JP5707083B2 - 累進屈折力レンズの設計システム及び設計方法 - Google Patents
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Description
さらに、レンズのアイポイントから主注視線に沿った近用基準点までの距離、もしくはアイポイントから主注視線に沿って近用基準点を中心とした測定範囲である近用測定参照円と主注視線との交点までの長さを、一般に累進帯長と呼び、遠方視から近方視を行う際の視線の移動量を規定する重要な仕様となっている。
さらに実際にレンズを使用する際には、遠方視を行う時の中心となる遠用基準点から、近方視を行う時の中心となる近用基準点までの主注視線に沿った長さは、累進帯長と同様に設計上においても使用上においても重要な仕様となっている。
|HF1|>|HF2´|
となるように前記内面の累進面形状が形成される累進屈折力レンズが提供される。
|HN1|>|HN2´|
となるように前記内面の累進面形状が形成される累進屈折力レンズが提供される。
|HF1´|>|HF2|
となるように前記内面の累進面形状が形成される累進屈折力レンズが提供される。
|HN1´|>|HN2|
となるように前記内面の累進面形状が形成される累進屈折力レンズが提供される。
図1に示すように、累進屈折力レンズLSは、眼鏡フレームの形状に合わせてレンズを加工する前の状態(玉摺り加工前の状態)になっており、平面視で円形に形成されている。累進屈折力レンズLSは、図中上側が装用時において上方に配置されることとなり、図中下側が装用時において下方に配置されることとなる。累進屈折力レンズLSは、遠用部Fと、近用部Nと、累進部Pとを有している。
図3において、例えば外面M1が累進面形状となっている従来の外面累進屈折力レンズの場合、当該外面累進屈折力レンズの遠用基準点を通る装用者の視線に相当する光線LF1は、外面M1に設定された遠用基準点OF1と、内面M2上の点OF2´と、眼球の回旋点RCとを通って眼球の網膜R上の点ORF1に結像する。
図4において、例えば外面M1が累進面形状となっている従来の外面累進屈折力レンズの場合、外面累進屈折力レンズの近用基準点を通る装用者の視線に相当する光線LN1は、外面M1に設定された近用基準点ON1と、内面M2上の点ON2´、 眼球の回旋点RCを通って眼球の網膜R上の点ORN1に結像する。
SF=DF1
となるように内面M2の累進面形状が設定されている。
D=(Dmax+Dmin)/2
で表される。
SN=DN1
となるように内面M2の累進面形状が設定されている。
ADD=DN1−DF1
となるように内面M2の累進面形状が設定されている。
(DN1−DF1)/(DN2−DF2)<1.0
を満たすように設定されている。
例えば、上記実施形態では、外面累進屈折力レンズから内面累進屈折力レンズへの掛け替えの場合を例として説明したが、これに限られることは無く、例えば内面累進屈折力レンズから外面累進屈折力レンズへの掛け替えの場合においても、同様の説明が可能である。
ADD:装用者の処方により指定される加入度、
BC1:外面M1のベースカーブ、
SF:処方により指定される遠用度数、
SN:処方により指定される近用度数、
d:レンズの中心厚、
幾何中心OGを原点に、レンズ耳側を正、鼻側を負となるようにレンズ装用状態における水平方向をx軸、レンズ上方を正、レンズ下方を負となるようにレンズ装用状態における垂直方向をy軸、
累進屈折力レンズの屈折率nを1.67、
遠用基準点の座標をx=0mm、y=8mm
とした時に、従来の内面累進屈折力レンズにおける遠用基準点OF2のx座標及びy座標、光軸OAから遠用基準点OF2までの高さHF2、及び、遠用基準点OF2を通る光線LF2の平均屈折力DF2と、本発明における内面累進屈折力レンズにおける遠用基準点OF1のx座標及びy座標、光軸からの遠用基準点OF1までの高さHF1、遠用基準点OF1を通る光線LF1と内面M2との交点OF2´のx座標及びy座標、光軸からの遠用基準点OF2´までの高さHF2´、透過光線の平均屈折力DF2と、光線LF1の平均屈折力DF1と、本発明における内面累進屈折力レンズにおける、従来の累進屈折力レンズでの遠用基準点OF2のx座標及びy座標、光軸からの遠用基準点OF2までの高さHF2、遠用基準点OF2を通る光線LF2と外面M1との交点OF1´のx座標及びy座標、光軸からの遠用基準点OF1´までの高さHF1´、透過光線の平均屈折力DF2と、本発明における平均屈折力DF2と処方により指定される遠用度数SFとの差、をそれぞれ示している。
ADD:装用者の処方により指定される加入度、
BC1:外面M1のベースカーブ、
SF:処方により指定される遠用度数、
SN:処方により指定される近用度数、
d:レンズの中心厚、
幾何中心OGを原点に、レンズ耳側を正、鼻側を負となるようにレンズ装用状態における水平方向をx軸、レンズ上方を正、レンズ下方を負となるようにレンズ装用状態における垂直方向をy軸、
累進屈折力レンズの屈折率nを1.67、
近用基準点の座標をx=−2.5mm、y=12.8mm
とした時に、従来の内面累進屈折力レンズにおける近用基準点ON2のx座標及びy座標、光軸からの近用基準点ON2までの高さHN2、遠用基準点ON2を通る光線LN2の平均屈折力DN2と、本発明における内面累進屈折力レンズにおける、近用基準点ON1のx座標及びy座標、光軸からの近用基準点ON1までの高さHN1、近用基準点ON1を通る光線LN1と内面M2との交点ON2´のx座標及びy座標、光軸からの近用基準点ON2´までの高さHN2´、透過光線の平均屈折力DN2と、光線LN1の平均屈折力DN1と、本発明における内面累進屈折力レンズにおける、従来の累進屈折力レンズでの近用基準点ON2のx座標及びy座標、光軸からの近用基準点ON2までの高さHN2、近用基準点ON2を通る光線LN2と外面M1との交点ON1´のx座標及びy座標、光軸からの近用基準点ON1´までの高さHN1´、透過光線の平均屈折力DN2と、本発明における平均屈折力DN2と処方により指定される近用度数SNとの差、をそれぞれ示している。
(DN1−DF1)/(DN2−DF2)<1.0
となっている。
Claims (4)
- 装用状態において物体側の屈折面となる外面及び眼側の屈折面となる内面のうち、前記外面が回転対称を持った球面又は非球面形状を有し、前記内面がレンズの屈折面を鼻側領域と耳側領域とに分割する主注視線に沿って比較的遠方視に適した遠用部領域と、前記遠用部領域に対して比較的近方に適した近用部領域と、前記遠用部領域と前記近用部領域との間において前記遠用部領域及び前記近用部領域の面屈折力を連続的に接続する累進部領域とで形成された累進面形状を有する累進屈折力レンズの設計システムであって、
装用者が外面累進屈折力レンズから内面累進屈折力レンズに掛け替えを行う際に前記内面累進屈折力レンズを設計する場合、
前記装用者が掛け替え前に使用していた前記外面累進屈折力レンズの外面に設定されていた遠用基準点及び近用基準点をデータ保管領域にそれぞれ保存し、
掛け替え後の内面累進屈折力レンズの光軸と、前記データ保管領域に保存された前記遠用基準点及び前記近用基準点を前記内面累進屈折力レンズの外面に設定した際に前記遠用基準点及び前記近用基準点を通過した光線が内面をそれぞれ通過する点と、の距離が前記掛け替え後の内面累進屈折力レンズの内面上の遠用基準点及び近用基準点のそれぞれの座標となるように、前記掛け替え後の内面累進屈折力レンズの累進帯長を決定する
累進屈折力レンズの設計システム。 - 装用状態において物体側の屈折面となる外面及び眼側の屈折面となる内面のうち、前記内面が回転対称を持った球面又は非球面形状、若しくは軸対象を持ったトーリック面又は非トーリック面を有し、前記外面がレンズの屈折面を鼻側領域と耳側領域とに分割する主注視線に沿って比較的遠方視に適した遠用部領域と、前記遠用部領域に対して比較的近方に適した近用部領域と、前記遠用部領域と前記近用部領域との間において前記遠用部領域及び前記近用部領域の面屈折力を連続的に接続する累進部領域とで形成された累進面形状を有する累進屈折力レンズの設計システムであって、
装用者が内面累進屈折力レンズから外面累進屈折力レンズに掛け替えを行う際に前記外面累進屈折力レンズを設計する場合、
前記装用者が掛け替え前に使用していた前記内面累進屈折力レンズの内面に設定されていた遠用基準点及び近用基準点をデータ保管領域にそれぞれ保存し、
掛け替え後の外面累進屈折力レンズの光軸と、前記データ保管領域に保存された前記遠用基準点及び前記近用基準点を前記外面累進屈折力レンズの内面に設定した際に前記遠用基準点及び前記近用基準点を通過した光線が外面をそれぞれ通過する点と、の距離が前記掛け替え後の外面累進屈折力レンズの外面上の遠用基準点及び近用基準点のそれぞれの座標となるように、前記掛け替え後の外面累進屈折力レンズの累進帯長を決定する
累進屈折力レンズの設計システム。 - 装用状態において物体側の屈折面となる外面及び眼側の屈折面となる内面のうち、前記外面が回転対称を持った球面又は非球面形状を有し、前記内面がレンズの屈折面を鼻側領域と耳側領域とに分割する主注視線に沿って比較的遠方視に適した遠用部領域と、前記遠用部領域に対して比較的近方に適した近用部領域と、前記遠用部領域と前記近用部領域との間において前記遠用部領域及び前記近用部領域の面屈折力を連続的に接続する累進部領域とで形成された累進面形状を有する累進屈折力レンズの設計方法であって、
装用者が外面累進屈折力レンズから内面累進屈折力レンズに掛け替えを行う際に前記内面累進屈折力レンズを設計する場合において、
前記装用者が掛け替え前に使用していた前記外面累進屈折力レンズの外面に設定されていた遠用基準点及び近用基準点をデータ保管領域にそれぞれ保存するステップと、
掛け替え後の内面累進屈折力レンズの光軸と、前記データ保管領域に保存された前記遠用基準点及び前記近用基準点を前記内面累進屈折力レンズの外面に設定した際に前記遠用基準点及び前記近用基準点を通過した光線が内面をそれぞれ通過する点と、の距離が前記掛け替え後の内面累進屈折力レンズの内面上の遠用基準点及び近用基準点のそれぞれの座標となるように、前記掛け替え後の内面累進屈折力レンズの累進帯長を決定するステップとを含む
累進屈折力レンズの設計方法。 - 装用状態において物体側の屈折面となる外面及び眼側の屈折面となる内面のうち、前記内面が回転対称を持った球面又は非球面形状、若しくは軸対象を持ったトーリック面又は非トーリック面を有し、前記外面がレンズの屈折面を鼻側領域と耳側領域とに分割する主注視線に沿って比較的遠方視に適した遠用部領域と、前記遠用部領域に対して比較的近方に適した近用部領域と、前記遠用部領域と前記近用部領域との間において前記遠用部領域及び前記近用部領域の面屈折力を連続的に接続する累進部領域とで形成された累進面形状を有する累進屈折力レンズの設計方法であって、
装用者が内面累進屈折力レンズから外面累進屈折力レンズに掛け替えを行う際に前記外面累進屈折力レンズを設計する場合において、
前記装用者が掛け替え前に使用していた前記内面累進屈折力レンズの内面に設定されていた遠用基準点及び近用基準点をデータ保管領域にそれぞれ保存するステップと、
掛け替え後の外面累進屈折力レンズの光軸と、前記データ保管領域に保存された前記遠用基準点及び前記近用基準点を前記外面累進屈折力レンズの内面に設定した際に前記遠用基準点及び前記近用基準点を通過した光線が外面をそれぞれ通過する点と、の距離が前記掛け替え後の外面累進屈折力レンズの外面上の遠用基準点及び近用基準点のそれぞれの座標となるように、前記掛け替え後の外面累進屈折力レンズの累進帯長を決定するステップとを含む
累進屈折力レンズの設計方法。
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