003-04-21 | 2009-05-20 | セントラル硝子株式会社 | 滑水性被膜の製造方法および滑水性被膜形成用塗布液 |
JP4336974B2 (ja) * | 2003-06-23 | 2009-09-30 | 信越化学工業株式会社 | 水系撥水処理剤及び撥水処理方法 |
JP4876424B2 (ja) * | 2005-04-06 | 2012-02-15 | セントラル硝子株式会社 | 滑水性物品の製法 |
JP4826226B2 (ja) * | 2004-08-27 | 2011-11-30 | セントラル硝子株式会社 | 滑水性被膜を得るための処理剤及び滑水性被膜の作製法 |
JP4401907B2 (ja) * | 2004-09-08 | 2010-01-20 | セントラル硝子株式会社 | 住居内の水周りで使用される部材用の易洗浄性物品及びその製法 |
JP5163022B2 (ja) * | 2007-09-18 | 2013-03-13 | セントラル硝子株式会社 | 光学機能性積層体上に防汚性被膜を形成するための処理剤 |
JP2011001541A (ja) * | 2009-05-19 | 2011-01-06 | Central Glass Co Ltd | 滑水性物品及び製法 |
JP5600900B2 (ja) * | 2009-07-23 | 2014-10-08 | 信越化学工業株式会社 | 撥水剤組成物 |
-
2012
- 2012-01-19 JP JP2012009198A patent/JP5891043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013147573A (ja) | 2013-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5891043B2 (ja) | 熱交換器用滑水性アルミニウムフィン材並びに熱交換器の製造方法 | |
JP6625987B2 (ja) | ポリフッ素含有シロキサン被覆 | |
CA2492936C (en) | Superprimer | |
WO1997007155A1 (fr) | Fluoropolymeres organiques au silicium et leur emploi | |
JPWO2014175124A1 (ja) | 反射防止層付き基材 | |
EP1257367A2 (en) | Method for improving heat efficiency using silane coatings and coated articles produced thereby | |
US11136464B2 (en) | Articles subject to ice formation comprising a repellent surface | |
EP3083082B1 (fr) | Procede de fabrication d'un article chauffant muni d'un revetement sol-gel | |
CN102239011A (zh) | 制备用于高温应用的部件的方法和金属部件 | |
KR20140096300A (ko) | 피막이 형성된 기판의 제조 방법 | |
KR101275782B1 (ko) | 무기 도료 조성물 및 이를 제조하는 방법 | |
JP4769112B2 (ja) | アルミニウム塗装材及びこれを用いた熱交換器用アルミニウムフィン材 | |
JP5566835B2 (ja) | 塗料組成物およびこれを用いたアルミニウムフィン材 | |
CN114754620B (zh) | 换热器及其制备方法 | |
WO2022059353A1 (ja) | シリカ膜付き基板 | |
JP4641563B1 (ja) | 防汚塗料組成物及び防汚塗膜の形成方法 | |
JP2007084812A (ja) | 水滴転落性に優れた塗膜形成用塗料組成物、該塗料組成物を塗布したアルミニウム塗装材、アルミニウム塗装フィン材、該塗装フィン材を組み込んだ熱交換器および熱交換器の製造方法 | |
JPH0940910A (ja) | 撥水処理剤 | |
WO2018034202A1 (ja) | 組成物 | |
WO2018221520A1 (ja) | 蒸着用含フッ素エーテル組成物、ならびに蒸着膜付き物品およびその製造方法 | |
JP2002323298A (ja) | 難着霜性の機能性装置 | |
US20240132753A1 (en) | Hydrophobic-icephobic organosilane compositions, coatings, and methods | |
CN104769046A (zh) | 通过含有基于混合硅氧烷的溶胶-凝胶组合物进行防腐 | |
JP2024019900A (ja) | 熱交換器用フィン材 | |
JP2002321019A (ja) | 撥水性塗装材のプレス方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20131023 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160209 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5891043 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |