JP5718188B2 - 電動工具 - Google Patents
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Description
この形態によれば、インナモータの外周領域をハウジングで外側から保持(固定)することが可能となる。このため、長軸方向の端面(側面)を保持する場合に比べて簡素な構造で強固に保持することができる。インナモータの外周領域を保持する形態としては、具体的には第1ステータの外周領域を、例えば環状部材等の保持部材を介して又は直接にハウジングに固定することで達成される。
この形態によれば、第1ステータと第2ステータとを合理的に結合することができ、具体的にはピンやネジ等を利用した機械的結合による結合、あるいは樹脂成型による樹脂層を介しての結合、更には接着剤による結合等が可能である。
この形態によれば、通常のラジアルギャップモータとアキシャルギャップモータとを併用するデュアルロータモータを構成することができる。
この形態によれば、第1と第2の減速比を切替えることで先端工具の回転速度を高速と低速との間で変速することができる。このため、先端工具による加工作業時において、負荷が小さい低負荷状態では先端工具を高速で駆動させ、先端工具に作用する負荷が大きい高負荷状態では先端工具を低速で駆動させるといった形でのデュアルロータモータの活用が可能となる。
この形態によれば、先端工具の出力トルクを間欠的に変化させることができる。このため、電動工具が、例えばネジ締め機の場合であれば、ネジが被加工材に着座後において、出力トルクを間欠的に変化させることで、先端工具としてのスクリュビットに対して回転方向に間欠的に打撃力を加える回転打撃機構のような機械的な機構を用いることなくインパクト式のネジ締め機が構築される。
この形態によれば、デュアルロータモータと遊星歯車機構とにつき、合理的な配置での接続関係を構築できる。
この形態によれば、遊星歯車機構における太陽ギアがインナロータにより常時に駆動されると、当該太陽ギアと噛み合い係合する遊星ギアが自転しつつ公転する。この場合、アウタロータが停止状態にあれば、インターナルギアが停止状態を維持されるが、アウタロータがインナロータと同方向あるいは逆方向に回転駆動されると、インターナルギアが太陽ギアと同方向あるいは逆方向に回転駆動され、これにより遊星ギアの公転速度が変化する。すなわち、この形態によれば、アウタロータを駆動状態と停止状態との間で切替えることにより遊星歯車機構の減速比を変えることができる。
この形態によれば、インナロータが停止状態にあれば、太陽ギアが停止状態を維持されるが、インナロータがアウタロータと同方向あるいは逆方向に回転駆動されると、太陽ギアがインターナルギアと同方向あるいは逆方向に回転駆動され、これにより遊星ギアの公転速度が変化する。すなわち、この形態によれば、インナロータを駆動状態と停止状態との間で切替えることにより遊星歯車機構の減速比を変えることができる。
この形態によれば、アウタロータ又はインナロータが停止状態に置かれたとき、クラッチによりインターナルギア又は太陽ギアの回転をロックすることができ、これによりインターナルギア又は太陽ギアからアウタロータ又はインナロータへの動力の逆入力を遮断してモータを保護することができる。
この形態によれば、先端工具以外の作動部材として備えられたファンを同軸で駆動することができる。
以下、本発明の第1の実施形態につき、図1〜図11を参照しつつ説明する。本実施の形態は、手持式の電動工具として充電式のスクリュドライバを例にして説明する。本実施の形態に係るスクリュドライバ101は、図1に示すように、概括的に見て、スクリュドライバ101の外郭を構成する本体部103と、本体部103に一体状に連接されたハンドグリップ(ハンドル)109を主体として構成される。本体部103の先端領域(図示左側であって、ハンドグリップ109の反対側)において、スクリュビット119がビット保持器117を介してスピンドル115の先端に着脱自在に取付けられる。本体部103によって「工具本体」が構成される。スクリュビット119は、本発明における「先端工具」に対応する。なお本実施の形態では、説明の便宜上、スクリュビット119側を前側とし、その反対側を後側とする。
次に第2の実施形態につき、図13〜図16を参照しつつ説明する。この実施形態は、図13及び図14に示すように、アウタロータ123で第1インターナルギア133を常時に駆動し、インナロータ121で第1太陽ギア131を可変としたものである。このために、アウタロータ123が第1インターナルギア133と直結する構成とする一方、インナロータ121のインナロータ軸121aと第1太陽ギア131との間に両方向ワンウェイクラッチ151を介在状に配置した構成としている。以上の構成以外については、インナステータ125Aの外周領域を保持部材126によって保持する構成を含んで前述した第1の実施形態と同様に構成される。従って、同一構成部材については、同一符号が付されている。
次に本発明の第3の実施形態につき、図1〜図4を参照しつつ説明する。この実施形態は、駆動モータ111の一方のロータを用いてスクリュビット119を常時に駆動した状態で、他方のロータを用いてスクリュビット119(スピンドル115)に作用する負荷(締付トルク)に応じて遊星歯車機構113の減速比を切替え、当該スクリュビット119の回転速度(ネジ締め速度)を自動変速できるようにしたものである。
次に本発明の第4の実施形態につき、図17及び18を参照しつつ説明する。この実施形態は、充電式のスクリュドライバ101において、インナロータ121で遊星歯車機構113の第1太陽ギア131を駆動し、これにより遊星歯車機構113を介してスピンドル115(スクリュビット119)を回転駆動させる構成とする一方、アウタロータ123で冷却ファン165を駆動する構成としたものである。上記以外については、両方向ワンウェイクラッチ151が省略されている点、及び遊星歯車機構113において、第1インターナルギア133と第2インターナルギア141が一体に形成されるとともに、ギアハウジング107側に固定されている点、更にはインナステータ125Aの外周領域を保持部材126によって保持する点を除いては第1の実施形態と概ね同様に構成されるため、同一符号を付してその説明は省略する。
また、インナロータ121がスピンドル115の駆動専用となるので、冷却ファン165を駆動しない分、インナロータ121の出力が向上する。また、駆動モータ111の発熱が少ないときには、冷却ファン165を停止させ、騒音の発生を抑えることができる。
次に本発明の第5の実施形態につき、図19を参照しつつ説明する。この実施形態は、第4の実施形態の変形例であり、アウタロータ123にモータ冷却用の冷却ファン165を搭載することに加え、インナロータ121にもモータ冷却用の冷却ファン167を搭載した点で第4の実施形態と相違し、それ以外については、第4の実施形態と同様に構成される。インナロータ121で駆動される冷却ファン167は、当該インナロータ121の後端部においてインナステータ125Aの後端面よりも後方位置に配置されている。冷却ファン165,167は、本発明における「先端工具以外の作動部材」及び「ファン」に対応する。
また、駆動モータ111の電流値等をモニターし、高負荷時など、モータが焼損し易い状況のときに、アウタロータ123により冷却ファン165を駆動し、冷却能力を上げることができるため、比較的高負荷状態で作業を行うような締付工具に好適に適用できる。また、アウタロータ123で駆動される冷却ファン165は、高負荷状態でのみ使用するので、1充電あたりのネジ締め作業量が確保し易い。
103 本体部(工具本体)
105 モータハウジング
105A 保持部
107 ギアハウジング
109 ハンドグリップ
109a トリガ
110 バッテリパック
111 駆動モータ(モータ、デュアルロータモータ)
113 遊星歯車機構(減速機構)
115 スピンドル(出力軸)
117 ビット保持器
119 スクリュビット(先端工具)
121 インナロータ
121a インナロータ軸
121b 磁石
123 アウタロータ
123a 連通窓
123b 磁石
124 ファン収容部
125A インナロータ用ステータ
125A1 ヨーク部
125A2 ティース部
125a インナロータ駆動コイル
125B アウタロータ用ステータ
125B1 ヨーク部
125B2 ティース部
125b アウタロータ駆動コイル
125c ピン(結合部材)
126 保持部材
127,128,129 軸受
127A 軸受ハウジング
127a 一部
131 第1太陽ギア
133 第1インターナルギア
135 第1遊星ギア
137 第1キャリア
139 第2太陽ギア
141 第2インターナルギア
143 第2遊星ギア
145 第2キャリア
147 過負荷クラッチ
151 両方向ワンウェイクラッチ
152 動力伝達部材
153 動力伝達部
155 動力受部
157 動力受部材
157a 平面領域
158 固定外輪部
159 ロックピン
161,163,165,167 冷却ファン
Claims (23)
- モータにより先端工具を駆動させ、これにより被加工材に所定の加工作業を行なう電動工具であって、
前記モータは、インナロータと、アウタロータと、前記インナロータを駆動するインナロータ駆動コイルを備えた第1ステータと、前記アウタロータを駆動するアウタロータ駆動コイルを備えた第2ステータと、を有し、前記インナロータと前記アウタロータが互いに同軸で配置されたデュアルロータモータとして構成されており、
前記電動工具は、さらに前記インナロータと前記アウタロータの両方を用いて前記先端工具を駆動するとともに減速機構を有し、
前記デュアルロータモータは、前記減速機構を介して前記先端工具を駆動する構成とされ、
前記減速機構は、少なくとも第1及び第2の減速比を有し、前記インナロータと前記アウタロータの少なくとも一方を駆動状態と停止状態との間で切替えることで前記第1及び第2の減速比の切替えを行なうことを特徴とする電動工具。 - モータにより先端工具を駆動させ、これにより被加工材に所定の加工作業を行なう電動工具であって、
前記モータは、インナロータと、アウタロータと、前記インナロータを駆動するインナロータ駆動コイルを備えた第1ステータと、前記アウタロータを駆動するアウタロータ駆動コイルを備えた第2ステータと、を有し、前記インナロータと前記アウタロータが互いに同軸で配置されたデュアルロータモータとして構成されており、
前記電動工具は、さらに前記インナロータと前記アウタロータの一方を用いて前記先端工具を駆動し、他方を用いて前記先端工具以外の作動部材を駆動することを特徴とする電動工具。 - 請求項1または2に記載の電動工具であって、
前記デュアルモータを収容するハウジングを有し、
前記インナロータと前記第1ステータとによってインナモータが構成され、前記アウタロータと前記第2ステータとによってアウタモータが構成されており、
前記インナモータと前記アウタモータとは、長軸方向にずらした状態で前記ハウジング内に配置されるとともに、前記インナモータの外周領域と前記ハウジングとの間に空間が形成されていることを特徴とする電動工具。 - 請求項3に記載の電動工具であって、
前記インナモータは、前記第1ステータの外周領域が前記空間において前記ハウジングに直接に又は保持部材を介して固定されていることを特徴とする電動工具。 - 請求項3または4に記載の電動工具であって、
前記第1ステータと前記第2ステータとは、前記長軸方向と交差する径方向において一部が互いに接触した状態で重なり合うとともに、当該重なり合う領域において互いに結合されていることを特徴とする電動工具。 - 請求項5に記載の電動工具であって、
前記第1ステータと前記第2ステータとは、前記重なり合う領域においてピンにより結合されていることを特徴とする電動工具。 - 請求項5に記載の電動工具であって、
前記第1ステータと前記第2ステータとは、前記重なり合う領域が樹脂層によって結合されていることを特徴とする電動工具。 - 請求項3に記載の電動工具であって、
前記アウタモータは、前記長軸方向において前記アウタロータと前記第2ステータが互いに対向するように配置されたアキシャルギャップモータとして構成されていることを特徴とする電動工具。 - 請求項8に記載の電動工具であって、
前記第1ステータと前記第2ステータとは、前記長軸方向において一部が重なり合うとともに、当該重なり合う領域において互いに結合されていることを特徴とする電動工具。 - 請求項9に記載の電動工具であって、
前記アウタモータは、前記第2ステータの外周領域が前記ハウジングで固定されていることを特徴とする電動工具。 - 請求項1に記載の電動工具であって、
前記減速比の切替えは、前記デュアルロータモータの電流値、トルク、回転数、温度のいずれかに応じて行うことを特徴とする電動工具。 - 請求項1または11に記載の電動工具であって、
前記第1及び第2の減速比を切替えて前記先端工具に出力される出力トルクを変化させることを特徴とする電動工具。 - 請求項1または11に記載の電動工具であって、
前記第1及び第2の減速比を切替えて前記先端工具の回転速度を変化させることを特徴とする電動工具。 - 請求項12に記載の電動工具であって、
前記インナロータと前記アウタロータの一方を連続的に駆動した状態において、他方を間欠的に駆動することにより前記先端工具の出力トルクを間欠的に変化させることを特徴とする電動工具。 - 請求項1、11〜14のいずれかに記載の電動工具であって、
前記減速機構は、遊星歯車機構によって構成され、
前記遊星歯車機構は、互いに同軸で配置された太陽ギアとインターナルギア、及び前記太陽ギアとインターナルギアとの双方に噛み合い係合され、前記太陽ギアの周りを公転する遊星ギアを有し、
前記インターナルギアが前記アウタロータに接続され、前記太陽ギアが前記インナロータに接続されており、
前記アウタロータ又はインナロータの駆動制御により前記太陽ギアと前記インターナルギアの相対的な回転差を制御し、これにより前記遊星ギアの公転速度を変化させて減速比を切替える構成としたことを特徴とする電動工具。 - 請求項15に記載の電動工具であって、
前記インナロータを常時に駆動する構成としたことを特徴とする電動工具。 - 請求項15に記載の電動工具であって、
前記アウタロータを常時に駆動する構成としたことを特徴とする電動工具。 - 請求項15に記載の電動工具であって、
前記アウタロータと前記インターナルギアとの間、又は前記インナロータと前記太陽ギアとの間に介在され、前記アウタロータ及び前記インターナルギア側から前記先端工具側にはトルクを伝達するが、その逆方向にはトルクを伝達しないクラッチを有し、
前記クラッチは、前記先端工具に作用するトルクに応じて前記アウタロータ又はインナロータの回転とは無関係に、前記インターナルギア又は太陽ギアの回転をロックすることを特徴とする電動工具。 - 請求項2に記載の電動工具であって、
前記先端工具以外の作動部材は、回転自在なファンであり、
前記インナロータと前記アウタロータの一方は、前記先端工具を駆動し、他方は、前記ファンを駆動する構成としたことを特徴とする電動工具。 - 請求項19に記載の電動工具であって、
前記アウタロータは、前記長軸方向の一端部が前記第2ステータ及びインナロータの長軸方向一端部よりも長軸方向に長く延在された延在領域を有し、
前記ファンは、前記アウタロータの延在領域の内側に配置されていることを特徴とする電動工具。 - 請求項19または20に記載の電動工具であって、
前記ファンは、前記デュアルロータモータを冷却する冷却用ファンであり、常時に駆動される構成としたことを特徴とする電動工具。 - 請求項19〜21のいずれかに記載の電動工具であって、
前記ファンは、前記デュアルロータモータを冷却する冷却用ファンであり、前記デュアルロータモータの温度、回転数、トルクの少なくとも1つに応じて間欠的に駆動される構成としたことを特徴とする電動工具。 - 請求項19または20に記載の電動工具であって、
前記ファンは、加工作業で生じた粉塵を吸塵する吸塵用ファンであり、吸塵要求に応じて駆動される構成としたことを特徴とする電動工具。
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