JP5875997B2 - ハニカム構造体及びハニカム構造体の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明のハニカム構造体の一実施形態は、図1〜図3に示すハニカム構造体100のように、多孔質の隔壁5を有するハニカム構造部6と多孔質の目封止部8とを備えている。隔壁5は、一方の端面2から他方の端面3まで貫通し流体の流路となる複数のセル4を区画形成している。目封止部8は、ハニカム構造部6の所定のセル4(4a)の一方の端部及び残余のセル4(4b)の他方の端部に配設されている。ここで、目封止部8において、内側端面13から、外側端面11と内側端面13との間の距離Dの30%の距離に位置し、かつセル4の延びる方向に垂直な直線を内側境界線K1とする。また、内側端面13から、外側端面11と内側端面13との間の距離の70%の距離に位置し、かつセル4の延びる方向に垂直な直線を外側境界線K2とする。外側端面11は、目封止部8における「ハニカム構造部6の端面(近い方の端面)側の端面」である。内側端面13は、目封止部8における「外側端面11とは反対側の端面」である。そして、ハニカム構造体100は、ハニカム構造部6のセル4の延びる方向に平行な断面において内側境界線K1と外側境界線K2とを描いたとき、目封止部8が、外側端面11と外側境界線K2との間の領域である外側領域15を有する。更に、ハニカム構造体100は、目封止部8が、内側端面13と内側境界線K1との間の領域であり気孔率が外側領域15の気孔率よりも大きい内側領域17を有する。目封止部8は、所定のセル4(4a)と残余のセル4(4b)とが交互に、いわゆる市松模様をなすように配置されている。ハニカム構造部6は、外周に配設された外周壁7を更に有している。なお、本発明のハニカム構造体は、必ずしも外周壁7を有する必要はない。
隔壁5の気孔率は、30〜80%であることが好ましく、35〜75%であることが更に好ましく、40〜70%であることが特に好ましい。隔壁5の気孔率が上記範囲であると、圧力損失を低減した上で構造体としての機械強度を保持できる。
目封止部8は、多孔質であるため目封止部8には複数の細孔が形成されている。本発明のハニカム構造体においては、目封止部8の、ハニカム構造体100の中央側の端部(内側の端部)が、目封止部8の、ハニカム構造体100の端面(当該目封止部8に近い側の端面)側の端部(外側の端部)よりも高気孔率である。このように目封止部における上記内側の端部と上記外側の端部の気孔率を調節することにより、目封止部8とハニカム構造部6の隔壁5との境界に応力が集中することを防止することができる。
本発明のハニカム構造体の製造方法の一実施形態は、セラミック原料を含有する成形原料を混練して得られる坏土をハニカム形状に押出成形してハニカム成形体を作製するハニカム成形体作製工程を有する。本実施形態のハニカム構造体の製造方法は、ハニカム成形体のセルの開口部に、成形原料及び1.5〜35質量%の発泡樹脂を含む目封止材を「連続して摺り込む」ことにより充填して目封止ハニカム成形体を作製する目封止ハニカム成形体作製工程を有する。成形原料は、セラミック原料を含有するものである。本実施形態のハニカム構造体の製造方法は、作製した目封止ハニカム成形体を焼成して、所定のセルの一方の端部及び残余のセルの他方の端部に多孔質の目封止部が配設されたハニカム構造体を作製するハニカム構造体作製工程を有する。「セルの開口部に目封止材を連続して摺り込む」とは、新たな目封止材を追加することなく、予め必要量(所望の目封止部を得るために必要な量)を用意した1種類の目封止材(粒子径が所定の造孔材を含むもの)をセルの開口部に摺り込むことをいう。従って、予め用意した1種類の目封止材を複数の塊に区分けして、各塊を順次セルの開口部に摺り込んでも良いし、予め用意した目封止材を一度にセルの開口部に摺り込んでも良い。
本工程では、成形原料を混練して得られた坏土をハニカム形状に押出成形してハニカム成形体を得る。得られたハニカム成形体の一方の端面における所定のセルの開口部を目封止した後、焼成する。このようにしてハニカム構造部を作製することができる。
本工程で用いる目封止材は、セラミック原料を含有する成形原料及び1.5〜35質量%の発泡樹脂を含むものである。目封止材をセルに充填する際、目封止材は隔壁から抵抗力を受ける。この抵抗力は、目封止材をセルに充填するに従って大きくなる。そのため、目封止材に含まれる発泡樹脂は、目封止材がセルに充填されるに従って上記抵抗力によって潰されて体積が小さくなる(即ち、弾けて破壊されることにより体積が小さくなる)。そのため、セル内に充填された目封止材は、ハニカム成形体の端面側(近い方の端面側)の領域ほど潰れた発泡樹脂(体積の小さい発泡樹脂)が多く存在することになる。その結果、得られる目封止部は、ハニカム構造体の中央から端面に向かって次第に気孔率が低くなるものになる。
焼成温度は、ハニカム成形体の材質によって適宜決定することができる。例えば、ハニカム成形体の材質がコージェライトの場合、焼成温度は、1380〜1450℃が好ましく、1400〜1440℃が更に好ましい。また、焼成時間は、3〜10時間程度とすることが好ましい。
コージェライト化原料として、アルミナ、水酸化アルミニウム、カオリン、タルク、及びシリカを使用した。このコージェライト化原料100質量部に、造孔材を10質量部、分散媒を20質量部、有機バインダを1質量部、分散剤を0.5質量部、それぞれ添加し、混合、混練して坏土を調製した。分散媒として水を使用し、造孔材としては平均粒子径15μmのコークスを使用した。有機バインダとしてはヒドロキシプロピルメチルセルロースを使用し、分散剤としてはエチレングリコールを使用した。
隔壁の気孔率は以下の方法で算出した。まず、走査型電子顕微鏡(SEM)によって、セルの延びる方向に平行な断面におけるハニカム構造体の隔壁を任意に複数視野撮影する。次に、撮影された各画像について画像解析によって二値化を行い、空洞部分(即ち、気孔部分)と空洞以外の部分とに分ける。次に、各画像における空洞部分が占める割合を算出し、平均値を求める。このようにして、隔壁の気孔率を算出する。
まず、セルの延びる方向に平行な断面において目封止部を、外側端面から内側端面までセルの延びる方向に10個の領域(分割領域)に分割する。次に、走査型電子顕微鏡(SEM)によって分割領域のそれぞれを2視野撮影する。次に、撮影された各画像について画像解析によって二値化を行い、空洞部分(即ち、気孔部分)と空洞以外の部分とに分ける。次に、各分割領域中の各画像における空洞部分が占める割合を算出し、平均値を求める。このようにして、各分割領域の気孔率を算出する。そして、各分割領域の気孔率が、外側端面から内側端面まで順次大きくなっている場合、気孔率は「連続」とする。各分割領域の気孔率が、外側端面から内側端面まで順次大きくなっていない場合、気孔率は「不連続」とする。
作製したハニカム構造体に静水圧荷重を負荷し、ハニカム構造体が破壊されたときの荷重(圧縮破壊強度)を測定する。測定された値を以下の基準で評価する。ハニカム構造体が破壊された時の圧力値が1.0MPa以上である場合を「合格」とする。ハニカム構造体が破壊された時の圧力値が1.0MPa未満である場合を「不合格」とする。
作製したハニカム構造体を、目封止部を含んだ状態で切り出す。切り出す試験片は、1辺10mmで長さ30mmの四角柱状である。この試験片の4点曲げ強度(MPa)を測定する。その後、この測定値を以下の基準にて評価を行う。4点曲げ強度が1.0MPa以上である場合を「合格」とする。4点曲げ強度が1.0MPa未満である場合を「不合格」とする。
5個のハニカム構造体をそれぞれ缶体にキャニングする。その後直ちに各ハニカム構造体を缶体から取り外す。その後、これらのハニカム構造体を観察し、クラックが発生しているハニカム構造体の数を数える。その後、以下の基準で評価を行う。5個のハニカム構造体のうちいずれのハニカム構造体にもクラックが発生していなかった場合を「合格」とする。5個のハニカム構造体のうちクラックが一つでも確認された場合を「不合格」とする。なお、5個のハニカム構造体は、全て同じ大きさである。缶体は、内径が152mm、長さが160mmのものを用いる。
5個のハニカム構造体をそれぞれ電気炉に入れて750℃に昇温して1時間保持する。その後、直ぐに電気炉からハニカム構造体を取り出し、大気中で自然冷却させる。その後、クラックが発生したハニカム構造体の数を数える。その後、以下の基準で評価を行う。5個のハニカム構造体のうちいずれのハニカム構造体にもクラックが発生していなかった場合を「合格」とする。5個のハニカム構造体のうちクラックが一つでも確認された場合を「不合格」とする。結果を、表3中の「耐熱衝撃試験時のクラック発生数」の欄に示す。
上記[キャニング時のクラック発生数]及び[耐熱衝撃性]の評価のいずれにおいても、クラックが発生しなかった場合(即ち、いずれの評価も「合格」であった場合)を「OK」とする。クラックが発生したハニカム構造体が確認された場合(即ち、いずれかの評価で「不合格」となった場合)を「NG」とする。
表1に示す量の発泡樹脂を使用し、表1,2に示す各条件を満たすハニカム構造体を使用したこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2〜22、比較例1〜10の各ハニカム構造体を作製した。その後、作製した各ハニカム構造体について、実施例1と同様にして上記各評価を行った。結果を表3に示す。
Claims (9)
- 一方の端面から他方の端面まで貫通し流体の流路となる複数のセルを区画形成する多孔質の隔壁を有するハニカム構造部と、
前記ハニカム構造部の所定のセルの一方の端部及び残余のセルの他方の端部に配設される多孔質の目封止部と、を備え、
前記目封止部は、前記ハニカム構造部の前記セルの延びる方向に平行な断面において、前記ハニカム構造部の端面側の端面である外側端面とは反対側の端面である内側端面から、前記外側端面と前記内側端面との間の距離の30%の距離に位置し、かつ前記セルの延びる方向に垂直な直線である内側境界線と、前記内側端面から、前記外側端面と前記内側端面との間の距離の70%の距離に位置し、かつ前記セルの延びる方向に垂直な直線である外側境界線とを描いたとき、
前記外側端面と前記外側境界線との間の領域である外側領域と、前記内側端面と前記内側境界線との間の領域であり気孔率が前記外側領域の気孔率よりも大きい内側領域と、を有し、
前記目封止部が単一の層であり、前記目封止部の気孔率が、前記外側端面から前記内側端面に向かうに従って連続して大きくなるハニカム構造体。 - 前記目封止部の、前記外側領域と前記内側領域との間の領域である中央領域の気孔率が、前記外側領域の気孔率よりも大きく、かつ前記内側領域の気孔率が、前記中央領域の気孔率よりも大きい請求項1に記載のハニカム構造体。
- 前記目封止部の前記内側領域と前記外側領域との気孔率の差が、2〜55%である請求項1または2に記載のハニカム構造体。
- 前記目封止部の前記外側領域の気孔率が、29〜80%であり、前記目封止部の前記内側領域の気孔率が、38〜87%である請求項1〜3のいずれか一項に記載のハニカム構造体。
- 前記ハニカム構造部の前記隔壁と前記目封止部の前記内側領域の気孔率の差が、2〜50%である請求項1〜4のいずれか一項に記載のハニカム構造体。
- 前記ハニカム構造部の前記隔壁の気孔率が、30〜80%である請求項1〜5のいずれか一項に記載のハニカム構造体。
- 前記ハニカム構造部の前記一方の端面及び前記他方の端面における前記セルの開口率が、それぞれ、30〜90%である請求項1〜6のいずれか一項に記載のハニカム構造体。
- セラミック原料を含有する成形原料を混練して得られる坏土をハニカム形状に押出成形して、一方の端面から他方の端面まで貫通する複数のセルを区画形成する隔壁を有するハニカム成形体を作製するハニカム成形体作製工程と、
作製した前記ハニカム成形体の前記セルの開口部に、セラミック原料を含有する成形原料及び1.5〜35質量%の発泡樹脂を含む目封止材を連続して摺り込むことにより充填して目封止ハニカム成形体を作製する目封止ハニカム成形体作製工程と、
作製した前記目封止ハニカム成形体を焼成して、所定のセルの一方の端部及び残余のセルの他方の端部に多孔質の目封止部が配設されたハニカム構造体を作製するハニカム構造体作製工程と、を有し、
作製された前記ハニカム構造体は、前記目封止部が単一の層であり、前記目封止部の気孔率が、前記ハニカム構造体の端面側の端面である外側端面から前記外側端面とは反対側の端面である内側端面に向かうに従って連続して大きくなるハニカム構造体の製造方法。 - 前記目封止材の粘度が、30〜2000dPa・sである請求項8に記載のハニカム構造体の製造方法。
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